ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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朝頭が痛かったから遅れた


ウォーターセブン年に一度のアクアラグナ

カクはブルマ、ウィンリィの捕獲の失敗の連絡をルッチにした。

 

ルッチは………分かったと言い現在自分達(ルッチ、ブルーノ、カリファ、アリス)のいる所をカクに伝えてこちらに合流しろと言った。

 

 

カクは了解と言った。

 

 

そしてカクはルッチ、ブルーノ、カリファ、アリスがいる所についた。

 

 

ガチャ

 

 

 

 

 

 

カク「スマンのぉールッチ失敗してしもた」

 

 

 

ルッチ、ブルーノ、カリファ、アリスは扉に目を向けた。そして四人が見たのはススだらけになったカクの姿だった。

 

 

逆にカクの目に映ったのは縛り上げられた変態フランキーとウソップだった。そしてドッグにあったのはメリー号だった。

 

フランキーはカクを見て

 

 

 

 

フランキー「てめぇもか山猿!」

 

 

そんなフランキーをカクはスルーし

ブルーノはカクに声をかけた。

 

 

ブルーノ「カク!?一体何があった!?」

 

 

カク「何か分からんが赤雲に白い衣を纏った奴に燃やされてのぉ〜………ワシと相性最悪じゃったから仕方なく二人(ブルマ、ウィンリィ)を諦めてしもたわい」

 

 

ルッチ「燃やされた?………相手は能力者か?」

 

 

カクは頭を横に振った。

 

 

がしかし一人だけカクが相手にしたのは誰なのか分かる者がいた。

 

 

 

「(十中八九あの人ね………)」

 

 

アリスはルッチに言った。

 

 

 

アリス「ここでの用は済んだならそろそろ撤収しまいか?」

 

 

 

ルッチ「………そうだな………行くぞお前ら………」

 

 

ブルーノがフランキーとウソップを担ぎ出ていこうとした。

カクはドッグの船の出口を開け水門を開けた。

 

 

 

 

フランキー「!?」

 

 

ウソップ「っ!?……てめぇ!!!!やめろ!?」涙目

 

 

 

カク「駄目な物は駄目と諦めてもらわんとのぉー」

 

 

 

 

 

メリー号はあれ狂う海に消えてしまった。

 

 

 

ウソップ「ッ!?………メリーーーーーーーー!!!」

 

 

 

この後ルッチ達はフランキーとウソップを連れ海列車の駅に向かって列車に乗った。

 

 

 

それを近くで見ていた二つの影は別れ片方は海列車に乗り込みもう片方は駅のホームを上がって行った。

 

 

 

そしてCP9、政府関係者、護送者(フランキー、ウソップ)を乗せた海列車は発車した。

 

 

 

その頃ガレーラカンパニー本社兼アイスバーグの屋敷ではアイスバーグ、パウリーが目を覚まし麦わらの一味は無実と証言した。

 

 

 

その時

 

 

ポッポー・ポッポー

 

 

 

 

と海列車が発車する音がこの場にいる全員の耳に届いた。

 

 

 

アイスバーグ「チッ……海列車が出ちまったか!おいリュックとか言ったな?」

 

 

リュックは頷いた。

 

 

アイスバーグ「麦わらと海賊狩りは強いか?」

 

 

 

リュック「強いよ!」

 

 

リュックは頷きながら言った。

 

 

 

アイスバーグ「よし!なら麦わらと海賊狩りを探せ!」

 

 

 

リュック「何を考えてるかわかんないけど………了解チョッパー!行くよ!」

 

 

チョッパー「オウ!」

 

 

パウリーはガレーラカンパニー社員に言った。

 

 

 

パウリー「オメェら俺達も協力するぜ!」

 

 

 

社員達「おおおおおお!!!」

 

 

 

 

アイスバーグ「後パウリー!赤雲の白い衣のヤツらも探せ!」

 

 

 

パウリー「了解だ!アイスバーグさん!」

 

 

 

 

 

そして時間が過ぎリュックたちはルフィとゾロのいる所を発見した。

 

 

ルフィもゾロも下町にいた但しルフィは建物の隙間に嵌っていた、ゾロは煙突に頭から突っ込んで抜けなくなっていた。

 

 

リュックとチョッパーは慌てて二人の所に向かった。造船所の区画から。

 

 

ルフィとゾロは何とか抜け出し二人(リュック、チョッパー)を連れ造船所を繋ぐ橋に向かった、アクアラグナに追われながら。

 

 

四人は何とか橋に降り立った。ガレーラカンパニーの社員がそこならアクアラグナはこないと言ったがアクアラグナはそれを越えてしまい四人はアクアラグナに巻き込まれた。それをパウリーはロープを伸ばし四人に括り付け引っ張りアクアラグナから脱出させた。

 

パウリーは四人に急いで造船島に走れと言ったがその瞬間津波は再び舞い上がり五人を飲み込もうとしたとき

 

 

 

「旋風(アルハザード)!」

 

五人を中心に竜巻が起こり津波を押し返すと竜巻が消えた。

 

 

 

パウリー、ルフィ、ゾロ、リュック「ッ!?」

 

チョッパーは気絶している為無反応である。

 

「早く!今の内に!」

 

 

五人は声の方を見ると赤雲の白い衣を纏った者がいた。

 

 

「早く!」

 

 

その言葉に同調するようにガレーラカンパニーの社員達は五人に言った。

 

 

 

ガレーラカンパニーの社員「パウリーさん!麦わら達!急いで上がって!」「そうだ!早く!また波がくる!」

 

 

五人は造船島に降り立った。

 

 

パウリーは先程声をかけられた赤雲の白い衣の者に近づいた。

 

 

パウリー「すまない助かった。」

 

 

「いえお気になさらず」

 

 

ザッ

 

 

すると周りに二十九人の赤雲に白い衣を纏った者と白いウマ(ケルビ)と緑の髪の子供(キルリア)が現れた。

 

 

 

 




ギリギリ間に合った

登場させるヴァルキュリア人何人にするか

  • 一人
  • 二人
  • 三人

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