インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~ 作:XIYON
一兎さんは千冬先生やナターシャ先生も含む全員を会議室に呼び込み、怪人墓場について話し出した。
ロア「怪人墓場ですか…」
イクト「知ってたんですか?」
ロア「はい。レグリアくんでもあまり知りませんからね…共有してたのはスフィア天界内と私だけでしたので。」
或兎「それでなんなんですか?怪人墓場って?」
大樹「怪獣墓場の怪人版ですか?」
ロア「あそこは禁忌の場所として…極天神マルヴァド様によって通すのを禁じた場所なの…ですが…そこに今、プレジデントが向かおうとしています。」
ロイヤル「怪人墓場は名前の通り、今まで倒されてきた怪人達が眠る場所よ。一兎が倒したガングィネス、一葉達が倒したマルドジーヴァ、レグリアくん。君の倒した怪人も、ここに眠っているわ。」
イクト「まさか……バグデスやダークエグレイズも(まさかハザールとかも怪人墓場にいるのか?)?」
ロア「そうね。歴代のライダーの敵…そして、私達が幾度も倒してきた敵もこの怪人墓場に埋葬されているわ。」
光刃「でも……なんで禁忌の場所なんですか?」
キリト「そうですよ。ましてや、調査ならいけるはずじゃ?」
阿求「何か厄災みたいな事が起きたのですか?」
ロイヤル「……」
一葉「怨念があるのよ……倒された怨念がね。」
月夜「怨念か…んじゃ、兵器工場を造るってのはフェイクだな。」
そう、月夜の言っている通りこれはフェイクだ。兵器工場を造るってあんなに大事に言っているのに、世界各国様々な場所で侵略が開始されていない。
なら…
或兎「怪人墓場に繋ぐゲートを作ろとしている…」
一葉「ならそれを倒すまでね!」
月夜「レックス、501大隊を展開させろ。スターデストロイヤーを降下、アブソリュート・プレジデントの軍に目にもの見せてやれ。」
レックス「わかった。」
千冬「総員戦闘準備にかかれ、すまないが、異界の者たちも力を貸してくれ。」
煉「あぁ。」
一海「任せてくれ。」
俺達は急いでプレジデントと戦う準備をした。ガンシップに乗り、一斉に怪人墓場のゲートに向かった。すると…
冷雨「変ね……こんなに空洞なのはおかしいわ!」
エーニャ「降りて確認してみましょう!」
そしてガンシップが全機降りると、そこには大量のクローンガーディアンがいた。
アソーカ「月夜、ここは私たちに任せて先に行って!」
レックス「食後の運動にちょうどいい。」
翔夜「おっと……俺達もここに残るぜ?」
輝夜「先に行って、獲物が沢山いて困っちゃうわ。」
華夜「ふふ、久しぶりね?こんなに大勢の敵がいるのは…」
イクト「お前ら…」
龍輝「先行けよ一兎、ここは俺達が引き受けるぜ?」
一兎「だけどお前たちは!」
カチナ「もう何回も助けて貰ったもの。今度は私達が一兎達を助ける番よ!」
のなの「それに…せっかく名付けの字を持ってる姪がいるもんね。」
冷雨「のなのさん…」
一兎「お前ら、死ぬんじゃねぇぞ?」
月夜「アソーカ、レックス、気をつけろよ?」
アソーカ「えぇ、任せてちょうだい。」
レックス「あぁ、絶対に勝てよ?」
俺達はその場をシヨンさんたちに任せて、プレジデントの待つ場所へ向かった。そして翔夜さんと龍輝さんが前に出て…
翔夜「さぁ……いこうぜ!」
龍輝「あぁ……いくぞ!」
可変型近接装備(剣形態)を持った龍輝は目の前から襲ってきたクローンガーディアンを次々とスクラップにしていく。
アソーカ「い、一撃で……」
翔夜「やっぱり伊達ではないか…」
龍輝「お前たち!俺に続け!目の前にいる化物どもを駆逐するぞ!」
「「サー!イェッサー!」」
そして、プレジデントの待つ怪人墓場に向かう為、そのゲートを下っていくと…
「「!?」」
煉「プレジデントの新たな幹部か!?」
カルドリナ「私はカルドリナ、プレジデント様に使える直属の戦士……お前たちをここで粛清してやろう。」
ヒロミ「見た感じ……ガラル三鳥を組み合わせたところかしら?」
大樹「面白い……ここは俺達に任せろ。」
一葉「気をつけてね?」
大牙「待て、俺も共に戦おう。」
煉「大牙?」
大牙「お前は主役みたいなもんだ……ここは、俺に任せて先に行け…」
煉「ふっ……死ぬなよ?大牙。」
大牙「お前もなっ!」
カルドリナの相手は大牙達に任せ、俺達はさらに奥へと進んだ。
大樹「いけるか?」
ヒロミ「えぇ……準備は万端よ?」
大牙「早く変身しろ。うずうずしている。」
ヒロミ「はいはい…」
大樹「いくぞ。」
ドラゴンフルーツ!
チーター!
大樹&ヒロミ「変身!」
ソイヤ!バハムートアームズ!龍帝、メガフレア!
ビューティービーストチェンジ!仮面ライダーキャット、レディ!レオパルド!
大樹「セクシーなことして足を引っ張るんじゃねーぞヒロミ!」
ヒロミ「アナタこそ!デカい武器で間違って攻撃するんじゃないわよ!」
大牙「喧嘩は他所でやれ!ここは俺が仕留める!」
カルドリナ「忌々しいヒーローどもめぇ!」
大牙「ヒーロー?ふん、確かにアイツらから見ればヒーローだ。だが俺は本気で自分の欲望のために戦う!」
カルドリナ「その冗談……どこまで続くかな?」
大牙「やってやるさ。アイツの為にな…!」
次回
・大牙&大樹&ヒロミVSカルドリナ