インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

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ではどうぞ。


・防衛線を突破する月夜

或兎達のところに戦兎や龍我、そして一葉達が助けに向かった一方、彼らの地球では大量の戦艦がそこを守っていた。

 

するとそこにスフィアゲートが開き、10隻のヴェネター級スターデストロイヤーが現れた。先頭は改造されたレゾリュート……『ミェルティエーム』だった。

 

これはレゾリュートにフラクシナスとプトレマイオス、そしてネェル・アーガマを組み合わせた大規模戦艦。

 

それはスタードレッドノートやマレボランスに匹敵する大きさだった。そのブリッジに立っていたのはクローン連合軍最高指導者で一葉の恋人の闇川月夜だった。彼は耳にザイアスペックを装着しており、更にはマントも着こなしていた。

 

月夜side

 

レックス「あの艦隊はなんだ?」

 

アソーカ「見た感じグレフトクじゃないけど…」

 

月夜「うむ…(一葉が心配だ…それにあの地球は或兎達の世界だ……さぁどうする?)」

 

俺は思い悩んだ結果、開発していたある兵器の場所へ向かった。

 

月夜「これに乗って……或兎達の世界に…」

 

整備士「待ってください!これはまだ調整中です!」

 

月夜「そうだけど!今すぐ使わないと或兎達を!」

 

ユラーレン「落ち着いてください最高司令官!」

 

月夜「ユラーレン大提督!これは著しい事態なんですよ!早く助けに行かないと!」

 

ユラーレン「お気持ちは分かりますが……正体の分からない敵に向かって特攻するなど…」

 

ロア「その通り。」

 

すると整備室の天上からスフィアホールが現れ、そこに現れたのはかつて共に戦った柏葉大樹とヒロミ、大天神ロアであった。

 

月夜「大樹!ヒロミ!それにロア様まで!」

 

ロア「悠長にティータイムする時間はないわ。ここを急いで突破しなければ彼らの思惑通りになってしまうわよ。」

 

ロア様がそう言ったあとに俺が作った新型兵器に手を向けて急いで完成させた。

 

月夜「どういうことですか?」

 

ロア「説明は準備をしながら話しましょう。」

 

月夜「分かりました。」

 

俺はパイロットスーツに着替えた後にガンダム・バルバトスに似たモビルスーツに乗った後にナラティブガンダムのA装備とフルアーマーユニコーンのブースターロケットを装備した武装のような兵器を装備させる。そして…

 

月夜「闇川月夜、ガンダム・ジェルヴガ、出るぞ!」

 

ミェルティエームのハンガーブリッジのカタパルトから発進した後に続くようにスターファイターが次々と射出、戦闘機だけではなく、俺が保有した新たなモビルスーツまでもが出撃し、大艦隊に攻めていく。そして…

 

アソーカ「そろそろ教えてくれませんか?今回の敵の事。」

 

ロア「恐らく……今回の敵は一兎くんもレグリアも驚くような事実よ?」

 

月夜『戦兎さんも?』

 

ロア「カズマくんに頼んでポケモンの力を持った女性戦士が力を切り離された時に出た青い粒子を調べて貰ったの。そしたら……事態は最悪なことに…」

 

月夜『?』

 

ロア「アブソリュート・プレジデント…」

 

「「!?」」

 

レックス「んじゃ今回の敵はグレフトクなのですか?」

 

ロア「いいえ、プレジデントはグレフトクと敵対しているわ。かつてのアブソリューティアンの惑星ゴルドネス、ここは惑星同士の住民で対立がおき戦争が始まった。」

 

アソーカ「何が理由で戦争が?」

 

ロア「平和と侵略……どちらかを選ぶしかなかったアブソリューティアン。平和を希望したプレジデントは、侵略を望んだハーネクトと戦うことなったわ…だけど……」

 

レックス「まさか……負けたのですか?」

 

ロア「惨敗よ?故郷を追放されたプレジデントは自身で研究に明け暮れたわ。そして完成したのはこの粒子…ビースト粒子。これが私達を苦しめたポケモンやモンハンのモンスター、動物等の遺伝子が組み込まれた力の源よ。その種類は何通りもある。」

 

ヒロミ「なんでこんな野蛮なものが?」

 

大樹「今まで月夜達の領域でイチャついてやってたお前が言うんじゃないよ…」

 

ロア「恐らく……或兎君の星に侵略しに来たのはハーネクト達を倒すための量産兵器を作るためでしょう…」

 

月夜『なら一刻も止めないと大変だな!』

 

するとオフィサークローンのの1人が…

 

「コマンダーレックス!ルクレハルクの戦艦が壊れました!ガンシップ出撃可能です!」

 

ロア「妙ね……こんなに早くもルクレハルクが倒されるなんて…」

 

月夜『いやそのまさかですよ?』

 

ロア「やっぱ勘づいちゃうかしら?」

 

月夜『はい。無理にガンシップを出撃させても……プレジデントが作ったファイターをどうにかしなきゃ……突破できねーだろぉーが!』

 

俺はロケットブースターを射出してファイターをドンドンと作り出している機械を破壊、そのままの勢いで爆発が広がって敵の防衛線は弱っていった。

 

ロア「コマンダーレックス、いつでも出撃できるようにガンシップに乗って待機!」

 

レックス「イェッサー!野郎ども聞いたな!いくぞ!」

 

アソーカ「私達も行こう。」

 

大樹「あぁ、また人助けすることになるとはな?……てか、月夜もしかして…」

 

ヒロミ「あぁ……人様の言うこと聞かないで先に行ったよあのおバカさん…」

 

ロア「(全く……どこの誰に似てるんだか…)」

 

一方スフィア天界では…

 

ロイヤル「……」

 

一兎の父親、女神ロイヤルが瞑想していた。何故ならば…

 

ロイヤル「開けた方がいいかしら?……いいえ、彼女は力をコントロール出来ても……やり過ぎて迷惑かけちゃう……あぁーもうどうしよー!」

 

するとそこに…

 

???「困っているみたいだな?女神ロイヤル。」

 

レグリアやロアとは比べ物にならない神々しさを放つ謎の人物。女性である彼女を見てロイヤルは……

 

ロイヤル「この神々しさはまさか……私とロア様しか知らない極天神マルヴァト!」

 

マルヴァト「久しぶりだなロイヤル。最後にあったのはロイを封印した後か?」

 

コードギアスのオーツーの見た目をした彼女が現れて懐かしいと感じたロイヤルは彼女にある事を聞いた。

 

ロイヤル「ロイさんは?」

 

マルヴァト「今は治療中だ。もう少しで目覚めるだろう…時期に大天神復活も検討しているそうだ。」

 

ロイヤル「よかった…」

 

マルヴァト「ところで……困っているようだな?どうしたのだ?」

 

ロイヤル「うぅ……実は今回の対プレジデントで妹を使おうか悩んでいて…」

 

マルヴァト「ロフィアのことか…あの子は大暴れする子ではあるが……力のコントロールはロイの宿す別の子とは違う。」

 

ロイヤル「はい。万が一何か迷惑な事をしたら一兎や孫達が心配で…」

 

マルヴァト「うむ……いっその事、解放したらどうだ?」

 

ロイヤル「正気ですか!?」

 

マルヴァト「正気の上だが?」

 

ロイヤル「ふぅ……分かりました。アナタが言うなら…」

 

ロイヤルはそう言って妹のロフィアが暮らしている部屋にやってきた。その部屋には妹の…

 

ロフィア「おぉ!姉さんとマルヴァト姉さんじゃん!久しぶり!」

 

マルヴァト「元気そうだな?」

 

ロフィア「んでぇ?アタシにようってことは……なーんか土産でも…」

 

ガタン!(武器が落ちる音)

 

ロフィア「お、おいまさか…」

 

マルヴァト「あぁ、お前に手伝って欲しいんだ。今回現れる新たな敵を倒す為にな?」

 

ロフィア「マジで!?姉さんいいの!?」

 

ロイヤル「いいけどあまりみんなには迷惑かけないでよね?」

 

ロフィア「分かってる!いやっふぉーーー!」

 

ドォーーーン!

 

ロフィアは壁ごと部屋を突き破って外に出た。

 

ロフィア「退けどけどけどけ!ロフィア様のお通りだぁ!」

 

ロイヤル「ちょっとロフィア!大人しく!……あぁ……これはロア様になんて言えばいいんだろぉ…」

 

マルヴァト「事情はちゃんと説明すれば理解するであろう…」

 

ロイヤル「マルヴァト様は向かわないのですか?」

 

マルヴァト「用が済んだら私も向かおう。先に行って状況だけ把握しておいてくれ。」

 

そう言ってマルヴァトはその場を去った。

 

ロフィア「姉さん!置いてくぞー!」

 

ロイヤル「あぁ……待ちなさいロフィアァーーー!」

 




次回

・プレジデント襲来!
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