インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

44 / 97
前回、ジャグラーさんでも苦戦していたトヴシィルと、彼女が召喚した偽者プリキュア達を圧倒した絵空、しかし本部から連絡が来て、いざ4人で駆け付けて話を聞くと以前のタイラント・フェイヴと同等の物が現れる可能性があると聞いた。

そしてそのフェイヴはなんとウルトラマンゼットを苦しめた殲滅機甲獣デストルドスだった。デストルドスの脅威の話から数時間後、デストルドス・フェイヴは現れる。

俺と蛇倉さんで応戦したが、あまりの強さに蛇倉さんは変身解除。俺はD4レイを放たれると思った。しかし、俺とイクスの前に現れたのは、なんとアルファエッジのままで俺達と同じサイズで現れたウルトラマンゼットだった。


・オメガタイムデュランダル

ゼット「ゼェェト……!」

 

俺を助けたウルトラマンゼットがデストルドス・フェイヴに攻撃をした。アルファエッジでデストルドスをここまで劣勢させるのは初めてだ。全てのフォームで苦戦していたはずなのに……よし!

 

或兎「俺もこれを使う!」

 

ウェポンアームズ!マルチソード!

 

俺はウェポンアームズを召喚してソードモードでデストルドス・フェイヴを切り裂いた。

 

龍騎!ウィザード!セイバー!

 

或兎「クロスアップ!」

 

〜♪

 

仮面ライダーイクス!ショータイムセイバー!

 

パワークロー!

 

ショータイムセイバーにチェンジした後に、ウェポンアームズをハサミの形をした武器に姿を変えて、デストルドス・フェイヴを固定、その隙に後ろからウルトラマンゼットがアルファバーンキックを放った。すると不利と見たデストルドス・フェイヴは…

 

デストルドス「撤退だ!」

 

或兎「あ!おい!」

 

ゼット「待つんだ。無闇に追いかけたら敵の思う壷だぞ。」

 

或兎「え……あ、はい…」

 

そして変身を解除したその姿は…

 

ハルキ「君、大丈夫?」

 

或兎「あ、ありがとうございます…」

 

ジャグラー「やはりデストルドスの反応を追って来たか。」

 

ハルキ「隊長……まぁ、追って来たというか、助けに来た感じで…ここも、ケンゴくんと同じように別の地球なんですかね…」

 

ジャグラー「世界を転々としてるのか?」

 

ハルキ「嫌な気配がしたからゼットさんに呼ばれたんです。」

 

ジャグラー「ふぅ……ここじゃマズイ、或兎、響子達の目が覚めたみたいだ。」

 

或兎「随分と長いお昼寝だったなアイツら…」

 

そして俺と蛇倉さんはIS学園のナターシャ先生が作った基地に連れて行った。

 

ナターシャ「アナタがナツカワ・ハルキ?」

 

ハルキ「そうです。ナツカワ・ハルキっす!よろしく頼みます!」

 

響子「えぇと……まず整理させて、私達が寝てる間に、絵空が勝手に参戦して、そこからトヴシィルが大量の偽プリキュアを使って進行してきたけど、最終的に絵空がキュアホーネストに変身して邪魔をして…」

 

或兎「まぁ、そういうことだな。」

 

ヴルヒラ「う、うぅ…あんまりだぁ……(´;ω;`)」

 

絵空の研究室で、1人の女が泣いていた。

 

或兎「なんだアイツ?」

 

由香「絵空が寄生生物を弄り回した結果の産物。」

 

或兎「Oh、My……!」

 

千冬「ところで、お前が…」

 

ハルキ「ナツカワ・ハルキっす。蛇倉隊長とは旧知のようなもので…」

 

蛇倉「前の世界での俺の部下だった。同じ能力同士、認めあってもいたさ。」

 

ハルキ「隊長、実は…後で話が……あ、君とも後で話がしたいんだ。」

 

或兎「え?俺とも?」

 

ナターシャ「それで、やってきた趣旨はあれ?」

 

ハルキ「はい。やっと倒せた怪獣なのに、また変な感じで現れて…この世界に来たのは3日前です。変な男に、その子が持ってるのと同じ物を授かって…アクセスカードは英語表記だし…ちょっと面白いかなって…」

 

千冬「デストルドス・フェイヴを倒すのに、協力してくれるのか?」

 

ハルキ「勿論です。手伝わせてください。」

 

そして……

 

蛇倉「そうか……まだデビルスプリンターが…」

 

ハルキ「はい。それにリクくん先輩から抽出され…ベリアルメダルに使われたベリアル因子がまだあの機械に残ってたみたいなんです。」

 

蛇倉「つまり?」

 

ハルキ「デビルスプリンターだけじゃなく、ベリアル因子までもが散らばってるんです。」

 

蛇倉「まさか…あのデストルドスは…」

 

ハルキ「恐らく彼等の世界の敵が独身で入手してあの鉄くずに抽出したんでしょう。デストルドスという最強の怪獣を生み出すために…」

 

蛇倉「最近……お前冴えてるのか?」

 

ハルキ「時々、考えたりもしますからね。」

 

その後ナツカワ・ハルキに呼ばれて俺は彼のもとにやったきた。そしてハルキさんは、ダイブライザーで空間を召喚して入らせる。

 

ハルキ「改めて、俺はナツカワ・ハルキ、んで彼がウルトラマンゼット。」

 

ゼット「よろしく頼む。」

 

或兎「火電或兎だ。よろしくね。んで、彼は…」

 

イクス『イクス、彼の中にいる魂みたいな存在だ。』

 

ハルキ「よろしくっす……それより、ゼットさん。」

 

ゼット「あぁ…実は俺達はデビルスプリンターと同時に追ってる物がある。ベリアル因子の密輸だ。」

 

或兎「やっぱり……それが関係してたか。」

 

ハルキ「え?関係してたって?」

 

或兎「俺達の世界でも敵の策略で怪獣が現れる事が多いんだよ。ベリアル因子も、使われてもおかしくない。」

 

ゼット「なるほど……実は今宇宙全土にデビルスプリンターと同等にベリアル因子がばらまかれている。それをカプセルに入れて密輸してる宇宙人が多いんだ。だが数日前に密輸された船が何者かに爆発された……幸いカプセルから零れることはなかったらしいが…カプセルの1個が別次元に飛ばされ……」

 

或兎「俺達の世界に落ちて、それを拾ってしまった創剣netが悪用したってわけか。」

 

ハルキ「事態は重い、だからベリアル因子を纏ったあの化け物を一緒に倒してくれますか?」

 

或兎「イクス。」

 

イクス『あぁ、モチのロンだ。』

 

ハルキ「ありがとうございます!!!」

 

或兎「皆には危ないから避難をするように優先させる。俺とハルキさんで、アイツを倒す。」

 

一方…体が回復した響子と咲姫はショッピングモールに来ていた。どうやら響子がハンバーガー食べたいと言って出かけ、それに咲姫が付き合わされてるようで…

 

響子「ありがとう咲姫。お陰で助かったよ。」

 

咲姫「響子ちゃんがハンバーガー食べたいって言ってたからあれだけどね…」

 

しかしそんな2人の前に外のエリアにてデストルドス・フェイヴが現れる。

 

デストルドス「あっーはっはっはっはっ!全員ぶち倒してやるぅ!」

 

響子「アイツ!この前或兎が戦ってた!」

 

咲姫「今或兎くん達は駆け付けられない!私達でやらないと!」

 

響子「うん!」

 

キョウコ!アクセスグランデッド!

 

響子「獄炎 鉄拳!」

 

琴里!リアス!ガングニール!

 

響子「着装。」

 

コネクトライズ!キュアアルテネ!バーニングウェポン!

 

イズモ!アクセスグランデッド!

 

咲姫「古代の神秘、絶光の幻覚。」

 

ユウキ!アスナ!ネクサスジュネッス!

 

咲姫「コネクト、アップ!」

 

コネクトライズ!キュアシュメリー!ロザリオジュネッス!

 

2人は変身をしてデストルドス・フェイヴに挑むが、やはり火力が圧倒的に彼女が上であった為、2人は苦戦を強いられてしまう。

 

咲姫「コイツ……強い!」

 

響子「回復したのはいいけど、アイツ…只者じゃないみたい!」

 

その様子をモニターで見ていた由香達、このままでは2人が危ないと察した俺とハルキさんは…

 

或兎「ハルキさん。行こう!」

 

ハルキ「はい!いきますよ或兎くん!」

 

そして現場に向かっている時、こんな質問をした。

 

或兎「ハルキさん達はダイブライザーをどこで?」

 

ハルキ「この地球に降りてからなんです。スパークレンスが共鳴してダイブライザーがそのエネルギーを吸い取ったんですよ。」

 

或兎「なるほどね…んじゃいきますか!」

 

アルト!アクセスグランデッド!

 

或兎「嵐の切札、天才の跳躍!」

 

ゼロワン!ダブル!ビルド!

 

或兎「変身!」

 

ウェイクアップライズ!仮面ライダーイクス!ストームビルドホッパー!

 

ハルキ!アクセスグランデッド!

 

ハルキ「宇宙拳法、秘伝の神技!ゼロ師匠!セブン師匠!レオ師匠!」

 

ゼロ!セブン!レオ!

 

ゼット「ご唱和ください我の名を!ウルトラマンゼェェト!」

 

ハルキ「ウルトラマンゼェェト!」

 

ウルトラマンゼット!アルファエッジ!

 

俺達はショッピングモールの空から降りて、響子と咲姫をシールドで守った。

 

響子「或兎!」

 

咲姫「はぁ……助かった。」

 

或兎「後は任せてくれ。」

 

響子「あぁ!」

 

俺達は響子と咲姫とバトンタッチし、デストルドス・フェイヴに挑んでいく。

 

或兎「業火の咆哮!龍の雄叫び!」

 

龍騎!ウィザード!セイバー!

 

或兎「クロスアップ!」

 

〜♪

 

クロスライズ!仮面ライダーイクス!ショータイムセイバー!

 

ハルキ「真っ赤に燃える勇気の力!」

 

ウルトラマン!エース!タロウ!

 

ハルキ「ウルトラマンゼェェト!」

 

ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!

 

ゼット『オォォォラァ!』

 

俺は火炎剣烈火でデストルドス・フェイヴの上の部分を切り裂き、ゼットが尻尾を引っ張ってちぎりとる。

 

デストルドス「ぐぅ!?ぎゃー!?」

 

サーベラ!ジャグラー!斬月!

 

或兎「クロスライズ!」

 

クロスライズ!仮面ライダーイクス!スチームパンクアウト!

 

超狼煙夢虫!昆虫煙舞一閃!!

 

俺は縄状の煙でデストルドス・フェイヴを捕縛し、背中から展開した鋭い虫の足を一斉に突き刺した。

 

ハルキ「変幻自在、神秘の光。」

 

ティガ!ダイナ!ガイア!

 

ハルキ「ゼェェェトッ!」

 

ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!

 

ゼット「ガンマイリュージョン。」

 

ゼットがティガスカイタイプ、ダイナミラクルタイプ、ガイアSVを召喚し、ランバルト光弾、レボリウムウェーブ・リバースバージョン、フォトンストリームでデストルドスの翼を破壊した。

 

デストルドス「クソォ!こうなったら!」

 

ゼット「マズイぞ!アイツまたD4レイを!」

 

或兎「そうはさせるか!」

 

俺は新たなメダルを3つ取り出し、変身する準備をする。

 

或兎「時を超える、空間の果て!」

 

デュランダル!ジオウ!クロノス!

 

或兎「クロスライズ!」

 

クロスライズ!仮面ライダーイクス!オメガタイムデュランダル!

 

俺は仮面ライダーデュランダル、仮面ライダージオウ、仮面ライダークロノスを掛け合わせた姿へと変わった。そしてとある武器を取り出して…

 

界時抹消!

 

限定空間を創り出しその内部空間の時間を削り取り、俺はデストルドスのD4レイが発射される場所へ近づいたあとに、時間抹消解除と同時に攻撃をした。

 

再界時!

 

デストルドス「ぐふぁーー!?……はっ!?D4レイが破壊されただと!?」

 

或兎「コイツのおかげさ。」

 

俺は時国剣界時をデストルドス・フェイヴに見せつけた。

 

デストルドス「そ、その武器は!?」

 

時国剣界時!

 

或兎「この力は、デュランダルの聖剣が使えるんだぜ?そして、ジオウとクロノスの力で、抹消状態でも、攻撃出来るようになっている。」

 

デストルドス「そういえば…妙に背中が……がっ!?」

 

そう言った後にウェポンアームズを呼び出して、弓の形へと変化させる。

 

ウェポンアームズ!アローモード!

 

そしてゼットはデルタライズクローに切り替えた。

 

ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!

 

ハルキ「ベリアロクさん!いきますよっ!」

 

ベリアロク『変わった形をしたデストルドスだな?…まぁいい!手伝ってやる!』

 

ハルキさんはベリアロクのスイッチを3回押した。

 

ベリアロク『デスシウムスラッシュ!』

 

ゼットはZの字を描きながら、光と闇のエネルギーを込めた斬撃を叩き込み…その後に俺の隣に来た。

 

ランバルトチャージ!

 

或兎「タイムアローストライク!」

 

ハルキ&ゼット「ゼスティウム光線!」

 

ランバルト!タイムストライク!

 

俺はウェポンアームズアローモードの矢先から時計を召喚、矢を放った後に時計の真ん中を通過し、ランバルトアローストライクに似た光の矢をゼットのゼスティウム光線を同時に放つ。

 

或兎&ハルキ「チェストォォォォォォォォ!」

 

それを喰らってしまったデストルドス・フェイヴは…

 

デストルドス「ヒヒヒヒヒヒヒ!ヒャッーハッハッハッハッ!これが死ぬ事なのねぇぇぇ!アーヒャヒャヒャ!」

 

笑い声を上げながら、爆発四散した。これでデストルドスの件が終わった。

 

ハルキ「んじゃ、隊長によろしく頼むようお願いします。」

 

ダリア「帰るの?」

 

ハルキ「他の宇宙で悪さをしてる奴等もいますし、ソイツらを止めないといけませんから。」

 

ハルキは元のサイズのウルトラマンゼットになった。

 

ゼット「では皆さん。また会いましょう!」

 

ゼットはその場から飛んで宇宙へ飛んでしまった。

 

絵空「お達者でー!」

 

俺はまた一人の戦士との絆を結んだ。一方…

 

デストルドス「くぅ……アイツらぁ……!」

 

エミーラ「アナタはもうおしまいよデストルドス。」

 

デストルドス「はっ!?エミーラ様!」

 

エミーラ「悪いけど…4になさい!」

 

デストルドス・フェイヴはIS創剣.netのリーダー、エミーラに倒されてしまった…そしてそこに蛇倉が現れて…

 

蛇倉「お前が何をしてるか知らないが、これ以上俺の場所に迷惑をかけないでくれないか?」

 

エミーラ「く……ジャグラス・ジャグラー……!」

 

蛇倉「デストルドスを寄越すとはとんでもねぇバカだな?いっその事…ここでお前を倒してもいいんだぞ?」

 

エミーラ「く…」

 

エミーラは不利と見たのか、マリエーヌの援護でその場から立ち去ってしまった…

 

蛇倉「ちぃ……むちゃくちゃな奴だな…」




次回予告!

2ヶ月の時を経て怪盗ヴルがまた現れた!今度の狙いは蛇の像に残されていた玉座の蛇!……って!なんだよ!この蛇銅像じゃねーのか!え!?ISだと!?ウソだろ!?ファイブキングのフェイヴまで!?

次回!

・蛇の玉座!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。