ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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曰くつきの品々

リムルが前世の家に来てロボットのメイド達のお出迎えを受けていた。

 

リムルは一先ず部屋紹介をした。仕事部屋、プライベートルーム、浴室、コレクションルーム。

 

更識、布仏の両妻はプライベートルームでお茶をしている、相手はソリュシャン・イプシロン。他のメンバーはコレクションルームに向かった。

 

 

 

コレクションルームは更に上なりエレベーターで上がった。

 

コレクションルームの扉にはカードリーダーがあり専用のカードが無いと入れない。するとユリ・アルファがリムルにカードキーを渡して来た。

 

 

 

ピッ

 

 

 

リムルがカードキーを通すと扉が開き全員が部屋に入ると明かりがついた。

 

 

 

 

するとそこにはとんでもない種類のものがあった。

 

 

 

工芸品から歴史的遺物。

 

 

中にはリムルが生前コレクションしていたカード類(遊戯王やポケモンカード等)。

そして遊戯王に至っては当時世に出た全て種類のカードがここにあった。勿論ノーマルカードも全種類持っていた。

勝手に考えてるのでご了承ください。

 

 

簪はコレクションを見てかなり興奮していていた。特に遊戯王やカード類。それを楯無、虚、本音が諌めていた。エントマ・ヴァシリッサ・ゼータをつかせ説明させた。

 

 

 

セシリア、シャルロット、クルルシファー、リーズシャルテ、セリスティアは歴史的遺物を中心に熱心には見ていた。シズ・デルタに説明を頼んだ。

 

 

 

 

そんな中リムルはユリ・アルファ、ナーベラル・ガンマを連れある部屋の前に立った。アスナ、ユウキ、シノン、箒はその部屋の前に来た瞬間悪寒がした。

 

 

 

リムルはある部屋のロックを解除すると扉が開き7人は部屋に入った。

 

 

そこには刀や槍や剣等といった武器があった。しかしそれは御札やしめ縄といったものが施されていた。

 

 

 

アスナ「リムル君……この剣達は?」

 

 

 

リムル「これは俺が前世で押し付けられた曰くつき剣や槍や刀だ。」

 

 

箒「ではあれは?」

 

 

箒は一本の刀を指さした。

 

 

 

リムル「それは村正だ」

 

 

箒「村正!?……あの有名な妖刀村正ですか!?」

 

 

アスナ「その横にある赤の石のような剣は?」

 

 

リムル「あぁ布都御魂剣だ」

 

見た目はシャーマンキングに出てくる布都御魂剣です。

 

 

 

リムルが布都御魂剣を言うとアスナはかなり驚いた。

 

 

ユウキ「じゃあ……あの剣と勾玉と盾みたいな奴は?」

 

 

リムル「あぁ……それは天皇から押し付けられた草薙の剣と八尺瓊勾玉と八咫鏡だ」

 

 

 

勝手に考えてるだけなのでご了承ください。

 

 

ユウキ「……それって……確か……三神器って呼ばれる奴じゃあ……」

 

リムルは頷いた。

 

 

リムル「……正直これを渡されたときかなり焦った。」

 

 

 

シノン「……リムルこれは?」

 

 

シノンは一本の剣と鞘を指さした。

 

 

リムル「……それは本物のエクスカリバーとエクスカリバーの鞘のアヴァロンだ」

 

 

シノン「っ!?本物!?」

 

 

 

リムル「それを見つけたのは本当に偶然だ。2つ共俺が幼少期にイングランドにある湖でヴァイオリンを弾いて帰ろうとした時に湖の岸に流れ着いていた。」

 

 

ユウキ「(イヤイヤ……そんな偶然……ありえないからね!?)」

 

 

 

アスナ「(……生前から規格外……)」

 

 

ナーベラル「それでリムル様……どうするのでしょうか?」

 

 

 

 

リムル「あぁ……ここにある曰くつきは俺が持っていく……構わないか?」

 

 

 

ユリ、ナーベラル「身心のままに」ペコ

 

そしてリムルはこの場にある曰くつきを全てアイテムボックスにしまった。

アイテムボックスに全てしまうとアスナ達が感じていた悪寒は消えた。

 

 

アスナ「(悪寒が消えた……)」

 

 

 

ユウキ「(やっぱり……曰くつき……だね……)」

 

 

 

 

シノン「(……呪いの武器……ね……)」

 

 

リムル達が部屋を出ると楯無達が部屋の前で待っていた。

 

 

 

楯無「リムルさん……この部屋に何があったんですか?」

 

 

 

箒「妖刀村正があった……」

 

 

楯無「へっ!?」

 

 

 

アスナ「布都御魂剣に」

 

 

簪「へう!?」

 

 

 

シノン「草薙の剣、八咫鏡、八尺瓊勾玉……」

 

 

 

本音「……は……ハハハ……三神器……」

 

 

ユウキ「アヴァロン……と……」

 

 

 

虚「……っ!?(……確か……エクスカリバーの鞘……)」

 

 

 

ユウキ「……本物のエクスカリバー……」

 

 

 

セシリア、クルルシファー、リーズシャルテ、セリスティア、楯無、虚、簪、本音「本物のエクスカリバー!?」

 

 

楯無達は驚きのあまりフリーズしていた。リムルはカードのコレクションのところに移動しそれらを全てアイテムボックスにしまった。

 

そしてフリーズしているメンバーに喝し正気に戻させた。楯無達をプライベートルームに押し込んだ。エントマとシズもつけさせた。

 

 

その時にマンションの上からヘリの音が聞こえた。

 

 

 

ナーベラル「どうやら……ルプスレギナ・ベータ、セバス・チャンが帰還したようですね……」

 

 

 

リムル「了解……ナーベラルはルプスレギナとセバスを手伝ってあげて」

 

 

ナーベラル「承知しました。」ペコ

 

 

 

 

するとナーベラルはエレベーターに向かった。

 

 

リムルはユリを連れて仕事部屋に入った。アスナ達もそれに続いた。

 

 

 

そこであることをし終わるとリムルはナーベラル・ガンマ、ルプスレギナ・ベータ、エントマ・ヴァリッサ・ゼータ、ソリュシャン・イプシロン、シズ・デルタ、セバス・チャンを呼んだ。

 

 

ルプスレギナ・ベータとセバス・チャンはリムルに会うと跪いた。

 

リムルは頭を上げてくれと言い2人は頭を上げた。そしてリムルはブックと唱えると本の中から一枚取り出しゲインと唱えた。

 

 

 

 

 

 

リムル「マッド博士の整形マシーンだ」

 

 

 

指定ポケットナンバー72 Aランク カード可限度枚数15

 

マッド博士の整形マシーン

 

 

効果

 

好きな姿形に整形出来る。

 

何度も整形出来るが但し5%で失敗し、1%で機械そのものが壊れる。

 

 

リムルはこれを使いプレアデス達を見た目人間に変えた。身体の中身は機械だが見た目は完全に人間に見える。そしてプレアデス達の電源は充電なのだかリムルはアイテムボックスの中にある核エンジンを使った。見た目人間だか中身は機械なので修理のしかたをユリ、シズ、セバスにインプットした。

 

勿論全員成功した。

 

 

勝手に考えてるだけなのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

リムルはルプスレギナ・ベータとセバス・チャンに頼んでいた物を見に行った。※リムルはルプスレギナとセバスにはリムルの生前の両親(祖父母)の墓までのルートの雑草抜きや整備を頼んでいた。それが終わるとリムルが頼んだ調味料の大量購入しに向かったのだ。それで2人は居なかったのだ。

 

 

 

2人(ルプスレギナ、セバス)に頼んだのは大量の調味料や酒類だ。

 

それをアスナに見せると大喜びしてアイテムボックスに全部入れた。

 

 

 

プライベートルームにいるメンバーを連れてマンションを出る時にプレアデス達に言った。

 

 

リムル「皆引き続き両親(祖父母)の墓とマンションを頼んだ。」

 

 

 

プレアデス一同「身心のままに!」ペコ

 

 

 

 

時刻は夕方。

 

 

 

 

リムル「さて、これで俺の用は終わった。シャルロット、セシリア、箒お前達の用は?」

 

 

3人(シャルロット、セシリア、箒)は顔を向かい合わせ頷きあい言った。

 

 

シャルロット、セシリア、箒「実は、リムルさんに林間学校での水着を選んで欲しくて……」

 

リムルは頷き。

 

リムル「了解。すいませんが✖✖✖に向かって貰えます?」

 

 

リムルがそう言うと更識妻が言った。

 

 

 

「……構いませんがそちらは一見さんお断りですよ?」

 

 

リムルは大丈夫大丈夫と言い向かわせた。当然楯無達が乗るリムジンもついてきた。

 

 

 

リムルは駐車場にリムジンを停めさせ店舗に脚を踏み入れた。するとすぐに店員が現れた。

 

 

 

「いらっしゃいませ……失礼ですがどなたかの紹介状はお持ちでしょうか?」

 

 

するとリムルはあるカードを店員に見せた。すると店員は顔を蒼白させリムルに頭を下げた。

 

 

 

リムル「……品を見たいんだが……良いか?相手は後ろにいる娘達だ」

 

 

 

「勿論でございます!!おい!すぐにお持ちしろ!」パンパン

 

 

店員は手を叩くと奥からズラリと並んだ水着の棚を引き連れて店員が大慌てで出て来た。

 

 

 

 

真名「叶さん……このお店…入れました?」

 

 

 

叶「いえ……更識家…でも出入り出来ません……」

 

 

そんな2人を他所にシャルロット、箒、セシリア、本音、簪は思い思いの水着を手に取りリムルにどれが良いか聞いて来た。

 

リムルはついでに楯無、虚、リーズシャルテ、クルルシファー、セリスティアも選んで良いと言った。すると真名、叶もおねだりしてきたので了承した。

 

 

 

 

 

 

セシリアは水着のメーカーを見て驚いた。

 

 

セシリア「このメーカー……確か……超高級ブランドですわね!?」

 

 

シャルロット「?……そうなのセシリア?」

 

 

 

セシリア「……はい……一着数十万ですわ……」

 

 

シャルロット「へっ!?」

 

 

 

シャルロットは慌てて水着の値段を見て驚愕した。

 

 

シャルロット「……5……8……万9000円!?」カタカタ

 

 

セシリア「……因みにワタクシがリムル様に選んで頂いた水着のお値段………59万8000円ですわ……」

 

 

 

すると篠ノ之箒が水着を抱えてやって来た。

 

箒「……私の水着……89万8000円もしたぞ……」カタカタ

 

 

 

シャルロット「……箒は胸だね……」

 

 

 

セシリア「……ムム……箒さんは胸ですわね……」

 

 

 

2人に言われ箒は自身の胸を隠す仕草をした。

 

 

 

そして買い物終えた後、真名と叶はリムルに何故あの店に入れたのか聞いて来たのでリムルは店員に見せたカードを2人に渡した。

 

 

 

叶「……メンバーズ……カード…………」カタカタ

 

 

 

真名「……シリアル……ナンバー……0……!?」カタカタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きゃぁぁぁぁ!?    ちょっと何すんの!?アンタ達!?

 

 

 

 

 

おい!お前ら!?家の妹に何するつもりだ!?

 

 

 

ドガッ ドガッ

 

 

 

 

ドサッ

 

 

 

おにぃ!?

 

 

 

へっへっへ!  お前は俺達と良いことしようぜ

 

 

 

〇姦しようとした2人は赤髪の男をのすともう片方の娘の両腕を掴んでいた。

 

 

 

 

リムル「はい!ストップ!」ドス ドス

 

 

リムルは強〇しようとした2人の首筋を叩き気絶させた。

 

 

 

リムル「大丈夫かい?」

 

 

 

「っ!?……ありがとう……ございます……」

 

 

 

「イテテ……蘭……大丈夫か?」

 

 

蘭「うん……おにぃも大丈夫?」

 

 

「あぁ……口が切れて腹が痛いだけだ……それよりもお前……ありがとう……あれ……お前何処かで見たことあるような……」

 

 

 

蘭「あっ……おにぃも?」

 

 

 

すると後ろからアスナ達が来た。

 

 

アスナ「もうリムル君急に居なくならないでよ!」

 

 

 

蘭「リムル?……あああ!?おにぃ!あの動画の人だよ!?」

 

 

 

「あああ!?……本当だ!?本物だ!」

 

 

 

 

リムル「動画?」

 

 


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