インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~ 作:XIYON
ザワザワ……
よう或兎だ。今回は教室からお送りしてるが……なんか妬けに周りが騒がしい……
或兎「な、なんでみんなこんなにザワついているんだ?」
一夏「あぁ、なんか新しい生徒が来るらしいぞ?」
ラウラ「こんな時期にか?私達が入ったばかりだぞ?なぁシャル。」
シャル「うん。」
千冬「みんな、今日から新しい生徒を紹介する。入れ。」
すると現れたのは……
或兎「え?」
一夏「えぇ?」
???「ふふふ。」
俺たちの前に現れたのは1人の女性……だった……
千冬「ハルバトス、挨拶を。」
ウェンティ「ウェンティ・零翔=ハルバトス。よろしくね?」
「「きゃーーーーー!?」」
千冬「一応言っておくが、彼は女性だ。あまり騒がないように。」
一夏「まさかアイツが転校してくるとはな。」
或兎「あぁ……それにアイツも……」
紅奈「紅奈です。よろしくお願いします。」
一夏「アイツゥ……」
或兎「一夏、やめとけ。」
一夏は早朝、紅奈の水浴びを謝って覗いてしまったらしい。
一夏「アイツ、よくも全裸で学校の外出れるよなぁ!あそこの噴水で水浴びしやがって!てめぇなんか怖かねぇ!野郎、ぶっ殺してやぁぁる!!!」
或兎「一夏よせって!」
そして休憩後……
箒「一夏は大丈夫なのか?」
或兎「大丈夫なわけねぇだろ……あんな調子なんだから……それと紅奈、水浴びするならちゃんと部屋の風呂でやれ。」
紅奈「はーい……」
ウェンティ「全く……品のない女性はなんで噴水で水浴びするのか…」
トレギア「ウェンディの言ってる通りだ…困るよ紅奈…」
或兎「たく……ん?」
俺はスマホが鳴ったのですぐに出る。母さんからだ。
或兎「母さん?」
天子「あぁ或兎?実はね。今IS学園の近くにいるのよ。」
或兎「母さんがIS学園に?」
「「ん?」」
天子「うん。それでね。渡したいのがあるのよ。」
と俺は母さんがいる車の助手席に座る……
或兎「んで?渡したいのって?」
と母さんはアタッシュケースを真ん中に置く……すると頭が少し痛くなる。恐る恐る俺はそのケースを開けるとそこには……
或兎「これは……」
ビジョンで見た2号、ブレイド、滅のメダルだ。
或兎「ビジョンで見た奴と同じ……」
天子「それはメダルの保管庫の奥の方にあったメダルよ。その中の滅メダルは禁断のメダルと言われてるわ。」
或兎「禁断のメダル?使うと乗っ取られたり、理性を失って暴走したり?」
天子「うーん……なんて言うんだろう…凄く危なかっしい戦い方をするかも知れないのよ。」
と、母さんが次に取り出したのは本だった。かなり年期が経ってる物だが……
天子「前からスフィア天界の図書館にあった古代風土歴。禍や英雄の名が乗ったのだけど……」
或兎「ん?」
天子「その一冊が盗まれたのよ。」
そして俺は自分の部屋で貰ったメダルを見ながら風土歴を見ていた。
或兎「滅亡の力が雷に纏った時…その力は影を貫く。」
その言葉で俺は深呼吸して……
或兎「ちょっと散歩してくるか。」
俺は街中を散策していた。すると……
或兎「……」
チリリリリ
或兎「(この雷鳴…千鳥か?)」
ヂリリリリ!
或兎「ちぃ……」
ビギャーン!
或兎「早く出てこい!」
アルト!アクセスグランデッド!
或兎「滅びの拳、一撃雷鳴!」
2号!ブレイド!滅!
或兎「変身ッ!」
ウェイクアップライズ!雷の拳!(サンダー!) 滅びの轟雷!(滅亡!) 正義と破壊の系譜おなーり!!ライトニングルイン!
或兎「うっ……ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
俺が変身をすると、雷が落ちて何かを纏う俺…すると仮面ライダーブレイドが001のようにチェインブロッカーやコアブレスト、リストレントケーブル等が付いたフォームになったのに気づく。
或兎「はぁ……はぁ……これが……3つの……いや、伝承にも書かれた雷鳴の正義に滅びを合わせた力……」
俺は千鳥が放たれた場所へ向かうと……
???「ふん!」
或兎「女!?」
IS学園の制服を着た女性が俺に千鳥を仕掛けてした。しかし俺はその場から避けた。
或兎「てめぇ誰だ!」
???「名乗るなら私に勝ってからにしろ!」
と言って俺に攻撃する。しかし俺はそれを防御して吹き飛ばす。
或兎「悪いな。今日はなんかイライラしてるんだ。」
ライズチャージ!
或兎「ライトニングディストピア。」
俺は左手足に雷を纏って直立状態になる……
???「ほう、私に倒せと!なら貴様を倒して差し上げよう!はああああ!」
しかし……
或兎「倒されるのはお前だ。」
???「!?」
雷を纏ったアシッドアナライズからの支管を右足に集め、彼女が至近距離から接近してきたところを俺が高蹴りを叩き込んだ。彼女はそのまま吹き飛ぶが……
???「よせ、ナナセ。そこまでだ。」
ナナセ「アズナブル様しかし!」
或兎「アズナブル?」
と俺がそう言うと現れたのは……
シャア「驚かして済まなかった。私はシャア・アズナブル。彼女はナナセ、私の秘書だ。火電或兎くん……だったかな?」
或兎「あぁ…この戦いはお前が仕掛けたのか?」
シャア「ご最も…私はここで教師になる事が決定している。」
或兎「アンタが?」
そう言った後に俺は変身を解除する。更に……
カカシ「君が仮面ライダーイクス、火電或兎だな?」
と現れたのはなんと……あのはたけカカシだった。
或兎「まさかアンタも……」
カカシ「あぁ、戦術部門の教師をする事になった。君の噂は聞いていたが…あれ程の力があったとはね……」
或兎「カカシ先生、俺調べたい事があるんです。」
カカシ「なんだい?」
或兎「リィエナ・フォルソースについてです。」
リィエナ「私……まだ戦えるよね…或兎くん。」
おっと?或兎の事を知っているように見えますが、リィエナと或兎の関係はまた今度。