ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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ニューヒロイン二十三、二十四、二十五、二十六、二十七人目登場

リムルは、ココロ婆さんにあった時にウォーターセブンのログは、十日貯まることとついでにアイスバーグの紹介状をもらった。

 

ココロ婆さんとチムニーとゴンベと別れてから数十分後が経過するとリムル達はウォーターセブンに到着した。

 

リムル達は、手頃な海岸にアクエリアスを停泊させ、船の修繕依頼組と買い出し組と散策組と船番を決めた。

 

 

修繕依頼組

 

リムル、ロビン、アニ、ナミ、コアラ、グレイフィア

 

買い出し組

アスナ、蘭、サクラ、小南、シズネ、朱乃、ユウナ、ノジコ、白音

 

散策組

綱手、サラダ、ハナビ、シノン、ケルビ、リアス、レイジュ、ベルメール、ユウキ

 

船番

クイナ、涼子、キルリア、明日香、杏子、ユーベルーナ、紅玉、ヤムライハ、白瑛

 

 

に決めた。

 

 

 

 

リムルは散策組、買い出し組の一人一人に百万ベリーを渡し、そして注意点を言った。それは絶対に一人で行動しない事を言った。

そして小南には暁の衣を服屋に委託を頼んだ、色は衣が白、雲が赤で頼んだ。

 

船番組には紅玉、ヤムライハ、白瑛にこの世界の事を教えることと船の事を頼んだ。

 

 

それぞれ別れた。

 

修繕依頼組は、先に換金所に行ってから造船場に向かうことに、換金所に向かう理由はそろそろ現金が心許なくなってきた為である。

 

 

リムルは、島民からウォーターセブンはいたるところに水路が走っているため移動は、ヤガラが便利と聞きヤガラが借りれる所に向かった。そして換金するなら中心街が言いとヤガラが借りれる所の店主から聞いた。

 

ヤガラは三匹を借りた。ヤガラには二人乗れるので、

リムルとロビン、グレイフィアとアニ、ナミとコアラで分けて乗った。

 

そしてリムル達は、ヤガラの店主から貰った地図を頼りに水路を進んだ。そして中心街に到着した。

 

 

ヤガラを止めリムル達は降り近くの人に換金所を聞いた。

 

そして換金所の前でルフィ、ウソップ、リュックに会った。三人はそれぞれ一つの大きなアタッシュケースを持っていた。ルフィがリムルに話しかけてきた。

 

 

ルフィ「おっ♪リムル久しぶりだなぁ♪」

 

 

リムル「よっ!ルフィこそ元気そうで良かったよ!」

 

 

ウソップ「なんだナミお前らも換金所に用か?」

 

 

ナミ「ええ!リムルが所持金が心許ないって言うから」

 

 

リュック「リムルがお金の管理してるの?」

 

 

リムル「まぁな・・・でもそろそろナミにお金の管理を任せたいんだが?」

 

リムルはナミを見た。ナミは目をベリーにしてリムルに抱きついた。

 

 

ナミ「本当!!?」

 

 

リムル「おお・・・」

 

 

リムル達とルフィ達が話しているとき、ロビンとアニの後ろを仮面をつけローブに身を包んだ人物が通った。通った瞬間アニとロビンは驚いた表情をした。仮面を着けた人物は、一瞬二人の後ろに止まったが、何事もなかった様に再び歩き出し路地に消えた。

 

その間にリムルとルフィ達は別れた。

 

 

リムルはアニとロビンに近づき二人を抱き寄せ、コアラとグレイフィアに視線を送った。コアラとグレイフィアは頷くと瞬動を使い消えた。

 

ナミ「あれ?コアラとグレイフィアさんは?」

 

ナミは二人が居ない事に気付いた。

 

リムル「・・・二人には用事を頼んだ」

 

 

ロビン、アニ「・・・リムル(さん)」プルプル

 

 

二人はリムルの腕の中で震えていた。

 

 

ナミ「?」

 

 

ナミは、頭を傾げた。一先ずリムル達は換金所に入った、そしてローグタウンの時と同様にリムルは換金所の職員達に驚かれた。

 

リムルは、アイテムボックスから砂金百キロが入った袋出し机に置いた。

 

 

ドスン

 

鑑定士は、恐る恐る袋を見ると口をポカーンと開けた。

 

 

リムル、ナミ「・・・でいくら?」

 

 

鑑定士ははっとして汗だくになりペコペコしながら砂金の入った袋を引きずりながら奥に引っ込んだ。

 

 

ナミ「ねぇリムル♪砂金後どれだけあるの♪」

 

 

ナミは目をベリーにして聞いてきた。

 

リムルはナミの耳に口を近づけ言った。

 

 

リムル「・・・後数千トン・・・」ボソボソ

 

ナミは、思わず言いかけたがリムルは、ナミの口を手でふさいだ。

 

少しするとナミは頷きリムルは、ナミの口から手を離した。

 

 

ナミ「リムルそれ本当!?」

 

リムル「マジマジ」

 

ガチャ

 

すると鑑定士が戻ってきた。鑑定士の後ろに職員十人が大きいアタッシュケース二つずつ持って部屋に入ってきた。

 

アタッシュケースをリムル達側に置き開けた。

鑑定士はタオルで汗を吹きながら

 

 

「大変お待たせしました!現在ウォーターセブンの砂金の買い取り額が高騰しており十キロ辺り二億でして袋の中に百キロありましたので計二十億ベリーになります!」

 

リムルはナミを見るとナミは頷いた。リムルは鑑定に文句が無いのので了承した。リムルはアイテムボックスに金を入れ四人は鑑定所を後にした。

 

 

鑑定所を出るとコアラとグレイフィアが待っていた。

リムルは先にアイスバーグに会いに一番ドッグに向かった。

 

リムル達は地図を頼りに一番ドッグの入り口に着くと、ルフィがものすごい速さでリムルの隣を抜けていった。遅れてリュックが出てきた。リュックがウソップを見たか聞いてきたので見ていないと答えた。リュックは慌ててヤガラに乗り行ってしまった。

 

リムルは、再び一番ドッグの入り口に目を向けるとアイスバーグ、パウリー、カリファ、カク、ルッチが出て来た。

 

ルッチ「っ!?」汗だく

 

ルッチは冷や汗を掻きながらリムルを見た。それに気付いたリムルはルッチを睨んだ。パウリーがルッチに聞いた。

 

 

パウリー「?・・・ルッチどうしたそんなに汗をかいて」

 

ルッチの代わりに肩に乗った鳩が何でもないと言って、一番ドッグの中に戻ったカクは、ルッチの表情を不審に思い後を追った。

 

アイスバーグ「ンマー・・・お前ら何か用か?」

 

リムルはルッチの背中からアイスバーグに目線を変えた。

 

 

リムル「そうだな・・・船の修繕又は改装か造船かな?」

 

 

アイスバーグ「ほう・・・造船か・・・詳しく話しを聞きたい本社で話さないか?」

 

 

 

リムルは頷いた。アイスバーグはついてこいと言うのでリムル達はアイスバーグの後を追った。するとカリファがリムルの横に来て言った。

 

カリファ「・・・お久しぶりです」ボソボソ

 

 

カリファは、リムルにしか聴こえない声量で言った。

 

 

少しするとアイスバーグの自宅兼ガレーラカンパニー本社に到着した。

 

そしてリムル達は社長室に通された。

 

リムルとアイスバーグは対面するように座った。ナミ、コアラ、ロビン、グレイフィアはリムルの後ろに立った。

カリファはアイスバーグの横に立った。

ガチャ

 

 

 

リムルとアイスバーグがソファーに座ると扉が開き黒髪のメガネをかけたメイドが、人数分のコーヒーを持って入ってきた。

 

 

「アイスバーグさんコーヒーをお持ち・・・えっ!?・・・リ・・・リ・・・ム・・・ル・・・さん?」

 

 

アイスバーグ「ンマー・・・リーリャ・・・知り合いか?」

 

リーリャと呼ばれたメイドは、机にコーヒーが乗ったトレイを置くと慌てて何処かに行ってしまった。

 

 

アイスバーグは頭を傾げた。

 

カリファはリーリャの代わりにコーヒーを渡してきた。

 

 

アイスバーグ「ンマー・・・それで造船を考えてるのか?」

 

 

リムル「ああ・・・ちょっと理由があってさ・・・修繕出来なかったら乗り換える必要があるから」

 

アイスバーグ「・・・なるほど・・・予算は?」

 

 

ナミ「そうねぇ・・・大体十億位」

 

 

アイスバーグ「なっ!?・・・十億だと!?一体どんだけデカイ船にするつもりだ!?」

 

 

リムルは、懐に手を入れアイテムボックスから戦艦大和の設計図を出した。

 

リムル「これだ!」

 

ドガドガドガドガドガドガ

 

 

リムルが設計図を机に置いた瞬間、廊下から凄い足音が聞こえた。そして扉が開くと先ほどいたリーリャと呼ばれたメイドとツナギを着た四人の娘が入ってきた。

 

 

「「「「リムルさん!!!!」」」」

 

 

アイスバーグ「ンマー・・・そんなに慌ててどうした?リーリャ、刀奈、虚、簪、本音?」

 

 

 

 




すいません今回は五人にしました。次回もう二人登場させます。

ヒロインの姿形


無職転生 リーリャ


インフィニットストラトス 更識 刀奈 簪 、布仏 虚 本音

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