ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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UA30000突破ありがとうございます

これからも頑張ります

オリジナル回です


前世の世界ではパート2

リムルの前世の世界

 

ワールドオールオンライン通称"WAO"からログアウトするときシノンは消えた

 

キリトとアスナが"WAO"からログアウトして現実世界に戻ると隣でログインしてたはずのシノンが居なくなっていた。

 

その後菊岡が部屋に来てシノンの事を聞いても。

 

菊岡「・・・・シノン?・・・・・いったい誰だい?」

 

 

と言われた

 

それこそこの世界から最初からシノンが居なかったみたいに・・・・

 

 

そしてアスナとキリトは今日はもう遅いから明日話し合うことになりその日は解散となった。

 

次の日アスナはキリトに連絡を取るがキリトは

 

 

キリト「?・・・・・シノンって誰だ?」

 

 

 

アスナは思わず黙ってしまった。

 

 

アスナ「・・・ううん・・・・なんでもないよ・・・」

 

 

キリト「・・・そうか・・・」プチ

 

 

キリトのとの電話は切れた

 

 

アスナ「・・・(キリトくんまでシノンの事を忘れて・・・・私も・・・忘れちゃうのかな・・・)」涙目

 

 

アスナはその日に1日ずっと泣いていた。

 

それから一週間が経ち世界にワールドオールオンラインが配信された。

 

 

"WAO"は物凄い反響でR指定と言うこともあり大人に大人気になった。

 

十八歳以下はプレイ出来ないと言うことで子供はプレイ出来ないから中々子供受けは良くなかった。

 

そしてキリト、アスナ、リズベット、クライン、エギル、リーファ、ユウキは"WAO"をプレイしていた。

 

ちなみにシリカは18歳以下なので・・・・。

 

今さらながらこの世界はアリシゼーション後となっています。

 

そしてこの世界ではユウキの病気はある日突然治ったことになっています。

 

 

 

"WAO"内部

 

 

カフェ

 

 

キリト「・・・しかしこの世界は凄いなぁ・・・」

 

クライン「そうだな・・・キリト・・・とても1ヶ月で作ったとは思えねぇ出来た・・・」

 

 

エギル「・・・それだけリムルがスゲーってことだろ・・・この世界のソードスキルとかアビリティも全部作ったらしいしな・・・」

 

 

リズベット「・・・・それに鍛冶とハントも両立出来るように補正までされてるし・・・何よりソードスキルなんかほぼ全ての種類に二刀流のスキルまであるし・・・」

 

 

ユウキ「そうだね・・・ああ!・・・もう一度リムルと戦いたいなぁ・・・・絶対今度こそ勝ってやるのに!」

 

 

アスナ「・・・もうユウキったら・・・なんだったら訓練所でプログラムの本気のリムルくんとやりあえば?勝てたら彼の使ってたオリジナルソードスキルが貰えるわよ?」

 

 

ユウキ「うう・・・・アスナの意地悪・・・・あんなの勝てないよ・・・・だってあれトレーニングモードと全然強さが違うよ・・・何よりトレーニングモードと同じ素手なのにめっちゃ威力あるし・・・」

 

 

"WAO"にある訓練所ではそれぞれの段階に合わせたリムルと戦うことができる。

 

最初"WAO"に来て最初に受けるトレーニングモードを受けることができる

 

二つ目、リムルと戦うことができる。但し、リムルは攻撃しない、避けるだけである。当てることが出来ればクリア。

 

三つ目、リムルと戦うことができる。二つ目と対して差はないがリムルが攻撃をしてくる。但し、手加減してなのでこちらも攻撃を当てることが出来ればクリア

 

 

最後の四つ目は、リムルが本気で攻撃してくる。クリア条件はリムルを倒すことである。クリア報酬はリムルの全武器のオリジナルソードスキルである。パーティーで挑むことも出来るがその場合倒しても報酬はなしになる。

 

 

クライン「・・・ぶっちゃけ、本気のあいつ勝てるのか?」

 

 

全員沈黙した

 

 

そこに口を開いたのが

 

リーファ「・・・実は私一度だけ試しに挑んだことがあります・・・」

 

 

リーファ以外「・・・えっ!!」

 

 

ユウキ「・・・・僕も挑んだことあるけど・・・・どうだった?」

 

 

リーファ「・・・・パーフェクトゲーム・・・されました・・・」

 

 

ユウキ「・・・・僕も同じだよ・・・」

 

 

キリト「・・・ユウキもか・・・」

 

 

アスナ「えっ!・・・キリトくんも挑んだの?」

 

 

キリトは頷き

 

 

キリト「ああ!・・・訓練所で見た瞬間に迷わず挑んだよ・・・」

 

 

クライン「・・・・でもよ・・・・あいつの動きってプログラムだろ?」

 

 

エギル「・・・そうだな・・・あいつはもう居ないからな・・・」

 

 

リズベットは恐る恐る

 

リズベット「・・・・もしかして・・・・本物はプログラムよりも・・・」

 

キリト「・・・十中八九本物はもっと強いだろうなぁ・・・」

 

そこでアスナが提案を出した

 

 

アスナ「ねぇ、皆でパーティー組んでリムルくんの本気に挑まない?」

 

 

キリト「・・・確かにやってみたいな!」

 

 

エギル「・・・フフフ♪・・・確かにな!」

 

 

リズベット「・・・うう・・・・気が重いけど・・・・」

 

 

リーファ「・・・私もやりたい!」

 

 

ユウキ「そうだね・・・まずは皆でいどんでみようよ!」

 

 

クライン「・・・・そうだな・・・何事も経験だな・・・・」

 

 

このあとキリト、アスナ、エギル、クライン、リズベット、リーファ、ユウキはこのあと訓練所に向かい本気のリムルに挑んだ。

 

見事と本気のリムルに勝った!が挑んだメンバー達は

 

 

キリト「・・・どうにか・・・勝ったが・・・」

 

 

クライン「・・・・強すぎだろ・・・」

 

エギル「・・・"SAO"の本来のラスボスよりも強かった気がするぜ・・」

 

 

リズベット「・・・・あれはもうチートでしょ!?」

 

 

リーファ「・・・・素手のスキルで連続21発はビックリしました・・・」

 

 

ユウキ「・・・・でも本物はもっと強かったよ・・・僕が"ALO"でデュエルした時はもっと速かったし・・・」

 

 

アスナ「・・・なんだかリムルくんが遠い存在って改めて実感した気がする・・・」

 

 

ピピ

 

 

突如音がなった。それぞれみんなのウインドウにメールが届いていた

 

 

内容

 

 

パーティーを組んで一時間以内に俺に勝ったので俺のオリジナルソードを一つ譲渡します。譲渡されるのは一番熟練度が高い武器のオリジナルソードスキルです。

 

 

 

アスナ「・・・これって・・・」

 

 

キリト「・・・恐らく隠し報酬だな・・・・」

 

 

クライン「・・・・と言っても俺たち倒した時間は59分だったぜ?」

 

 

リーファ「・・・うーんギリギリセーフかなぁ・・・」

 

 

リズベット「・・・なんと言うかラッキーだったわね♪」

 

 

ユウキ「そうだね・・・」

 

エギル「・・・しかし何でわざわざ隠し報酬にしたんだ?」

 

 

キリト「・・・あくまでも推測だが、パーティーで組んで一時間以内倒せないならお前ら終わりだな的な感じだろうなぁ・・・」

 

 

 

アスナ「はは・・・リムルくんの性格を考えると否定出来ないね・・・・さてみんなそろそろ落ちない?」

 

 

 

みんなは頷きログアウトした

 

 

そしてアスナはもう一度"WAO"にログインした

 

 

理由はシノンの手掛かりを探す為である

 

 

アスナはあれから片時とシノンの事を忘れないように勤めていた。

 

そしてシノンが居なくなった原因があるはずだと思い"WAO"を探しまわった。

 

アスナ「・・・やっぱりないのかなぁ・・・」

 

アスナが半ばもう諦めかけていた。そこで一度休憩の為にカフェに入ろうとしたときに外から店内を見るとそこにはキリトとリーファとリズベットが楽しそうに話していた。

 

 

アスナ「・・・(なんで、キリトくんとリーファちゃんとリズが?)」

 

 

アスナは店に入らずその様子を見ていたそして三人がカフェから出てくると三人は○○ホテルに入った

 

アスナは膝から崩れて目に涙を溜めた

 

 

そして一時間後三人がホテルから出てくるのを待ち伏せして

 

 

アスナ「・・・キリトくん・・・」

 

 

キリト「あ・・・アスナ!?」

 

リーファ「・・・・あ・・・アスナさん!?」

 

 

リズベット「・・・あ・・・アスナ!?」

 

 

三人は顔を青くした

 

 

アスナ「・・・言い訳しなくていいよ・・・キリト・・・ううん・・・桐ヶ谷くん!・・・別れましょう・・・・さようなら・・・」

 

アスナはログアウトした

 

アスナは"WAO"から戻ると携帯が鳴っていた、着信はキリトからだったが着信拒否しメールも拒否にした。

 

アスナ「・・・(なんだか冷めちゃった・・・)」

 

アスナはその日眠れなかった。

 

 

次の日アスナはふらふらと道を歩いていた。そして歩道の信号が赤なのに出てしまい

 

 

 

ぷーーーー

 

 

 

 

アスナはトラックに引かれたかに見えたが

 

 

トラックの運転手が降りて確認したが居ないので再び運転を再開して走り去った

 

 

 

 

 

皆さんは人を引いたら走り去らずにちゃんと警察に連絡しましょう。

 

 

 

 

白い世界

 

 

 

 

アスナ「・・・うーん・・・ここは・・・・・」

 

 

アスナは目を覚まし周りを見るとそこは真っ白な世界だった。

 

 

そこで声がした

 

 

「アスナ!!」

 

 

アスナは振り向くと

 

 

アスナ「・・・シノン?」涙目

 

 

シノン「ええ!・・・私はシノンよ!」

 

 

アスナはシノンに抱きついた

 

 

シノンはアスナの背中をさすった

 

 

アスナ「・・・でもなんでシノンがここに?」

 

シノンが説明しようとしたとき

 

 

「それはアタシが説明しょう!」

 

 

アスナ「・・・あのあなたは?」

 

 

「アタシはワシュウよろしくね♪・・・さてそこの嬢ちゃんだけどアタシがここに引っ張ったのさ!」

 

 

アスナ「・・・引っ張った?」

 

 

ワシュウ「そうさ!・・・嬢ちゃんにはある子の力になってほしくてね♪」

 

 

アスナ「・・・ある子って誰ですか?」

 

 

ワシュウ「それはリムルだよ!」

 

 

アスナ「・・・えっ!?」

 

 

シノンが

 

 

シノン「なんでもリムルが別世界に転生したんたんだけど中々苦労しそうだから私を引っ張ったらしいわ・・・」

 

 

ワシュウ「そうさね・・・そしてそこの嬢ちゃんはトラックに跳ねられそうになってたからついでに引っ張ったのさ!」

 

 

アスナ「・・・あの私の向こうの世界では・・・」

 

ワシュウ「・・・言いたかないけど、あんたが居なくなってからあんたの元カレは妹とあんたの親友だった奴と結婚して順風満帆に暮らしてるよ。勿論あんたのことは記憶から削除されてるが・・・」

 

シノン「・・・私はキリトが浮気してるのを見てたからアスナの気持ちは分かるつもりよ・・・」

 

 

アスナ「・・・ううん・・・・もう・・・あんな人どうでもいい・・・それよりもワシュウさん私もシノンと一緒リムルくんの手助けって出来ますか?」

 

ワシュウは頷き

 

 

ワシュウ「・・・出来るよ一応転移の方向でいくからキャラ設定はあんたの"ALO"での格好でいいかい?」

 

 

アスナは頷き

 

 

アスナ「はい!アカウントが二つあるのでエルフの方で!」

 

 

ワシュウ「・・・了解・・・先に言っておくけど、リムルの世界では魔法は使えないからね!ソードスキルは硬直なしで使えるからね!」

 

 

アスナは頷き

 

 

アスナ「そういえばシノンはどっちにしたの?」

 

 

シノン「私も"ALO"のキャラにしたわ、種族はケットシーで弓が武器でなんでも全ての動物と会話が出来るようになるらしいからケットシーにしたわ。」

 

 

アスナ「へーそうなんだ♪」

 

ワシュウ「さて、二人にはこれから転移してもらうけどお詫びとして二人はアイテムボックスをつけておくからね。中身は"ALO"の時に使ってた物を入れておくからね。あと二人の歳はリムルと同い歳にしておくからね♪じゃあ行っといで!」

 

 

アスナとシノンはリムルのいる世界に転移した。

 

 

 







次回もまた別の世界

リムルの懸賞金の額を10億以上が多数でしたので候補として

  • 10億から15億ベリー
  • 15億から20億ベリー
  • 20億から25億ベリー
  • 25億から30億ベリー
  • 30億から40億ベリー

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