ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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オリジナル回と原作開始


ニューヒロイン二人目

リムルの前世の世界

 

アスナがトラックに跳ねられそうになってこの世界から存在が消えた時、一人の女の子はなぜか心にポッカリ穴が空いた感じがした。その女の子とはユウキだった。

 

ユウキは"WAO"にログインした

 

 

"WAO"内部

 

 

ユウキの足は自然と"WAO"の訓練所向いた。そして昨日リムルの本気に挑んだメンバーを見て

 

 

ユウキ「あれ・・・・僕達どうやってリムルの攻撃を回復したんだっけ・・・・う!?・・・頭が・・・・・あれ・・・・」

 

ユウキは頭を手で抑え頭の中で昔の事がフラッシュバックして

 

ユウキ「・・・・ア・・・ス・・・ナ・・・・・あっ!アスナ!!・・・・何で僕アスナの事を忘れてたんだろう!」

 

ユウキは自分のウインドウを出しフレンドリストを見るとそこにアスナの名前がなかった。

 

 

ユウキ「・・・・なんでアスナの名前がないの・・・嫌だよ・・・僕はアスナが居ないと・・・・まだ何も返せて・・・」

 

 

そこに声が聞こえた

 

 

「あんた、凄いね・・・記憶を削除されて再び思い出すなんて・・・・」

 

 

ユウキ「・・・・えっ!・・・何この声!?」

 

 

「今あんたの頭に直接語りかけてるんだ・・・」

 

 

ユウキ「・・・・それよりもアスナはどこ!」

 

「あの嬢ちゃんはもうその次元には居ないよ」

 

 

ユウキ「・・・・この次元?」

 

 

「そうさね・・・あの嬢ちゃんともう一人にはあの子の手助けを頼んだからね」

 

 

ユウキ「・・・・あの子って誰ですか?」

 

 

「リムルだよ・・・」

 

 

ユウキ「えっ!・・・リムルって死んだんじゃ・・・」

 

 

「今は別の世界に転生して生きてるよ勿論あんた達のことも覚えてるし・・・・向こうの世界で元気に生きてるよ」

 

 

ユウキは少し考え

 

 

ユウキ「・・・・ねぇ・・・・僕もそこに連れて行ける?」

 

 

「・・・出来るけどその世界には戻れなくなるよ?」

 

 

ユウキ「・・・・構わないよ・・・アスナが居ない世界に未練なんかない!」

 

するとユウキの立っている所の床が消えた

 

 

ユウキ「!?・・・キャァァァァァァァァァァ!」

 

その日絶剣と呼ばれたものが消えた

 

白い世界

 

 

 

ユウキ「うう・・・・ここは?」

 

 

「来たね♪」

 

 

ユウキ「・・・・あなたは?」

 

 

「アタシはワシュウだよ・・・さて早速・・」

 

ユウキ「・・・・そういえばアスナとキリトは一緒じゃなくていいの?」

 

 

ワシュウ「・・・あの嬢ちゃんの彼氏は浮気をしてあの嬢ちゃんに愛想つかされてのさ・・・そしてトラックに跳ねられそうになってたからアタシはここに引っ張ったのさ」

 

 

ユウキ「・・・・えっ!・・・キリトが浮気!?」

 

 

ワシュウは頷き

 

ワシュウ「事実さ・・・浮気した奴は自分の妹とあの嬢ちゃんの親友と浮気してたのさ"WAO"の内部で。・・・それをあの嬢ちゃんは偶然○○ホテルに入るのを目撃したんだよ」

 

 

ユウキ「・・・・アスナが可哀想・・・」

 

ワシュウ「・・・あの嬢ちゃんは元カレのことはもうなんとも想ってないよ。・・・今はリムルに熱い視線を送るつもりみたいだよ♪もう一人の嬢ちゃんと一緒にね♪」

 

 

ユウキ「・・・・そういえばもう一人って誰なんです?」

 

ワシュウ「シノンと言う嬢ちゃんさ・・・」

 

ユウキ「・・・・あっ!・・・シノン!・・・シノンのことも忘れてたんだ・・・」

 

 

ワシュウ「・・・さてそろそろあっちの世界に送り込むけどいいかい?」

 

 

ユウキは頷き

 

 

ワシュウ「・・・とりあえず姿は"ALO"の姿でいいかい?」

 

 

ユウキ「はい!・・・あとソードスキルを前回と同じように使いたいです。」

 

ワシュウ「最初からそのつもりだよ・・・・あと向こうはゲームじゃなく現実世界だから怪我をすれば傷は出来るし、死ねば本当に死ぬからね!・・・ソードスキルは硬直なしで使えるからね!あとあんたにもアイテムボックスとアイテムボックスに"ALO"で使ってたアイテムを入れておくよ。・・・じゃあいっといで!」

 

 

ユウキは消えた

 

 

 

 

 

そして別の次元では

 

「ユ、リ、パ・・・レディ・ミッションスタート!・・・・・なんちゃって!」

 

「もうリュック!・・・どうしたの急に?」

 

 

リュック「いやーなんか急に名乗りたくて・・・ついね♪ユウナ♪」

 

「まったく、相変わらず呑気な奴だな・・・・」

 

ユウナ「・・・そういうパインはいつもクールだよね♪」

 

 

まさかのファイナルファンタジーの世界それもⅩーⅡの世界

 

リュック「・・・でもレグナガンを倒してシューインとレンはまた一緒になれたけど、ユウナは結局ティーダと会えなかったね・・・」

 

 

この世界はノーマルエンド後です

 

ユウナは頭をふり

 

 

ユウナ「ううん・・・確かに会えなかったけど・・・また次の恋を探すよ♪」

 

 

リュックはニタニタして

 

リュック「おやおや、もう次の相手がいるの?」

 

 

ユウナ「・・・違うよもう!・・・そういうリュックとパインは?」

 

 

リュック「・・・うーんアタシは当面ないかな?」

 

 

パイン「・・・同じく」

 

 

ピピ

 

 

通信が入り

 

 

 

「カモメ団!ブリッジに集合!!」

 

 

リュック「・・・アニキの声だ・・・行こう!」

 

 

ユウナとパインは頷きブリッジに向かった

 

 

今さらながら場所は飛空挺にいます

 

 

飛空挺のブリッジ

 

 

 

リュック「・・・アニキ何?」

 

 

アニキ「・・・なんか急に海の上に島が出来た・・・」

 

 

ユウナ「・・・島?」

 

 

「モニターに出すし・・」

 

 

リュック「・・・シンラ頼んだ!」

 

 

シンラは頷いた

 

 

 

モニターには島が写し出された

 

 

 

パイン「・・・なんか見るからに怪しい雰囲気だな・・・」

 

 

ユウナ「・・・でもお宝がありそう♪」

 

 

アニキ「・・・よし!・・・カモメ団出撃!」

 

 

ユウナ、リュック、パインは頷き出撃の準備の為部屋に行った

 

 

 

三人の部屋

 

 

ユウナ「・・・うーん念のためリザルトプレートは迷わざる者にしようか?」

 

 

リュック「・・・そうだね・・・・スペシャルドレスをいつでも展開出来るようにしとこう・・・ドレススフィアの2つは二人はどうする?」

 

 

パイン「・・・アタシは戦士とサムライにする」

 

 

ユウナ「・・・うーん私は歌姫とガンナーにする」

 

 

リュック「・・・じゃあアタシはシーフとギャンブラーにする」

 

 

 

 

そして三人は突如海に出現した島に降り立った

 

しばらく森を進むと洞窟があった

 

 

ユウナ「・・・うーん・・・」

 

 

パイン「・・・とりあえず入ってみるか?」

 

 

リュック「おー♪」

 

 

三人は頷き洞窟内入った

 

 

そして洞窟の内部を進み少し場所が開けた所に出た

 

 

ユウナ「・・・なんだか不思議な感覚・・・」

 

 

リュック「・・・そうだね・・・・この感覚はどこかで・・・」

 

 

パイン「・・・っ!?・・・そうだアカギの洞窟の感覚だ!」

 

ユウナ「・・・そういえばそんな感覚だけど・・・」

 

 

リュック「・・・不思議と嫌な感覚はしないね♪」

 

パイン「・・・警戒を怠るなよ!」

 

ユウナとリュックは頷き開けた場所を進んだ

 

すると不思議な扉があった

 

 

リュック「・・・扉?」

 

 

パイン「・・・こんな所に?」

 

 

ユウナ「・・・不思議」

 

 

三人は近付くと突然

 

ガチャ

 

ユウナ、リュック、パイン「!!?」ビク

 

 

扉が開き三人は吸い込まれてしまいスピラの世界から消えてしまった。

 

そして三人が上陸した島は消えてしまった。

 

 

 

 

 

 

場所は変わりリムルがいるONE PIECEの世界

 

 

時間帯は10時くらい

 

リムル達は現在コノミ諸島を目指し航海していた。

 

船にはリムル、レイジュ、蘭、ルフィ、サンジが乗っている。

 

全員が今は船の甲板でしゃべっていると甲板から船の倉庫に繋がる扉が突然開いた

 

 

ガチャ

 

 

「!!」

 

 

ユウナ、リュック、パイン「わぁぁぁぁ!」ドカドカドカドカ

 

 

ユウナ、リュック、パインはなんとリムルの船に転移してきた。

 

 

 

ユウナ「・・・いてて・・・あっ!・・・ごめんな・・・」キュン

 

 

リムル「・・・いや・・・・大丈夫だけ・・・・(えっ!・・・なんで・・・ファイナルファンタジーの10-2の姿のユウナが!?)」

 

 

ユウナはリムルを押し倒すように倒れていた

 

 

ユウナは顔を真っ赤にして

 

ユウナ「!?・・・ごめんなさいすぐに退きます!」赤面

 

ユウナは慌てて退いた

 

 

パインは近くに倒れていた。

 

 

リュックはルフィを押し倒す形をしていた

 

 

リュック「いたた・・・ごめん・・・」キュン

 

 

ルフィ「いや・・・・大丈夫だ・・・」

 

 

リュックは顔を真っ赤にして慌てて退いた

 

 

リュック「・・・すぐ退くから!」赤面

 

 

 

レイジュ、蘭「・・・・(リムルを見たあの子の表情はもしかして・・・・)」

 

 

とりあえず状況確認のためにそれぞれ自己紹介した

 

 

ルフィ「・・・ふーん・・・洞窟の扉が開いて吸い込まれたらこの船だったと・・・・不思議だなぁ・・・」

 

リュック「・・・そうなんだよ♪ルフィ♪」

 

サンジ「・・・・しかし飛空挺なんて空の乗り物は見たことないなぁ・・・・それは事実なのかいパインちゃん?」

 

 

パインは頷き

 

パイン「・・・事実さ」

 

 

ユウナ「・・・でもこんな話を信じてくれるんですか?」

 

リムル「まあ実際入ってくるのは見たしねそれに・・・」

 

リムルは蘭を見て

 

 

蘭「・・・私も別の世界から飛ばされてこの世界に来ました」

 

ユウナ、リュック、パイン「・・・えっ!」

 

 

レイジュ「フフフ♪だからこの船にはあなた達を疑う人は一人も居ないわ♪」

 

 

リムル「しかし、どうするか・・・このまま何処かの島に下ろしてもこの世界の事を知らないし・・・」

 

 

ユウナとリュックは立ち上がり

 

ユウナ「リムルさんの船に・・・」

 

リュック「ルフィの船に・・・」

 

 

「「乗せて!」」

 

 

リムル「・・・うーん・・」

 

 

ルフィ「よし!いいぞ!」

 

ルフィは了承したが

 

 

ユウナ「・・・あの・・・駄目ですか?」

 

 

リムル「・・・いや・・・・駄目じゃないが・・・うちの船はその・・・」

 

 

リムルの変わりにレイジュと蘭がユウナを

 

 

レイジュ、蘭「「ちょっとあなたこっちに来て♪」」

 

 

連れて倉庫に入った

 

 

 

サンジ「・・・・それでパインちゃんはどうするんだい?」

 

 

パイン「・・・私は・・・リュックが心配だからルフィの船に乗せてもらうけど構わないかい?」

 

 

ルフィ「おう!いいぞ!」

 

 

ルフィの船にリュックとパインが乗ることに

 

リュック「ちょっとパイン心配ってどういうこと!?」

 

 

パイン「・・・そのままの意味だ!」

 

 

ルフィ「リュックとパインは何が出来るんだ?」

 

リュック「えっと・・・シーフとギャンブラーとあとは航海士かなぁ?」

 

ルフィはリュックに飛び付き

 

 

ルフィ「!・・・・本当か!」

 

リュック「う・・・うん・・・・これでもちょっと前まで船に乗ってたからね♪」

 

 

パイン「アタシは剣士だ・・・」

 

 

ルフィ「そうなのか!・・・じゃあゾロと気が合いそうだな♪」

 

パイン「・・・ゾロ?」

 

 

ルフィ「おう!うちの剣士だ!」

 

 

 

リムル「良かったな!ルフィ!これで航海士問題は解決だな!」

 

 

ルフィは頷いた

 

そこに扉が開き

 

ガチャ

 

 

レイジュと蘭がユウナを連れて戻って来たユウナは顔を真っ赤にして。

 

 

リムル「・・・レイジュと蘭はユウナに何を吹き込んだ?」

 

レイジュ、蘭「「あなたの船の船員について」」

 

 

 

 

リムルは頷き

 

リムル「・・・ユウナはそれでも俺の船に乗りたいか?」

 

 

ユウナは頷き

 

 

ユウナ「・・・はい」赤面

 

リムル「・・・わかったこれからよろしくな!」

 

ユウナ「はい♪」

 

 

ユウナはリムルの仲間になった。

 

 

 

 

 

サンジはタバコを吸う為に皆から離れ船首の方に移動すると

 

サンジ「・・・・・!?おい!皆来てくれ!海に人が三人浮かんでる!」

 

皆は慌てて船首に移動

 

 

リムル「!?・・・なんで・・・あいつらが!?」ボソボソ

 

 

 

レイジュ「リムル?」

 

リムルのつぶやきにレイジュだけが気付いた

 

 

リムル「レイジュ手伝ってくれ!」

 

レイジュは頷いた

 

リムルとレイジュは海に飛び出した

リムルは足はチャクラを纏ってレイジュはレイドスーツの浮遊システムを利用して海に降り立った

 

 

リムルは青毛の髪の毛をした女の子と栗色の髪の毛をした女の子を両サイドに抱きかかえて船に戻った。

 

 

レイジュは紫毛の髪の毛をした女の子を抱きかかえたて船に戻った。

 

 

リムル「・・・ふぅ・・・とりあえず蘭、レイジュ、ユウナはこの三人の介抱してくれ」

 

 

 

レイジュ、蘭、ユウナは頷きそれぞれの一人を抱え女部屋に向かった。

 

 

ルフィ「おーい!リムル正面に島が見えたぞ!」

 

 

リムルは船首に向かい

 

 

リムル「うん・・・あの島・・・・だ?」

 

リムルは目をゴシゴシ

 

サンジも船首に来ると

 

サンジ「・・・何か書いてるな・・・」

 

そこにリュック、パインが来て

 

リュック「えっと・・・リムル・・・」

 

パイン「・・・大歓迎・・・・?」

 

 

島の船着き場に看板がありそこにデカデカとリムル大歓迎の文字があった。

 

 

リムル「・・・なんか・・・行きたくないんだか・・・」

 

 

 

サンジ「・・・・いや・・・・これは行かないと不味いだろ・・・」

 

 

「「「ウンウン!」」」

 

 

とりあえず船の錨を下ろし船を固定した

 

 

リムル、ルフィ、サンジ、パイン、リュックはとりあえず島に上陸

 

すると船着き場の監視塔の扉が開き

 

「・・・君・・・は・・・まさか・・リムルくんかい?」

 

 

リムル「・・・ええ・・・そうですが?お久しぶりです・・・ゲンさん」

 

 

ゲンはリムルに近付き

 

ゲン「いやー待ってたよ♪さぁ歓迎の準備は出来てるからささこっちに!」

 

 

リムルはゲンに連れていかれた

 

 

サンジ「・・・・なんだあのおっさんは?」

 

そこに

 

「あー!ルフィの兄貴にコックの兄ちゃん!」

 

ルフィ「あー!ジョニー!ゾロの具合は?」

 

 

ジョニー「ええ!・・・もう傷は縫って料理を食べてます!」

 

 

ルフィ「料理?」

 

ジョニー「ええ!なんでもリムルの兄貴はこの島を救った英雄らしくて島中の人がリムルの兄貴が来るのを心待ちにしてたんです。」

 

 

サンジ「・・・・そういえばあいつ八年前にある島で魚人と戦ったって言ってたな・・・」

 

 

ジョニー「ええ!・・・それがこの島らしいです。」

 

 

そこに蘭とユウナが合流した

 

蘭「なんだが凄い賑わいね・・・」

 

ユウナ「・・・凄い熱気・・」

 

サンジ「蘭ちゃん、ユウナちゃん、レイジュは?」

 

 

蘭「レイジュさんは助けた三人についてるから行ってらっしゃいって」

 

ユウナは頷いた

 

ルフィ「とりあえずジョニー案内頼んだ。」

 

 

ジョニーは頷いた

 

 

 

 

 




ルフィのヒロインはリュック。

リムルの懸賞金の額を10億以上が多数でしたので候補として

  • 10億から15億ベリー
  • 15億から20億ベリー
  • 20億から25億ベリー
  • 25億から30億ベリー
  • 30億から40億ベリー

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