CurseTale   作:Eileen

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Dammyと むかいあう しょうじょ。

そのこをみながら ちかくの おはなは おもいます。

『ぼくに かくしごとは しないでほしいなぁ… まぁ、 かくしごとしてる ぼくが いえたことじゃないけれど』


そして おはなは たちどまった しょうじょに いうのです

「ほら そろそろ いかないと。」

こころの もやもやを むしした まんまで。


3rd Episode 「Broken Ruinsの謎解き」

Broken Ruins  201X年

 

先に進むとTorielのいるボタンがたくさんある部屋に付きました。

Torielは言います。

 

「今日からあなたもここで暮らすのだから、私達がいせきのパズルについて教えてあげるわ。」

 

 

そう言ってTorielは真ん中以外の4つのボタンを踏んで押して、また言います。

 

 

「ここには私達でつくった侵入者用の『パズル』があるの。

古くから侵入者を追っ払ってきた素晴らしい技術よ。

いろいろな種類があるからよ〜くみて慣れておいてね。

大丈夫!分からなくなってもそこの石版のように、ヒントはおいてあるわ。だから安心してね。」

 

Torielはそう言うと何もいない所に「いきましょう。」と言ってつぎのへやにむかった。

 

私は石版の文字を指でなぞって読んでみると

 

『この先へ進みたくば迷いを捨てよ。

真の勇者も愚か者も中間の道は進まず』

 

とだけ記されていた。

たしかにこれはヒントだろう。

私には見えやしないけれど。

 

 

それが私はほんの少し寂しくて泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

石版の文字をなぞって読んでいるのを小さな同行者に見られた事実に気づかないまま。

 

 

ーーーーーーー

Broken Ruins  201X年

 

「ここが次のパズルよ。」

 

Torielさんは少し長い廊下のところで立ち止まる。

その廊下には 3つほどの突起物があった。

 

Torielはそれを指しながら私に言ってくる。

 

「そこのスイッチを押すと奥の棘が引っ込む仕組みになっているのよ。

ただ正しいスイッチを押していかなきゃいけないの。でも安心してちょうだい。私とAslielが書いた印どおりにスイッチを押せば何も問題ないわよ!少しやってご覧なさい?」

 

私は焦った。

印と言われても私には見えないんだもの。

私の目のことはFrowyにもTorielにもバレたくはない。

 

そんなことを考えているとFrowyがなんの脈絡もなく言います。

 

「どうやら石版には『一度心に道を決めたなら、それを曲げるべからず』みたいなことを書いているようだね。だからおそらく一個目と二個目のスイッチを押すといいんじゃないかな?どうおもう?」

 

 

急に聞かれた私は「うん…そうだね」としか答えられなかった。

もしかしたらFrowyは…

そう思ったけれど、私には聞く勇気なんかない。

私は聞けない。

拒絶されるのが怖いから。

離れてほしくないから。

 

私は私を騙して先に進むことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の部屋に行くとマネキンが一つぽつんとおいてあるだけの部屋。

はそのマネキンを指してTorielさんは言う。

 

「最近はRuinsのモンスターたちの機嫌が悪いのよ。

どうやら何かがあったみたいで… 私はわからないのだけど。

まぁそれはともかく、ここではあなたは襲われてしまうかもしれないわ。

そのときに私か、Aslielがいたらいいのだけどいなかったときにどうすればいいか。それをこのDummyとのバトルでわかってもらうわ。」

 

 

 

Torielさんがそう言うと世界のなにかが変わった。

 

 

✳Dummyがあらわれた。

 

 

まただ。また私に文字が見える。

 

 

私の少し上には

 

Frisk Lv1  HP20/20

 

と書かれていてその他にオレンジ?の枠で囲まれた

 

FIGHT ACT AITM MARCY 

 

の4つの欄があった。

 

 

私は興味本位でACTに触れてみる。

すると何やら項目のようなものが出て、

 

✳しらべる ✳はなす 

 

の2つが書かれていた。

試しに調べてみる。

 

✳Dammy  ATK 0  DEF 0

 BrokenRuinsにぽつんと立っているマネキン。

 話しかけてみよう。

 

一度私が何かに引っ張られるような感覚。

でもすぐに戻る。

今度は話してみよう。

 

✳あなたはDummyとお話してみた。

 ちぐはぐだけどおもしろい。

 向こうでTorielが笑っていた。

 

 

そんな文が流れ、Torielさんを見てみるとたしかに笑っていた。

初めてTorielさんをこの目で見た。

 

 

✳あなたはバトルにしょうりした! 0EXP 0GOLD をかくとく。

 

 

 

 

 

そんな文とともに私の瞳はまた何も移さなくなる、心に穴の空いた感覚。

 

 

バトルがおわると、さっきまで自由に見えていた目が見えなくなる。

その事実が悲しくて。虚しくて。

でも、見えていたという事実が嬉しくて私は感情がごちゃまでになって動けなくなってしまった。

 

 

「ほら。そろそろ行かないと。」

 

 

frowyにそう声をかけられてはっと気づくとTorielさんは先に進んでいた。

 

ワタシは少しバトルが好きになりそうだ。




Character No.3  『Toriel』

呪い︰〘幻覚症状〙

BrokenRuinsの管理人。
心優しいヤギのモンスターだが、息子の影にとらわれている。
人間を大事にしているが、絶対に外に出そうとしない。
外に出ようとしたときはきっと彼女は止めるだろう。
何かに責められるかのように。あなたを殺してでも。
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