東方玉異変 〜incident of Different world〜 作:けろ。
「デ、なんでボクの所二来たわケ?」
話が飛んで、今は古代文明によって作られた「天かける船 ローア」に4人はいる。
「マホロアはさ、たくうせかいじかんじく…?とか、あと…いせかい…だっけ?とかに詳しいんだっけ?」
とカービィがうろ覚えのように言った。
「アア、”多空世界時間軸“、“異世界”ネ。確かにボクはそういうの知ってるケド…」
と、耳付きフードをかぶった球体…マホロアが言った。
つい先程のことだ…
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ハルバートのロビーで、会議が行われていた。
まず、フランは自分が”幻想郷“と言う世界の住人だということ、友達のこいしと遊んでいたらハプニングが起きて、この世界に飛ばされてしまったことーー
などを全て話した。
「そ、そんなことが…」
とワドルディは深刻そうな顔で言った。
「…なるほど。仕方がない、アイツから情報を得ることにしよう。」
「アイツって…?」
と、カービィが首を傾げた。
「あ、もしかして…」
とワドルディは勘付いた様子。
「マホロア、という奴でな。アイツは外の世界などに詳しい…
「おおおお!」
と、フランが歓声を上げる。
「…が。」
と、メタナイトは止めた。
「?」
「あっ…あー…なるほど…」
とカービィとワドルディはメタナイトが言う前に察した。
「えっ、え?何か問題が?」
とフランは不思議そうだ。
「マホロアはな…別名、“虚言の魔術師”とも言われているんだ。」
「きょ、虚言…?」
「虚言っていうのはね、要するに嘘つきってことだよ。」
とワドルディはわかりやすく説明した。
だが。
「そんなの全然大丈夫よ!」
と、フランは明るく笑ったのだ。
「…え?」
と思わずメタナイトはすっとぼけた声を出してしまった。
「嘘なんかついたら、私が壊しちゃうから、大丈夫!」
と彼女はえげつないほどの黒い笑みを浮かべながら拳をぎゅっと握りしめた。
「ひぇ…っ」(な、なんだかえげつない殺意が…)
…またまた、少女とは思えないほどの殺気である。
「…と、取り敢えず行こう?マホロアのところへ!」
と、カービィが空気を壊して声を上げた。
「あ、あぁ、たしかにな。」
「そんじゃ、レッツゴーー!」
と、フランが拳を転生に突き上げ、椅子から立った…
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とのことがあったのだ。
「勿論、お前を信用しきっているわけでは無い。が…今はお前の力が必要だ。協力してくれ。」
「マァ、イイヨォ。」
とマホロアは意外にも軽くokした。
(ツンデレカ…?ツンデレなのかコイツ…??)
と、内心メタナイトにツンデレ疑惑を持ちながらだが。
「本当?ありがとう、マホロア!」
と、フランが飛び跳ねながらマホロアを抱きしめた。
「ワワッ!?グぇっ、チカラが…強ッ…」
「わ!?ごめんごめん!」
…危うく、マホロアが失神しかけた。