インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

32 / 97
ではどうぞ。


・銀河の彼方からキュアコズミック参上

或兎「くそ!逃げられたか。」

 

俺達は怪盗キッドこと仮面ライダーキッドを追っていたが、まんまと彼からは逃げられてしまった。するとそこに……

 

ヴル「あらあら、あんな怪盗を逃がすなんてスゴいダサいことしたわねアナタ達?」

 

或兎「ヴル!?お前俺達の知らないところでそんな形態いつから!?」

 

ヴル「こういうのも、悪くないでしょ?」

 

ライズチャージ!

 

ヴル「ストームウィングブレイブ。」

 

ヴルは両手に持っていたデンガッシャーのハンドアックスモードとブーメランモードに似た武器を取り出してそのまま俺達に投げ付けて竜巻を起こして吹き飛ばした…他のみんなはその攻撃で変身を解除されてしまう……

 

咲姫「な、なんて強さなの?」

 

響子「仮面ライダーシフルになってあんな力が…熱!?」

 

衣舞紀「響子!大丈夫……うわぁ……寒い……」

 

咲姫「( >д<)、;'.・」

 

或兎「そうかブレイブの力があるから与えた奴らは体が熱く感じたり寒くなったりするんだ。それ……」

 

ヴル「遅い!」

 

或兎「く!」

 

俺はヴルに攻撃されるが俺はどうにか体勢を整えた。これではアルヴィーに無理をさせてしまうと思った俺は……

 

或兎「アルヴィー、一回休んでくれ。」

 

アルヴィー『ありがとう。』

 

或兎「さて……改良したダイブライザーのチカラを見せてやる。」

 

俺は仮面ライダークウガ、仮面ライダーアギト、そして仮面ライダーパラドクスのメダルを取り出してライザーにセットし、それをスキャンする。

 

クウガ!アギト!パラドクス!

 

或兎「ダイブ。」

 

ダイブライズ! 仮面ライダーイクス!モーフィングフューチャー!

 

或兎「モーフィングイリュージョン。」

 

パチン!

 

俺は指を鳴らしてクウガ、アギト、パラドクス(パーフェクトノックアウト)を召喚して、それぞれのライダーキックをヴルに放つ。そして……

 

ライズチャージ!

 

或兎「ガンマ・ストライク!」

 

右足に猛烈な力を吸収し、スロットが現れる。来たのは……

 

鋼鉄化!分身!

 

肉体を固くする鋼鉄化と、自身を分裂させる分身だった。そしてそれを使い、ライダーキックを放った。

 

ヴル「ぐっは……まぁいいわ。今日はこれぐらいにしてあげる。火電或兎、次にあった時は覚悟なさい?」

 

とその姿を晦ました…3人は重傷を負っていた。ヴルのあれ程の力を喰らえば無理もない。と思っていたその時だった。

 

或兎「これは……」

 

俺は地面に落ちていた謎の3つのメダルを手に取った。それはまるで太陽のようにキラキラしていた。

 

或兎「これは(キュアルージュとエボル、そしてタジャドルコンボのメダルか?)しばらくは俺とウェンティでやるしかないかな。」

 

翌日、3人は意識はあり着々と回復もしてきた。しかし咲姫と響子はしばらく戦うのを1週間禁止された。勿論、衣舞紀も言われたらしい。

 

千冬「当分の間はお前とウェンティで対応するしかなさそうだな。」

 

或兎「はい。それよりもあれから怪盗達の行方は?」

 

千冬「ヴルは行方不明だ。キッドも同じように今どこの場所にいるのかは分からない。」

 

或兎「そうですか、ありがとうございます。」

 

千冬「おい、どこにいく?」

 

或兎「ちょっと調べ物を…」

 

と俺は職員室を出ていった……

 

千冬「(アイツ……最近色々とソワソワしているな…誰かに誘われたのだろうか…)」

 

一方…女尊男卑組織IS尊剣.net内部では……

 

ドルネス「タヴシィ?何を作っているの?」

 

タヴシィ「キメラライダーですよ…正義のライダーに殺されたダークライダーを合体させるんですよ。」

 

ドルネス「けど、そのライザーは誰が使うんだよ?」

 

タヴシィ「それはな……出てこいよトヴシィル、マリエーヌ。」

 

マリエーヌ「うふふふ、いるのがわかっていたのですね?」

 

トヴシィル「やっと私達の出番か。」

 

タヴシィ「トヴシィルにはライザーを…マリエーヌ、お前はこのISを使え。」

 

マリエーヌ「おやおや……フランスから奪ったのですね?」

 

タヴシィ「仮面ライダーと戦士達、女尊男卑を否定する委員会達に制裁を加えてこい。」

 

トヴシィル「任せておけ。」

 

マリエーヌ「承知致しましたわ。」

 

PM12:00 お昼時、俺は学園の外を出て都内に来ている。何故ならば……

 

或兎「ここか……」

 

ダリアさんが働いているというバーに招待をされたからだ…なんか…ダリアさん俺の事を知っている気がする……

 

ダリア「やぁ、或兎くん。」

 

或兎「ダリアさん。すいませんちょっと遅くなっちゃって……」

 

ダリア「いいのいいの。はい座って。」

 

俺はダリアさんの指示でカウンター席に座る。店内はなかなか落ち着いて雰囲気であった。

 

ダリア「凄いよね。高校生で火電の社長、更にはIS学園唯一の男子生徒なんて。」

 

或兎「そんな大したことじゃないですよ。IS尊剣.net達には狙われる一方ですし……」

 

アルヴィー『(あんな無茶な戦いをしてるから狙われるんだよ…)』

 

滅『(うんうん。)』

 

或兎「(うるさいよ。) それで何のようで?」

 

ダリア「えぇとね。アナタのそのポケットに入っているメダルを返して欲しいのよ。」

 

え?今メダルって言った?

 

或兎「ちょっ、ダリアs……」

 

ダリア「シー……実は私、ある理由でIS学園に繋がっているのよ。」

 

或兎「んじゃ、ダリアさんはIS学園の生徒?」

 

ダリア「大学科のね。すぐ近くに同じ位の建物があるでしょ?あれ、IS学園を卒業した生徒達のなかでまだ勉強したいって人の為に作られた建物なのよ。」

 

或兎「んじゃダリアさんもそこの生徒でIS使い?」

 

ダリア「ふっふーん♪ISではないんだなぁ〜♪それが。」

 

或兎「となると、もしかして俺達の正体を…」

 

ダリア「えぇ、見させて貰ったわ。そのメダル、元々私のメダルなのよ。大学で研究してた奴なんだけど、まんまと怪盗ヴルに取られちゃってさ。アナタなら取り返してくれると信じてたわ。」

 

或兎「そうなんですか……はいこれ。」

 

ダリア「ありがとう。」

 

するといきなり電話の着信音が鳴り……

 

千冬『或兎、IS尊剣.netが都心部を襲撃してきた。今度は別の幹部だ!』

 

或兎「なんですって?」

 

千冬『ウェンティが今対応中だ。急いで来てくれ。』

 

或兎「分かりました……すいませんちょっと用事が…」

 

ダリア「うん大丈夫よ。」

 

或兎「あ、お代はまた今度払いますから!」

 

と俺はダリアさんのバーから出ていく…

 

ダリア「……」

 

マスター「ダリア…彼の事が心配かい?」

 

ダリア「…マスター、先に抜けさせてもいいかしら?」

 

マスター「あぁ、気をつけてくれ。」

 

そして俺はバイクでIS尊剣.net達が襲撃している場所へ向かう。

 

或兎「アルヴィー、調子は?」

 

アルヴィー『まだ無理かな。滅に治癒をして貰っているけど、私も滅もそうそうまだ出れるもんじゃない。』

 

或兎「んじゃ使うならモーフィングフューチャーか。」

 

クウガ!アギト!パラドクス!

 

或兎「変身。」

 

ダイブライズ! 仮面ライダーイクス!モーフィングフューチャー!

 

と、モーフィングフューチャーに変身して奴らのいる場所へ到着した。

 

マリエーヌ「おや、来ましたか。」

 

ウェンティ「或兎!」

 

或兎「大丈夫かウェンティ?…うわ、なんだアイツら。」

 

ウェンティ「IS尊剣.netの新しい幹部だ。」

 

マリエーヌ「ごきげんよう、私はIS尊剣.netの幹部、マリエーヌと申します。」

 

マリエーヌの纏っていティアーズのようなIS…俺はそれがなんなのか察していた。

 

或兎「新型のティアーズ……ヴァス・フリュシフレ!?」

 

ウェンティ「確かそれって実戦途中だった武装タイプの?」

 

或兎「あぁ、まどかから聞いたが、フランスが極秘で俺達仮面ライダーに対抗するISを作っていたらしい……恐らくアイツ等はそれに目をつけたんだろう。」

 

トヴシィル「私もいるぞ?」

 

と、今度もIS尊剣.netの幹部らしい人物が現れる。

 

ウェンティ「君も幹部なのか?」

 

トヴシィル「そうと言ったら…どうする?まぁどっちでもいいか。さぁ、実験を始めよう。」

 

アトナシ!アクセスグランデッド!

 

トヴシィル「アーク、王蛇、ネガ電王。」

 

アーク!王蛇!ネガ電王!

 

トヴシィル「変身。」

 

仮面ライダートヴシィル!ネガアーク!

 

トヴシィル「仮面ライダートヴシィル、見参。」

 

ウェンティ「仮面ライダー!?」

 

或兎「オララ…」

 

俺達は臨戦態勢に入っていつでも戦える準備をする。そして攻撃していくが、トヴシィルはその圧倒的な力で俺達を攻撃していった。更にはマリエーヌの援護攻撃も来て絶体絶命だった。

 

或兎「モーフィングイリュージョンを出すにも無理がある……これじゃどうにもならない……」

 

すると向こうから……

 

ダリア「あらあら、賑わってるじゃない?」

 

或兎「あ、ダァリィニアサン!?」

 

ウェンティ「或兎〜…今オンドゥル語を言ってる場合じゃないよ…」

 

或兎「けど、ダリアさんなんでここに!?早く逃げてください!」

 

ダリア「それは断れないわね。」

 

マリエーヌ「あら、普通の一般人がまだいたのですね?ならここで血祭りにさしてあげますわ!」

 

マリエーヌがティアーズでダリアを囲み、狙う。しかしダリアさんはその笑顔を絶やさない。

 

或兎「ダリアさん危ない!」

 

マリエーヌ「オルボワール♪」

 

とティアーズのビームが放ったその時だった。謎の力がダリアさんも守り、ティアーズのコントロールを故障させた。

 

「「!?」」

 

マリエーヌ「な、なんですの!?」

 

トヴシィル「マリエーヌ!貴様、彼女に何をした!」

 

ダリア「宇宙は全てが始まった銀河系…その宇宙から作り出されたのはIS…それを汚すアナタ達は……ただのアホね。」

 

コズミックライザー!

 

「「!?」」

 

ゼットライザーのようなものを取り出したダリアさん。ウェンティはかなり驚いている。それはというと……

 

ウェンティ「ライザー!?まさか彼女もライダー!?」

 

そう、彼女もライダーに変身するのかと思っていたからだ。しかしそれは大ハズレだと俺は思う。なぜなら……

 

ダリア!アクセスグランデッド!

 

ダリア「無限の星空、宇宙の頂点へ。」

 

コズミック!ギンガ!コスモ!

 

ダリア「リミットアップ。」

 

リミットライズ!〜♪星へ誘え!銀河の覇者!キュアコズミック!

 

「「!?」」

 

ウェンティ「キュア……コズミック!?」

 

或兎「ウソーン…4人目の…」

 

マリエーヌ「アナタ……一体何者ですの!」

 

ダリア「私は宇宙の覇者、キュアコズミック。さぁ、踊りましょう?」

 

とダリアはマントのような物を全身に纏い、腰マントのような服装になる。そしてマリエーヌに次々と攻撃していく。

 

トヴシィル「面白い……私が相手になろう!」

 

トヴシィルがマリエーヌの前に出てダリアに攻撃するが、ダリアはそれに動じずにトヴシィルを牽制。

 

ダリア「好機ね。これで終わりにしましょう。」

 

コズミックエクスプロージョン!

 

ダリアさんは右脚で銀河の渦を地面に現し、そのまま召喚した右脚な収束、そのまま飛び上がり、2人にライダーキックをする。それに見事当たった2人は不利と見たのか…

 

トヴシィル「撤退だ。」

 

マリエーヌ「ですが!」

 

トヴシィル「どちらにしろ不利だ。このことをタヴシィに報告せねば…」

 

と2人は去っていった。俺達は変身したままダリアさんの前に立つ。

 

或兎「ダリアさんもプリキュアだったんですか。」

 

ダリア「えぇ、アナタ達この世界のプリキュアについて、知りたくない?」

 

ウェンティ「そういえば、色々なところでプリキュアはこうしてあぁしてって事が多いよね。」

 

或兎「あぁ、そして俺は察したさ。この世界でのプリキュアは……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ISが覚醒し、変身する覚悟を持った人間が選ばれるとなれるってことにな。」

 




次回

・我が魂はZECTと共にありぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。