2.5次元ラブライブ 作:マイコン
穂乃果「私の名前は高坂穂乃果、高校2年。趣味は麻◯売買!そんなごく一般的なJKの私に悲劇が起きた。それは、麻◯売買の取引場所にしていた、私たちの学校が…」
廃校
穂乃果「そんなバナナ」
ことり「廃校って…」
海未「つまり学校がなくなる、ということですね…」
穂乃果「麻◯ビジネスがぁっ!」
海未「穂乃果!」
ことり「大丈夫か!」
穂乃果「取引ができなくなる。ああ、稼げない。稼げないってことは…破産しちゃうよこのままじゃあ!」
OP「僕らは◯の中で」 歌:μ's
廊下
穂乃果「な~んてね。廃校なんてあるわけないよね!おっはよう愚民ども今日もブサイクだねえ。そんなポンポン廃校なんてされたら私のビジネスは終わっちゃうよ!そんなことあるわけ…あったあ!」
教室
穂乃果「なんで?なんで…私、悪いことした?」
ことり「穂乃果、人生の終わりみたいな顔をしているな…。廃校がそんなにショックだったのか?」
海未「違いますー、あれはたぶん勘違いしてるんですー」
ことり「どういうことだ?」
穂乃果「ぺぷしっ、きちくぅ、どうしよう!私の食い扶持がなくなっちゃうよ~!」
ことり「何の話だ?」
穂乃果「大きな声では言えないけど、廃校になったら私の麻◯取引はどこですればいいの?」
海未「アホか…」
ことり「穂乃果、落ち着け」
穂乃果「何もやってない二人はいいよ!私には困ってる人に麻◯を届ける仕事が…」
海未「だから落ち着きなさい!私たちが卒業するまで、学校はなくなりません!」
穂乃果「ダーブラ?」
校内
穂乃果「でも、廃校になることに変わりはないんでしょ?」
海未「でもまだ時間はありますよ」
ことり「私たちが卒業するまでは、廃校はないって言ってたよ」
穂乃果「そもそもなんで廃校になんの?」
海未「この学校人気ありませんからね…」
ことり「入学希望者が、もっと増えればいいんだけどね」
穂乃果「麻◯やってる人ならいっぱい知ってるよ。呼ぼうか?」
ことり「それはいいかもしれないね、穂乃果」
海未「いやそれやばいから」
穂乃果「みんな普通だよ。たまに変態はいるけど」
ことり「たまにならいいんじゃないかな?」
海未「よくねーよ!変態ってなんだよ!」
穂乃果「ええ~?じゃあどうやって人集めすればいいの?」
海未「だってこの学校…特徴とか何もないですもんね。どうすればいいんでしょう…?」
ことり「万策尽きたか…」
穂乃果「ダメだよ、この学校は麻◯を愛する人たちのために建ってるんだから。私がなんとかしないと…廃校なんてさせない。じっちゃんの名にかけて!」
ことり「おじいちゃんのためか…」
海未「何言ってんの、アンタおじいちゃんいないじゃん」
穂乃果の家
穂乃果ママ「あざーす。またのお越しを~」
穂乃果「はあ…ん?オイ妹。それ何?」
雪穂「あー、桜ヶ丘高校?来年受けるんだ」
穂乃果「そんな学校あったんだ…桜ヶ丘高校、ねぇ?」
雪穂「知らないの?今人気の学校なんだよ」
穂乃果「軽音部ねぇ…ん?んー、おい妹!うちの学校受けないのかよ!?」
雪穂「近い近いキモい!」
穂乃果「お母さんお母さん、聞いてよ!」
穂乃果ママ「あん?」
穂乃果「妹が援助交際してるって!」
穂乃果ママ「麻◯売ってるあんたが言うんじゃないわよ」
穂乃果「違うよ!私は世のため人のために麻◯を売っているんであって…」
雪穂「ていうかさ、あんな学校何の魅力があんの?けいおんもなければアイドルもいない。だから廃校になんじゃん?」
穂乃果「そんなこと…」
雪穂「私だって、最初は行こうと思ったわよ。でも、いいところ何一つないんだから仕方ないじゃん」
穂乃果「このアマ…」
どこかの建物
穂乃果「うわあ~、ここが桜ヶ丘高校第二支部?んー、気にくわねえなぁ…ライブが生中継されるんだ。ん?うわ何、気持ち悪っ!」
にこ「何。今忙しいの!」
穂乃果「あの、すごく気持ち悪いですね。あ、じゃなくて、軽音部ってすごいんですか?」
にこ「はあ!?ナメた口きいてんじゃないわよ!!そのパンフレットにも書いてあんでしょ。節穴なの?」
穂乃果「口くさい…」
にこ「凄いわよ、凄いのよ!」
穂乃果「そんなに?」
にこ「私も本当は…」
穂乃果「本当は?」
にこ「な、何でもないわよ。うるさいわねチビ助」
凛「ねえかよちん、遅刻しちゃうよ…」
花陽「お前のせいだろポカスカジャンが!」
唯『キミがそばにいるだけでいつも勇気もらってた~♪いつまででも一緒にいたい、この気持ちを伝えたいよ♪晴れの日にも雨の日も♪キミはそばにいてくれた…』
穂乃果「うわあ~!」
悔しい、悔しい。だが、それでいい!
Aパート終了
教室
穂乃果「やっぱり時代はアイドルでしょ!私、可愛いし、いけんじゃないの!2人も私ほどじゃないけど可愛いと思うからさ!一緒にトップアイドル目指さない?きっとなれるよ!だからスクールアイドルやろう!」
海未「なんで私が、中二病アイドルなんですか」
穂乃果「中二病だったくせに…」
理事長室
絵里「失礼します。生徒会としても、学校存続に向けて活動していこうと思います」 バコンッ!
ことり母「その前に、ドアをブッ壊した責任はどうするつもりですか?生徒会の分際で私に意見するなんて100年早いと思うのですが。具体的なプランもないのにノコノコとこの部屋にやって来てドアをブッ壊すなんて何考えてるんですか。おバカさんなんですかあ?」
絵里「んんっ…んーッ!」
屋上
陸上部員『Up in the morning to the rising sun』
陸上部員『『Up in the morning to the rising sun!』』
穂乃果「うーん、どうしよっかな…なんか聞こえる?」
音楽室
真姫「…進む意志を嗤う豚よ♪家畜の安寧 ...虚偽の繁栄 ...死せる俄狼の『自由』を♪囚われた屈辱は 反撃の嚆だ 城壁の其の彼方 獲物を屠る≪狩人≫♪迸る≪殺意≫に 其の身を灼きながら 黄昏に緋を穿つ 紅蓮の弓矢♪」
パチパチ
穂乃果「すごいすごい!曲だけはよかったよ!」
真姫「ヴェ、別に…」
穂乃果「でも歌ヒドいね!声もヒドいね!正直、ドン引きしちゃったよ!」
真姫「………」
弓道場
海未「忘れなさい海未。あの頃とは違うのよ…」
海未(中二)『バニッシュメント・ディス・ワールド』
海未「…!」←的から外す
弓道部員「あれ?珍しく外してんじゃん」
海未「あ、いえ、た、たまたまです」
海未(中二)『ようこそ諸君。混沌なるカオスの世界へ』
海未「…! ダ、ダメよ海未!忘れなさい!」 ←全て外す
ことり「海未ちゃーん、来てくれないかな」
海未「?」
校舎裏
ことり「見てみな」
海未「!」
ダンスの練習をしている穂乃果
ことり「あいつは駄目な奴だけど、私たち3人の中で一番輝いている」
穂乃果「痛いよぉ…」 ←尻餅
ことり「だから私は…あいつの傍に、いるんだと思う。海未ちゃんにもどうかな?」
穂乃果「おケツが、2つに割れる~ん?」
海未「もう、鈍くさいんだから。やっぱりあなたは、私がいないと駄目ですね」
穂乃果「あっ、海未ちゃん…!」
海未「………」←微笑んでいる
生徒会室
絵里「何これ?」
穂乃果「アイドル部申請書ですよ!」
絵里「そんなこと聞いてないわよ」
穂乃果「それじゃあ作ってもいいですよね?」
絵里「バカじゃないの。部活は同好会でも5人以上必要なの」
穂乃果「なぬっ!」
海未「ですが、校内には部員が5人以下のところもたくさんあります」
絵里「設立したときはみんな5人以上いたのよ」
希「あと2人とっ捕まえてこい」
穂乃果「あと2人…とっ捕まえてこればいいんでしょ!」
絵里「待ちなさいよ、どうしてこの時期にアイドル部を始めるの。あなた達、2年生でしょう?」
穂乃果「そんなの麻◯売買のために決まってるじゃん!じゃなくて、アイドルで有名になったらこの学校を救えるかと…」
絵里「だったら…例え5人集めてきても、認めるわけにはいかないわね」
穂乃果「え、ひどすぎない!?」
絵里「ふざけないで。アイドルなんかで学校が救えるなんて思っているの?頭の中お花畑ね。変な野望抱いてないで残りの2年自分のために何をするべきかよく考えることね」
校門
ことり「落ち込むなよ。穂乃果ちゃんが悪いわけじゃないんだから」
海未「あのクソアマ!今の私に邪王心眼があれば…!」
穂乃果「………」
ことり「ああ…これから一体、どうすれば」
海未「邪王心眼があれば!」
穂乃果「だって~可能性感じたんだ~そうd…痛い!」 バキッ
海未「なんで急に歌い始めるんですか、気持ち悪い!」
ことり「いや、歌いたかったからじゃないのかな?」
穂乃果「そうだよ、ここはエンディングだよ。ちょっと、私に任せてよ…1、2、3、4 ♪…痛い!」 バキッ
海未「だからなんで歌うんですか!車通ってるし危ないじゃないの!」
ことり「海未ちゃん、強く叩きすぎだよ」
穂乃果「だから、ここは歌う場所なんだって!お願い、私についてきてよ…」
ED「ススメ◯トゥモロウ」 歌:ことほのうみ
穂乃果「私たちの戦いはそう…これからだ!」
次回予告
ことり「次回のラブライブ、アイドルを始めよう」
ーーー
NG編
穂乃果「うーん、どうしよっかな…なんか聞こえる?」
音楽室
海未「進む部屋よ、嗤う犬よ~♪購入情報嗅ぎ付けて、深夜の部屋に忍び~寄る♪狙われた標的はジョジョ家のスタンド使い♪ダミ声の家の中、獲物を漁る♪わーんわーん♪置き土産のアブドゥルを片手に引き下げて♪空を見上げ発狂する~、ダミ声激おこ~♪」
穂乃果「ちょっと、なんで海未ちゃんが歌ってるの!」
海未「真姫がスタンドの使い方を教えてくれないからです」
真姫「教えるわけないでしょ、てかあんたがそのキャラになるのまだでしょ」