インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

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戦兎、またもや子供に…


・またもや子供になった戦兎。プレジデントの5人目の使者……だけど?

一葉が或兎と共に怪盗ヴルを捕まえに行った間、俺は戦兎の身体を輝流戦兎の力を借りて分析していた。

 

戦兎が大声をした後に煉と一海と共に向かうと、そこには男児と化して困惑していた戦兎がいたのだ。容姿はどこぞの頭脳は大人な奴だった。

 

イクト「おーい!これどういうことだよ!」

 

戦兎「俺に質問するなよ。見た目は子供、頭脳は大人。」

 

イクト「うるせぇ!」

 

戦兎「どうだ?」

 

一兎「ダメだ。なーんも分からん。」

 

龍我「けど、そもそも原因が分からないと無理があるんじゃないのか?」

 

戦兎「その原因を探してるんでしょうが、茶々いれるんじゃないよ。」

 

龍我「しっかし……プレゼントって奴は一体どんな事を目的に兵器工場を作るんだろうなぁ…」

 

一兎「は?ゴルドネスを取り戻す為だろ?」

 

龍我「あぁ……それはそうだけど……なんか……別の意味があるんじゃねーかなってさ。」

 

戦兎「別の意味?」

 

龍我「あぁ……こうなんか……その……」

 

戦兎「……なぁ?阿求。」

 

阿求「なに?私、色々と任されて眠いんですけど…」

 

戦兎「プレジデントは女皇netと手を組んでるって言ってたな?」

 

阿求「えぇ、そうだけど……何か分かったの?」

 

戦兎「あぁ……たぶん……」

 

すると急に警報音が鳴り出した。どうやら侵入者が現れたらしい。

 

一兎「戦兎は任せろ。」

 

戦兎「あぁ、大人しくしてろよ?レグリア。」

 

イクト「おい!人を子供扱いすんじゃねーぇーよ!」

 

レグリアのツッコミを無視して、万上と共に臨時研究室を抜け出した。するとレグリアは…

 

イクト「なんだこりゃ?」

 

変なベルトを見つけたのでそれを腰に巻き付けた。更には赤いスニーカーを履いた。

 

一兎「それって… 『どこでもボール射出ベルト』と『キック力増強シューズ』じゃねーか?」

 

イクト「コナンじゃねーかよ……仕方ねぇな…」

 

イクトは服を着こなして研究室を出ようとする。

 

一兎「おい!どこ行くんだよ!」

 

イクト「戦兎達を助けに行くんだ!変な奴が現れたら変だろ?」

 

一方、IS学園に侵入してきたのはまさかのタヴシィとマリエーヌだった。その2人を相手にしていたのは…

 

フェニックスフレイム!

 

セフィロト!

 

一海&煉「変身!」

 

激炎心火!グリスフレイム!メラメラメラメラー!

 

仮面ライダーセフィロト!

 

一海「心火を燃やして……ぶっ潰す!」

 

煉「さぁ、俺たちの戦争(デート)を始めよう。」


 

マリエーヌ「男子とのデートはお断りしますわ!」

 

タヴシィ「その通りだ!」

 

煉「通じてない…」

 

一海「そりゃ……戦争じゃねーからな。」

 

煉「(´・ω・`)」

 

一海が前に出て空を飛び、奇襲しながら2人を追い詰める。そして煉は灼爛殲鬼を召喚してタヴシィに攻撃するが…

 

煉「コイツら!灼爛殲鬼を使っても火力が足りなくて倒せねぇ!」

 

一海「俺もだ!これの力が通じねぇ!」

 

シングル!セカンド!ファイナル!

 

一海「これで終わりにしてやらぁ!」

 

ファイナルフレイム!フィニッシュ!

 

一海は上空に飛び、全身に纏った炎をフェニックスのように変化させ、2人に向かって体当たりするが……

 

マリエーヌ「かすり傷ですわね?」

 

タヴシィ「あぁ。」

 

一海「ウソだろ!?」

 

煉「冷静になれ煉!恐らくあれは……」

 

マリエーヌ「ヴァス・フリュシフレを改造してよかったですわ。」

 

タヴシィ「このISに片方を近接、もう片方を遠距離で改造したのさ。」

 

一海「なに言ってんだ?」

 

煉「片方がファンネルで、もう片方がソードビットってことだよ!」

 

一海「チートか?」

 

するとそこに俺と万上が駆けつけた。突如現れた女皇netの2人に驚く。

 

戦兎「やっぱり……怪盗ヴルを捕まえに行った或兎達がいない間に俺達のいるIS学園を襲ってきたか。」

 

タヴシィ「正解だ。ふん、よく鼻のきく奴だな?」

 

龍我「うるせぇ!お前らを今からぶっ潰してやる!」

 

龍我はビルドドライバーを腰に装着して、クローズに変身しようとするが…

 

戦兎「待て万上、これ使え。」

 

龍我「あぁ?…あぶねっ!?」

 

俺は新たなアイテム、クローズロンギヌスドラゴンとディザスタードラゴンボトルを渡す。

 

龍我「これは?」

 

戦兎「まぁ、騙されたと思って使ってみろよ?」

 

龍我「お、おう…」

 

そう言って万上はクローズロンギヌスドラゴンにディザスタードラゴンボトルを差し込んだ後、ビルドドライバーに装填した。

 

ディザスター!クローズロンギヌスドォラァゴォン!〜♪

 

一海「あ!おいあれって!」

 

煉「!?」

 

そしてビルドドライバーのレバーを回して変身する。

 

Are you ready?

 

龍我「変身!」

 

ウェイクアップロンギヌス!ゲットクローズディザスター!ブゥゥラァ!イェーイ!ヴェッハッハッハッハッハ!

 

万上は青と銀、黒色の配色で塗られたクローズに変身した。その姿に煉は…

 

煉「あのドラゴンバカ……パクリやがった…」

 

一海「(;´Д`)」

 

戦兎「仮面ライダーロンギヌスクローズ。これが煉の仮面ライダーディザスターの戦闘データから完成させた力だ!」

 

龍我「おぉ!なんだよこれ!負ける気がしねぇーー!」

 

龍我はそう言ってタヴシィに近づいて次々とタコ殴りにしていく。

 

マリエーヌ「タヴシィさん!くぅ!男子風情が調子に乗らないでくださいまし!」

 

マリエーヌはヴァス・フリュシフレのファンネルを飛ばして、龍我に仕向けるが…

 

龍我「よっと!これぐらい簡単だ!」

 

タヴシィ「調子に乗るなよ!」

 

タヴシィが油断した万上を攻撃しようとしたが、別の場所から丸い球体が飛んできた。

 

「「!?」」

 

一海「戦兎!お前!」

 

イクト「真実はいつも一つ……ってな?」

 

戦兎&煉「ヾ(・ω・`;)ノ」

 

イクト「今だ龍我!」

 

龍我「しゃっ!終わらすぜ!」

 

Rady?Go!ロンギヌスドラゴニックフィニッシュ!

 

龍我は2つの龍を模した炎を召喚して飛び上がり、ボレーキックでマリエーヌをタヴシィに狙いを定めてぶつけさせて、そのままIS学園の外へと吹き飛ばしたのであった。

 

戦兎「千冬さん、反応は?」

 

千冬『消失した。消えたのだろう。』

 

戦兎「……あっ!誰だ!」

 

俺は何かの気配を向こうから察知した。そして現れたのは…

 

ユウリ「やはりここにいるのね…父さん。」

 

龍我「はぁ?お前誰だ?」

 

ユウリ「私はユウリ、アブソリュート・プレジデントの娘で……彼の裏切り者よ。」

 

「「!?」」

 

その言葉に俺達は驚愕するのであった。アブソリュート・プレジデントの娘で、その一派の裏切り者が現れたことを…

 

 




父親であるアブソリュート・プレジデントや同じ姉達を裏切ったユウリ。或兎達はその真意を聞くことになる。

次回

・裏切り者の娘
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