ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
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変態(フランキー)と馬鹿(ルフィ)をそれぞれ正反対に吹っ飛ばしたリムルは仲間の所に向かい気を失ったブルマ、ウィンリィ、ホークアイを従業員が泊まってる宿舎に送る為に宿舎に向かった。
宿舎に向かう道中に布仏姉妹に会ったので三人(ブルマ、ウィンリィ、ホークアイ)が泊まってる部屋を教えて貰い部屋に運んだ。
三人は一緒の部屋だった。
リムルは女部屋に入る訳にはいかないので外で待つ事にした。
ロビン、アニ、ナミ、コアラ、グレイフィアは三人(ブルマ、ウィンリィ、ホークアイ)を抱え部屋に入った。(布仏姉妹も一緒に入った。)
部屋はそこそこ広く三つのベッドとそれぞれの机や家具があった。
三人を各々のベッドに入れた。
ロビンは三人の机を見た。それぞれ机には写真立てがあった。
ブルマは隣に尻尾を生やした紫色の道着を着た少年、ウィンリィは同じ金髪の男と写っていたそれも今のウィンリィより年上の状態で、ホークアイは黒髪で片方の目に眼帯を付けた男と並んで写っていた。
ロビンは布仏姉妹にこの写真立てについて聞いてみた。
虚と本音はこう答えた。
虚「詳しくはわかりませんが思い出の写真と伺ってます。」
本音「う~んとブルマさんは友人でウィンリィさんとホークアイさんは大切な人だって〜」
そしてウィンリィの写真立ての前にはいくつかのピアスがホークアイの写真立ての前にはどこかで見た事ある拳銃二丁が置いてあった。
リムルの仲間達は三人(ブルマ、ウィンリィ、ホークアイ)の事を布仏姉妹に任せ部屋を後にした。
リムルの仲間達が部屋を出るとリムルは椅子に座りコーヒーを飲んでいた。その隣にはリーリャが椅子にポットを持って座っていた、そしてリムルの仲間達に気付いたのかそっちを見た。
リーリャ「皆様もどうです?」
と言いポットを片手にトレイに乗ったカップを見せながらそう言った。
リーリャ「こちらへどうぞリムルさんも」
リーリャはそう言うと客室にリムル達を通した。
ボカーン
その時にリムル蹴られたルフィはある家の壁を突き抜けた。
ガラガラガラガラガラガラ
ルフィが起き上がった。
ルフィ「………いってぇ……相変わらずリムルの蹴りはいってぇ……なぁ……」
「麦わら!……お前何故そんな所から!?」
ルフィは声のする方を見ると
ルフィ「おっ!アイスのおっさん!………その怪我はどうした?」
そうルフィがリムルに蹴られてふっ飛ばされた先は偶然にもアイスバーグの自宅兼ガレーラカンパニーの本社で尚且アイスバーグの寝室だった。
バタン
そして壁の崩れた音が聞こえたのか一番ドッグの班長達(ルッチ、カク、ルル、タイルストン、パウリー)がアイスバーグの寝室に入って来た。
そんな頃ルフィとは真逆にふっ飛ばされた変態(フランキー)は海までふっ飛ばされ気絶して岸に浮かんでいる所を巨大アフロヘアーの娘二人に起こされ風来砲(クー・ド・ヴァン)で消費したコーラを補充する為に行きつけの酒場に訪れていた。
フランキーが酒場に入ると客が数十人とマスターと店員の金髪碧眼で不思議の国のアリスから抜け出したかのような青地に白いエプロンドレスを着ている美少女がいた。(フフフ………束ではないですよ?)
店に入るなりフランキーは自分の腹を開けカラ瓶三本出しテーブルに置きマスターに話しかけた。
フランキー「おうブルーノ!コーラ満タン補給だ」
中々難産だった。
ルッチの道力はどうするか………
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原作通り
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原作以上