魔法少女リリカルなのは with Dark_Matter   作:戸礼太

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事情聴取

次元航行艦船『アースラ』の会議室。

 

議長席に座る、時空管理局提督・艦船アースラ艦長のクロノ・ハラオウン。

傍らには時空管理局管制指令のエイミィ・リミエッタ、そして一席空けて管理局データベース『無限書庫』司書長のユーノ・スクライア、時空管理局武装隊・戦技教導官の高町なのは。

時空管理局執務官のフェイト・T・ハラオウン、時空管理局特別捜査官の八神はやて、そして守護騎士のヴィータ、シャマル、シグナムの順番で席に付き、獣形態のザフィーラが少し離れた壁際に佇む。

当然ながら全員バリアジャケットは解除し、なのはとはやて、リインフォースⅡは青基調の本局制服、ヴィータ達は陸士部隊制服を纏っていた。

更に彼女達と向かい側の席に付き、腕を組んで露骨に不機嫌そうな顔をしている、時空管理局が誇る若き問題児エースの魅神聖。

そんな彼の不満そうな視線の先、議長席のクロノと向かい合う位置に座る学ランを纏ったガラの悪そうな少年。

任意同行に応じて来た学園都市第二位の超能力者(レベル5)、垣根帝督。

会議室の中央に映し出された、各種戦闘記録等の今回の事件に関する事について、クロノ達管理局側と垣根達学園都市側の情報の擦り合わせが行われていた。

クロノが画面を眺めながら、静かに告げる。

 

「……ふむ、つまり事の経緯やここまでの流れを総括すると、僕達と君と立場の違いはあれど、集めていた情報の程度はほぼ同じようなものか」

 

「残念ながらな」

 

退屈そうに垣根が答えた。

そこへフェイトが口を開く。

 

「先ほど逮捕したオネスト容疑者は、取り調べによると、管理局元中将で今回の局員・武装隊DAのスポンサーもやっていて、そういう意味ではワイルドハントとの事含めて首魁だったと言えるけど……」

 

「肝心の、学園都市サイドのDAとの繋がりを作った訳やないし、その人物についても知らへんらしいんや」

 

と、はやてが補足説明をした。

つまり、その人物とはお互いに素性を隠して取引を行っていた訳だ。

もしかしたら、そのネゴシエーターは今頃、雲隠れしてしまっているかもしれない。

 

「わたし達も垣根くんも、一番知りたい事が分からないままだね」

 

なのはが呟く。

垣根が殺した科学者の方も、その謎の人物については知らない口振りだったので、仮に生け捕りにして『スクール』で尋問しても結果は変わらなかっただろう。

 

「チッ、ここで手詰まりかよ」

 

忌々しそうに魅神聖が吐き捨てるように言った。

そして彼は、垣根帝督を指差して語気を強める。

 

「つーか、いつまで部外者のヤツをアースラ(ここ)に置いとくんだよ? 聴取が終わったらさっさと追い出せよ!」

 

「さっきも言っただろう?彼には君が先走って戦った、拘束中の仲間の接見があるんだ。彼を帰すのはその後だ」

 

クロノが溜め息混じりに答えると、

 

「つーか、平気で殺人やらかす裏社会の悪党が、なのは達と親しげなのが気に入らねえ」

 

そう、そういう事にやや潔癖性な魅神聖からすれば、善人の見本のようななのは達と、見た目通りの外道で悪人の垣根帝督が知り合いってだけでも気に食わない。

何なら八神はやてとフェイト・T・ハラオウンは垣根に対して、今でもそれなりに親しげに声をかけていた。

それがまた、彼は不愉快だった。

 

「そっちが本音か。ジュエルシード事件と夜天の書の件についての記録は見せただろ?」

 

ユーノが溜め息を吐く。

当時は暗部である事を隠し、管理局の事件捜査を妨害する事も無く、現地民間協力者の1人として一定の成果も出していた為、今回も管理局側の捜査の邪魔まではしていない。

何なら結果的にはだが、重犯罪テロ組織のDAはその1/4ほど、広域指名手配していたワイルドハントに至っては垣根帝督から仕掛けた訳ではない事もあり正当防衛が認められ、正規要員の全員を殺害または重傷を負わせて返り討ちにし、再起不能に追い込んだ事で事実上たった1人で管理局側が手を焼いていた次元犯罪テロ集団を壊滅させた。

垣根帝督にとっては、単独で軍隊と戦えるとされている超能力者(レベル5)の面目躍如と言えるが。

 

「別に親しくはねえよ。昔に一枚噛んだ事件絡みで少し知り合いになっただけだ」

 

くだらなさそうに垣根が言うが、魅神はまだ納得が行かないらしく、疑いの目を向ける。

 

「ホントか?そんな事言って、なのは達を狙ってんじゃねーのか?」

 

その一言に呆れた表情になった垣根は、つまらなさそうに答える。

 

「そんな訳ねえだろ。もしそうなら、もっと積極的に連絡取り合ったりするだろ。今の今まで音信不通になったり疎遠になってたりしねえよ」

 

本当に興味の無さそうな態度の垣根。

それを聞いて、誰も気付かないが無意識に、はやてとフェイトの表情が僅かに寂しそうに変化する。

魅神聖はパッと柔和な笑みに表情を変え、なのは達の方へ向き直る。

 

「そうか……、なら良いや。とりあえず事件も一段落はしたし、報告書も一通り上げたし、今から一緒にディナーに行こーぜ」

 

美しい見た目の少年に夕食のお誘いを受けたが、なのは達は首を横に振り異口同音に告げる。

 

「いや、わたし達まだ用事があるから」

 

「わたしも」

 

「わたし達もや」

 

「以下同文だ」

 

と最後は守護騎士達代表してシグナムが。

更にクロノが口を挟む。

 

「その前に、君は今回の先走り行為の始末書は上がったが、別件の始末書がまだだろ。君は最低でもそれらを片付けてからだ」

 

「えー、んなの後で良いじゃん。オレ疲れてんだよ」

 

「DA逮捕に尽力してくれたのは確かだが、そういうのもキッチリこなしてくれないと困る。同僚兼同級生を堂々と夕食に誘うくらい元気なら平気だろ?上官命令だ」

 

「ちぇっ、分かったよ。……じゃ、なのは、フェイト、はやて、後でな!」

 

と口を僅かに尖らせて、渋々歩き出し、なのは達ににっこりと笑いかけてから退室した魅神聖。

問題行動や軽率さが目立つが検挙率は比較的高く、基本的に上官の指示には従う。

彼が退室した後、なのはが垣根に少し遠慮がちな口調で尋ねる。

 

「……あ、垣根くん、あの……資源再生施設での話って……」

 

垣根帝督はふんぞり返るような姿勢で、どうでも良さそうに答えた。

 

「あのクソ共のひけらかしたくだらねえ能書きの事か?まあ仮説以外は概ね事実だよ。俺のそこら辺の情報は学園都市でも知ってるヤツは少ないはずなんだがな。それこそ俺の能力開発に関わってねえと知る機会は殆ど無いはずだが」

 

涼しい表情の当事者とは対照的に、なのはとフェイトとはやてが特に表情を曇らせた。

それに気付いた垣根は、むしろ鬱陶しさを覚えた。

これまでもこの先も、殆ど関わりが無いであろう他人の悲劇に自分達が心を痛めてどうするんだ? と。

 

「なら、モロに関わってた人か、そこから聞いたり情報を引き出したって事?」

 

「……かもな。ま、いずれにせよ、そいつを見付け出して捕まえねえと分からねえな」

 

シャマルが尋ね、垣根は面倒臭そうに眉をひそめた。

クロノが彼に確認するように言う。

 

「その、いまだに何も分からない人物についてだが、最大の張本人と言えるし当然管理局としては逮捕・取り調べの対象とするが、君はどうするつもりだ?」

 

「俺が何者か分かってんなら訊くまでもないだろ」

 

垣根は口許に薄い笑みを張り付け、当然のように告げる。

 

「知ってる事全て吐かせて、ぶっ殺す。何人いるか、何者なのかもまだ分からねえが関係ねえ。この俺を振り回したツケは払ってもらう。……ああ、引き出した情報ならお前達に分けてやっても良いぞ」

 

「そうか……分かった。なら、実質的にこちらと君の競争になるか」

 

「そうなるな。その代わり、お前達が先に捕まえたら、お前達の好きにして良い。情報さえくれれば最低限構わない」

 

若干、不承不承といった調子で頷いたクロノに、当然ながらなのはが口を出した。

 

「良いの!?」

 

「現状、彼を止める権利までは無い。言いたい事は分かるが……」

 

フェイトが気になっていた事を聞いてみる。

 

「君の過去の事も気になるけど、あの人達が言ってたメインプランとかスペアプランって一体何なの? どういう_」

 

「お前達にゃ関係無い事だ」

 

フェイトのセリフを遮るように言ってきた。

 

「で、でも……_ッ」

 

「お前達には関係無いって、今言ったよな?」

 

声色が僅かに低く変わり、静かにだが不快そうな顔で鋭く睨み付けてきた。

それで思わず押し黙ってしまう。

しかしはやても気にはなっていたらしく、同じように尋ねる。

 

「せやかて、あんな風に話聞いてしもて、ここでシャットアウトはちょっと嫌やで? 話せる範囲でええから、話してくれへん?わたし達もこっちの事、話すから……」

 

懇願するように、はやてがわざわざ垣根の座る席の隣に移ってきた。

彼女の左肩に腰掛けているリインフォースⅡも、彼を見つめていた。

ふと見回すと、なのはとフェイトまで似た表情で垣根を見つめている。

むず痒さと鬱陶しさを覚えつつ、彼は小さく舌打ちすると仕方の無さそうに溜め息を吐いた。

 

「……っつっても、殆ど話せないようなもんだぞ?」

 

第一候補(メインプラン)』や『第二候補(スペアプラン)』については、その呼称さえも学園都市の一般的な学生や教師さえ知らない、最暗部に関わる事だ。

長年暗部に沈み、その事を探っている垣根帝督でさえ知らない事は少なくない。

 

「良いよ」

 

即答だった。

なのはがそう答え、それがこの場にいる皆の総意だと目で語りかけた。

 

「言える事だけで良い。わたしは……わたし達は垣根の事を、少しでももっと知りたいって思ってるから」

 

「そうやで」

 

そうフェイトとはやてが言い、後ろの方でエイミィが柔和に微笑んで頷いていた。

 

「……、何でそこまで、俺に関して知りたがるんだか……」

 

正直、なのはもフェイトもはやても、それを尋ねられたら上手く説明できる自信はあまり無かった。

率直に気になる、知りたい、とは思っているが、その根幹の部分。

何故そこまで(、、、、、)垣根帝督の事を(、、、、、、、)知りたがっているのか(、、、、、、、、、、)は自分でもはっきりは理解していない……というよりは、敢えてはっきりさせたくないような気持ちがあった。

モヤモヤしている事に自覚はあったが、どこか、認めたくない感情があった。

高町なのはは特に。

だが、幸い垣根はそこには追及して来ず、ようやく口を開いてくれた。

 

「本当に少しだからな?……連中が言ってたプランってのは、学園都市のトップが秘密裏に複数同時平行で進めてる計画の事だ。何が目的で何を示しているのかも、計画の数も主な内容も、俺でさえまだ殆ど知らないし、仮に知っても話せねえだろうな。それで『第一候補(メインプラン)』ってのが最優先事項らしく、その本命の核が学園都市第一位の超能力者(レベル5)だ。そして俺、学園都市第二位の超能力者(レベル5)・『未元物質(ダークマター)』が位置付けられてる『第二候補(スペアプラン)』ってのは文字通りそれの代わりって訳だ」

 

説明しながら、段々少しだけ垣根帝督が機嫌の悪そうな表情に変わる。

 

「あ……」

 

はやては、あの時揶揄するように敵が言っていた事を思い出した。

理由は分からないし多分訊いても教えてくれないだろうが、彼はそれが、その扱いが気に食わないのだろう。

第一位と第二位という関係性を含めて、彼にとっては何かコンプレックスに思っているのかもしれないと、なのはとはやてとフェイトは推測した。

彼女達からすれば超能力者(レベル5)というだけでも、その内の第二位で『未元物質(ダークマター)』という、常識はずれで強力なスキルを有しているというだけでも凄いと思うのだが。

 

「……最後に一つ、訊いても良いか?」

 

「何だ?」

 

そこまで理解した上で、クロノは敢えて疑問をぶつける。

 

「……単純な興味と疑問なんだが、第一位の超能力(レベル5)は一体何なんだ?」

 

「ああそれか、第一位の能力名は『一方通行(アクセラレータ)』。主な能力は運動量・熱量・光量・電気量等、効果範囲に触れたあらゆる力の『向き(ベクトル)』そのものを操作する能力だ。ちなみに能力者自体がどんなヤツかは俺も知らん。会った事は無いし、俺も今は資料を見ただけだしな」

 

意外と簡単に教えてくれた。

だが、その能力は『未元物質(ダークマター)』の時と同様に、想像を絶するものだ。

 

「……ベクトルそのものを、か?」

 

クロノは目を剥き、シグナムが思わず言った。

垣根はつまらなさそうに告げる。

 

「ああ、文字通りな。しかもデフォルトで常日頃から『反射』に設定したインチキ臭せえ防御フィルタを張ってるから、核だろうが何だろうが物理攻撃とかは一切効かねえな。仮にアルカンシェル撃っても平気なんじゃねえか? だから学園都市最強の能力とも呼ばれてるらしい」

 

「む、無茶苦茶な能力だな……」

 

ヴィータが唖然としながら呟いた。

いや、その場の全員が唖然としている。

 

「……まあそれでも俺からすりゃ、チンケな能力だと思ってんだがな……」

 

「え?」

 

聞こえるか聞こえないかギリギリの声量の垣根の小さな呟きに、シャマルが反応して聞き返してみたが、何でもねえよと誤魔化された。

 

「学園都市の超能力者(レベル5)って、そういう凄いのばかりなの?」

 

「いいや」

 

なのはの問いに垣根は軽く首を振った。

 

「今年から、超能力者(レベル5)は俺を含めて7人になったが第三位以下は発電系やら電子操作系やら心理系やらの、結構類似能力の多いポピュラーな能力の最高峰って感じだな。不明なのもあるがな」

 

それを聞いてある意味ホッとした。

もし第一位と第二位以外の、残りの超能力者(レベル5)達も同様にチートじみた強さの能力だったら、今回の垣根帝督のようにもしも対峙しかけるような事にでもなれば、苦戦を強いられる、等というレベルでは済まされないからだ。

もっとも、その可能性自体が極めて低いが。

 

「さて、俺が話せるのはここまでだ。ついでにそっちも話してもらおうか。さっき、というか今回やたらと俺に突っ掛かってきた見慣れないヤツについて」

 

「ああ、魅神の事だな」

 

とクロノが小さく苦笑いして答えた。

見ると、傍らのエイミィも苦笑している。

いや、2人だけではない。

なのは達も、疲れたかのように、表情に陰りが見えてきた。

そして簡潔に説明し始める。

全員が若干ゲンナリとした雰囲気で。

 

「……へえ、そりゃまた。ご苦労なこったな」

 

机に頬杖を突いて話を聞いていた垣根は、皮肉混じりにハッと鼻で笑った。

 

「笑い事じゃないよ。お仕事中でも一緒になると、任務片手間に用も無いのに絡んでくるし」

 

「胸ばかり見てきて下心が露骨過ぎて、視線がイヤらしいし」

 

となのはとフェイトが不機嫌そうに愚痴るが、聞いている垣根は面白そうにヘラヘラしている。

 

「ははっ。健全な思春期の中学生男子の、悲しい性だと思って諦めるんだな」

 

「帝督くんも中学生男子やん。しかも、中学からフェイトちゃんみたいな形で転入してきてもうて、それからわたし達とすずかちゃん達も纏めて自分の女扱いしてくるんや。わたし達は何べんも嫌や言うてるんに勝手に都合の良い解釈して、マトモに聞く耳持たへんし……。毎日大変なんやで?」

 

と愚痴りながら、はやてが疲れた顔でテーブルにベターッとへたりこむ。

どうやら魅神聖という男は端正な容貌のイケメン男子だが、やや好色家な所が強く、そういう面のせいかお世辞にも彼女達には好感を持たれていないようだ。

しかも、その様子からして、シグナムとシャマルとヴィータまで魅神聖の被害者らしい。

それを予想した上で垣根は鼻で笑う。

 

「学校でもここでも絡まれてんのか。そりゃ御愁傷様だな。同情するぜ、可哀想にな」

 

「いや、笑ってるよね?」

 

「もう、他人事だと思って……」

 

拗ねたような表情で、なのはとフェイトがツッコんだ。

しかし垣根は相変わらず皮肉混じりに薄く笑っている。

 

「実際、他人事だしな。それに言うだろ?他人の不幸は蜜の味ってな」

 

(最低だよ……)

 

(最低だ……)

 

(最低や……)

 

贔屓目に見ても、基本的に優しい人間とは言えない垣根帝督。

予想通りとはいえ、他人の苦労話を面白そうに笑いながらあんまりな物言いに、なのはとフェイトとはやての思考が偶然合致した。

ユーノとクロノもやや疲れた表情で、

 

「僕もなのはと昔馴染みだからか、変に目の敵にされてね……。フォローする訳じゃないけど、悪人じゃないのが救いかな」

 

「そうだな。魔導師としても武装局員としてもかなり優秀ではある。スキャンダルや軽率さも目立つが……」

 

「お前等も苦労してんのな。……さて、それじゃそろそろ良いか?」

 

「……あ、ああ。そうだな」

 

垣根は笑うのをやめてジロリとクロノに視線を向け、話題を変えるつもりで告げた。

クロノもそれに気付く。

 

「ん? どういう事?」

 

ユーノが首を傾げると、垣根は補足するように言う。

 

「お前は知らないのか? 俺は何も、事情聴取に協力する為だけだったり、お前達の苦労話を聞いたりくだらねえ雑談をする為に、学園都市側に黙ってアースラまで同行したんじゃねえ」

 

ようやく、本来の目的に入る事ができる。

そう思いながら垣根帝督は静かに告げる。

 

「返してもらおうか。お前達が拘留してるっつー『俺の部下』をな」

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