ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
ユウキが海軍本部大佐Tボーンを一捻りし終わった直後ロケットマンの線路の進行方向に謎の巨大ガエル現れ線路上で陣取っていた時、先行していた海列車パッフィング・トムが司法の島”エニエス・ロビー“到着しフランキーがかなり大きめの鎖に縛られルッチ、カク、ブルーノ、カリファ、アリスに護送され正門を抜け本島前門、裁判所を通り司法の塔に入った。
そんな頃、後続の海列車ロケットマンに乗る麦わらの一味、ガレーラカンパニー班長達(パウリー、ルル、トリスタン)、フランキー一家(フランキー以外)、暁達は司法の島の少し手前まで来ていた。その道中でサンジ、そげキング(ウソップ)を回収し現在は作戦タイム中だった。そしてロケットマンの前に陣取った巨大ガエルはロケットマンの船首にいた。
巨大ガエルは名をヨコズナと言いココロ婆さんとは古い仲らしくヨコズナが陣取ったその時に船首にいたリムルがヨコズナの所に瞬動で近づき持ち上げロケットマンに戻った時、ココロ婆さんにリムルは呼ばれヨコズナをココロ婆さんの近くに置いた。
ココロ婆さんとヨコズナが話している所を見たチムニーやフランキー一家や麦わらの一味(チョッパー、ルフィ)はココロ婆さんはカエルなのかと疑問を持っていた。
それを聞いていた。モズ、キウイはココロ婆さんにぶっ飛ばされるわいなーと言っていた。
ココロ婆さんとヨコズナは話がついたのかヨコズナは船首に移動した。
どうやら一緒に司法の島に行く模様。
ロケットマンの客室車両では作戦タイム中だった。そして作戦は決まった。
作戦は至ってシンプルだった。
まずガレーラカンパニー班長達(パウリー、ルル、トリスタン)、フランキー一家が司法の島を襲撃し正門、本島前門をこじ開けロケットマンを通れるようにする。
その間は麦わらの一味、暁は待機する。しかし五分後ロケットマンで本島まで突っ切るというものだった。
そうこうしている間に司法の島の真ん前に到着。フランキー一家とガレーラカンパニー班長達は上陸していった。
リムルは一先ず自身の仲間が待つ後ろの客室車両に戻った。
その時麦わらの一味は周りを見た。そしてゾロが言った。
ゾロ「………なぁ……ルフィはどこに行った?」
チョッパーが答えた。
チョッパー「そういえばさっきフランキー一家に混じって行ってたような………」
チムニーが言った
チムニー「そういえば海賊兄ちゃんちょっと行って来るって行ってたような?」
サンジはため息を吐き
サンジ「………あの馬鹿………作戦聞いてたのか?」
リュックが言った。
リュック「まぁ………ルフィが五分も待てる訳ないね……」
ウンウンとその場にいたゾロ、サンジ、チョッパー、そげキング(ウソップ)、リュック、パインは頷いた。
リムルは自身の仲間達がいる所に移動し、最終確認していた。そしてロビンが話しかけてきた。
ロビン「リムル本気なの?」
リムル「何が?」
ロビン「私とアニーの為に世界政府に喧嘩を売ること。」
リムル「ああ………ロビン、アニー………君達は“生きたくないのか?”」
アニ、ロビン「「!?」」
何度も言いますがアニをアニーと呼ぶのは誤字ではありませんのであしからず
アニは言った
アニ「……………生……き…た……い…………生きたいです!!」
アニはそう答え全員の視線がロビンに注がれた。
ロビン「…………」パクパク ポロポロ
ロビンの口が動き、瞳からは涙が溢れていた。
ロビンの口は動くが言葉が出てこない。しかしその時は来た。
生
き
た
い
!!
ロビンは大声で涙を流しながら言った。
ロビン「私もリムルや皆と一緒に生きたい!!!!」
「ああ(ええ)(はい)(勿論です)」
リムル「任せろ!!」
五分経過