インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~   作:XIYON

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一兎「今回は俺達があらすじ紹介するのかよ…仮面ライダーイクスである火電或兎はアブソリュート・プレジデントのいる怪人墓場に向かおうとしている道中に、様々な強敵が立ち塞がってきた。新たな幹部カルドリナ、ドラグニカ、エレキナス……その相手を才や、頼斗達に任せていった。しかし難所はまだ続いていた。トウコとメイ、そしてセレナとミヅキが俺達の前に阻まり、俺、戦兎、煉、一海が相手をすることになった…」

イクト「説明が長いんだよ。どうにかしろよ…」

一兎「てか、プチ子達は何してるんだ?」

イクト「知らね。」

一兎「まぁ、考えても仕方ない。さぁてどうなる!今回の戦い!」



・最強4人vsプレジデント幹部

凍也「ふん!」

 

一海「おらぁ!」

 

煉元い十六夜凍也と、紅一海は、アブソリュート・プレジデントの幹部で娘でもあるトウコとメイの相手をしていた。その圧倒的な強さで一度苦戦を強いられていた2人であったが、彼女達の行動パターンを察していたのか、優勢に進んでいた。

 

メイ「どうして?どうしてあんなに苦戦していたアナタ達が私達を追い詰められるのよ!」

 

凍也「一度戦えば、お前達の戦いなんてどうとでもなるさ。」

 

一海「それにこんな強敵なんて……なかなか戦ったことねぇから……なっ!」

 

一海はクウガからジオウまでの武器を召喚して、彼女達に差し向けた。この光景に凍也に乗っ取られた煉は…

 

煉「(゜д゜)」

 

唖然してしまう。しかし彼女達はその攻撃さえも耐えていたのだ。

 

凍也「なにか手はないのか?」

 

一海「初対面なのによく言えるよな?……あ?」

 

すると2人の前に謎の仮面ライダーが現れた。それは怪盗ヴルにも姿を現した仮面ライダーバーネスだった。

 

一海「てめぇ…何者だ!」

 

フレイ「……」

 

一海「名乗らねぇなら、ぶっ潰すまで…」

 

凍也「まて紅一海。俺達に敵意を向けてない。」

 

一海「んだと?」

 

するとバーネスは所持している剣を使って、トウコとメイに襲いかかってきた。その光景に驚いた2人は、味方なのか、それとも敵なのかを確認するために警戒する。

 

トウコ「なんだコイツ!?味方じゃないのか!?」

 

フレイ「申し訳ないけど……これの戦闘データを取るために手伝って貰うわよ?」

 

サンダルフォン!

 

煉『なに?』

 

バーネスはサンダルフォン・ギアクリスタルを取り出して、それをドライバーに装填、そして聖剣のようなもので上部のスイッチを押してドライバーのゲートを開けて、そこから夜刀神十香の霊装に似た武装を召喚する。

 

一海「おいあれって!」

 

煉『十香の霊装……一体どこから!?』

 

十香『だが私はここにいるぞ?』

 

そしてその霊装は彼女を纏い……

 

ラノベルアップ!破壊の王座!最後の大剣!バーネス!鏖殺公!

 

一海「アイツ……なんで夜刀神十香の霊装を?」

 

まるで仮面ライダーがフォームチェンジのように霊装を装備したような姿になったバーネス。彼女は自身が使う剣、『獄炎蝶剣:焔』を使って、目の前にいる2人に大打撃を与えていく。

 

フレイ「これで終わりよ?」

 

鏖殺公!ハルヴァンヘレヴフィニッシュ!

 

焔に鏖殺公をイメージした炎を纏わせ、それを使ってトウコとメイを切り裂いた。

 

トウコ「ぐっぅはっ!?」

 

メイ「いやあああああああああ!?」

 

切り裂かれた2人はそのまま爆発四散していき、ポケモンのタイプの力が抜き取られ、そのまま気絶していった。

 

フレイ「……」

 

バーネスは無言でその場から立ち去っていこうとしたが、煉が変身解除したあとにそのライダーに一言声をかけた。

 

煉「おい貴様。何者だ?」

 

フレイ「言う必要はないわ。アナタ達には関係ないもの。」

 

そう言ってフレイはその場から、炎の蝶と昇天したようなやり方でその場から立ち去った…

 

一海「なんだあの仮面ライダー?」

 

煉「この戦いが終わったら……ロアさんに報告しなきゃな。」

 

一方、一兎と如月戦兎こと、紅イクトはセレナとミヅキの相手をしていた。

 

セレナ「あっはははは!あっははははは!」

 

ミヅキ「そんなものですか!仮面ライダーってのは!」

 

イクト「なんだコイツら!めちゃくちゃだな!」

 

一兎「ちっ……一か八かだが……!」

 

鎧武!

 

一兎「これで倒せるか?」

 

空想の刻!極アームズ!大将軍!オーマ鎧武!

 

一兎は極アームズを模した力、オーマ鎧武に変身し、大橙丸とバナスピアーを取り出して、ミヅキを切り裂いた。

 

ミヅキ「そんな!?」

 

セレナ「このぉ!よくもミヅキちゃんをぉーーー!」

 

イクト「一兎!後ろだ!」

 

一兎「!?」

 

セレナ「死ねぇーーーーー!」

 

一兎が不意をつかれて、セレナに殺されそうな絶体絶命のその時だった!

 

ファイナルカード!ジオウ!デスシューティング!

 

別の場所から、強力な銃弾が彼女を吹き飛ばし、その場から突き落とした。その光景に目を見開いてしまう一兎は頭上を見てみると…

 

一兎「魔王ゼルギス!?」

 

ゼルギス「間一髪だったか……おい、如月戦兎、あれはなんなんだ?我がこの世界に来たら貴様が4人もいるじゃないか?」

 

イクト「そんなことより遅いぞ!何してたんだ!」

 

ゼルギス「プレジデントに関する事を調べていたんだ。」

 

一兎「はぁ?それならもう皆が調べてるだろ?」

 

ゼルギス「表向きはな?だが……どうも裏があるんだよ。裏が。」

 

セレナ「くっ……コイツゥ!」

 

ゼルギス「話は後だ。コイツらにトドメをさすぞ!」

 

ファイナルカード!マオウ!デススプラッシュ!

 

イクト「あぁ!」

 

Rady?Go!インフィニティフューチャーグランドフィニッシュ!

 

鎧武の刻!鎧武!必殺撃!

 

一兎達、3人はそのまま飛び上がり、同時ライダーキックで、セレナとミヅキに纏っているポケモンのタイプを分離させながら撃墜した。彼女達も他の面々と共に、気絶したのであった。そして変身解除をしたあとに…

 

イクト「んで?プレジデントの何を調べていたんだよ?」

 

ゼルギス「正確にはプレジデントの怪人墓場での行動だ……お前なら、分かるだろう?神ジオウ…」

 

一兎「怪人墓場とプレジデント…怪人達の怨念……あ!まさか!」

 

大牙「そのまさかだ!」

 

そこに、カルドリナを突破したと思われる大牙達が合流した。彼は険しい顔をして俺に言った。

 

大牙「このままだとスフィア天界とスフィア・リムは愚か……全ての銀河系が消滅する。」

 

「「!?」」

 

大牙「ビーストライダー……またの名を怨念獣・ガルドバニア。」

 

一兎「ガルド……バニア……!」

 

イクト「あ!おい一兎!ゼルギス、大牙、みんなを先に避難させろ。俺は一兎を追ってくる!」

 

ゼルギス「貴様、大丈夫なんだろうな?」

 

イクト「無茶する奴が複数いるからな……放ってはおけないさ!」

 

一方の俺達はアブソリュート・プレジデントと戦っていた。俺達がパワーアップしたことで、大苦戦を強いられるプレジデント。そこに…

 

冷雨「エーニャ、借りるわよ!」

 

黄昏リバイヴ!爆裂!

 

冷雨「試させて貰うわよ?この力を!」

 

ライダータイム!仮面ライダー黄昏!

 

ストロングタイム!剛拳!破拳!リバイヴ爆裂!爆裂!

 

一葉「あ!?なにそれ!?」

 

エーニャ「祝いなさい!巨悪を駆逐し、新たな未来へ我等を導くイル・サルバトーレ!その名も仮面ライダー黄昏リバイヴ!真の救世主がこの地に降り立った瞬間である!ハハハハ…!」

 

光刃「お前が言うのかよ……」

 

キリト「(;´・ω・)」

 

プレジデント「くぅ!舐めるなぁ!」

 

PRESIDENT!DESTRUCTION!

 

プレジデントは冷雨に向かってライダーキックを放ったが、それを彼女は何も動じないで、受け止めた。

 

プレジデント「なに!?」

 

冷雨「アナタに慈悲はない。」

 

冷雨はプレジデントの足を掴んで、そのまま目の前に吹き飛ばした。そして…

 

黄昏ノコ切断!

 

冷雨は八つ裂き光輪のような刃を黄昏ジャックローに纏わせて、それをプレジデントに向けて放った。彼はそれを諸に受けて、爆発四散、サウザンドライバーを壊されたのであった。

 

プレジデント「はぁ……はぁ!はあ…」

 

龍我「おぉスゲェー!めちゃくちゃ強いじゃねーか!」

 

冷雨「こう見えても神ジオウ娘ですから。」

 

一葉「私の出番がなくなった…」

 

或兎「(お前はここの主役じゃねーだろ…(;´・ω・) )」

 

月夜&光刃&キリト「( ̄▽ ̄;)」

 

プレジデント「まぁ……まだだ…」

 

「「!?」」

 

プレジデント「トウコやメイ……セレナ、ミヅキ……4人のタイプに私がユウリから奪ったタイプの力……これを組み合わせて、私は新たな力を手にするぅ!」

 

するとプレジデントは天井からある人物が囚われた牢獄を俺達に見せつけた。それは…

 

ユウリ「あ!?ドラコー!」

 

ドラコー「遅い!お主は今まで何をしておったんじゃ!余は待ちくたびれたぞ!」

 

プレジデント「その待ちくたびれももうおしまいだ……貴様のエネルギーも使い……新たな力を手にし…ビーストビックバンを起こすのだぁ!」

 

プレジデントは触手のような物を取り出し、それをドラコーに刺したあとに、彼女の力を吸収していく。その力を吸収された彼女は檻から解き放たれて、ユウリの元に抱きつく。

 

ユウリ「ドラコー!」

 

ユウリは彼女に回復魔法を使って、意識を取り戻させた。

 

ドラコー「マズイ……奴が復活してしまう…」

 

或兎「奴?」

 

一兎「一葉!冷雨!エーニャ!」

 

一葉「お父さん!それに戦兎さんまで!」

 

イクト「プレジデントを止めろ!ソイツはヤバいもんを蘇らせようとしてる!」

 

冷雨「そのヤバイもんって?」

 

エーニャ「待って…私スフィア図書館である伝説を見た事があるの……極天神マルヴァドが、世界を壊す程の厄災を封じ込めたって…」

 

戦兎「厄災だと?」

 

光刃「その厄災ってなんだよ!」

 

エーニャ「……怨念獣…ガルドバニア…」

 

「「!?」」

 

プレジデント「ふっふふふ……ふっはははははは!もう止められまい!これでゴルドニア共々おしまいだぁああああ!甦れ!俺が贄となりて!怨念獣ガルドバニアああああああああぁぁぁ!」

 

プレジデントは怪人墓場にいる怪人達の怨念がある海に飛び込んで死んだ……かに思えたが、その海から俺達の想像を超える怪物が現れたのだった…

 

プレジデント「はははははは!ひゃーはははははははは!グッハハハハハハハハハハハハハ!」

 

或兎「あれが……怨念獣ガルドバニア…」

 




次回

・怨念獣・ガルドバニア
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