ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
ありがとうございます
これからも頑張ります
リムルがコアラとサボに会った後
海軍の建物内
「失礼します!スモーカー大佐!」
スモーカー「ふー・・・・何のようだ?」
スモーカーの部下の海兵は
「・・・それが処刑台に賞金首の男がいまして・・・」
スモーカー「・・・わかった・・・そういえばたしぎはどうした?」
部下の海兵は
「はい・・・武器屋に刀を取りに・・・」
ガチャ
「失礼します!すいませんスモーカーさん!」
スモーカーの部下は
「たしぎ曹長!」
スモーカー「・・・ふー・・・たしぎ・・・急いで準備しろ」
たしぎ
たしぎ「は・・・はい!」
たしぎは部屋を出ようとした時スモーカーの机の書類が目に入った
たしぎ「・・・スモーカーさん・・・それは新しい手配書ですか?」
スモーカー「・・・ああ・・・」ひょい
スモーカーは手配書をたしぎに見せた
スモーカー「・・・一つ目はモンキー・D・ルフィ、二つ目テンペスト・D・リムル・・・こいつは初頭で33億ベリーだ・・・見つけても絶対に手を出すなと本部からの命令だ!」
たしぎはリムルの手配書を見て震えたら
たしぎ「・・・スモーカーさん・・・私見ました・・・」プルプル
スモーカーは頭に?マークを浮かべ
スモーカー「・・・何をだ?」
たしぎは手配書指差し
たしぎ「・・・私・・・テンペスト・D・リムルをこの町で・・・見ました・・・それに・・・」プルプル
スモーカー「なぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ!?」
たしぎ「・・・私その人を怒らせてしまいました・・・」
スモーカー「なぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ!?・・・・そいつに何をした!?」
たしぎ「・・・それが・・・」
たしぎは武器屋でリムルとクイナのやりとりをスモーカーに説明した。
スモーカー「・・・はぁぁぁぁぁ・・・お前あれほどその癖を直せって言っただろう!」
たしぎ「・・・すいません・・・」
スモーカーは額に手を当て
スモーカー「・・・とにかく・・・次会ったら謝っておけ!」
たしぎ「・・・なぜ・・・海賊なんかに!それに賞金首なら捕まえ・・・」
スモーカー「・・・はぁぁぁぁぁ・・・たしぎ・・・そもそも奴は海賊ではない・・・本部からそれも元帥から絶対に手を出すなと釘を刺されている・・・」
たしぎ「!!」
スモーカー「・・・それに奴の強さは"七武海"の鷹の目が認めているらしい・・・」
たしぎ「・・・あの鷹の目が・・・」
その頃、リムルは
リムルはコアラとクイナと裏通りを歩いていた
コアラ「そういえばリムルくん?」
リムル「なんだ?」
コアラ「なんで武器屋から出てきたとき不機嫌そうだったの?」
リムル「・・・まあ武器屋の店主に頼まれて俺とクイナの刀を見せて欲しいと土下座されてな・・・で、とりあえずカウンターに刀を抜いて置いたんだ・・・それを偶然店内にいた女海兵が無意識に刀に触ろうしてな・・・」
クイナ「・・・それで・・・私とリムルは触らないでって言って店内の雰囲気が悪くなってね・・・」
コアラ「・・・そうなんだ・・・そういえば二人の刀ってどんなの?」
リムルとクイナは刀を見せた
コアラ「・・・なんだか・・・刀な自体が纏ってるオーラがすごいねぇ・・・なんて刀なの?」
クイナ「リムルの刀が白刀"日輪"と黒刀"月影"で私の刀が紅刀"桜吹雪"よ・・・」
コアラは額に手を当て
コアラ「・・・うーん・・・どこかで聞いたことのある刀の名前だね?」
クイナ「・・・そりゃこの三本の刀は最上大業物の刀だよ・・・」
コアラ「・・・ああ!・・・どおりで!」
リムルは空を見ると雲が出てきた
リムル「・・・クイナ・・・コアラを連れて船に先に戻っててくれ!」
クイナは頷いた
リムル「・・・あとメリー号にルフィの仲間がいたらこれを渡して!」
リムルはある海図とスーツケース一つを渡した
クイナは頷いた
コアラ「・・・リムルくんは?」
リムル「・・・俺は処刑台の所に」
次回グランドラインに突入
リムルの今乗ってる船の名前がないので候補
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カルナス号
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タイタニック号
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コクーン号
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アクエリアス号
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セルフ号