ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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よく考えたらこの作品を投稿して一年経ってた♪


いやぁ感慨深いです。


またアンケート調査にご協力下さい


アンタッチャブル………………触れてはならぬ逆鱗

リムル、ロビン、アニ、ナミ、コアラ、グレイフィア達修繕組はガレーラカンパニーの宿舎でリーリャにお茶又はコーヒーを振るわれてそれぞれ雑談して過ごしていると先程乱闘した馬鹿(ルフィ)と変態(フランキー)のせいで余計な仕事が増えたが、一先ず一段落したのか更識姉妹が客間兼休憩室に来た。

 

 

そしてルフィはアイスバーグの寝室にふっ飛ばされたせいでアイスバーグを襲撃したとガレーラカンパニーの班長達(カク、ルッチ、ルル、パウリー、タイルストン)に勘違いされていた、結果麦わらの一味がアイスバーグを襲ったと疑われた。

勿論アイスバーグもルフィは襲撃した奴とは無関係と言ったが余り効果はなかった。

 

 

ルフィは一先ず自身の仲間達の所に行き事情を説明した。

 

がしかし相手も悪いがルフィ自身もカタギがいる所で乱闘をしてしまったのも又事実であったのでサンジ、パインがルフィにお灸を据えた。

 

 

ルフィはサンジ、パインにお灸を据えられている時に自身の義兄であるリムルの移動術に着目した。

 

 

 

現在麦わらの一味は、ルフィがアイスバーグの寝室にふっ飛ばされたせいでウォーターセブン全体が麦わらの一味を探しているため宿にすら居られなくなってしまった、なので路地ではなく建物の屋上でルフィは正座しながらリムルの強さについて無い頭をフル回転させて唸ったが、無い頭を使ったせいで頭から湯気が上がりそれ気づかないサンジ、パインではなく二人はルフィに何を考えてるか聞いたルフィは正直に答えてしまった怒られてるのを忘れて………。

 

 

 

ルフィ「………いやぁ〜……リムルってなんであんなにはやっ……あっ………」

 

 

ルフィは途中まで言いかけて今は二人(サンジ、パイン)に怒られている事を思い出した。

 

そしてルフィが話しを聞いていなかった事に二人(サンジ、パイン)が雷を落としたのは言うまでもなかった。

 

 

サンジ、パイン「お前反省してるか!?ルフィ!!」「あんた反省してるのか!?ルフィ!!」

 

チョッパー、ゾロ、リュックは情報収集をすることに。因みにチョッパーとゾロはセットでリュックは一人で行った。

 

 

チョッパー達は情報収集したおかげでようやく今日“アクアラグナ“が起こる事とアイスバーグが何者かに襲撃されたと知った。

 

既に風がドンドン強くなっていたのでチョッパー、リュックは海岸で態と大声で“アクアラグナ“について話した。メリー号にいるウソップに聞こえる様に。

 

この数十分後フランキーがやって来て自身の隠れ家に案内した。

 

 

 

 

 

麦わらの一味は疑いを晴らすためアイスバーグを襲撃した者を捕まえる為アイスバーグの自宅兼ガレーラカンパニー本社の近くの大きな樹の中で張り込む事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は既に夕方である。

 

リムルは布仏姉妹、更識姉妹に今日“アクアラグナ“が起こると聞いたのでアクエリアスを入れることの出来るドッグを借りれるか聞いた。

 

布仏姉妹は借りれる様に話しを通しておくと言いリムルは後で持ってくると言った。

 

 

リムルはアクエリアスに戻ると全員が戻っていた。“アクアラグナ“について説明しアクエリアスを避難させる為ドッグに移動させると言った。そして盗難防止の為荷物はアイテムボックス持ちが管理することに。

 

アクエリアスには蜜柑の木が7本植えている為それもアイテムボックスに入れた。

 

 

アクエリアスをアイテムボックスに入れる為に船の側面を見るとナイフが刺さっていた紙を挟んで。

 

 

リムルは紙の中身を見るとこう書いてあった。

 

 

 

 

 

 

 

アニ・レオンハートとニコ・ロビンを渡せ。

 

 

断われば貴様の一味に“国家級戦略バスターコール“を向ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と書いていた。

 

 

 

 

紙はリムルが持ちその後ろから仲間達が覗き込み紙の内容を理解した。

 

ロビン、アニは手紙を見た瞬間リムル達から離れようと走ろうしたが

 

 

 

 

ガシ

 

 

 

ガシ

 

 

アニはコアラに、ロビンはグレイフィアに肩を掴まれた。

 

 

リムルは離れようとした二人にこう言った。

 

 

 

リムル「二人共言ったはずだ………俺が守る何が何でも………俺達を助ける為に自分達が犠牲になればいいと思ってるかもしれないが………そんな事はさせない絶対に………」

 

 

 

そして次の言葉で戦慄した。

 

 

リムル「俺に喧嘩売った事を後悔させてやる!!!絶対に!!」ピキピキ

 

 

そしてそれは仲間達も同じ気持ちだった。

 

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「   うん(ええ)(ああ)(はい)、流石にアタシ(私)達(ら)もカチンと来た!(きました!)(ねぇ!              

)」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」ピキピキ

 

 

キルリアは自身の周りの岩が浮かび、ケルビは縦髪を逆立て時折バチ、バチと角を紫電させた。

 

ヒロイン達(アニ、ロビンを除く)は額に青筋を立て

 

 

リムルにいたっては額に青筋を立て、紙を握り潰すと紙は燃え両腕には血管が浮き出ていた。

 

 

ロビン、アニ「「((皆が本気で怒ってる!!!))」」ビクビク

 

 

 

時間は更に経過し夜になった。

 

 

そしてアイスバーグは寝室にパウリーを呼び出し社長室の隠し金庫にある物を持って逃げろと言った。

 

 

パウリーはとりあえずアイスバーグが言ったある物を取りに向かった。

 

 

 

 




次の更新は多分水曜です。

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