ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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居てよかった!

リムルがパールを海に落とした後、ギンはゼフの後ろから襲おうとしたので

 

 

リムル「・・・・サンジ・・・・シェフの後ろ気を付けろよ?」

 

 

サンジはリムルの言葉に反応するとゼフの後ろを見るとギンがゼフを襲おうとしていたので

 

 

サンジ「・・・・ギンてめぇ・・・・!」ドガン

 

 

ギン「・・・・うっ!」

 

 

ゼフ「・・・何!」

 

ギンはサンジに蹴られ外に投げ出された

 

 

蘭「・・・あんたよく気づいたね?」

 

蘭はリムルに聞いた

 

 

リムルは耳と鼻を触り

 

リムル「昔から鼻と耳は良いからね♪」ニコニコ

 

 

蘭「そっ・・・(かわいい・・・ギャップが凄い・・・)」

 

 

リムル「・・・・ギン・・・お前は恩を仇で返す外道だったとはな・・・・ガッカリだ・・・」

 

 

ギン「・・・うっ!・・・・俺は・・・・クリーク海賊団戦闘総隊長だぁぁぁぁぁ!」

 

 

ギンはどこに持ってたかは知らないが鉄球がついたトンファーを両手に持ちリムルに殴りかかってきたが

 

サンジ「・・・・お前の相手は俺だ!」

 

ドゴーン

 

 

ギンはサンジに顔面を蹴られた

 

 

ギン「ぐっ!」

 

 

サンジ「・・・・ふぅー・・・お前に飯を食わせたのは俺の責任だ・・・お前は俺が始末する・・・」

 

 

ギンは立ち上がり

 

 

ギン「・・・・サンジさんあんたには恩があるだからこの船を・・・」

 

 

サンジ「・・・・ふぅー・・・誰がてめぇらにやるかぁ?」

 

 

ギン「・・・・だろうなぁ・・・だったらせめて俺の手であんたを殺すことが俺のケジメだ!」

 

 

そこに海に落ちたパールが戻ってきた

 

 

パール「・・・・よくもやってくれたな!小僧!?」

 

 

リムル「・・・・誰?・・・雑魚?」

 

 

パール「ぐああああ!」

 

ドタドタ

 

パールはリムル突っ込んできたが

 

 

蘭「・・・あんたの相手は私よ!フン!」

 

 

蘭はパールの前に出てパールの顔面を蹴った

 

 

パール「ぐうぇぇぇ!」

 

パールは膝をついた

 

 

リムル「・・・・蘭気を付けなよ?」

 

 

蘭は頷いた

 

 

 

リムル「・・・・さてルフィお前はあのゴリラ顔だろ?」

 

 

ルフィ「しししししし♪おう!」

 

 

ギン「・・・麦わらの人、そこの小僧・・・さっき仲間と一緒に離れときゃ・・・」

 

 

 

ルフィ、リムル「「別に!・・・俺はお前らにみたいな弱虫(雑魚)に敗けねぇから!」」

 

 

ギンはピクっと反応した

 

 

クリークの部下も反応

 

 

「コイツら我らが総隊長に向かった雑魚だの弱虫だの好き勝手言いやがって!俺達はイーストブルー最強のクリーク海賊団だぞ!」

 

 

ルフィ、リムル「一番人数が多かっただけだろ?」「どうせ数に物言わせて勝ってきただけだろ?烏合の衆ども?」

 

 

クリークの部下は黙りコクった

 

 

サンジ「あ~あー核心ついた・・・」

 

 

蘭「・・・やっぱりね・・・」

 

 

クリークの部下は思わず海から上がりルフィ達に挑もうとする所をクリークが一喝して止めた

 

 

クリークはルフィに自身とルフィがどっちが"海賊王"の器か聞いた

 

 

ルフィは迷わず自分と答えた

 

 

これに腹をたてたクリークは自分の肩についてる盾みたいな物をとりルフィ達に向けた

 

クリークの部下は"MH5"と言った

 

 

クリークは射てきたので

ルフィがはねかそうとするので

 

 

リムル「ルフィ・・・止まれ・・・そいつは毒ガスじゃねぇよ!」

 

 

ルフィは止まった

 

リムルが代わりにクリークから飛んできた物を掴んだそしてそのままアイテムボックスに収用した

 

クリーク「!?・・・てめぇ今何を!?」

 

リムルはクリークに手を向けて

 

 

リムル「・・・・返すぞ!フン!」

 

 

リムルはさっき収用した砲弾をクリークに投げた

 

クリークに当たった瞬間手裏剣が出てきた

 

 

 

クリーク「ぐっ!」

 

 

サンジ「・・・・今何しやがった?」

 

 

リムル「・・・・フフフ♪・・・企業秘密!」

 

 

 

蘭「・・・まあ、クリークは騙し討ちが得意みたいだしバカ正直に毒ガス弾を射ってくるとは思ってなかったけど・・・」

 

 

ルフィ「フン、お前みたいな卑怯者は"海賊王"は無理だよ!」

 

 

クリーク「ちっ!・・・・おい!ギン!パール!お前らは責任持ってそのコックどもを始末しろ!俺はこの世間知らずのゴム小僧を殺る!」

 

 

ギンとパールは頷いた

 

 

パールは蘭に襲い掛かったが蘭は避けてパールの盾の隙間を狙って蹴った

 

 

パール「ぐああああ!」

 

 

蘭「・・・ふっ!」

 

 

蘭は空手の構えをした

 

パールは再び蘭に襲い掛かった

 

そこにリムルが割って入った

 

 

蘭「・・・ちょっ・・・あんた・・・」

 

 

リムル「・・・・さすがに相性が悪いから・・・」

 

 

パール「・・・・フン!・・・貴様から・・・フン!」

 

 

リムルはパールの正面の盾に右拳を当て

 

 

リムル「フン!(二重の極み!)」

 

ドン

 

 

 

【二重の極み】

 

全ての物質には抵抗が存在するため、その衝撃は完全には伝わり切らない。

そこに無駄な衝撃が出来てしまう。

 

まず拳を立てて第一撃を加える。

そしてその第一撃目の衝撃が物質の抵抗とぶつかった瞬間、

拳を折って第二撃を入れる。

すると第二撃目の衝撃は抵抗を受ける事なく完全に伝わり切る。

 

衝撃というのはとてつもなく早い。(75分の1秒)

その瞬間に第二撃を撃ち込む。

 

 

るろうに剣心のアンジが考案

 

 

パールの正面の盾と後ろ盾が割れた

 

 

蘭「・・・えっ!・・・」

 

 

リムルは二重の極みを進化させて正面と後ろだけを割る技術を開発した。勿論通常の二重の極みも使える

 

 

リムル「・・・・じゃあ後は任せるね・・・」

 

リムルは後ろに下がった

 

 

リムルはどっちかと言うと剣よりも素手の方が得意である。

 

あげるなら銃《刀《チャクラ刀《《《素手 である

 

 

チャクラ刀はNARUTOでアスマが使ってるチャクラ刀である

 

ミホークに刀を使ったのは前世で培った技術などを試したいという願望と刀でミホークに挑んでみたいという想いだった。最初は雷のチャクラで身体を活性化させる気はなかったがミホークの力を見たかったので使った。

 

 

蘭「・・・なんか知らないけどお陰でやり易くなったわね・・・」

 

 

この後蘭はパールを瞬殺

 

リムルの様子を見ていたゼフは

 

ゼフ「・・・(こいつまさか剣よりも素手の方が強いのか?)」

 

その通りです。

 

サンジはギンに手を焼いていた

 

サンジはギンと戦う中で何発もトンファーの先についてる鉄球をくらい倒れていた

 

 

ギンはサンジに止めを差そうとするが涙を流し

 

 

ギン「出来ません!ドン・クリーク!」涙目

 

 

クリーク「ああっ!?」

 

 

ルフィ、サンジ「・・・・ギン・・・」

 

ギン「・・・・俺にはこの人を殺せま・・・」涙目

 

 

クリークは先ほどの盾を持ち出し

 

 

クリーク「なら・・・まとめて死ねぇ・・・・猛毒ガス弾"MH5"」

 

 

 

ルフィはクリークの部下達からガスマスクを四人分奪い自分の分と蘭とサンジとギンに投げた。

 

 

リムルは蘭にマスクをつけさせ、自分は

 

息を吸い込み眼を閉じた

 

 

ゼフはパティとカルネに連れられ店の奥に避難した

 

サンジはマスクを着けようとしないギンにマスクを押し付けつけた。当然自分もマスクを着けた

 

 

ボシュ

 

 

バラティエに毒ガスが充満したと思ったその時

 

 

「フフフ♪・・・私は毒が好物なのよ♪すーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

 

 

レイジュが毒ガスを全部吸収した

 

 

レイジュ「ふっ・・・・ご馳走様・・・でもリムルの毒液の後じゃ不味いわね・・・」

 

 

 

クリーク「!?・・・バカな毒ガスが効かないだと!?」

 

 

リムル「・・・・お前凄いな」

 

 

レイジュ「フフフ♪・・・後で毒液頂戴口直しがしたいわ♪」

 

 

リムルは頷いた

 

 

サンジ「・・・・ギン・・・お前はついていく男を間違えたな・・・」

 

 

ギン「・・・・ドン・クリーク・・・・」

 

ガクッ

 

これに怒った

 

 

ルフィ「・・・・クリーク!てめぇ仲間なんだと思ってやがる!」

 

 

クリーク「フン!・・・役に立たねえカスを処分しょうと俺の勝手だ!」

 

 

ルフィ、サンジ、リムル「「「カスだと!!!」」」

 

 

ルフィはクリークに突っ込んだ

 

サンジ「ばか野郎さっきの・・・」

 

リムル「二の舞にはならないよ」

 

クリークはルフィが通ってくる柱の周りに爆弾を撒き散らし先ほどの盾から鉄の杭を射ってきた

 

 

リムルはアイテムボックスからをHGBST3時雨を二丁出した

 

 

【HGBST3時雨】

 

1回のトリガーで3発同時発射できるので火力が高い。

装弾数も多いが、バースト射撃の分、撃ち切るのも速い。

 

 

リムルは見聞色で気配を察知して向かってくる鉄の杭を銃で撃ち落としクリークの鉄の杭を撃ってくる穴を破壊

 

 

クリーク「!?・・・)何?!」

 

 

その間、ルフィは柱を渡り終わりクリークの顔面を殴ろうとするがクリークは表に剣山がびっしりついたマントで身を守るが

 

 

ルフィ「・・・・関係あるかぁぁぁぁぁ!」

 

ドガン

 

ルフィは剣山のマントの上からクリークを殴った

 

 

 

 

 

リムルの懸賞金の額

  • 三千万ベリー
  • 一億ベリー
  • 五億ベリー
  • 八億ベリー
  • 十億ベリー以上

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