『完結』ラウンドテーブル ~世界を救うはずだった勇者パーティの尻ぬぐいをすることになった~ 作:やーなん
その右手を振れば人々は希望を見出し、左手の剣を振れば敵は絶望する。
清く美しい姫君は、華のように地獄に咲く。
たとえそれが造花であろうとも、美しさに変わりはない。
だが、彼女は学ばなかった。
俺が父上に引き取られてから住むのは、王都でも一等地になる貴族の屋敷だ。
花屋の息子だった頃に住んでいたある通りと比べて道も外観も整っている。
俺は前回では出来なかったステラに話を聞こうと思ったのだ。
二人が一体どれくらいからの付き合いなのかは、俺は知らない。
だが、パンの受け渡しは必ずパン屋の裏口で行われる。そして、時間もある程度は決まっている。
俺はまず、今現在に姫様とステラが知り合いなのかどうかを確かめようとした。
そして、驚いた。
ソフィア殿を伴ってはいるが、姫様が直接ステラからパンを受け取っているではないか。
そう言えばステラも、昔は姫様がパンを受け取りに来たと言っていたような気がした。
もう既に、二人は友人同士。
俺はステラが姫様の真実を知るために必要な存在であると確信を抱いていた。
俺は知り合いであるという点を生かして、慎重に彼女に近づくことにした。
「あれ、アラン君? お貴族様に引き取られたって聞いたけど、どうしたの?」
「ここのパンの味が忘れられなくてね」
「うふふ、へんなの!!」
俺とステラも年頃は大して変わらないが、彼女はもう既に店頭に出て売り子をしていた。
子供が店の手伝いをするのは珍しいことではない。
それに、焦る必要もないのだ。
その日の俺は、ただパンを買って帰った。
俺が親衛隊に配属されるのは『決まっている』。
今俺の年は十歳、その時間まででさえ五年もある。
姫様の側付きになってからも時間はあるのだ。
今度は油断しないように、ゆっくりと慎重に機会を伺うとしよう。
今回は布石を打つだけで十分だ。
そうして、俺は二年近くステラのパン屋に通い続けた。
時折世間話をしながら、まだ踏み込むことはしない。
攻め時はまだだ。
俺は慎重に警戒しながらステラの周囲を注意深く観察し続けた。
お陰でステラの家の事情に詳しくなってしまった。
ステラの親父さんは頑固な職人肌の人で、一日中パンを焼いている。
姫様のパンを焼いているのも、勿論彼である。
そんな親父さんだから、ステラはおろそかになりがちなパン屋の経営に四苦八苦しているのだとか。
そんな愚痴を彼女から聞かされた。
俺は覚えていないが、もっと幼い頃には何度も一緒に遊んだこともあるそうだ。
今の俺には、遠い昔過ぎておぼろげにしか記憶にない。
そのように少しずつステラと親しくなっていくと、いよいよ俺が父上に連れられ、王城へと向かう日がやって来た。
俺はいつも通り、姫様にお目通りを叶うと、礼儀作法の指導の名目でいつものようにソフィア殿と二人きりになることになった。
「なぁ、その、なんだ……」
その歯切れの悪い台詞には、覚えがあった。
「前回、俺を襲ったのはあなたでしたね」
「……ああ、やっぱり本当なんだな。お前の言っていたことは」
バツが悪そうに、ソフィア殿は顔を逸らした。
やはり、『今回の逆行は二度目』であるらしい。
私はワガママ姫の居る、この世界に再びやってきてしまったのだ。
奇しくも前回の逆行に続く形で。
「仕事とは言えお前を殺した後、姫様やステラ……二人に大層嫌われてしまってな。
親衛隊の任を解かれた後、前線の指揮を執ることになった」
地獄だったよ、と万感の籠ったその言葉は俺にも痛いほど理解できた。
「今でも覚えている。魔人将の一人と相対し、その凶刃にて倒れたと思ったら、私は二年前の自室にて目が覚めた。
しかもこの身も若返り、時間さえ巻き戻っていた。
この時、私は身をもって理解したよ。お前や姫様たちの味わっている試練とやらの苦痛をな」
彼女のような健常な人間が逆行を繰り返すのはやはり常人には理解できない苦しみなのだ。
今回のような二度目と、以前会った五度目のソフィア殿と比べ、後者の彼女は性格も荒んでいた。
恐らく彼女は、私たちと同じように死を経験して逆行を繰り返している。
俺はそのまともな感性がどこか羨ましく思えた。
「ソフィア殿、教えてください。
なぜあの時、私を襲ったのですか?」
「言えない、極秘の任務だった」
「では勝手な想像ですが、──王命でしょう?」
俺は鎌をかけた。だが、最も高い可能性であろう。
「……もはや、意味の無いことか」
そして溜息と共に首を振った彼女のその言葉が、俺の予想を肯定していた。
「姫様には婚約の話が持ち上がっていた。
万が一、傷物にでもされたとあれば、そんな輩は生かしてはおけない」
「でしょうね」
そしてその俺は第一容疑者だろう。
しかし、そうなると一つ疑問が残った。
「なぜ、ステラの家で実行する必要があったのです?」
ソフィア殿は騎士であると同時に、対暗殺に優れた暗殺者だ。
俺を殺すだけなら、わざわざあんな確実に痕跡が残る場所では実行すまい。
「それはッ──」
ここで、俯き加減だったソフィア殿が弾かれたように顔を上げた。
「……後生だ。それだけは言えない」
「ステラですか? 一体彼女に何が!!」
俺はあえて、姫様ではなく彼女の名前を出した。
動揺している彼女は、俺の誘導尋問に足を掬われてしまった。
「勘違いするなよ……」
必死な形相で、ソフィア殿は俺を睨んだ。
「我が忠誠は、『姫様にのみ』に向けられている。
前回お前を殺したのは王命だったが、それが姫様の為になると思ってのこと。
そしてお前を信じ切れなかった己の弱さが招いた結果だ」
「……」
俺は黙って、彼女の言葉を噛み締めた。
俺が何も言わないのを見て、彼女は溜息を吐いた。
「その為なら、何でも協力する。
だがそれすべて姫様の為。ステラの事は、そっとしておいてやれよ」
どうやら、彼女にとってステラのことはよほど触れられたくないことらしかった。
生憎その理由は皆目見当もつかないが。
「……貴人として、王族に忠誠を捧げるのは当然のこと。
しかし、ソフィア殿は何故にそこまで姫様を慕うのですか?」
「そ、それは……」
「ああ、いえ、それ以上結構」
俺はこれ以上、これについては何も聞かないことにした。
だって、俺はソフィア殿があんな可憐な乙女のような表情をしているのを初めて見たのだから。
§§§
俺は姫様からパンの受け取りを頼まれ、ステラの元へと向かった。
「はい、これ。姫様によろしくね」
裏口からパンの入ったバスケットを受け取ると、俺はそろそろ頃合いかと思って話を切り出してみた。
「ステラ。少し、尋ねてもよろしいですか?」
「うふふ、敬語のアラン君ってなんだか可笑しいね」
俺はステラの独特なペースに頭を掻いた。
「毒見の問題もある。何故に姫様がお前の店のパンを御口に召されるようになったのだ?」
俺は心底心配そうに彼女に尋ねた。
「えー、うちのパンに毒が入っているって言いたいの?」
「違う!! 姫様の身分からして仕方がないことなのだ!!」
むーっとむくれるステラに、俺は慌てて弁明をした。
「ふふッ、大丈夫だよ、わかってるって」
慌てる俺を見てステラはくすくすと笑った。
「お貴族様用の“ケーキ”には、異物が混入しないように細心の注意を払っているから。
何か問題があったら、うちの店は簡単に潰されちゃうし」
彼女は真剣な表情で言った。
言われるまでも無く、それは当然の心構えだった。
貴族相手に商売をして、何か不備があったら庶民の責任が問われる。
不条理だが、そういうものだ。
「そんなに心配なら、今度うちでパンを作るところ見学でもする?」
「そこまで言うことなら……」
俺はこれ以上は踏み込めないと判断して、ここは引くことにした。
焦ってはならない。
だが女神さまによる逆行は今回ともう一度だけなのだ。
最後の一度は確信を得る為の保険として残しておきたいので、なるべく今回で何かしらイリーナ殿の時のように真実に至る物証を得たいものだ。
そう思っているうちに、十五歳になってしまった。
ステラのガードが思った以上に硬かったのだ。
これはマズい。今回は二度目なのだ。
『ワガママ姫がイリーナ殿に殺されるのは決まっている』。
タイムリミットはそう長くはない。
だが一つ、わかったことが有る。
『確実に、ステラは何かを隠している』。
姫様との馴れ初めもそうだが、彼女の姫様との接点が見当たらないのだ。
俺は手段を変えることにした。
「アランさん、こちらが報告書になります」
俺は冒険者ギルドで、受付から身辺調査の資料を受け取った。
俺はこの王都を根城にする冒険者に、ステラの身辺調査を依頼した。
勿論、貴族の権威を利用して極秘にだ。
依頼は受理され、王都出身の冒険者パーティが聞き込みなどに当たってくれたようだ。
その結果、驚きの情報が手に入った。
「ステラが、元孤児だって?」
俺は自室で資料を読み込み、その情報に驚きを禁じ得なかった。
曰く、ステラとパン屋の親父さんとは血の繋がりが存在しなかった。
ステラの素性を辿ると、一つの孤児院に行き当たるそうだった。
その孤児院の院長に聞き込みをしたところ、パン屋の親父さんの店からパンをくすねたことが切っ掛けでステラを彼は引き取ったそうな。
当時、パン屋の親父さんも妻を亡くしたばかりで子供もおらず、寂しかったのかもしれない。
だが、それでもステラとの姫様の繋がりが見えてこなかった。
産まれは間違いなく王族の姫様。
孤児出身のパン屋の看板娘。
どうしても、その繋がりが見えてこない。
そして、ソフィア殿のあの態度。
分からない。
まるで、『推理の材料は全て出揃っている』かのようなのに、答えがまるで不透明なのだ。
「かあぁッ!!」
俺の思考は、裂帛の気合の籠った一撃によって現実に引き戻された。
「アラン、何を迷っている。迷いが剣に出ているぞ」
「申し訳ありません、父上」
「そんな調子で、親衛隊が勤まるとでも思っているのか!!」
俺は慌てて模擬剣を構えなおした。
「アラン、何を迷っているのだ」
稽古を終え、父上は手ぬぐいで汗を拭うと俺に話しかけていた。
「私は今、難題に直面しているのです。
その解決の糸口が、見えているのに攻めあぐねている状況なのですよ」
「そうか、それがあえて何なのか、尋ねることはしまい」
父上は理解のある御方だ。
あえて俺の問題に踏み入ろうとはしなかった。
「今まで言わなかったが、お前を養子に取ったのは、夢に出た女神の啓示であった」
「存じております」
「……そうか」
思えば俺は、少しヤケクソ気味だったのかもしれない。
いい加減、いつまでも自立できない子供のように父上の元で修行し、無垢な子供と偽っていることに疲れたのかもしれなかった。
それでも父上は、俺の事を気味悪がることなく本当の息子としていつだって可愛がってくれた。
何度も何度も、死ぬ運命と分かっていて見捨ててきた薄情な息子だと言うのに。
「独りで出来ぬことなら、友を頼るといい。
私とバルハルトも、そうやって幾度も窮地を乗り越えて来た」
「そう、ですか」
……友、か。
俺は女神の試練を果たすために、独りで何度も逆行を繰り返した。
事情を知る仲間だと思っていたソフィア殿には斬り殺され、何度も供に戦ったイリーナ殿は今回憎悪に駆られている。
俺はこの世の無情を嘆くように、合同教会のアンズ様の神像に祈りを捧げた。
アンズ様は何も言わない。
これくらいの苦難は、超えて当然だと思っているのだろうか。
「──まったく、見ていられないな」
その声に、俺は思わず振り返った。
そんな馬鹿な、と思わずにはいられなかった。
「イリーナ殿?」
「そう、“私”だよ」
信じられなかった。
俺の前に現れたのは、イリーナだった。
だが以前、この二度目で見た憎悪や狂気の片鱗が見えず、どこか悟り切ったような表情で俺を見ていた。
間違いなく彼女は、六度の試練の果てにあの女神さまの祭壇にて同士討ちの経験を経た彼女だった。
「■■■様は、なぜあなたを!?」
「よく聞け、アラン。私に与えられた自由は限られている」
彼女は報復の女神の神像の前にて跪いて、祈りの態勢のまま俺に語り掛ける。
「今回、『私が姫様を殺すことは決まっている』。
その事実を上手く使え。私が出来ることは、それだけだ」
それだけ言って、彼女は顔を上げた。
その彼女の手元には、今まで存在しないはずだった呪印が現れていた。
報復の女神が、彼女の復讐心を認めたのだ。
「……二日後、例のパン屋の裏口。夜にだ」
俺はそれだけ口にして、彼女の協力に感謝することにした。
「姫様、慰撫訪問となればしばらく王都には帰ってこれないでしょう」
既に姫様の依頼で、訪問の護衛は赤鷲騎士団に手配している。
これでイリーナ殿は故郷の村の窮地に行くことは不可能になった。
「出立までに、ステラのところからパンを貰ってきましょうか?」
「……いえ、あの子にはしばらく会えないから、私が直接挨拶をしに行くわ」
その姫様の言葉を聞いて、俺は賭けに勝ったのを悟った。
俺はソフィア殿と共に、姫様に侍って夜に王都のパン屋へと向かう。
「ステラ、これから私は各地へと慰撫と戦意高揚の為に赴きます。
貴女のところのパンをしばらく食べられないのは残念です」
「そうですか、どうかお気を付けて」
姫様とステラは、ぎゅっとお互いに抱きしめ合う。
その時だった。
「ッ、何者だ!!」
気配察知に優れたソフィア殿が、いち早く気づいた。
俺は反応できなかった──振りをして、驚き棒立ちになった。
「くそッ」
襲撃者の凶刃は、俺をかばったソフィア殿が受ける羽目になった。
直後、俺は動揺する素振りを見せて、彼女に殴られ昏倒したように見せかけた。
その後の流れは、あの時の野営地とほとんど同じだった。
報復の呪印を示したイリーナ殿が、動揺した姫様を罵りながら斬り殺し、毒を呷って自害した。
ステラの悲鳴が、夜の王都に響き渡った。
騒ぎはすぐに起こり、衛兵たちが集まり始めた。
衛兵たちは放心しているステラを介抱し、事情を聴こうと詰め所へと連れて行った。
俺はどさくさに紛れて姿を隠し、一旦離れて被害者が姫様だと明かし、親衛隊の身分を利用し捜査と偽ってパン屋の中へと踏み入った。
俺が現場から消えていたことは、すぐに分かるはずだ。
時間は、少ない。
だが、イリーナ殿がくれたこの僅かな時間に、俺は意味が有ると感じていた。
「何か、何か、二人の繋がりを知る為の何かを見つけねば!!」
俺はステラの部屋に入り、中を検分した。
何一つ、怪しいものなどは見当たらなかった。
次第に、俺の心に焦りが生まれてくる。
彼女の部屋に、不審なモノなど何一つなかったのだ。
日記の一つでも付けてくれれば良かったのだが、庶民でそんなことをする人間は稀である。
棚にある読み物は、いつもステラが付けている帳簿くらいなものだった。
「……えッ」
棚を漁った拍子に帳簿の一冊が床に落ちた。
その際に偶然、帳簿が開かれた。
そしてその中身を見て、俺は絶句した。
「そんな、なぜステラがこれを……」
やがて俺は、今まで繋がらなかった姫様とステラの関係が点と点で繋がって行くのを感じ取っていた。
「そうか、そう言うことだったのか!!」
唐突に、俺は前回ソフィア殿が言っていた言葉を思い出した。
『あの女神は人々の認識を弄れるのだろう?
だったら、姫様が前世で何者であろうが、今生では姫様は姫様だ。
そこを問うのに、いったい何の意味が有る?
誰も異常を異常と認識できないんだからな』
『そしてそれを異常と言い張るのは、お前だけだ』
「ソフィア殿……あなたは知ってしまったんですね」
彼女は知ってしまったのだ。
俺よりもずっと先に、この世界で歪められた真実を。
「我が女神■■■■■■■よ。俺が今回、ここで出来ることはもうありません」
俺のその言葉と同時に、俺は引っ張り上げられるような感覚に襲われる。
意識が沈んでいき、目を覚ますと俺はアンズ様の前へと戻ってこれていた。
「どうして、私が彼女の認識を弄れなかったか、これで分かったでしょう?」
アンズ様が俺に語り掛ける。
「奇跡だ……。彼女は俺たちよりもよほど」
「同感だよ」
俺の横に並び、イリーナ殿が同意を示した。
ソフィア殿の忠誠と愛は、全能の女神の力にさえ打ち勝ったのだ。
「イリーナ殿、協力感謝いたします」
「あまりいい気分ではなかったがな。
女神よ、一つ聞きたい。多少の筋道の変化はどのように反映されるのだ?」
俺よりも賢い彼女は、アンズ様に尋ねた。
「基本的に、後付けが優先されますね。
でも一つの過去はそれだけで完結されているので」
アンズ様は超常の知識を披露する。
俺には全く理解の及ばない話だ。
「あのパン屋の娘が心配なのですよね?
安心してください、これが時間の改変などの面白いところでしてね。
『全ての時間軸はあらかじめ改変前であろうと、改変後が適用されて進むのです』。
つまり、三度目の逆行の世界は、先ほど二度目の世界の改変が適用されて進んでいたのです」
つまり、
「それって、全く安心できませんよ……」
結局イリーナ殿は、ステラの目の前で人を殺したと言う結果が以降全てで適用されていると言うことになってしまっているのである。
「おっと、流石に今のはしゃべりすぎましたかね?」
「お戯れを。私は殆ど、ステラに対して確信を得ています。
後はそれを、いかにして彼女の口から聞き出すかになりますが……」
俺はどうやって、あの硬いパンのように口の硬いステラから姫様の事について聞き出すか。
「だったら、次は今までとは違う立場を用意してあげますよ」
アンズ様はどこか意地悪く笑って、天秤に神賽を乗せた。
ダイスの目は、赤い眼のような円だった。
日刊ランキング五位に、驚愕を隠し切れません。
私の最高傑作である『転生魔女さん』でさえ、十四位ぐらいが最高だと記憶しています。
向こうではお気に入り人数23人程度でしかなかった拙作が、こちらでは今の時点で十倍近くのお気に入りを獲得し、多くの読者の皆様に読んでいただき感無量でございます。
鉄は熱いうちに打てと言いますが、ランキングに載っているうちに最新話を書けというのが、私の教訓であります。
次回も必ず、近いうちにかき上げるつもりです。
そして次回、ついに真相編。
ネクストラウンドテーブルヒント!!
帳簿。
皆様はもう、造花の姫君の真実に気づいたでしょうか?