インフィニット・イクス 〜オリジナルライダーの力で生きていく~ 作:XIYON
D4DJのとあるイベント《〜今宵、愛の夢に堕ちて〜》を見て「あ、これ新章に入れるか。」と思ったのでやってみようと思います。
仮面ライダーイクス:アルティメットエレメント
エレメントジャンプ!
イクスライズ!kick!punch!CRASH!BLESS!slash!Sacrifice!
仮面ライダーイクス!アルティメット!エレメント!
容姿
ゼロツーをベースにサンダーゲイルとプトティラコンボが組み合わされた姿。
イクスライザーとは別の変身機構『イクスドライバー』で変身する仮面ライダーイクスの形態。仮面ライダーゼロツーと仮面ライダークローズ、そして仮面ライダーオーズ(プトティラコンボ)の力が混ざった形態で、ゼロツーのラーニングによる行動予測能力、リバイスの雷属性、プトティラコンボの強力な冷気発生能力や飛行能力を組み合わせた形態。
必殺技は右腕に雷と風のエネルギーを右腕に込めてパンチを放つストレインインパクト。赤黒い風を纏ったパンチで上空に吹き飛ばし、電撃を纏った飛び蹴りを放つ爆風爆雷 GO インパクト。そしてコンクルージョンアルヴィーと組み合わせたストレイングスラッシュ。
仮面ライダーイクス:オーバースタッグホーン
ガタックとガタキリバ、そしてオーバーデモンズのライドメダルを使って変身た姿。飛行能力に特化した形態で頭部にあるクワガタの顎を模したスタッグホーンヘルムから雷撃を放つことが可能。
必殺技は頭部から放出された雷を両足に纏ったあとに両足蹴りによるライダーキックを放つ『オーバーブレイクデストロイ』
ソフィア「えへへへ……お兄に沢山色々買って貰ったァ〜♪」
或兎「ふぅ…今日は仕事が休みで良かったな。」
ソフィア「お兄、この後はどーするの?」
或兎「そうだな…そろそろお昼だし…ん?」
俺とソフィアはお昼ご飯を食べようと思ったその時だった。あるクラブハウスが目に止まった。そのクラブハウスはALTER-EGO。姉さんの友人、葵依がレジデントDJとして所属しているクラブハウスなのだが…
ソフィア「なんか……騒がしいよね?」
或兎「うん……ちょっと姉さんも心配だし…見てくるか?」
ソフィア「そうだね。」
そう言って俺とソフィアはALTER-EGOの中に入る…そして俺達2人が目撃した光景は恐ろしいものだった。
或兎「お前ら……何してるの?」
響子、衣舞紀、ダリア、葵依が男装をして女性達を虜にしていた。シャンパンを入れる響子。女性のお客さんを見つめる衣舞紀、同じく女性客に○ッ○ーを食べさせるダリア…
葵依は女性の人達を虜にしてハーレム……違う!違う!なんか変な方向性に向かってるけど大丈夫か!?
ソフィア「お、お姉……響子さん達…何してんの?」
椿「実はALTER-EGOの女性客が減ったのが理由で…」
或兎「なるほど……通りで4人揃ってプリンスごっこか。」
だが……ダリアがどこからどう見てもヤクの人……
或兎「んで?ALTER-EGOから女性客を奪ったお店は?」
椿「カラカラになったわ。見ての通り、こっちが大盛況。」
灯彩「あ、或兎くん!もし良かったら或兎くんもやる?」
或兎「へ?」
ダリア「あぁいいね。或兎も一緒にホストやらない?丁度男だったからさ。」
何でこうなるんだよ…と思っていたその時だった。響子と衣舞紀が俺の腕を掴む。
響子「以外と楽しいから或兎もやろうよ!」
或兎「え?響子、マジで言ってる?」
衣舞紀「だって…或兎もイメチェンするチャンスよ!」
或兎「待った!待った!俺マジでコスプレした経験ないから!やめろ!やめろぉーーー!?」
ALTER-EGOのプリンスイベントに巻き込まれてた俺の間…そのクラブハウスがある昼間のビルの上に白いローブを被った5人の人物がイクスの世界の街並みを見下ろしていた。
ヒロミ「裁希の奴……この世界にも会社作ったのかよ。」
アレクシア「まぁアイツのことだからね?でもいいの?仮面ライダーイクスの世界に入って…」
ローズ「私達の目的は『神導・インテリジェンス』がこの世界で何をするのかをですよ?」
シェリー「はぁ……またあの女と戦うの?嫌だな私…」
クレア「アンネローゼのことね?私はアイリスと鉢合わせしたら戦ってみたいわ。」
アレクシア「姉さんのことあまり怒らせないでよ?」
ヒロミ「ふぅ……全く、ブシン祭に続いてエンジェル・パラダイスでも掻き回してたアイツがあの男の世界で何をするのか。」
小鳥遊ヒロミは望遠鏡を使い、ALTER-EGOでホストにさせられた或兎を見るのだった。
ヒロミ「火電或兎、仮面ライダーイクス…その実力、見させて貰おうか?」
そしてALTER-EGO内では…
「「きゃあああああああ!!!!」」
或兎「あ、あぁ……」
ソフィア「お、お兄!とにかくファイト!」
椿「肩の力を抜いて!いつも学園でチヤホヤされてるように!」
或兎「学校でモテるのとホストは違うんだよ姉さん!」
真咲「あの子、かなり人気みたいね?」
椿「ウチの自慢の弟ですから。ソフィアもね?」
ソフィア「お姉…」
俺のホスト化によって賑わうALTER-EGOのお客さん。しかしそんな楽しい時間を奪おうとした人物が俺達の前に現れた。
沙月「真咲…お前!私の店から客を奪いやがって!」
ソフィア「うわ怖っ!?何あの人!」
葵衣「あの人は沙月さん… ALTER-EGOの女性客を減らした張本人だよ。」
或兎「んじゃ…葵衣みたいに響子や衣舞紀、ダリアが男装してたのは…」
葵衣「あ、いや…私は男装というか…」
衣舞紀「えぇ、ALTER-EGOに女性客を引きつけるのが作戦だったのよ。昨日もそれをして沙月さんが酒を飲んで殴り込んできたんだけど…」
真咲「私にまんまとやられて立ち去ったからもう明日からは来ないだろうと思ったけど…」
沙月「お前のせいで……お前のせいで私の店が潰れかけるだろうがぁー!」
ダリア「お客さん、ここでの暴力は止めてと言ったじゃありませんか?」
沙月「ふざけるな……私が作った…作った店をっーー!」
真咲「それは!」
渚「おい!アイツ何か取り出したぞ!」
或兎「まさか…あのアイテムは!」
沙月が取り出したのは予想外の代物だった。それはペンダントで作られたISの待機状態…しかし、イマイチ何かが違っていた。
沙月「うぅ……うおーーーー!」
沙月さんがペンダントにある赤いスイッチを押すと彼女が何かを纏い出す。そして現れたのは…
スタッグ!
沙月はなんとクワガタをイメージした怪人に変化した。その光景にALTER-EGOのお客さんは一斉にお店からでていく。さらに葵衣は…
葵衣「うわぁ!?虫!?」
或兎「お前…虫ダメなのか?」
葵衣「虫!虫だけは勘弁して!」
渚「クワガタでもダメなのかよ…」
ダイブイクスライザー!
或兎「響子、衣舞紀、ダリア、みんなを頼む。」
aruto!Access!Granted!
響子「どうするの?」
或兎「アイツを止める。」
ガタック!オーズガタキリバ!オーバーデモンズ!
或兎「変身!」
仮面ライダーイクス!オーバーホーンスタッグ!
オーバースタッグホーンに変身した俺は沙月が変身したIS装甲で出来たレイダーみたいな怪人を止める。義ノ悪魔の時に変身した新たな形態を見て響子たちは…
響子&衣舞紀「また新しいの作ってる…」
ダリア「(´・ω・`)」
そんな響子たちはさておき、俺は怪人になった沙月を止めようとする。見た限り十中八九、女皇.netの仕業なのは確定だが…
沙月「消えろぉーー!私の店から客を奪ったヤツはいなくなれぇーー!」
或兎「あぁ!むちゃくちゃな野郎だ!」
イクスドライバー!
俺は久しぶりにイクスドライバーを腰に装着。そしてイクスエレメントプログライズキーを取り出してそれをドライバーに装填する。
イクスライズ!kick!punch!CRASH!BLESS!slash!Sacrifice!
仮面ライダーイクス!アルティメット!エレメント!
ルウヴァ『今日は僕の出番はないのか…』
或兎「そんなことはないぞ。」
終焉聖剣!コンクルージョンアルヴィー!
アルヴィー『その形態で取り出せるんだ…』
イクス『(´・ω・`)』
或兎「いくぞアルヴィー!」
しかしその裏で…
裁希「へぇ〜……あれが仮面ライダーイクス。なかなか面白い見た目をしているね?けど…このまま倒されると何か味気無いな?」
デストロイライザー!
ユージオに似た謎の男はイクスライザーやゼットライザーに似た物を取り出す。黒色に染められた変身ツール、デストロイライザーに裁希はアクセスカードを装填する。
sindou!Access!Granted!
裁希「さぁ始めようか?最高で楽しいショーの時間を…」
エターナル!ダイモン!ギンガ!
裁希「変身。」
リベレーション!
仮面ライダーディスヴィア!エターダモギャラクシー!
裁希「さぁ…宇宙の法を壊そうか。」
一方、裏で謎の人物が仮面ライダーに変身したのを知らずに戦う或兎は…
或兎「おらぁ!どうだ!」
沙月「くぅ!クソォーー!」
アルヴィーを使って謎のクワガタ怪人を追い詰めた俺はコンクルージョンアルヴィーのトリガーを3回押したあとにドライバーに装填されてあるプログライズキーを押す。
アルヴィー『コンクルージョンスラッシュ!』
爆風爆雷 GO!インパクト!
アルヴィーに雷を纏わせたあとに雷撃の刃を沙月さんに放った。しかしそれを一瞬で阻む者が上空から現れた。
ドォーーーーン!
或兎「!?」
仮面ライダーダイモンをベースに、エターナルの要素とギンガの要素を足した仮面ライダーが俺の前に現れた。
或兎「お前……何者だ!女皇.netの仲間か!」
裁希「いいや?俺はただお前と遊びたいから邪魔をしたんだよ。名は…仮面ライダーディスヴィア。」
或兎「はぁ?」
沙月「おい!お前!私の邪魔をするなっ!」
沙月さんは突如として現れた仮面ライダーディスヴィアに襲いかかるが…
裁希「俺の邪魔をするなよ。」
イクス『あれは!?イクスライザー!?』
或兎「煉次郎の使ってるアストラルライザーでもない…なんだあれは?」
裁希「さぁ、まずはお前からだ。」
Shoot…
そう言ったディスヴィアは黒いライザーのスロットを上部にスライドする。『Shoot』と鳴った為か、恐らく射撃モードなのだろう。そのあとにトリガーを3回押して待機状態にする。
裁希「終わりだ。」
ディスヴィアは黒いライザーから太陽を模した火球を沙月が変身した怪人に向かって放った。
沙月「ぐぅ!?ぐわああああ!?」
裁希「お休み、いい夢を見ろよ?」
ドォーーーーン!
沙月さんはその攻撃に耐えられずにその場で爆発四散し、そのまま地面に横たわって気絶してしまった。
裁希「安心しろ。命に別状はない。」
或兎「命に別状はないだと!?ふざけるな!」
裁希「ふっ……さぁ、Game On?仮面ライダーイクス。」
或兎「くっ……ぬぉおおおおおおお!」
俺は仮面ライダーディスヴィアに攻撃を仕掛けるが、そのあまりの強さに怯んでしまう。そしてディスヴィアはそれを見たあとに黒いライザーに手を添えてスロットを元の位置に戻す。
Blade…
裁希「さぁ、ショーは終わりだ。仮面ライダーイクス。」
そう言ったディスヴィアはライザーのトリガーを1回押す。
裁希「はぁ!」
ディスヴィアは黒いライザーから紫色の斬撃を俺に向かって放つ。それを見て絶体絶命のピンチ…しかし、そこに予想外の出来事が起こり始める。
アストラルゲノムエッジ!
爆発が起きてもう死んだと思った時だった。ふと目を開けると俺は何故か白銀のフィールドエネルギーに守られていた。そして目の前にいたのは…
スクランブル!
ELEVEN THE GENE!OVER OF SPIRIT!
仮面ライダー!ライガ!
ヒロミ「怪我してないか?火電或兎。」
或兎「お前は!」
裁希「なんだと…」
ヒロミ「よう神導裁希、またこの世界で悪さしてるのか?」
裁希「ヒロミィ……まさかお前が来るとはな…」
或兎「お前……どうしてこの世界に?」
ヒロミ「ちょっと用事があってこの世界に来てな?まぁ用事と言ってもお前に礼を言うために来たけど、裁希のせいでプラン変更になってな? おい裁希、あの時は色々とお世話になったみたいだな?」
裁希「おっと……あの戦いの時にバレてたか?」
ヒロミ「バレバレに決まってるだろ?俺達が止めてなかったら今頃…或兎達の世界は壊れかけていた。」
裁希「ふっ……今日はこの辺にしておくよ… au revoir!」
マントを使って姿を消した仮面ライダーディスヴィアの変身者神導裁希。ヒロミとの出会いが俺達の世界で起きるあることに関係することになるとは、この時の俺達は知らなかった。
ヒロミ「全く……人騒がせなヤツだ。」
次回
・ヒロミとの邂逅