インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

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或兎「今度はトヴシィルが主役かよ。」

トヴシィル「いや誰も俺が主役とか言ってないからな!?てか前回みんな俺が男だってことに驚いてたじゃねーか!?」

或兎「そりゃお前声が〇坂〇みれだからな?」

トヴシィル「いや声優ネタ使うのやめーや!?こっちが困るから!?」

ネルス「アナタにゴリライズ♪させたい♪」

トヴシィル「やらねーよ!?俺はバルカンじゃねーからな!?ちゃんとキーをライザーに差し込んでから展開してバックルから外すからな!?ていうかなんでちょっとチェルシーなんだよ!」

或兎「というわけで本編どうぞー……」

トヴシィル「あっさりそのまま本編に移すな!?」



・ランペイジライジング

スフィア天界、ここである人物達が異変に気づいて到着していた。それは…

 

シヨン「スフィア天界……初めて来たけどまさかこれ程の大きさとはな…」

 

カチナ「ほんとそうね……学園の資料だけでしか見た事ないけどね。」

 

のなの「ところでなんでここに来たのか分かってるの?2人とも。」

 

シヨン「え?それは……」

 

カチナ「╮( •́ω•̀ )╭ワカンナイ~」

 

のなの「緊急呼集されたんでしょ!緊急!呼集!もーう!」

 

翔夜「あれ?お前らも呼ばれたのか?」

 

すると向こうから何とも懐かしい面々がまた現れた。

 

シヨン「翔夜!それに輝夜と華夜まで!」

 

輝夜「アナタ達もスフィア天界に呼ばれたの?」

 

カチナ「ご生憎様ね?ま、一兎の奴がまた何か企んでなきゃいいけど。」

 

ウィニシア「ぐへへへへ……スフィア天界産のワインうめぇー!」

 

のなの「えぇと……あの子はなんで未成年なのにお酒を飲んでるの?」

 

華夜「酒癖が強いってのと飲むと止まらなくなる……幼い頃からそうみたい。」

 

翔夜「3人は初めてだったけ……彼女はウィニシア・ウォン。俺達と同じブレイブの称号を持ってる。」

 

カチナ「つまり転生者ってことね……んで?アナタ達もスフィア天界に?」

 

輝夜「だから同じ答えをこっちで言ったでしょうが…」

 

華夜「でも……なんでスフィア天界は私達を呼んだんだろう?」

 

のなの「問題はそこなんだけど……」

 

と7人が話していたその時だった。

 

ロフィア「オラオラオラオラァ!どけどけどけ!ロフィア様のお通りだぁ!」

 

シヨン「あ?」

 

翔夜「あぁん?」

 

シヨンと翔夜が振り向いた時にはもう遅かった。ロイヤルの妹ロフィアは2人を走って吹き飛ばしてスフィア天界に建造されている柱まで吹き飛ばされてしまった。

 

シヨン&翔夜「あっーーーーーーー!?」

 

カチナ「・∀・`)」

 

華夜「草生える。」

 

輝夜「ちょっと!なに突っ走ってるのよ!」

 

ウィニシア「あつーはははは……お酒お酒!」

 

ロフィア「おい酒飲み野郎!何してんだよ!」

 

ロイヤル「ロフィア!落ち着きなさいよ!」

 

そこにロイヤルか止めるために駆けつけてきた。

 

ロイヤル「あぁあぁもう!何かと事件が起きれば暴走して暴れ出すんだから!」

 

翔夜「大変なんですねロイヤルさん……お久しぶりです。」

 

ロイヤル「久しぶりね翔夜くん。あ、シヨン君達は初めてだっけ?」

 

シヨン「えぇと…初めまして。赤紙シヨンです。こっちは未奈星カチナ、隣の子が霊々のなの。」

 

のなの「えぇと……黒兎と付き合ってます……零々のなのです。」

 

ロイヤル「あの時の戦いに会えなくてごめんね?一兎がいつも迷惑かけてます……あ、迷惑をかけてるのは私達の方だわ。」

 

翔夜「それで……なんで俺達を?」

 

輝夜「てか復活するの早過ぎでしょ?柱に思いっきりぶつかりましたよね?」

 

ロイヤル「その事なら歩きながら話すわ。」

 

一方の椿と阿求は或兎達のところへ向かう途中だった。

 

椿「何か嫌な予感がするわ。」

 

阿求「奇遇ね。私も同じ考えなのよ。」

 

すると向こうに立ち塞がるように2人の女性が現れる。

 

???「あれあれ〜?こんなところにまだいたよ〜?無能な人間が?」

 

???「見てぇーだな?親父のところに連れていくか?」

 

椿「アナタ達何者なの!」

 

メイ「私はメイ、彼女はトウコ、私達はアブソリュート・プレジデントの娘よ!」

 

椿「なんですって?」

 

阿求「ヤバイよ……私は戦えないし、椿は変身した後で疲れてるし!」

 

するとそこに…

 

一海「待ちな!」

 

トウコ「あぁん?」

 

一海と煉が助けるかのように現れた。

 

メイ「何なのアナタ達?私達の邪魔しないでくれる?」

 

煉「それはこっちのセリフだ!お前達何者だ!」

 

一海「大丈夫かお前ら?」

 

阿求「うん……けどアイツら…」

 

煉「アイツら何者だ?」

 

阿求「プレジデントの子供よ!」

 

一海「んだと?」

 

阿求「それと…プレジデントはやっぱり女皇.netと繋がってて……」

 

一海「何言ってんのだが知らねーが任せろ。」

 

スクラッシュドライバー!

 

阿求「ちょっとまだ話してる途中!」

 

煉「その事は分かったよ。敵だってことだろ?」

 

ジクウドライバー!

 

阿求「そうだけど人の話を!」

 

ロボットゼリー!

 

セフィロト!

 

一海&煉「変身!」

 

ロボットォ!イィン!グゥリィス!ブゥゥラァ!

 

ライダータイム!仮面ライダーセフィロト!

 

2人は仮面ライダーに変身して目の前にいるトウコとメイを攻撃した。しかし…

 

トウコ「あーあぁ……これじゃ無理もないか……おら!捉えたよ!」

 

一海「あぁ?」

 

一海が油断をしているとトウコはなんと右腕をアームキャノンやロックバスターに似た武器に変えて火炎放射を打ってきた。しかもそれはただの火炎放射ではなかった。

 

一海「この火炎放射……見覚えがある…」

 

煉「あぁ……あれはポケモンの火炎放射か!」

 

椿「というとアイツらは…」

 

阿求「!」

 

阿求は嫌な予感がして2人を本にさせようとしたが不可能だった。なぜなら…

 

阿求「そんな…… ヘブンズ・ドアーができない!?」

 

ヘブンズ・ドアー。阿求はオリジナルとは違い、もう1つ能力を持っていた。種族を問わず生きている者を本に変えて読む事が出来るこの能力は今まで生きてきた全ての記録が存在する。本人が忘れていても消せない記録もあれば、命令を書き込めばその通りに行動させる事も可能。しかし……

 

阿求「命令も実行できない……それに本にさせることもできない!」

 

煉「んじゃアイツらは紛れもない番外個体なのか!?」

 

一海「だけどよく見たらポケモンの女主人公に似てねぇか?ブラックホワイト、ブラックホワイト2の女主人公に!」

 

阿求「言われてみれば確かにそうね……けどどうして?」

 

トウコ「そりゃ親父が作った女主人公の番外個体だからなぁ?勝てるわけないぜ?」

 

メイ「なら今度は私からいくね?」

 

するとメイは超能力で地面を壊し、そこから岩石を掘り出して2人に当ててきた。

 

煉「今のはエスパー……それに地面と岩!」

 

一海「それにあの岩には悪タイプも付いてるだろ!?チートにも程があるだろ!」

 

トウコ「ごちゃごちゃうるせぇな!なら大量の水を喰らいな!」

 

今度はハイドロポンプで一海を吹き飛ばしたが、煉はそれを避ける。すると一海は…

 

一海「本気出させやがってぇ!」

 

ボトルキーン!グリスブリザード!Are you ready?

 

一海「できてらあぁぁぁぁぁ!」

 

グリスブリザード!ガキガキガキガキガッキーン!

 

グリスブリザードに変身した一海はハイドロポンプを凍らせたが、トウコはそれを火炎放射で溶かしていった。

 

一海「クソッ!これ頭脳戦じゃねーか!」

 

煉「つべこべ言うな!次くるぞポテト!」

 

今度はメイがシャドーボールを煉に向けて放ち、爆発四散させた。しかし煉はそれを鏖殺公(サンダルフォン)の大剣で跳ね返した。

 

煉「がっ……クソッ……なんて奴だ!」

 

一海「おい!精霊の力で何とかできねぇーのか!」

 

煉「んなこと言われても!」

 

メイ「はぁ……もう揉めるなら決めちゃうよ?」

 

トウコ「はっ!散り散りになっちまいな!」

 

トウコは右腕を元に戻して手からエレキボールを生成、そのまま2人にぶつけて爆発四散させていった。グリスブリザード、セフィロトでも歯が立たず、変身解除に追い込まれてしまった2人。

 

煉「はぁ……はぁ……精霊の力が通用しない?」

 

一海「どうなってんだあの化け物!」

 

トウコ「だって……ワタシらポケモンじゃないもん。」

 

煉「はっ……そうか、あの2人はポケモンのタイプを使えるんだ!しかも1人に4つも!」

 

一海「1人に4つ!?!?」

 

椿「なら……番外個体というのは伊達じゃないみたいね?」

 

メイ「あっーあー……もうつまらない……さっさと倒して終わらせちゃおう!」

 

トウコ「だな!」

 

メイがシャドーボール、トウコが左腕からエレキボールを召喚して投げつけてトドメを刺そうとしたその時だった。

 

トヴシィル「おっと……パーティを終わらせるにはまだ早いんじゃないかな?」

 

トウコ「あぁん?」

 

メイ「誰?」

 

煉「トヴシィル!」

 

トヴシィル「下がってろ。コイツらの相手は俺がする。」

 

トウコ「おっと……夢も何もない人間がまた現れたか?」

 

トヴシィル「夢がない?はっ…昔の俺もそうだったな……」

 

一海「お前…」

 

メイ「夢がなかった?なら私達と同じ夢を持てばいいじゃない!」

 

トヴシィル「お前達に言っておく!」

 

トウコ「あぁん?」

 

トヴシィル「或兎は俺にライダーの意味を教えてくれた。それは夢みたいなもんだった!」

 

メイ「何よ……急に変なこと話し出して!」

 

トヴシィル「夢なんて…考えたこともなかったけどな!見つけてやったんだよ。俺が俺であるために必要な夢をな!」

 

ランペイジライジング!

 

トヴシィル「そのために…俺は自分の正義の為に戦う!俺の…ルールで!!」

 

そしてショットライザー紅にそれを装填して…

 

オールライズ!Kamen Rider…Kamen Rider…

 

トヴシィル「変身!」

 

フルショットライズ!Gathering Round! ランペイジライジング!

 

セイバー!滅!龍騎!ライブ!クローズ!レイ!迅!バルキリー!アマゾンオメガ!トヴシィル!

 

一海「おぉ…」

 

煉「あれは…」

 

トヴシィル「仮面ライダーランペイジトヴシィル。この力、見せてやる!」

 

そう言ってトヴシィルはバックルにライザーを装着してランペイジライジングプログライズキーに付いてるセレクターマガジンを回した。

 

ストロング!アクセルランペイジ!ランペイジアクセル!ブラスト!フィーバー!

 

トヴシィルはメイに超高速で接近して連続キックを打ち込んだ後にファルコンの翼で飛行して、飛びながら連続した攻撃をした後に白い蝙蝠を右足に纏って飛び蹴りを放った。

 

ラ ン ペ イ ジ ア ク セ ル

 

 

 

 

 

フィーバー!

 

メイ「いったああああああああい!?」

 

トウコ「てめぇ!よくもメイをぉ!」

 

トウコはメイが傷つけられて激怒したのかエレキボールをトヴシィルに向かって投げつけるが、トヴシィルはマガジンをまた回した。

 

トヴシィル「まだ終わらねぇ!」

 

ストロング!ランペイジ!ランペイジストロング!ブラスト!フィーバー!

 

放ってきたリーフブーメランを掴んで握りつぶしたあとにゆっくり近づく。

 

トウコ「くぅ……調子に乗りやがってぇ!」

 

トウコが右腕をブレードに変えてトヴシィルの肩を切り裂こうとしたが耐えられてしまい、右腕でラリアットしたあとに数回振り回した後に軽々と投げ飛ばされて、更にはそこからクローズドラゴン・ブレイズとドラグレッダーを召喚して、それを投げて攻撃させるかのようにライダーアッパーを繰り出した。

 

ラ ン ペ イ ジ ス ト ロ ン グ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トウコ「ぐわああああああ!?」

 

メイ「トウコ!」

 

トヴシィル「逃がすと思ってんのか…!」

 

そしてライザーをバックルから取り外して、マガジンを最大まで回した必殺技を決める。

 

ストロング!ランペイジ!アクセル!エレメンツ!オールランペイジ!

 

トヴシィル「これで終わりだ!」

 

ランペイジオール!ブラスト!

 

10種すべての仮面ライダーの力を集結させたグリフォン型のライダモデルを発射し、それが変化した虹色に輝く銃弾で2人を撃ち抜いた。

 

 

ラ ン ペ イ ジ

 

 

 

 

ブ ラ ス ト

 

しかし…

 

「「!?」」

 

煉「逃げた…」

 

トヴシィル「ちっ……(にしてもアイツら…)」

 

一海「誰かあの戦いのシーン撮ってないのか?」

 

煉「安心しろ。俺がちゃんと撮ってあるから。」

 

トヴシィル「或兎達に報告しないとな。プレジデントの手下がヤバいってな。」

 




次回

・ビーストチルドレンではない何か。
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