ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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広場突入

ガレーラカンパニーの班長(パウリー、ルル、タイルストン)、フランキー一家(フランキー以外)が先行部隊として突入して五分が経過するとロケットマンが正門に向って発進した時、中心にあるエニエス・ロビーではCP9(ルッチ、カク、ブルーノ、アリス、カリファ)が長官に報告する為に長官室に入った時、残りのであるCP9(クマドリ、フクロウ、ジャブラ)が開いた扉を見るとフクロウが立ち上がりブルーノ、カク、ルッチ、アリス、カリファに突っ込んだ。それぞれブルーノ、カクは殴り、ルッチ、カリファ、アリスは蹴り飛ばしフクロウは壁に激突し何事もなかったように立ち上がった。

 

カクはフクロウに言った。

 

 

カク「早速やってくるとは思っとたよ、フクロウ!」

 

フクロウは頭に手を当て

 

 

フクロウ「六式遊戯“手合”(てあわせ)武器を持った一人の衛兵の強さを10道力として……」

 

 

ルッチ、カク、ブルーノ、アリス、カリファの現在の道力を計測した結果

 

 

 

フクロウ「まずブルーノ820道力!カク2200道力!ルッチ……むむっ…!4000道力!!!アリス………「ちょっとまて!!4000だと!?そんな道力聞いたことねぇぞ!真面目に測ったのか!?」むっ!?」

 

 

ジャブラがフクロウの測定を遮った。

 

フクロウ「真面目に測ったぞ!!」

 

カク「……フクロウ、それで二人(カリファ、アリス)の道力はどうなった?」

 

 

 

フクロウはカクの方見て言った。

 

 

 

フクロウ「………それがカリファが3980道力………アリスは…………6000………道力だ………」

 

「………はっ!?」

 

その場にいた全員(アリス、カリファ、フランキーを除いて)が唖然とした。そしてCP9の指令長官スパンダムが口を開いた。

 

 

スパンダム「まぁ………お前らが心強くなったことは喜ばしい事だな……うん………」

 

 

スパンダムがそう言うとカリファとアリスが言った。

 

 

 

カリファ、アリス「セクハラです!」

 

 

スパンダム「うぇぇぇ!褒めたのに!?」

 

 

更に二人(アリス、カリファ)はスパンダムに言った。

 

 

カリファ、アリス「「セクハラで訴えます!上(政府上層部)!に」」

 

 

スパンダムに追い討ちをかけた。

 

 

スパンダム「ちょっ!?上は洒落になんねぇから勘弁してくれ!これやるから勘弁してくれ!!」

 

 

スパンダムはそう言うと二つの何かの実を出した。

 

補足としてカリファが食べる実の形の表現が分からなかったのでご了承下さい。

 

見た目はバナナ、スターフルーツのような形だが明らかに色、表面の模様が違った。

 

 

スパンダムはバナナをアリスに、カリファにはスターフルーツの形をした実を渡した。

 

 

するとアリスはカクに投げた。カクは受け止めた。

 

 

アリス「いらない……」

 

アリスはそう言うと長官室を後にした。

 

 

 

カク「そうかならありがたく貰っておくわい」

 

 

 

 

クマドリがカリファに聞いた。

 

 

 

クマドリ「ヨヨイ!あ〜〜カ〜〜リ〜〜ファ〜〜は〜〜ど〜〜う〜〜す〜〜る〜〜ん〜〜だ?」

 

 

カリファ「……当たりなら大歓迎……」

 

 

スルル

 

 

カリファはそう言うと皮を剥いた。

 

 

原作通り二人(カリファ、カク)が食べた。

 

 

 

CP9はそれぞれ長官室を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場面はロケットマンに戻り後部客室車両が少し揺れ暁のメンバーが外に出るとロケットマンは本島の内部に入っていた。

 

 

 

リムル達が平気な顔で外に出るとゾロ、サンジ、チョッパー、そげキング、リュック、パインが言った。

 

 

「「「「「「何でお前ら平気そうな顔なんだ!?」」」」」」

 

 

と口を揃えて言った。

 

 

暁のメンバーは全員リムルを見た。

 

 

リムルは言った。

 

 

 

リムル「ヒ・ミ・ツ♪」

 

ジャキキン!!

 

すると衛兵達がバズーカを構えロケットマンに向けた。

 

 

「お前らも麦わらの手下だな!!」

 

シュン

 

 

リムルは言った衛兵に瞬動を使って近寄り言った。

 

 

リムル「俺達は麦わらの一味では無い!俺達は”暁“お前ら世界政府に喧嘩を売られたから望み通り喧嘩を買いに来た!」

 

 

 

「ッ!?何にしてもお前らも敵には違いない!全員撃て!!」

 

 

リムルが詰め寄った衛兵がそう言うとバズーカを持った衛兵達は引き金を引こうとした瞬間

 

 

ドドドドドガーン

 

 

グワァァァァ

 

 

「ッ!?どうした!?」

 

 

 

 

別の衛兵が言った。

 

 

 

「それが奴等に向けたバズーカが全て暴発しました!!」

 

バタン

 

するとロケットマンの機関室からココロ婆さん、ジムニー、ゴンベが出て来て言った。

 

 

 

 

ココロ「アタシら脅されて来た市民だよ!!」ウィー

 

 

ジムニー「か弱いよ〜!」

 

 

ゴンベ「ニャ〜ニャ〜」

 

 

 

ココロは酒瓶を持った状態だった。

 

 

 

 

 

 

 

銃を持った衛兵が銃を下ろした。

 

 

「ッ!?卑怯な!善良な市民を!それより危なかったバズーカが暴発してなかったら」

 

 

シュン

 

リムル「善良な市民殺してたな?」

 

 

 

「ッ!?貴様!いつの間に!?………?……そういえば貴様の顔見覚えがあるぞ?」

 

 

衛兵はリムルの顔を見てそう言うとリムルは名乗った。

 

 

 

リムル「俺はリムル!テンペスト・D・リムルだ!夜・露・死・苦!!」ギロリ

 

 

 

リムルがそう言うと周りの衛兵が凍り付いた。

 

 

 

「テ……ン……ペ……ス…ト……D……リムル!?………懸賞金33億3300万ベリーの?」

 

 

衛兵は思わずリムルに聞いてしまった。するとリムルはニコリと笑い

 

 

 

リムル「オウ!」

 

 

「マジ?」

 

 

リムル「オウ!ココを落としてやるよ!」

 

 

リムルがそう言うと

 

 

ぎゃああああああああ

 

 

 

ぎゃああああああああ

 

 

ぎゃああああああああ

 

 

 

一般の衛兵は逃げて行った。

 

 

 

 

 

 

アスナがリムルに聞いた。

 

 

アスナ「リムル君追う?」

 

 

リムルは顎に手を当て

 

 

リムル「そうだなぁ………蘭、くいな、ユウナ、ベルメール、キルリア、リアス、朱乃、白音、ユーベルーナ、シズネ、シノン、白瑛はそれぞれ二人一組になって追い打ちをかけてこい………但し殺すな」

 

 

12人は頷き逃げた衛兵を追った。

 

 

ユウキがリムルに聞いた。

 

 

 

ユウキ「何で殺さないの?」

 

 

リムル「うーん………その方が絶望感があるだろ?………さて俺達も行くか」

 

 

そうこうしているしている間にフランキー一家の幹部(ザンバイ、キウイ、モズ)、ガレーラカンパニーの班長達はソドム、ゴモラを足を陸上用改造し終わり麦わらの一味(そげキングは除く)はソドムの後ろに乗り込んでいた。

 

 

リムル「ナミ、ノジコ、ユウキ、アスナ、サクラ、綱手、紅玉、ヤムライハは、アイツラ(ソドム、ゴモラ、麦わらの一味、ガレーラカンパニーの班長、フランキー一家、ヨコズナ)の援護だ」

 

 

 

8人は頷くとナミ、ノジコはユウキとアスナが運びサクラ、綱手、紅玉、ヤムライハは自力でソドム、ゴモラの背に乗った。

 

 

 

コアラ「リムル君、私達は?」

 

 

リムル「この場にいる特殊部隊を掃討しつつ向かう」チラッ

 

リムルはそこらの建物を見た

 

 

ギクギク

 

ギクギク

 

建物の影では犬に乗った衛兵と鉄球を持った衛兵が顔を出していた。

 

 

その顔は真っ青にして鼻からは鼻水が垂れていた。

 

 

 

リムル「後はサラダ、ハナビ、明日香、杏子の経験を積ませる為だな」

 

 

コアラ「リムルさん!私とグレイフィアさんとレイジュさんは?」

 

 

リムル「コアラとグレイフィアとレイジュは四人の援護だ」

 

 

コアラ、グレイフィア、レイジュ「了解しました(したわ)。」

 

リムル「小南は紙を飛ばして全員の動きを把握、涼子はコアラ、グレイフィア、レイジュと一緒に行動しつつもし四人が負傷したら治療をしてくれ。」

 

 

小南、涼子「了解(したわ)」

 

アニ「リムルさん私達は?」

 

ロビンは頷く

 

リムル「今回は俺達に任せろ……そして二人は皆の事を見てろ……お前達の仲間の強さを!」

 

リムルはそう言うとコアラ、グレイフィア、レイジュの後ろに続いた。

 

 

アニとロビンは止まっているとケルビが首で二人の腰を撫でると自身の背中にクイッとした。

 

 

二人はケルビの背中に乗った。するとケルビは前を行くリムルの隣に移動し並走した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時間は進行し

 

 

そげキングことウソップは本島の門を守護していたカーシー、オイモを味方につけ突き進んだ。

 

その道中道の端に衛兵が積み上がっていたのを三人(そげキング、カーシー、オイモ)は頭を傾げた。

 

 

 

 

ルフィはブルーノと対決し見事勝利した。

 

 

そしてソドム、ゴムラは何とほぼ無傷で裁判所前まで到着した。

 

 

麦わらの一味(そげキングを除き)は裁判所に入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




カリファの道力は驚異の3980!、アリスに至ってはルッチの1.5倍の6000!




次回あの三人登場!お楽しみに!

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