インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

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ではどうぞ。


・プレジデント襲来!

 

龍我「んで?どーすんだよ。」

 

戦兎「どうするって言われても……敵の思惑が分からない以上、調査を進める事は難しいだろ?」

 

緋彩「それにあのガーディアンの解析もしのぶちゃんを中心に頑張ってやってくれているのよ?」

 

響子「敵が強大だって事は確かね……でもまぁ…狙いが分かればいいけど…」

 

龍我「なに言ってんだかさっぱり分からねぇ…」

 

「「分かれよ。」」

 

衣舞紀「ねぇ?或兎知らない?」

 

咲姫「自分の研究室にいると思うけど?」

 

由香「なんか新しいのを作ってるみたいだよ?」

 

絵空「一兎さんに急にゼロワンドライバーとランペイジガトリングプログライズキーのプロトを作ってくれって言っててさ?なーんかまた余計なもん作ってるんじゃないの?」

 

衣舞紀「あぁ……そうなんだ……ありがとう!」

 

と言って俺の研究室に急いで向かっていった。その様子を見て全員は…

 

戦兎「アイツ……なんか顔が赤くなってないか?」

 

龍我「え!?まさか……衣舞紀は或兎のこと好きだっていうのか!?」

 

乙和「おぉう!恋の乙統女だねー?」

 

イクト「そう簡単に上手くいくもんじゃねーぞ恋は。」

 

「「え?」」

 

イクト「俺も一兎も……結婚するのに色々と大変だったんだからなぁ…今じゃ子も心配だしな…」

 

景子「そう言って〜?本当は一兎にヤキモチ妬いてるんじゃないのー?」

 

イクト「:( ꐦ^^;):」

 

イクトさんはブチ切れたのか景子さんの頭をアイアンクローした。

 

景子「あぁーーーー!?」

 

イクト「おめぇ?次それ言ったらタワーブリッジだからな?」

 

龍我「こ、こわ……」

 

戦兎「だから言ったろ……レグリアを相手にしたらヤバいって。」

 

一方研究室にいた俺は今までのエミーラの行動に不信感を抱いていた。

 

或兎「エミーラのあの不敵な笑み……イクスよりも強いのを作ろうとしてるんじゃないだろうな…」

 

すると背中に柔らかいものが当たった。それに気づくのが遅かった俺は衣舞紀が抱きつかれた。

 

衣舞紀「なに作ってるのー?」

 

或兎「新しい力だよ……俺の力がドンドン増して……ライザーでもコントロールが難しくなってきたんだ。」

 

衣舞紀「或兎……」

 

或兎「あっ……痛てぇ…」

 

衣舞紀「あまり無理しないでよ?みんな心配するよ?」

 

或兎「ありがとう衣舞紀…」

 

するといきなり警報が鳴り出した。恐らくあの軍団がまた現れたのだろう…

 

或兎「衣舞紀……俺ちょっと寝てくる…」

 

衣舞紀「え?」

 

或兎「みんなには疲れてて休んでると言っててくれないか?」

 

衣舞紀「わ……わかった…」

 

俺がベッドに向かって寝たあとに衣舞紀は心配そうな顔で寝ている俺を見ていた。すると彼女の前にイクスライザーで開いたゲートが開いた。まるで衣舞紀に入れという感じに…呼んでると思った彼女はその中へ恐る恐る入る。

 

衣舞紀「お、お邪魔します…」

 

幻想的な空間に驚く衣舞紀の前にイクスが現れる。

 

イクス『直接会うのは初めてだな?』

 

衣舞紀「アナタは確か……或兎の中にいる…」

 

イクス『イクスだ。彼の力の源だ。』

 

衣舞紀「ねぇイクス、或兎の身体に何が起きているの?」

 

イクス『スフィア粒子を取り込み過ぎたんだ。月夜の世界に2度も行き来したからそのせいだろう。』

 

衣舞紀「んじゃ……なんで私達はスフィア粒子を取り込めなかったの?」

 

イクス『それは或兎の体質にある。アイツは他の人間にはない特殊な力が備わっている。』

 

衣舞紀「特殊な力?」

 

イクス『あぁ……一葉達の世界にあるスフィア粒子とある粒子が混ざりあって彼に疲労させている。』

 

衣舞紀「そのもう一つの粒子って?」

 

イクス『ビースト粒子、一時的に取り込むと野生本能が解放してしまう最悪な遺伝子だ。これとスフィア粒子が混ざり、或兎の身体が限界を起こしている。』

 

衣舞紀「通りで一葉達と初めて会った時にボルテクスを打ち出したのもこれだったのね?」

 

イクス『その通りだ。私もあれ以来グリフォテイの戦い含め様子を見ていたが……』

 

衣舞紀「ドライバーを完成させないと無理って感じよね……でも、或兎だけじゃ無理があるんじゃ…」

 

イクス『だな……天才物理学者の力を借りるしかないか。』

 

一方、またもや謎の軍団が現れて苦戦状態だった。戦兎、レグリア、一兎、一海、煉以外のメンバーは怪我した人を介抱する間にその5人は次々と湧いてくるクローンガーディアンを倒していた。そんななか戦兎は新たな力を使う。

 

戦兎「さぁ?実験を始めようか?」

 

ヘッジホッグ!ヘッジホッグヘッジホッグ!Are you ready?

 

戦兎「ビルドアップ!」

 

針千本ノックアウト!ヘッジホッグ!ヘッジホッグ!ヤベェーイ! イテェーイ!

 

一海「ハリネズミか?」

 

戦兎「俺の趣味ってところだ!」

 

両腕のダブルBLDスパインナックルで目の前にいるクローンガーディアンに針を突き刺しながら殴っていく。そして…

 

Rady?Go!ヘッジホッグヘッジホッグフィニッシュ!イェーイェ!

 

ナックルから強烈なパンチを繰り出したあとに無数の針を飛ばしてクローンガーディアン達を一掃した。すると…

 

???「流石は天才物理学者……ネプスシュタンを神レグリアと共に倒したという噂は伊達ではなかったな?」

 

白と黒のスーツを着た女性が俺達の前に現れた。

 

一海「お前何者だ!」

 

プレジデント「私はアブソリュート・プレジデント!アブソリューティアンの生き残りさ。」

 

イクト「アブソリューティアンだと!?」

 

一兎「まさかグレフトク!?」

 

プレジデント「その野蛮な連中と一緒にしないで貰いたい。」

 

そこにプチ子が現れて…

 

プチ子「くっ……少し遅かったにゅか…」

 

イクト「どういうことだプチ子!」

 

プチ子「ロアから連絡があったにゅ……アイツはアブソリューティアンの命運を決める戦いで負けたんだにゅ…」

 

プレジデント「その通り、私の惑星は平和と侵略のどちらかを選ばなくてはならなかった。戦争を好みたくなかった私は平和派に参加した。しかし惨敗だったよ。ハーネクト達の強さには度肝う抜いたよ。」

 

戦兎「ビースト粒子とポケモンの遺伝子で作り上げたあの女性達を使ったのはお前だな?」

 

プレジデント「あぁその通り……私はハーネクト達に復讐する為にここへきた。」

 

イクト「まさか……この世界を兵器工場にするつもりか!」

 

プレジデント「その通りだ……君達はその最初の犠牲者となる。」

 

サウザンドライバー!

 

プチ子「サウザンドライバーにゅ…」

 

一海「なんでアイツが…」

 

絶滅Evolution!

 

プレジデント「この力は……サウザーも、ザイアも超える!」

 

Burst horn!

 

プレジデント「その強さは1000%の枠に収まりきらない……変身!」

 

パーフェクトライズ!

 

When the five weapons cross, Break Burst soldier!PRESIDENT is born.

 

"I am the invader."

 

プレジデント「仮面ライダープレジデント、これを君達に倒せるかな?」

 

現れたのはサウザーとザイアと同じライダーでサウザーの紫の部分が青色、銀色のアーマーが黒に変わり、グレーであった場所は銀色に変更されていた。

 

一海「上等だ……俺を楽しませろよォ!」

 

煉「一海だけに独り占めはさせない!」

 

一海と煉は目の前にいるプレジデントに攻撃するが、全く歯が立たなかった。

 

一海「俺の攻撃が効かねぇ!?」

 

煉「俺のもだ!?なんで!」

 

プレジデント「ネプスシュタンにお願いして君達のデータを取らせて貰ったのさ。」

 

レグリア「まさかあの時のアルプルスは!」

 

戦兎「俺達の戦闘データを取ることが目的だったのか!」

 

プレジデント「その通り!このまま貴様達も消し炭にしてくれる!」

 

PRESIDENT!DESTRUCTION!

 

プレジデントはエネルギーを右足に集め跳び蹴りを俺達に放ったあとに更に踏み込むように連続キックを叩き込んで俺達を吹き飛ばした。

 

ZAIA Enterprise!

 

プレジデント「perfect!これこそ私の力に相応しい!神など恐れぬ力だ!」

 

一海「なんて奴だ……俺達の攻撃を一切受け付けないなんて…」

 

イクト「おい戦兎!何か手はないのか!」

 

戦兎「まだ開発している物はあるがアイツに対抗出来るかは分からない!」

 

煉「めちゃくちゃだな!」

 

するとそこにキランと星を輝かせた後に物凄い速さで落下したのが現れた。それは…

 

ズドォーーーーン!

 

「「!?」」

 

プレジデント「おっと……新たな敵か。」

 

一兎「あれはガンダム・バルバトス!?にしては形状が違う…てか人間サイズになってないか?」

 

プレジデント「貴様……何者だ!」

 

月夜「クローン連合軍最高司令官闇川月夜だ。貴様が俺のクローントルーパーのアーマーをかっぱらってガーディアンと組み合わせた罪は重いぞ!」

 

プレジデント「ふん!そんなデカい兵器、倒して見せよう!」

 

月夜「ガンダム・ジェルヴガを舐めては困る!」

 

月夜がソードメイスでプレジデントを攻撃、それに対抗する彼であったが取っていないデータだった為に苦戦してしまった。

 

プレジデント「ここは退くか……覚えておけヒーロー諸君!この星は必ず私が支配する!ではまた会おう!」

 

プレジデントはそう言ってその場から去っていった。彼が撤退したことを確認すると月夜は変身を解除した。

 

一兎「月夜くん。やはり君も動いていたか…」

 

月夜「はい。一兎さんもイクトさんも無事で良かったです。」

 

戦兎「それでお前が来たとなるとやっぱプレジデント関係か?」

 

月夜「あぁ……もう少しでロア様も到着する。大樹とヒロミも来てるんです。詳しい説明は後で。」

 

一兎「なら一度会議を開いた方がいいな。」

 




次回

・プレジデントの対策
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