2020年になったのでドラゴン狩りじゃぁぁぁ!!! 作:蒲焼丼
CHAPTER 3
終わらない月夜 The Lore-A-Lua
~あらすじ~
ひとまずの平穏を取り戻した都庁。そこに四ツ谷付近の夜が明けないという奇妙な報告が舞い込んだ。
空間を思うままに塗り替える力。ムラクモは四ツ谷に第三の帝竜がいると判断。キリノとアオイを伴い、シキとミナトは常夜の四ツ谷に乗り込む。
ダンジョン攻略のため機器の設置を進める中、二人は今回出動していないはずの自衛隊と遭遇。彼らは帝竜の力によってゾンビとなった死者だった。
混迷、逼迫する事態の中、思わぬ人物の激励を受け、13班はミロクとの連携でなんとか危機を脱出。迷路を抜けて夜空に浮かぶ帝竜に迫る。
死者を操る帝竜ロア=ア=ルア。ウォークライやジゴワットとは違う搦め手に苦戦する中、ミナトが自身のふがいなさと帝竜のやり口に憤慨して猛反撃。勢いに乗った13班は帝竜の撃破に成功する。勝利を喜び、シキ・ミナト・ミロクの三人は出会ったときよりも距離を縮めた。
ミナトが都庁の仲間たちと親交を深める中、シキは自身の過去の記憶が一部欠けていることに疑問を感じ、何かを知っているタケハヤから情報を引き出そうと決める。
順調に進むドラゴン退治。東京都庁は次の戦いに向けて勢いに乗っていく。
水面下で動き始めた存在には気付かないままで。
* * *
13班メンバー
【飛鳥馬 式 / アスマ シキ】
スチューデント♀ / デストロイヤー / ボイスタイプG(S.R様)
主人公その1。ムラクモ出身のチート気味女子。性格キツめ。
我が強いのは変わらないが、戦況に合わせて仲間の援護に回るくらいの意識は身に付いてきた。
ホラーは苦手というよりウジウジジメジメしているのがうっとうしい。キモい汚い臭いの3Kに触りたくない。絡んでくるならぶっ飛ばす。
基本、交流がない相手の名前は呼ばないタイプ。一話でミナトと出会ってから数か月後、初めてパートナーの名前を呼び、心の壁を無意識に下げた。
【志波 湊 / シバ ミナト】
サイキック / ボイスタイプC(H.Y様)
主人公その2。一般家庭出身。ヘタレ。ちょっと成長した。スタイル未定/なしの方。
暗闇も流血も蟲も音も不衛生も全てひっくるめてホラー系は触れたくない。「骨に見えるのは発泡スチロール!! 血に見えるのはイチゴジャム!!」と自身に暗示をかけてダンジョン攻略に挑んでいた。
絶叫必至のダンジョンから生還し、シキと距離を縮めて和むのもつかの間、次章で待ち受ける最大の試練を彼女はまだ知らない。
次章、「燃え盛るダンジョンでミナト死す」。デュエルスタンバイ!
主人公については物語が進む中で情報を追加・編集していきます。