ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
リムルが本気の状態を使った時、
別の世界のあの世
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「な・・・・・なんだ・・・この揺れは!?」
そこに浴衣を着た水色の髪の毛の女の子が部屋に入ってきた
「大変です!子閻魔様!」
子閻魔「どうしたボタン!?・・・・一体何事だ!?」
ボタン「・・・どうやら別の世界の人間の力がこの世界に影響を与えたみたいで・・・」
子閻魔「なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃ!?そいつは一体何者なんだ!?」
ボタン「・・・それが・・・・備わっている力の上限が計りしれません・・・」
子閻魔「・・・急いでそいつの事を徹底的に調べろ!」
そこに
「それには及びません!」
そこに黒の浴衣を着た黒髪の女の人が現れ
子閻魔「おお!お前か・・・・それはどういうことだ?」
「それが先ほどこの世界に影響を与えた者を調べたらとんでもないことが分かりました」
ボタン「・・・とんでもないことって・・・」
子閻魔「・・・・一体なんなのだ・・・」ゴクッ
「その者は浦飯幽助の先祖闘神"雷禅"の全盛期とほぼ変わらない力を持ってます。霊力は浦飯幽助の前の霊界探偵 仙水 忍と同等の力を持っており、霊光波動拳と霊光裂蹴拳の使い手です」
雷禅(らいぜん)
ドガン
子閻魔「・・・・バカな・・・そんな奴がなぜ突然現れる!」
黒髪の浴衣の人が
「なんでも女神のワシュウさま、トキミさま、ツナミさまが関わっており、力を与えたらしいです!」
ボタン「・・・あのそれは誰ですか?」
ボタンは手を上げた
子閻魔「・・・簡単に言えば・・・我々の世界を作った神達だ・・・」
ボタン「・・・あの・・・閻魔大王様とどっちが・・・」
子閻魔「・・・親父など足元にも及ばんほど偉い方達だ・・・」
黒髪の浴衣の女の人は
「なんでもその女神様達がミスしたせいでリムルというですんが・・・命を落としてしまい別の世界に転生させたと資料にありました。
そしてその女神達もリムルには頭が上がらないとも資料にありました。」
子閻魔「・・・あの方達でも頭が上がらないとは・・・ますます手が出せんな・・・」
コンコン
子閻魔「誰だ!」
扉が開いた
「俺ですよ!」
子閻魔「・・・・蔵馬(くらま)か・・・なんのようだ?」
蔵馬「・・・人間界で凄まじい霊気を感じましてとんできました後、先ほど飛影(ひえい)から連絡があり魔界でも凄まじい霊気を感じてこっちに向かってるとのことです。」
子閻魔は頭を抱えた
子閻魔「・・・ああ・・・どうすればいいんだ・・・」
扉が開いた
蔵馬「・・・案外速かったですね。飛影!」
飛影「ふん!・・・それで先ほどの凄まじい霊気はなんだ子閻魔!」
子閻魔「・・・分かった・・・だがこれは極秘中の極秘だ・・・絶対に外に漏らすことは許さん!」
飛影と蔵馬は頷いた
子閻魔は二人にリムルについて全て説明した。
リムルの力は闘神"雷禅"の全盛期とほぼ同等で、霊力は仙水忍と同等であると伝えたそしてその力を持つのはただの人間だと言うことを!
蔵馬、飛影「ッ!?」
蔵馬と飛影は息を飲んだ
蔵馬「・・・人間がそれほど強く・・・」汗
飛影「・・・とてもじゃないが信じられんな・・・」汗
ボタン「・・・でもアヤメさんそいつは悪い奴なんですか?」
勝手につけました
アヤメは資料を見ると
アヤメ「・・・資料によれば誰よりも優しいと書いていますね・・・それでいて悪い奴には容赦はしないと書いていますね・・・今回の影響は彼の知り合いがリムルの今の全力を見たいと言ったのが発端と書いてます・・・しかしそれは現時点であって彼はまだ18歳なのでこれから更に力を増すとあります」
蔵馬「・・・まだ18歳!?」汗
飛影「・・・バカな!?」汗
子閻魔「・・・ボタン行ってくれるか?」
ボタン「・・・えっ!?」
子閻魔「・・・お前がリムルに会って監視及び手綱を握れ!」
ボタン「・・・えーーーーーーーー!?そんな無茶な!?」
そこに
「「その心配はありませんよ」」
子閻魔、ボタン、アヤメ、蔵馬、飛影「・・・・えっ!?」
ぴかーーーーーー
子閻魔「・・・・あなた方は・・・・・トキミさま、ツナミさま!?」ザッ
子閻魔は床に座り頭を下げた
アヤメ、ボタン「・・・えっ!?」
子閻魔「こらお前達、頭が高いぞ!」
アヤメ、ボタン、蔵馬は床に座り頭を下げたが飛影やらなかった。
子閻魔「こら、飛影!?」
飛影「ふん!」
女神達は
トキミ「構いませんよ、あなた達も頭をあげなさい!」
子閻魔「・・・しかし・・・」
トキミ「あげなさい!」
子閻魔達は頭を上げた
子閻魔「コホン・・・えー・・・本日どのような用件で?」
ツナミ「リムルさんの監視は必要ありませんよ♪」
子閻魔「えっ!」
トキミ「先ほどの話しは我々には筒抜けだと言うことだ・・・」
子閻魔「・・・ですが・・・リムルが本気で戦ったら・・・」
ツナミ「彼のいる世界には彼と同等の力の持ち主が五人いるのですよ」
子閻魔「バカな・・・あんな力を持ってる奴が後五人もいるだと・・・」
一応、現四皇とミホークのつもりです
ツナミ「事実ですよ・・・そしてリムルさんはその中でも一番若い・・・・つまり・・・」
蔵馬、飛影「・・・・最も強くなる存在・・・」
トキミ「その通りです・・・そしてその者達の中で一、二を争う優しく義理堅い性格、何よりもあの世界の事を我々よりも知り尽くしている。」
子閻魔「・・・しかし・・・監視は」
「ならば俺が行こう!」
ジー
扉が開いた
飛影「!?・・・躯!?・・・なぜここに!?」
躯「あの霊気の正体が気になってな・・・」
トキミ「フフフ♪気をつけることです」
トキミは消えた
ツナミ「フフフ♪これからが楽しみです」
ツナミは消えた
子閻魔「はぁぁぁぁぁ・・・・寿命が千年は縮んだ気がするが・・・躯さっきの話しは本気か?」
躯「当然だ・・・あの闘神"雷禅"の全盛期と同等の力を見てみたい!それがわずか18歳の人間もな!」
飛影「・・・・躯・・・・」
躯「ふん!・・・なんだ飛影お前は俺の心配してくれるのか?」
飛影はソッポを向いた
躯「・・・・どうだ子閻魔?・・・人間界、魔界、霊界を含めても俺以外に適任がいるか?」
蔵馬「・・・しかし向こう世界にはあの力に並ぶ奴が他に五人もいるんだぞ!」
子閻魔「・・・さきに言っておくが向こうの世界に一度行けば戻ってこれんのだぞ!」
躯「フフフ♪望む所だ・・・」
そこに声が聞こえた
「威勢がいいね♪」
ぴかーーーーーー
子閻魔「・・・・あなたは・・・・ワシュウさま!」
ワシュウ「ああ・・・頭を下げなくていいよ・・・すぐ帰るから・・・」
アヤメ「・・・また別の女神さま・・」
ワシュウは躯を見た「さて、躯だったね・・」
躯「ああ・・・」
ワシュウ「あんたは確か人間を食べる妖怪だったね?」
躯は頷いた
ワシュウ「あんたには人間を食べなくてもいいようにしてやろうと思ってね」
躯「つまりわざわざ人間を食べなくても力を失わないのか?」
ワシュウ「そうさね・・・恐らくリムルはあんたが人間を食べた瞬間始末するハズさ・・・だからあの子にそんな事をさせたくないからね・・・」パチン
躯の体が光った
ワシュウは人間の腕を躯に渡した
ワシュウ「食べてみな!」
躯は人間の腕食べると
躯「!?・・・ゴホゴホ・・・ぺっ・・・・不味い・・・!?」
ワシュウは次に人間が作った料理を出した
躯は料理の匂い嗅ぐと
ぐーーーーー
躯「なっ!?」赤面
ワシュウは躯に渡して、躯は食べてみると
躯「!?・・・旨い・・・・」
ワシュウ「これで問題ないね・・・じゃあね♪」
ワシュウは消えた
ボタン「・・・なんだか・・・台風みたいな方ですね」
躯「・・・・フン・・・余計な事を・・・(人間の料理がここまで旨いとは・・・フフフ♪楽しみが増えたな)」
子閻魔は一つ咳払いをした
子閻魔「・・・・コホン・・・躯・・・本当に構わないのか?」
躯「フン・・・ここまでお膳立てされて引けるか!」
子閻魔は頷いた
子閻魔「・・・・アヤメ・・・躯を転送室に連れて行け!」
アヤメは頷いた
アヤメ「・・・こちらへ」
躯はアヤメについていったそれを呼び止める
飛影「躯!」
躯は扉の前で歩みを止めた
躯「・・・・なんだ?」
飛影「お前は俺の目標だ!・・・・負けるなよ!」
躯「(飛影・・・)・・・ああ!」
躯は振り返らず飛影に親指を立てた
バタン
このあと躯はリムルのいる世界に転移した
リムルのいる世界ではリムルが本気の状態を使ってから3日が経った
場所は海軍本部
リムルと躯がどう絡むかお楽しみに
リトルガーデンで出会うリムルのペットもとい相棒的な動物の存在の候補
-
ラルトス♀(ポケモン)
-
ロコン♀(ポケモン)
-
テト(風の谷のナウシカ)
-
キララ(犬夜叉)
-
モロ(もののけ姫)