ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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情け

リムルが青雉にぶちギレしているとき、グランドライン後半の海、新世界では赤髪海賊団の使者が世界最強の海賊である白ひげ海賊団船長である白ひげエドワード・ニューゲートに、自身の船長である赤髪のシャンクスが書いた書状を白ひげに渡した。

 

シャンクスが使者に選んだのは、懸賞金九千四百万ロックスターだった。ロックスターは白ひげに渡してすぐ自身の事を知ってるか聞いたそれに答えたのは、近くにいた一番隊隊長マルコである。しかしマルコは聞いた事はねぇと答えた。そしてマルコは他の仲間にも聞いてみたが知らないと言った。

 

ロックスターはプルプル震えイライラしだした。

 

 

するとロックスターの耳に聞こえたのはある者の話題だった。ロックスターはチラッと見た。それを話していたのは白ひげの手下だった。

 

 

「しかし懸賞金九千万程度で、それも敵船で威張るか普通?俺なら出来ねぇよ♪」

 

 

「ハハハ・・・ちげぇねぇ・・・それに威張るならあいつ位なけりゃな?」

 

 

「そうそう"リムル"位なけりゃな?」

 

 

「でもリムルは、俺達に威張る行為をしなかったぜ?」

 

 

「要は懸賞金は実力と器の大きさじゃねぇか?」

 

 

「ちげぇねぇ!ハハハハハハハハ」

 

 

ロックスターの耳に届いたのは自身を蔑み、話題にしていたのは三十億越えのルーキーであった。

 

 

ロックスター「ふん・・・どうせそいつもたかがしれて「「「ああん!?」」」っ!?」

 

するとその場にいた白ひげ海賊団のメンバーが、全員ロックスターを睨んでいた。当然白ひげもロックスターを睨んでいた。そして白ひげは、シャンクスからの手紙を破り捨てた。

 

ロックスター「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!・・・何て事を!?」

 

 

白ひげ「グラララ・・・リムルを蔑む奴は俺が許さん・・・赤髪に伝えろ旨い酒を持って直接こいってな・・・分かったらとっと失せろ!!」

 

 

 

ロックスターは膝が震えて動けないのか留まったままだった。

 

 

未だに動かないロックスターの事を不快に思った白ひげが手下に目配せをした。白ひげの手下達は、ロックスターを揺すってみると気絶していた。そこでロックスターに海水をぶちかまし眼を覚まさせた。

 

 

ロックスターは自身が乗ってきた船に駆け込み自身の頭に電伝虫で連絡をとった。そしてシャンクスは、ガハハハハハハと笑った。

 

 

 

ロックスター「笑い事じゃねぇよお頭!」

 

 

シャンクス「ハハハハハハハハ・・・しかし、白ひげがリムルに会っていたのは驚きだな・・・」

 

 

ロックスター「とにかくこのまま笑われたまんまじゃ俺の面子が!」

 

 

シャンクス「バカ野郎何考えてやがるお前の面子よりも、お前の命の方が大事だ!・・・ご苦労さん無事に帰ってこい!」

 

 

 

 

 

ロックスター「っ!・・・了解!」

 

 

 

 

そんな頃ぶちギレしたリムルは、青雉を文字通りボコボコにしていた。そしてリムルは、右手で青雉の首を掴み持ち上げていた。既に青雉は意識がないのかグッタリしていた。

 

 

リムル「・・・起きろや!」バチバチ

 

 

 

リムルは電気を発生させ青雉を感電させ目を覚まさせた。

 

 

青雉「ぐっ!?・・・どうも参ったねぇ・・・はぁ・・・はぁ」

 

 

 

するとリムルは左手を仰向けにし青雉の鳩尾に刺し直接心臓を掴んだ。

 

 

青雉「ぐはっ!?」

 

青雉は吐血した。

 

 

しかしリムルは青雉の心臓を握り潰すのをやめ手を青雉の体内から抜いた。

 

 

青雉「ぐっ!?・・・なぜ殺さない!」

 

 

リムル「・・・お前はロビンの命の恩人だ・・・だからだよ!」ギリ

 

 

リムルは青雉の首を掴んでいる右手に霊力を集中させ青雉の傷を治した。

 

 

青雉は驚いた表情をした。

 

 

青雉「てめぇ・・・傷まで治せるのか!?・・・一体何の能力者だ!」

 

 

リムル「・・・次会ったら殺す!その時は覚悟しろ!」

 

 

ズドーン

 

 

青雉「ぐはっ!?」

 

 

リムルは、左手に覇気を込め青雉の腹を殴った。そして殴った瞬間掴んでいた手を離して、青雉は何処かに飛んでいった。そしてリムルは、青雉が乗っていたチャリを青雉が飛んでいった方向に投げ飛ばした。

 

 

 

リムル「・・・これは俺からの慈悲だ・・・」

 

 

そしてリムルは、自身の仲間の方を見ると全員青ざめていた。そしてナミに話しかけた。

 

 

 

リムル「ナミ進路は、定まってるか?」

 

 

ナミはハッとして頭を横に振った

 

 

ナミ「ううん・・・・ログポース反応無いの」

 

 

リムルは頷きポケットから有るものを出した。ロビンが口を開いた。

 

 

ロビン「・・・エターナルポース?」

 

 

リムル「そっ!・・・さっき青雉の懐から失敬した」

 

ノジコ「いつの間に?」

 

 

リムル「殴った時・・・ほい!」

 

 

リムルはナミにエターナルポースを投げた。

 

 

ナミは慌てて受け取った。そしてエターナルポースがどこを指してるか見た

 

 

ナミ「ウォーターセブン?」

 

 

 

その日の夜リムルは朱乃、子猫、ロビンを抱いた。そしてそれに便乗したのは意外にもリアス、白瑛だった。

白瑛はマギの世界で黒い巨人に助けられ、そして訓練の時に惚れたらしい。リアスは朱乃に発破をかけられたらしい、何でも前からリムルの事を好いていたらしい。

 

 

 

 

サクラ、綱手は、アクエリアスの船首の床に穴を開けた罰としてバックで繋がった状態でお尻ペンペンされた。回数は百回である。二人はお尻ペンペンが終わるまで絶頂しようがお尻ペンペンは続けられた。

 

 

 

 

捕捉として朱乃は、リムルに抱かれた影響でリムルに対してのみドMになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リムルはグザンに情けをかけた。

明日にまた更新します。

執筆に五時間かかった。

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