ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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蛇とのファーストコンタクト

リムルがケンイチの世界から戻ると軍艦十隻のうち九隻が破壊されていた。

 

リムル現在空中を滑空していた見聞色を使い仲間の位置を確認した。ユキカゼと不知火は現在リムルに抱き着いていた。

そして仲間達の所に着くとリムルはユキカゼと不知火を地面に降ろすと仲間達が抱き締めて来た。そしてリムルは全員の身体をみて怪我が無いことを確認した。そして中将を相手にしたアスナ、ユウキ、グレイフィア、綱手、セルベリアに聞いた。どうだったと。

 

結果から言うとアスナ、ユウキ、綱手、セルベリアは中将相手に苦戦を強いられたものの何とか相手を殺さずに戦闘不能にする事に成功したらしい。

 

グレイフィアは僅か三分で戦闘不能にしたらしいしかも相手はストロベリー中将だったらしい。

 

 

 

グレイフィアが言うには麦わらの一味とフランキーとココロ婆さん達は既に脱出したらしい。

 

リムルは頷き指パッチンすると仲間達は浮かび上がるとリムルは軍艦の方に飛んで行った。仲間達は頭を傾げながらリムルの後に続いた。

 

そしてリムルは唯一残った軍艦の上に来たリムルが止まると仲間達も止まった。

 

 

よく見ると中将達は包帯塗れになっていた。

 

 

そして一人の海兵がこちらに気付き大声で中将達に報告しに向かった。

 

 

リムル「よう?随分久しぶりだなぁ?ヤマカジ、モモンガ、オニグモ、ドーベルマン、ストロベリー?」

 

 

リムルがそう言う中将達は肩をビクッとさせた。

 

 

リムルは笑みを浮かべながら親指でクイッとして正義残った門指差し言った。

 

 

リムル「あれやったん俺だから………この意味わかるか?ええ?ウチの仲間に負けた中将ども?………バスターコールを俺の仲間に向ける?………笑わせんなじゃねぇよたかが軍艦十隻プラス中将五人程度で本当に俺相手に脅しが通用すると思ったか?えええ!三年前の時に俺を勧誘とは名ばかりの脅しでスカウトして来た奴らが!!あん時に徹底的に痛めつけたはずだが足りなかったらしいな?」

 

 

その通りリムルは十五歳の時にこの場にいる中将五人と戦ったのだ。結果リムルは勝利した。

 

チャキ チャキ

 

リムルは白刀”日輪“と黒刀“月影”を抜き覇気を纏わせた。

 

 

その時青キジが現れ軍艦のヘリに立った。

 

 

海兵と中将達は青キジの登場に驚いた。

 

 

リムル「何のつもりだ?」

 

 

青キジは頭を掻き言った。

 

 

青キジ「あ〜そのなんだ………俺達は今回お前達から手を引くそれで手打ちにしてほしい。」

 

 

リムル「………そっちから喧嘩を売ってきておいてよくそんな口が開けるな?」

 

 

青キジ「……ま〜そのなんだ……それを言われる耳が痛いんだが……」

 

 

お〜〜〜い

 

 

リムルの真上から声が聞こえ上を見ると同時にしぐれが降ってきた。そしてしぐれはリムルの頭に抱きついた。

 

 

リムル「うぐっ!………何でいるんですか?しぐれさん?」

 

 

しぐれ「君がいない事に気が付いて引き返したら君とそっちの二人が黒い渦に入るのが見えたから秋雨達に一応行ってくるって来た!」ブイ

 

しぐれはブイサインをした。

 

 

 

リムルはしぐれから青キジに視線を戻した。

 

 

リムル「はぁ………興が削がれた……皆帰ろう………後もし次同じ事をしたら………オマエライテマウゾ!!!!」

 

 

そう言うとリムルは仲間達を連れその場を後にした。

 

 

 

青キジ「はぁ〜〜〜〜あの女が居なかったら俺達は今頃生きちゃいなかったなぁ………たくなんて奴らだよ……バスターコールを受けて島を守り通し艦隊を壊滅かぁ………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リムルはエニエス・ロビーから数キロ離れた所でアイテムボックスからアラバスタで使った砂船を出し皆を降ろした。

 

 

 

ナミにウォーターセブンのエターナルポースを渡した。ウォーターセブンに帰る途中に前から赤い色の船があった。すると突然四方から海王類が突然その船を襲いだしたのだ。その船も応戦していたが流石に海王類4体は手が回らないのか徐々に押され始めた。

 

 

リムルは、虚空瞬動を使い海王類の前に移動した。その瞬間海王類凍りついたかの様に動きが止まった。

 

 

リムル「失せろ!!」ブウン

 

 

リムルは覇王色の覇気を使い海王類を追い払った。

 

 

リムルは船にあるマークを見ると

 

 

リムル「ムッ?九蛇のマーク?」

 

 

すると船から声がした。

 

 

「ソナタ助かったぞ!是非礼をしたい!」

 

 

リムルは九蛇の船に降り立った。そこには海賊女帝ボア・ハンコックがいた。

 

 

ハンコック「ソナタ!名を名を何と申す?」

 

 

リムル「俺はリムル………テンペスト・D・リムルだよ」

 

 

ハンコック「何とソナタがリムルであったか!これの出会いは運命じゃ!!」

 

 

リムル「?」

 

ハンコック「リムルよソナタ何処か、からの帰りか?」

 

 

リムル「ああ………今からウォーターセブンに帰るんだ」

 

 

ハンコックは頷き部下にあれをもってこいと言うと部下はある物を持って来てハンコックに渡した。

 

 

ハンコックはリムルにエターナルポースを渡してきた。

 

 

ハンコック「そのエターナルポースは女ヶ島を指しておる。ウォーターセブンを出たらそれを目指して来るのじゃぞ!絶対じゃぞ」

 

 

ハンコックはそう言うと自室に戻った。

 

 

リムルは仲間達の所に戻った。そして再びウォーターセブンを目指した。

 

 

リムルとわかれたハンコックはベッドにダイブすると顔を真っ赤してゴロゴロしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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