インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~ 作:XIYON
・白き空間
俺は目覚めた…ある日女の子が車に引かれそうなのを見て迷わずその子を助けて死んで行った。しかし、俺は今、謎の白い空間にいた。あ、ちなみに俺の名前は火電或兎。名前があれに似てるのは気のせいだけどね。
或兎「さて、まずはどこから始めようか。」
女神がいないのだ…なぜいな……
女神「ごめんなさーい。待たせてしまって。」
やっと来たよ。
或兎「あ、あのぉ…」
女神「あ、はい。私はアナタの転生案内人を努めます。女神です。」
名前無いのかよ。いや、ツッコミ入れるところじゃないよな。
女神「あのぉ…大丈夫ですか?」
或兎「あ、あぁ。それよりも女神さん。俺がここにいる理由って……」
女神「ええ、アナタが死んだからですね。」
或兎「だと思った。んで?俺は転生するの?」
女神「あら、気が早いんですね?まぁ落ち着いてください。まずはこれを…」
女神さんはある映像を取り出した。
或兎「これは?」
女神「インフィニット・ストラトスっていうアニメです。原作は小説ですけどね。」
女神の話によれば、既存の兵器を遥かに凌駕する性能を持つが、女性にしか動かせないという新兵器「IS〈インフィニット・ストラトス〉」が10年前に発明されたことで女尊男卑となった世界で、高校受験の会場を間違えてIS操縦者の通う「IS学園」の試験会場に迷い込んだ主人公・織斑一夏は、そこで偶然ISを起動させてしまったことで「世界で唯一ISを動かせる男性」という貴重なサンプルケースとして強制的にIS学園(=女子校)の生徒にさせられてしまうという話だ。
或兎「なるほど…んで俺はそこで何をすればいい?」
女神「普通に転生して貰いますよ。まぁ、特典がなきゃおかしいですからね。」
或兎「んじゃ、なんでもいいから仮面ライダーの力を下さい。」
女神「分かったわ。んじゃそうね…お?」
或兎「どうしたんですか?」
女神「もしかしたらISの武装をカスタマイズしたら、新しいライダーを作れるかも?」
或兎「え!?マジで!女神様太っ腹!」
女神「ほかに、アナタの頭脳をアップしたり、色々したから試して見てね。」
或兎「ありがとうございます!」
女神「んじゃ、頑張ってね?」
或兎「へい!」
そして俺は白い空間が光って眠り…いや、その場を離れた……と思った…しかし、女神様はもうここでお別れかなと思った時だった……
そして気が付いたら俺は──
或兎「だうーだだーだ!?(ベビースタート!?)」
赤ちゃんになっていた。マジかよ赤子……うーん……いやいやおかしいでしょ!?ねぇ!……え?
女神「目が覚めた?」
或兎「え……」
或兎「うだだどぉどぉどぉドォーン!(ウソダドンドコドーン!)」