ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

2 / 146
転生後

ある日、俺は生まれた

 

生まれた場所はなんとフーシャ村だった。

 

 

名前がテンペスト・D・リムルだった。

 

俺の両親は三才の時に死んだ。

 

 

今は原作開始15年前

 

俺は途方にくれているとフーシャ村で酒場をやっている女の子が声をかけてくれた

 

 

「ねぇ、家に来ない?」

 

 

リムル「・・・いいの?」

 

「うん!私も1人だから!気にしないで」

 

 

リムル「・・・ありがとう」涙目

 

 

「大丈夫よ・・・私はマキノ・・・これからよろしくね」ギュウ

 

マキノは俺を抱き締めてくれた

 

 

それから俺はマキノの世話になっていた

 

五歳の時にルフィに会った

 

そしてガープ、シャンクスにも会った

 

 

 

 

五歳になった夜再びあの三人が現れた今度は夢の中で

 

 

 

リムル「・・・どうも」ペコ

 

 

トキミ「久しぶりですね・・」

 

 

ワシュウ「ハハハハ!元気そうだね!」

 

 

ツナミ「元気そうで安心しました。」

 

 

リムル「・・・両親が死ぬのは決まってたのか?」

 

 

ワシュウ「まぁね。あんたには辛い思いをさせてすまない・・・」

 

 

リムル「そうか・・・・で今日はなんのようだ?」

 

 

 

トキミ「そなたを送ってみたが今現在何年かわからないと思ってな!」

 

 

ツナミ「教えに来ました。」

 

 

リムル「・・・予想では原作開始13年前だったが?」

 

 

ワシュウ「ハハハハ!・・・・・呆れた・・・ピッタリだね。」

 

 

リムル「・・・ルフィの歳で大体予想はしてたよ・・」

 

 

 

トキミ「分かっていたならいいですよ・・・」

 

 

ワシュウ「アタシラはあんたの様子を見に来たのさ。」

 

 

リムル「・・・そうか・・・・今は取り敢えず身体を鍛えてるよ。後気になったんだか俺チャクラの基本性質5つ在ったし、もしかして霊力もあるのか?」

 

 

ワシュウ「・・・・・あんたよく気づいたね・・・」

 

 

リムル「・・・昨日たまたま"霊丸"の真似事したら出たからもしかしてと思ってな」

 

 

ツナミ「・・・色々試してるんですね!」

 

 

リムル「・・・後二つあるんだが・・・」

 

 

ワシュウ「なんだい?」

 

 

リムル「・・・最上大業物が二本あったんだが?」

 

最上大業物 白刀 日輪

 

 

最上大業物 紅刀 桜吹雪

 

 

オリジナルで考えました

 

 

ワシュウ「なんだい?迷惑だったかい?」

 

 

リムル「・・・手に余る!」

 

 

ワシュウ「・・・・・だったら海に出たときに、出会った仲間に譲ったら?」

 

 

リムル「・・・そうするよ・・・後ひとつが戦艦大和の設計図なんだか・・・」

 

 

 

ワシュウ「それがどうしたんだい?」

 

 

リムル「・・・俺が望んだのは戦艦大和であって宇宙戦艦ヤマトじゃないぞ!しかもこれは復活編の波動砲六連のやつだぞ・・・この世で誰がこれを再現出来るんだよ!」

 

 

ツナミ「・・・一応再現出来る人はいますよ。材料はあなたのアイテムボックスに入ってますよ。原寸大じゃないくてこの世界の常識の範囲で」

 

 

リムル「・・・まじで!?」

 

 

ツナミ「マジです!」

 

 

トキミ「・・・まぁ探すと良いですよ。」

 

ワシュウ「・・・・・取り敢えず原作開始まで身体を鍛えな!」

 

 

ツナミ「・・・私達はあなたをいつまでも見守ってますよ。」

 

すると三人は消えた

 

 

波動砲なんか打ったら滅ぶぞ色々

 

 

月日は流れ

 

 

ルフィの祖父ガープがやって来た

 

 

ガープ「久しぶりじゃな!マキノ!リムル!」

 

リムル「・・・こんにちは・・・」

 

 

マキノ「こんにちはガープさん」

 

 

俺はマキノの後ろに隠れた

 

 

ガープ「なんじゃ?わし嫌われとるのか?」

 

 

マキノ「・・・ガープさん・・・リムルをジャングルに放り込んだり、崖から落としたりするからですよ。」

 

 

リムル「(ジャングルはともかく、崖はまじで危なかった・・・崖登りの修業してなかったらマジ死ねた・・・)」

 

 

ガープ「・・・何、今日はなにもせんぞ!」

 

 

リムルはほっとして前へ出た

 

俺はガープについて行った

 

 

そこにはルフィが居た

 

 

ルフィ「おっ!リムルも来たのか!」

 

 

リムル「おっ!ルフィ!」

 

 

ルフィ「じいちゃん今日はなんだ?」

 

 

ガープは大量の風船を持ってやって来た

 

 

ガープは俺とルフィにそれぞれ大量の風船を着けた

 

 

ルフィ「じいちゃんなにするんだ!」

 

リムル「(これはまさか!)」

 

ガープ「今回は空に飛ばす!・・・念のため子電伝虫とワシの番号を渡しておく!それ!」

 

 

俺とルフィは空に上がった

 

 

ルフィ「うぉええええええええええ!何とかしてくれ!リムル!」じたばた

 

 

リムル「・・・ルフィ!落ち着け!暴れたら危ないぞ!」

 

ルフィは大人しくなったするとルフィは下がっていった

 

ビューーーーーーーーー

 

 

突然突風が吹き俺は風に流された

 

 

風船にくくりつけられてから数日たったある日風船の空気が減ってきて下がり始めた

 

リムル「(やっとか・・・どこだよここは・・・)」

 

 

パン パン パン

 

 

何の音だと思いを下を見ると

 

 

 

リムル「!・・・あれはまさか!」チッ

 

 

パン

 

俺は風船を割り急いで降りた

 

 

リムル「間に合ってくれ!」ビュー

 

 

 

 

 

 

 

ある村では海賊に襲われていた

 

「こいつらはてめえの娘だな!」

 

タバコを咥えた女の人は

 

「ええそうよ。この子達に手は出さないのよね」

 

「もちろんだ!・・てめえが大人しく死ねばな!」

 

 

「「誰か助けて!」」

 

水色の髪の毛の女の子とオレンジ色の髪の毛の女の子がそう言った

 

帽子に風車を着けた男が

 

「武器を取れ!」

 

と村の人達に言った

 

鼻がギザギザの海賊が

 

 

「適当に相手してやれ・・・但し殺すなよ・・・約束だからな!」

 

仲間の海賊にそう言った

 

 

鼻がギザギザの海賊は

 

タバコを咥えた女の人の頭に銃を当て

 

 

「おまえが最初の見せしめだ!下らない愛に死ね!」

カチ

 

 

「ふう・・・・ノジコ、ナミ、愛してる!」

 

 

ナミ、ノジコ「ベルメールさん!」

 

 

鼻がギザギザの海賊が銃の引き金を引こうとした瞬間

 

 

「やらせるかよ!」ドカン

 

 

俺は鼻がギザギザの海賊をぶん殴った

 

 

ナミ、ノジコ「ベルメールさん!」

 

二人はベルメールに抱きついた

 

 

「てめえ・・・・何者だ?」

 

 

 

「俺はテンペスト・D・リムル。今からお前を捕まえる!」

 

 

「シャハハハハハハ!・・・・・見たとこそこにいるとガキ共と同じ歳位だろうが!」

 

 

ベルメール「あんた逃げな!命を粗末に・・・」

 

俺はベルメールに向き直り

 

 

リムル「ベルメールさんですね?」

 

 

ベルメールはうなずいた

 

 

リムル「これを渡しておきます。」

 

 

俺はベルメールに子電伝虫とある番号を渡した。

 

 

ベルメール「子電伝虫と番号?」

 

 

リムル「今すぐそれにかけて下さい。」

 

 

俺はそれだけ言って海賊達に向き直った

 

 

リムル「さてと、お前ら誰だ?」

 

 

「シャハハハハハハ!俺は魚人海賊団の船長アーロンだ」

 

リムル「魚人か・・・・なるほど・・・」

 

 

アーロン「シャハハハハハハ!初めて見るだろう!俺たち魚人は・・」

 

 

リムル「半魚人ね!」

 

 

ブチ

 

アーロン「てめえ・・・・覚悟しろ!」

 

 

アーロンはリムルに殴りかかってきたがリムルは

 

 

リムル「・・・」パシッ

 

 

受け止めた

 

アーロン「!・・・・・バカな!」

 

 

リムル「・・・フン」ドカン

 

 

俺はアーロンの脇腹を回し蹴りした

 

 

アーロン「グッ!」

 

 

それを見ていたものたちは

 

 

ベルメール「何・・・あの子!?」

 

 

ナミ「ベルメールさんそのカタツムリ何?」

 

 

ベルメールは戦いに目を奪われすっかり忘れていた

 

 

ベルメール「そうだった!・・・・・えーと××××××と」

 

プルプル ガチャン

 

 

ベルメール「もしもし!」

 

 

「なんじゃ?お主だれじや?」

 

 

ベルメール「(!・・・この声まさか!)もしかしてガープ中将!?」

 

 

ガープ「・・・お主何者じゃ?」

 

 

ベルメール「私はベルメールです!数年前まで海軍本部大佐でした!」

 

 

ガープ「!!・・・なぜベルメールがわしの電伝虫の番号を知っとる!?」

 

 

ベルメール「今、私のいる村に魚人海賊団が来てて、私も殺されそうなったときに突然空からリムルと言う子供が現れて助けてくれて・・・」

 

 

ガープ「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!分かったすぐに向かう!場所を教えろ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。