ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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前世で世界最強と謳われた男対ONE PIECEの世界で世界最強の剣士

ゾロ対ミホークの戦いが始まった

 

二人は巨大ガレオン船の残骸の上で戦うことにゾロは三刀流の所、ミホークは背中の黒刀を抜かず首から提げてる十字架の小刀を構えた

 

 

ゾロ「・・・おい!何のつもりだ!」

 

ゾロはミホークに聞いた

 

 

ミホーク「俺はうさぎを狩るのに全力を出すバカな獣とは違う・・・・多少名を挙げた剣士が居たところでここは4つに区分される海の中でも最弱の海イーストブルー・・・生憎これ以下の刃物を持ち合わせていないのだ」

 

 

 

これにゾロは

 

 

ゾロ「人をバカにすんのも大概にしろ!死んで後悔すんじゃねぇぞ!」

 

 

ゾロはミホークに向かって走り斬りかかった

 

 

ミホーク「・・・井の中の蛙よ・・・世の広さ知るがいい」

 

 

ゾロ「鬼!斬り!」

 

ガギィ

 

ミホークはゾロの刀が重なる瞬間を狙って小刀を突き立てて止めた

 

 

 

そこに反応したのは

 

 

ヨサク「兄貴の鬼斬りが止まった!!」

 

ジョニー「出せば100%敵が吹き飛ぶ大技なのに!」

 

 

クイナ「(・・・ここまで差があるなんて・・・・)・・・・ゾロ・・・」

 

 

クイナは一瞬で自分とミホークの差がかけ離れていると自覚した。

 

ゾロとクイナは歳を重ねてお互いを高めあった、そして今ゾロが世界最強の剣士に玩具見たいな刀であしらわれている。

 

 

ゾロはミホークと斬る合う中

 

 

ゾロ「(そんなわけねぇよ・・・幾らなんでもこの距離はねぇだろ・・・・)ああああ世界がこんなに遠いはずねぇ!」

 

 

ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン

 

 

ドカン

 

 

ゾロは必死にミホークに挑むがミホークは軽々とゾロの刀を受け流しゾロを吹き飛ぶした

 

 

 

それを見ていた外野は

 

クリークの部下「あんな玩具見たいな小刀でロロノア・ゾロの三刀流を全部受けてる・・・」

 

 

ヨサク「嘘だろ兄貴!」

 

ジョニー「本気を出してくれ!兄貴!」

 

ナミ「これがグランドライン・・・」

 

 

ノジコ「・・・のレベル・・・」

 

 

リムル「(・・・・今のゾロが敵うわけねぇ・・・・と言うか・・・・俺も敵うわけねぇ・・・・)」

 

 

ミホークはゾロに聞いた

 

 

ミホーク「何を背負う・・・強さの果てに何を望む弱き者よ!」

 

 

ゾロ「!!」ピク

 

 

ミホークが言った言葉にジョニーとヨサクはミホークの所に行こうするがルフィに押さえつけられる。

 

 

ルフィ「ちゃんと我慢しろ!」

 

 

ウソップ「ルフィ・・・」

 

 

ゾロはミホークに斬りかかるが

 

 

ゾロ「虎・・・狩り!」

 

 

ミホークはアッサリ受け流しゾロの胸に刀を突き立てた

 

 

ミホークはゾロが動こうとしないので疑問を持ち聞いた

 

ミホーク「?・・・このまま心臓を貫かれたいか・・・なぜ退かん!」

 

ゾロ「さぁね・・・・俺にもわからねえ・・・ここを一歩でも退いたら・・・もう二度とこの場所へ帰ってこれねぇような気がする・・・」

 

 

ミホーク「そう・・・それが敗北だ!」

 

 

ゾロはそれを聞いて尚更退けないと言った

 

 

ミホーク「死んでもか・・・・」

 

 

ゾロ「死んだほうがマシだ!」

 

 

ミホーク「(何と言う強き心!・・・敗北より死をとるか・・・)小僧名乗ってみよ!」ズボ

 

 

ミホークはゾロの胸に刺した刀を抜いて鞘に納めた

 

 

ゾロ「ロロノア・ゾロ!」

 

 

ミホークは背中の黒刀を抜きながら

 

ミホーク「覚えておく!・・・久しく見ぬ強き者よ!・・・そして剣士たる礼儀を持って世界最強の黒刀で沈めてやる!」

 

 

 

ゾロは両手に持った刀を回し始めた

 

 

ゾロ「三刀流奥義!・・・」

 

 

ミホークはゾロに斬りかかった

 

 

ゾロ「"三千世界"!!」

 

 

これをミホークはアッサリ破りゾロを右肩から左脇腹まで斬り両手に持った刀を折った

 

ゾロ「(・・・敗けた・・・・敵わねぇ・・・これが世界最強の力か・・・)」チン

 

ゾロは口に咥えた"和道一文字"を鞘に戻してミホークに両手を広げ向き直った

 

 

ミホークは斬りかかろうとするのを止めた

 

ミホーク「!・・・何を・・・」

 

 

ゾロは笑いながら

 

 

ゾロ「背中の傷は剣士の恥だ!」

 

 

ミホーク「見事!」

 

 

ミホークは左肩から右脇腹にかけて斬った

 

ズバン

 

 

ルフィ「ゾロォォォォォォ!うわぁぁぁぁぁ!」

 

 

ゾロは斬られた勢いで海に落ちたヨサクとジョニーは海に飛び込みゾロを救出してメリー号に乗せた

 

 

 

ルフィは腕を伸ばし思わずミホークに突っ込んだがアッサリかわされガリレオ船の残骸に突っ込んだ

 

その間ルフィの腕が伸びたことに驚いたサンジやクリーク

 

 

ミホーク「若き剣士の仲間か貴様もまたよくぞ見届けた!」

 

 

ルフィは残骸から抜け出した

 

ミホーク「安心しろ・・・あの男はまだ生かしてある」

 

 

ルフィは起き上がりメリー号の方を見た

 

 

ルフィ「ゾロ!」

 

 

ミホークはゾロに向かって

 

 

ミホーク「貴様が死ぬにはまだ早い!・・・・我が名はジュラキュール・ミホーク!・・・己を知り世界を知り強くなれ!・・・俺は先幾年月でもこの最強の座にて貴様を待つ!・・・この剣を越えてみろ・・・この俺を!・・・越えてみろロロノア・ゾロ!」

 

 

それを見ていたゼフは

 

ゼフ「・・・鷹の目のミホークにここまで言わせるとは・・・」

 

 

ミホークはルフィに

 

ミホーク「小僧貴様は何を目指す・・・」

 

 

ルフィは間髪入れず

 

 

ルフィ「"海賊王"!」

 

ミホーク「険しき道ぞ!この俺を越えるよりな・・・」

 

 

ルフィ「知らねぇよ!これからなるんだから!」

 

ゾロは刀を持ちルフィとミホークに見えるように掲げた

 

 

ゾロ「ルフィ・・・聞こえるか?」

 

 

ルフィはああ!と答えた

 

 

ゾロ「不安にさせたかよ・・・俺が世界一の剣豪に位にならないと・・・お前が困るんだよな・・・」

 

 

ルフィ「!」

 

クイナ「・・・・ゾロ」

 

ゾロ「俺はもう二度と敗けねぇから!・・・あいつに勝って大剣豪になる日まで・・・絶対にもう俺は敗けねぇ!・・・文句あるか・・・・"海賊王"!!」

 

 

ルフィ「しししし!ない!」

 

 

ミホーク「いいチームだ!・・・さて小僧次は貴様の番だ!」

 

ミホークはリムルを見た

 

リムル「(・・・・ですよねぇ・・・・)はぁ・・・ナミ、ノジコ、クイナ、ゾロの手当てを頼んだ!」

 

 

 

三人は頷いてメリー号に向かった

 

その間俺は海を歩いてミホークの所に向かった

 

 

当然足の裏にチャクラを纏って歩いている

 

それを見ていた外野は

 

 

ゼフ「何!?」

 

サンジ「海を・・・」

 

蘭「・・・歩いてる・・・」

 

 

 

クリーク「・・・・あいつも悪魔の実の能力者か!?」

 

レイジュ「・・・(恐らく悪魔の実じゃない)」

 

 

俺はクリークの声が聞こえたのでチャクラを解いて海を泳いでみせた

 

 

クリーク「バカな!?」

 

 

レイジュ「やはり悪魔の実の能力者じゃない」

 

 

 

そうこうしてる間にミホークの所まで来た

 

 

リムル「お待たせしました・・・」ペコ

 

 

ミホーク「・・・・色々聞きたいが・・・・」スッ

 

 

ミホークは背中の黒刀を抜き構えた

 

 

ミホーク「・・・・刀で語るとしょう・・・」

 

 

リムル「(・・・・光栄だな・・・・いきなり抜いてくれるなんで・・・)そうですね・・・」

 

 

俺は白刀"日輪"と黒刀"月影を抜いた

 

 

ミホーク「・・・・その刀は!?」

 

 

リムル「・・・・白刀"日輪"と黒刀"月影"です・・・貴方の持ってる黒刀"夜"と同じ最上大業物の刀です。」

 

ミホーク「・・・・ふっ!・・・貴様はとんだ狸小僧だな・・・・」

 

 

リムルは近くにルフィがいるのでミホークにしか聞こえない声で

 

 

リムル「(・・・・先にネタバレしますよ・・・俺は覇気が使えるので・・・・そのつもりで・・・)」ボソボソ

 

 

ミホーク「!(・・・・ふっ!・・・イーストブルーに貴様の様な男がいるとはな)」ボソボソ

 

 

リムルは刀に覇気を込めた

すると"日輪"は日の光の様に白く輝き、月影は月の光の様に白く輝いた。

 

 

ミホーク「!・・・ほう・・・(覇気を・・・)」

 

 

リムル「(ミホークも覇気を纏ったことに気づいたな・・・)・・・・この刀達が対と呼ばれる所以ですよ・・・」

 

 

リムルは左足を半歩引いて右の刀を前に出して構えた

 

 

ミホークはゾロに向かって

 

ミホーク「・・・・ロロノア・ゾロ!意識あらばこの戦いを見届けよ!・・・この戦いは剣士の頂点の戦いである!」

 

 

ゾロはジョニーとヨサクに支えられ上体を起こした

 

 

ゾロ「・・・・リムルのあの構え方は・・・」

 

 

クイナ「・・・・私と初めて立ち合った時の構え方・・・」

 

 

ミホークはリムルに視線を戻した

 

 

ミホーク「・・・・では改めて名を聞こ!我が名はジュラキュール・ミホーク!」

 

 

リムル「!・・・自分はテンペスト・D・リムル!」

 

 

二人は同時斬りかかった

 

 

ギーン

 

 

 

 

 

二人は同時に飛び退いた

 

 

ミホーク「・・・・フフフ♪・・・リムル素晴らしいぞ・・・」

 

 

リムル「・・・・そりゃどうも・・・・(強いなんてもんじゃねぇ・・・なんだよ!?・・・・"SAO"での吹き飛ばしで流しきれねぇ・・・)」

 

 

 

リムルはクイナにの時に使った相手の力をそのまま返す技術を使ったが全部は返せなかった。

 

 

リムルは構えを解きまるで散歩をするようにミホークに近付いた

 

 

ミホーク「!・・・(こいつ・・・!)」

 

 

ミホークは構えたまま動かない

 

 

リムルはミホークの懐まで近付いた

 

 

リムル「(・・・・チッ!)やっぱり・・・・これも通じないですか・・・」

 

 

それを見ていた外野

 

 

レイジュ「・・・何で鷹の目は斬らないの・・・」

 

 

サンジ「・・・・確かに・・・あの距離なら・・・」

 

 

それに

 

ゼフ「・・・あれは斬らないじゃね・・・・あれは斬れねぇんだよ・・・」

 

サンジ「・・・・どういうことだ・・・」

 

ゼフ「・・・あれは既に構えだ・・・・しかもあれは後の先・・・つまり・・・」

 

 

レイジュ「・・・カウンター・・・・」

 

 

ゼフは頷いた

 

 

メリー号では

 

 

ゾロ「・・・・あれは・・・・クイナを倒した・・・」

 

 

クイナ「・・・・私はあの時リムルが舐めてきたと思って斬りかかったけど・・・リムルはアッサリ避けて打ってきた」

 

 

渦中の二人は

 

ミホーク「・・・・その歳で・・・それを使いこなすか・・・」

 

 

リムル「・・・・まあ自分にも色々あるんで!」ザッ

 

 

リムルは飛び退いた

 

 

リムル「・・・・やはり・・・・今の段階では足りないですね・・・(仕方ない・・・・あれを使うか・・・)」

 

 

ミホーク「・・・・諦めるか?・・・・むっ!・・・・・今の段階だと?」

 

 

リムルは頷き全身に雷のチャクラを流し身体を活性化した

 

 

バチバチバチバチバチバチ

 

 

ミホーク「・・・・むっ!・・・・・それは・・・」

 

 

リムル「・・・・」

 

シュン

 

 

リムルは一瞬でミホークの懐に飛び込んだ

 

 

ミホーク「!(・・・・速い!)」

 

ミホークは瞬時に認識しリムルに斬りかかった

 

 

リムル「!(・・・・これにも反応するか!?・・・ダブルサーキュラー!)」

 

ダブルサーキュラー

 

 

「ソードアート・オンライン」というゲームのスキル。 二刀流突撃技で、右の剣からコンマ1秒遅れで左の剣が襲いかかる。

 

 

ミホークは何とか捌いた

 

リムル「!(ここだ!ノヴァ・アセンション!両手バージョン!)」

 

ノヴァ・アセンション

 

 

片手剣10連撃。両手なので20連撃

 

 

ミホークはこれも何とか捌いた

 

リムルは飛び退いてミホークから離れた

 

 

リムル「(・・・・チッ・・・・本当に化け物だ・・・・)これも・・・・効きませんか・・・」

 

 

ミホーク「・・・・ハハハハハハハハハハハハ!・・・・その歳で・・・このレベルか!」

 

ミホークは嬉しいそうだ

 

それを見ていた外野は

 

 

サンジ「・・・・あいつ・・・何者だ!!」

 

 

レイジュ「・・・(確実に私よりも強い・・・)」

 

 

 

蘭「・・・(新一なんて目じゃない・・・)」

 

 

ゼフ「・・・(奴なら安心して小娘を任せられるな・・)」

 

 

メリー号

 

 

ゾロ「・・・・クイナ・・・・今の動き見えたか・・・」

 

 

クイナは頭をふり

 

 

クイナ「・・・・全然・・・」

 

 

ナミ「・・・(ああ!たまんない!)」赤面

 

ノジコ「・・・(ますます惚れたわ・・・)」赤面

 

 

 

 

リムルとミホークの側でずっと見ていたルフィは

 

ルフィ「・・・・(すげぇ・・・・)」

 

 

 

それとは別で見ていた

 

 

 

クリーク「・・・・(俺は・・・・最強の筈だ・・・・・最強なんだ!)」

 

 

 

渦中の二人は

 

 

ミホーク「・・・・ここまでだな・・・・」

 

 

リムル「・・・・そうですね・・・・足場が持たない・・・」

 

 

二人は刀を戻した

 

 

 

ミホーク「・・・・フフフ♪しかしイーストブルーにここまでの奴がいるとはな・・・リムル」

 

 

リムル「!・・・・貴方にそう言われるとは光栄ですね

・・・ミホークさん」

 

ミホーク「敬語など不要だリムルよ・・・貴様は俺とさして変わらん腕だ・・・」

 

 

リムル「・・・・いえいえこれは直す気はないですよ・・・それに貴方はまだ遥か先ですよ!」

 

 

ミホークは近付いてきて

 

 

ミホーク「フフフ♪・・・ならば仕方ないな・・・これは俺の電伝虫の番号だ!何かあればかけてこい・・・」

 

 

リムルはジンベエに続きミホークの番号ゲット

 

 

リムルは番号を受け取った

 

 

ミホーク「・・・・それから政府には俺から貴様の事を打診しておく・・・」

 

 

リムル「・・・・へっ?」

 

 

ミホーク「・・・・"七武海"と賞金首に!それとそこの麦わら帽子の小僧の賞金首もな!・・・あのゴリラ顔ごときに負けんだろう?」

 

 

ルフィ「当然!」

 

 

リムル「・・・・いやいや・・・・」

 

 

それを遮る音がする

 

 

 

バコーン

リムルの懸賞金の額

  • 三千万ベリー
  • 一億ベリー
  • 五億ベリー
  • 八億ベリー
  • 十億ベリー以上

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