ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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イーストブルー編 バラティエ
ニューヒロイン一人目


その頃ルフィ達は

 

ルフィ「あの船から食い物の匂いがするぞ!ゾロ、ウソップ、ナミ、ノジコ!」

 

 

ルフィはこの数日でナミとノジコとウソップに出会った

 

ナミとノジコはとりあえず自分の村まで同行。

 

 

ルフィはどうにかしてナミとノジコを仲間にしたいが二人は断り続けた

 

ウソップは正規にルフィの仲間に

 

 

 

ルフィ達はバラティエに到着

 

 

 

 

その頃リムル達は

 

ジョニーとヨサクから事情を聞いて

 

 

リムル「ふーん、賞金稼ぎねぇ・・・・クイナとゾロはともかくお前ら(ヨサクとジョニー)は弱いだろ?」

 

 

ジョニー、ヨサク「なんだとこの・・・」

 

二人はリムルに殴りかかるが

 

ボコボコボコボキボキ

 

 

リムル「ふぅ、でなんか文句あるか?」

 

 

ヨサク、ジョニー「「い・・・いいえ・・・・ありません・・・」」ボロボロ

 

 

リムルはジョニーとヨサクをボコボコにした

 

 

クイナ「全く・・・ジョニー、ヨサク・・・リムルはアタシとゾロが二人がかりでも全く敵わないのよ!」

 

 

ギュルルルルル

 

 

リムル「はぁ、しゃーないまた作るか・・・」

 

 

ジョニー「あっ!リムルの兄貴良い飯屋知ってますよ!」

 

 

リムル「海の上でか?」

 

 

ヨサク「うす!そこは海上レストランなんす!ちょうどこの進路でそろそろ・・・・あっ!見えましたよ!」

 

 

俺は前を見ると

 

 

リムル「魚の形をした船・・・でなんだあの屋根に空いた穴は?(まぁ、原因は知ってるが・・)」

 

 

クイナ「・・・それに二つ船が停まってるわ、一つは船首が羊でもう一つは海軍の船ね!」

 

 

俺達は錨を下ろして

 

 

リムル「じゃあ、ジョニー、ヨサク船番よろ!行くぞクイナ!よっと」

 

 

クイナは頷いて船を降りた

 

 

ヨサク、ジョニー「ちょっとリムルの兄貴!そりゃねぇよ!」

 

 

ギィー

 

 

リムル「こんちはー!」

 

クイナ「こんにちは!」

 

 

「いらっしゃいませ!ご予約の方ですか?それとも飛び入りですか?」

 

 

クイナ「ああ!予約してません・・・ってどうしたのリムル?」

 

 

リムル「ああ!すまん・・・・飛び入りだけど構わないかい?(なんでワンピースにこの子がいるだ!)」

 

 

「はい!どうぞあの席へ!サンジ案内よろしくね」

 

サンジ「はーい!蘭ちゃん!」

 

 

すると眉毛がぐるぐるのウェイターが来た

 

 

サンジ「ではお嬢様方あちらに・・」

 

 

リムル「すま・・・・(お嬢様方?・・・・・俺も?!それになんで名探偵コナンのヒロインの毛利 蘭がいるんだ!?)」

 

 

クイナは俺を女と間違えたことにプルプルしている

 

 

とりあえず俺達はサンジの案内で席に向かうと近くに、ゾロ、ウソップ、ナミ、ノジコが居た

 

 

サンジ「では、注文が決まりましたらお声掛けを!」ペコ

 

サンジは厨房に戻った

 

 

リムル「クイナ・・・いつまで笑ってる!」

 

 

クイナ「フフフ♪だってリムルが女ってフフフ♪」

 

リムルの容姿は転生したらスライムだった件の主人公のスライムのリムルの人間での姿である。されもリムルが女よりになった姿が現在の自分の姿である。当然だから胸はないよ!男だから!

 

 

 

その会話が聞こえたのかナミとノジコがこっちに来た

 

 

ナミ、ノジコ「「リムル!会いたかったわ!」」

 

 

クイナ「・・・あんた達は?」

 

 

クイナはナミとノジコを睨んだ

 

 

ナミ、ノジコ「・・・あんたこそ誰よ!」」

 

ナミとノジコもクイナをにらみ返した

 

 

そこに

 

 

ルフィ「あーーーー!リムル!それにゾロ、ウソップ、ナミ、ノジコお前ら俺を差し置いてそんなうまそうな物を!」

 

 

リムル「ルフィお前何やってんだ?」

 

 

ルフィ「それがよ!海軍から大砲撃たれて弾き返したはいいが丁度この船の屋根に当たちまってよ、それで弁償しろって言われてタダ働きを一週間やる羽目に・・・」

 

リムル「(一週間・・・・一年じゃないのか?)」

 

 

そこに蘭が

 

蘭「こら!雑用!働く!」バシ

 

蘭はルフィの尻を蹴った

 

 

ルフィ「うう!」

 

ルフィは仕事戻った

 

 

蘭「すいません!お客様!何かお詫びを!」

 

 

リムル「いえいえかまへん!気にしないで下さい。」

 

蘭「!・・・ちょっとお客様こっちにお願いします!」

 

 

 

露骨過ぎてすいません

 

 

 

リムル「ちょっと・・・」

 

 

すると俺は蘭に連れていかれた

 

 

 

クイナ「・・・どうしたんだろう?」

 

 

ナミ「ねぇ、あんたクイナって言うの?」

 

 

クイナ「そうだけど、ゾロこの人達は?」

 

 

クイナはゾロに聞いた

 

 

ゾロ「そいつらはちょっと前に出会ってな!ナミとノジコって言ってな、そいつらの島送ることになってるんだ。」

 

クイナはナミとノジコを見た

 

 

クイナ「ふーん!・・・なるほど・・・ねぇあなた達・・・」

 

クイナは二人しか聞こえないように

 

 

クイナ「(あなた達もリムルに惚れてるわね?)」ボソボソ

 

ナミ、ノジコ「(!・・・達ってあんたも?)」ボソボソ

 

 

クイナ「(フフフ♪そうよ!だから仲良くしない?)」ボソボソ

 

 

 

 

蘭に連れていかれた俺は外に出た

 

 

 

リムル「ちょっと・・・なんだ!」

 

 

蘭「ねぇ、あんた!・・・・関西人?」

 

 

リムル「!・・・なんのこと?」

 

 

蘭「とぼけないで!さっきかまへんって!」

 

 

リムル「(しまった・・・・つい!)・・・であんたはどうしたい?」

 

 

蘭「決まってる!元の世界に帰りたい!」涙目

 

 

リムル「因みに君はどうやってこの世界に?」

 

 

蘭「今から約二年前位にあっちの世界でトラックに跳ねられそうになって気が着いたらこのバラティエの店先で倒れてたってオーナーが言ってた・・・そういうあなたは?」

 

 

リムル「俺は前世は人を助けて死んで女神に会ってこの世界に転生された」

 

 

蘭「じゃあ、私は・・・」

 

 

リムル「恐らく転移だ」

 

 

蘭「私は、帰れるの?」

 

 

リムル「うーん、それはなんとも言えないよ!」

 

 

蘭「そう・・・ねぇもし私が旅に出たいて言ってたらあなたは助けてくれる?」

 

 

 

リムル「俺に出来る範囲なら・・・」

 

 

蘭「よし!なら私をあなたの船に・・・」

 

 

ドゴーン

 

 

 

蘭「!」

 

 

リムル「!(これは・・・多分)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




名探偵コナンから毛利 蘭が登場

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