ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
リムルはシャルルの父セドリック・デュノアとの会談後シャルルを千冬に任せた。千冬はその時にラウラの専用機をリムルに渡した。リムルからラウラに渡してほしいとのこと。
時刻は夕方、場所はISのアリーナである。居るメンバーは選抜された生徒達である。
教師は山田真耶、榊原 菜月(さかきばら なつき)、エドワース・フランシィ。※千冬は今回欠席。
生徒
一年一組
セシリア・オルコット、ラウラ・ボーデヴィッヒ、篠ノ之箒、布仏本音、鷹月 静寐(たかつき しずね)、四十院 神楽(しじゅういん かぐら)、鏡 ナギ(かがみ )、谷本 癒子(たにもと ゆこ)、岸原 理子(きしはら りこ)。※織斑一夏現在劣化版ソードアートオンラインの世界にいる。本人の体感で既に一年半経っている。現在45層。シャルル・デュノアは欠席
二組
凰 鈴音、ティナ・ハミルトン。
三組
アイリ・アーカディア、ノクト・リーフレット。
四組
更識簪。
二年
更識楯無、黛 薫子(まゆずみ かおるこ)、フォルテ・サファイア、サラ・ウェルキン、リーズシャルテ・アティスマータ、クルルシファー・エインフォルク、ティルファー・リルミット。
三年
布仏 虚、ダリル・ケイシー、セリスティア・ラルグリス、シャリス・バルトシフト。
現在リムルは選抜されたメンバーの前に立ちメンバー達の情報を見た。メンバー達の服装はISスーツ。
リムル「(アイリ・アーカディア…ISの適性Bながら操作技術に才能が乏しいが整備に精通しその腕は本音に勝るとも劣らない。
リーズシャルテ・アティスマータ…IS適性Aで専用機ティアマトの操縦者プラス整備にも精通しその腕は黛に勝るとも劣らないそして外国の姫。
クルルシファー・エインフォルク…IS適性Aで専用機ファフニールの操縦者プラス外国の貴族で伯爵家の娘。
セリスティア・ラルグリス…IS適性Aで専用機リンドヴルムの操縦者プラス外国で四大貴族と呼ばれる内の一つの公爵家の娘で去年IS学園の会長戦で楯無に敗れた元生徒会長……中々曲者揃いだな……)」
リムルは一通り選抜メンバーの資料に眼を通し終わると視線を上げた。
リムルの後ろにはアスナ、シノン、ユウキそして何故か束がいた。
リムルが視線を上げると全員が束を見て凝視していた。リムルは一つ咳払いをすると全員がリムルを見た。
リムル「織斑姉弟、デュノアは今日は諸事情により欠席だ。そして此処にいるメンバーが俺の授業を受けるメンバーだ。各自覚える様に。」
リムルがそう言うと全員返事をした。するとリムルはラウラに近づくと懐からインフィニティ・スカイの待機状態を取り出しラウラに渡した。
ラウラ「何故貴方がこれを?」
リムル「本来は束が千冬にお前に返す様に言ったが俺が千冬に用事を言ったから代わりに俺がお前にそれを返す」
そして再びリムルは全員の前に戻り言った。
リムル「今日は俺、アスナ、シノン、ユウキと模擬戦をやってもらう。勿論整備課のメンバーは見学だ。俺達は生身、お前達ISを使ってもらう。質問があれば聞くぞ?」
するとリーズシャルテ・アティスマータが手を上げた。
リーズシャルテ「大丈夫なのか?そちらは生身で?」
リムル「心配無い、少なくとも俺達四人とお前達では戦闘経験が違い過ぎる。」
今度はクルルシファー・エインフォルクが手を上げた。
クルルシファー「対戦形式は?」
リムル「俺は多数、アスナ、シノン、ユウキは一対一を考えている」
セリスティア・ラルグリスが手を上げた。
セリスティア「対戦相手はそちらで決めますの?」
リムル「いや。そちらが戦いたい相手を指名する形になる」
山田真耶が手を上げた。
山田「あの〜必ず戦わないといけないんですか?」
リムル「いや。模擬戦は強制じゃない。あくまでも今回は俺達四人が指導に値するかそちらに見定めてもらう機会だ」
山田「つまり私達がリムルさん達の強さを知るのが今回の目的なんですね?」
リムル「まぁ簡潔に言えばそうだな。勿論希望するなら俺と一対一で戦うのも受け付ける。」
模擬戦を希望したのがセシリア・オルコット、ラウラ・ボーデヴィッヒ、篠ノ之箒、鳳鈴音、更識簪、更識楯無、リーズシャルテ・アティスマータ、クルルシファー・エインフォルク、セリスティア・ラルグリス、山田真耶だ。
セシリア・オルコットはシノンを指名。
ラウラ・ボーデヴィッヒはユウキを指名。
篠ノ之箒(打鉄)はアスナを指名。
鳳鈴音はユウキを指名。
更識楯無、簪は組んでリムルを指名。
リーズシャルテ・アティスマータ、クルルシファー・エインフォルクは組んでリムルを指名した。
セリスティア・ラルグリスは一対一でリムルを指名した。
山田真耶(ラファール・リヴァイヴ)はシノンを指名した。
模擬戦の結果リムル達の圧勝。
セシリア、真耶はシノンの近接は両手銃、遠距離は弓とスナイパーライフルに完敗。
篠ノ之箒は訓練機の打鉄を使いアスナに挑んだが終始アスナの高速レイピアの餌食になり完敗。
鳳鈴音、ラウラ・ボーデヴィッヒはユウキの変幻自在の剣術に翻弄されて完敗。
鳳鈴音はユウキの近接攻撃に瞬殺された。
ラウラ・ボーデヴィッヒの専用機はセカンドシフトしワンオフ・アビリティーである疑似ヴァルキリー・トレース・システを使用したそれは二種類存在し一つが織斑千冬の全盛期の動きを3分間出来るものだ。二つ目がリムル(WAO)の動きを1分のみ出来るようになるだ。しかし現状ラウラはリムル(WAO)の動きに身体がついていかない為ラウラら千冬の動きを選択し結果ユウキに完敗した。
更識楯無、簪は連携してリムルに攻撃したがリムルは先に遠距離火力が売りの簪を撃破し楯無を倒した。
リーズシャルテ・アティスマータ、クルルシファー・エインフォルクは普段は仲が悪いが今回は協力することに。
クルルシファーのファフニールのワンオフ・アビリティは財禍の叡智(ワイズ・ブラッド)といい数秒先の未来を見れるのだがそれを利用しリーズシャルテ・アティスマータに指示出していた。
リーズシャルテ・アティスマータのティアマトのワンオフ・アビリティは天声(スプレッシャー)といい重力を操る。
二人(リーズシャルテとクルルシファー)は未来予知と重力操作を使い連携したのだがリーズシャルテの重力操作はリムルに当たるのだが何故かリムルはケロっとし普通にリーズシャルテに接近した、リーズシャルテは近づくリムルに遠距離武器を放つものの全て避けるか剣で斬られ瞬殺。クルルシファーは未来予知するもののリムルのスピードについていけず完敗。
セリスティア・ラルグリスは無謀にもリムルに一対一を所望した。結果何もさせて貰えず惨敗した。
模擬戦を望まなかったメンバー達はリムルだけじゃなくアスナ、シノン、ユウキの実力に驚いた。そしてIS学園の元生徒会長セリスティア・ラルグリスがリムルに何もさせて貰えず惨敗したのに驚愕し顔は蒼白に染まっていた。
束「(うわぁ〜……リムルさんだけじゃなくあの3人も凄い〜……箒ちゃんの動きに打鉄が完全についていってないなぁ〜……)」
模擬戦をやったメンバー達はアリーナの床にへたり込んでいた。
そして観戦していた模擬戦観戦組が観客席から降りてきた。
時刻は18時過ぎ夕食まで1時間。
リムル「これで俺達の実力は伝わったと思う。」
リムルがそう言うと生徒達は返事をした。
リムル「よし!今日は特別に此処にいるメンバー全員に良い所に連れてってやる。」
リムルがそう言うとアイリ・アーカディアが手を上げた。
アイリ「良い所ですか?それは何処ですか?」
リムルはニコリと笑い指を上に上げ言った。
リムル「宇宙♪”フライ“」
リムルが“フライ”と言った瞬間この場にいる全員(束も含め)の身体が浮き上昇し始めた。
そしてリムルが”アクセルレーター“と言った瞬間超猛スピードで全員上昇した。そしてリムルは聖光気を開放し全員を霊気で出来た空気の膜で包み宇宙空間に出た。
勝手に考えてるのでご了承ください。※空気の膜これはシャーマンキングを参照しています。
この場にいる33人は生身で宇宙空間に居て地球を見た。これにはリムル以外の全員(アスナ、ユウキ、シノン、束も)が驚いた。
セシリア「これが地球……なんて綺麗なんでしょ……」
鈴音「正に……地球は青かったね……」
ラウラ「世界はこんなにも美しいのか……」
すると束がリムルに近づき言った。
束「リムルさん♪ありがとう♪束さんの夢のさらに先を見せてくれて……」
リムル「これは俺の束に対するプレゼントだ」
リムルがそう言うと束は何処から取り出したのかでっかいカメラを持って自撮り写真を撮っていた。
リムル「さて……そろそろ帰るぞ!“グレーターテレポーテーション”」
※フライ、アクセルレーター、グレーターテレポーテーションはオーバーロードを参照しています。
シュン
するとリムル達はISアリーナに居た。そしてリムルは聖光気を解除した。地上に戻ると大半のメンバーは地面に座り込んだ。
リムル「さて今日の授業はこれで終わりだ。解散。」
リムルがそう言うとアリーナを後にした。それに続いたアスナ、シノン、ユウキ、束、箒。
へたり込むメンバー達。
虚「何というか……凄く貴重な体験をしましたね……お嬢様…」
楯無「うん……まさか生身で宇宙に行くなんて……」
簪「……もう二度と無いかも……」
本音「……試験頑張って良かった〜……」
セシリア「……デュノアさん……可愛そうですわね……」
鈴音「うん……あんな体験…二度と無いかも……」
ラウラ「ウム…………この体験はこの場に居るメンバーだけで分かち合おう……」
ラウラの一言でこの場にいる全員が頷いた。
しかし真耶は後に千冬に問い詰められたが何とか回避した。と言うのも千冬は慌てふためく真耶を見て笑った。
フォルテ・サファイア、ダリル・ケイシーはある組織にこのことにこれを漏らし後に自分達とその組織に不運いや自業自得に見舞われる。
アリーナを出たリムル達は寮に行くと千冬とシャルルが居た。シャルルは女物の制服を着ていた、
千冬「リムルさん一先ず手続きは終わりました。これで”シャルロット・デュノア“は明日から女として登校出来ます。」
そうリムルが千冬にシャルルを預けたのは女として登校させる為だったのだ。
千冬「箒……お前のルームメイトだ」
シャルロット「宜しくね……箒さん」
箒「ウム……宜しく頼むぞシャルロット」
束「ち~ちゃん♪見て!見て!束さんの夢が叶ったよ♪」
束はカメラの画面を千冬に見せた。
千冬「……地球と……自撮り……だと!?どういうことだ!?」
束は今日のリムルの授業内容を千冬とシャルロットに言った。するとシャルロットと千冬は物凄い勢いでリムルに詰め寄り。
千冬、シャルロット「私(僕)も連れて行け(行って)!?」