ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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相手にならず

リムルはコアラ、クイナと別れて町の家の屋根づたい処刑台に向かっているときに雷が落ちて雨が降ってきた。

 

 

 

リムルはようやく処刑台がある広場に到着した

 

 

リムル「・・・チッ・・・見たかったな・・・(しゃーない・・・屋根づたいにルフィ達を追うか・・・)」

 

 

 

リムルはルフィの名シーンを見たかったが見損ねた。

 

 

リムルは現在ローグタウンの町の家の屋根づたいに移動中

 

 

ルフィは今、ゾロ、サンジと一緒にメリー号に向かっている。

 

その途中でゾロはたしぎと遭遇して戦闘になる。

 

 

ゾロはルフィとサンジに先にメリー号に迎えと言った。

 

 

サンジはゾロに

 

 

サンジ「てめぇ、マリモ可愛い子ちゃんに・・・」

 

 

サンジがゾロに向かって最後まで言い終わる前にルフィはサンジの首を掴んで

 

 

ルフィ「行くぞ!!」ガシッ

 

 

 

ルフィとサンジはたしぎの横を抜けてメリー号に向かった

 

 

リムルはゾロとたしぎの戦闘を見ていた。

 

 

ゾロ対たしぎはゾロの圧勝だった

 

 

リムル「(まあ・・・当然といや当然だな・・・クイナは生きてるし・・・クイナもたしぎより強いからな・・・それにこうして見ると太刀筋がそっくりだな・・・アニメやマンガではわからんかったそれに・・・)・・・流石に従姉妹だからそっくりだな・・・まあたしぎは短髪だか、クイナは髪伸ばしてロングにしてるからな・・・まぁクイナもたしぎもお互いに従姉妹って知らないからなぁ・・・」

 

 

 

クイナとたしぎが従姉妹って言うのは設定です。

 

 

リムルはその場を後にし、屋根づたいにルフィとサンジの後を追った。

 

 

しばらく進むとルフィはスモーカーに取り押さえられ、スモーカーは背中に背負った十手に手をかけた時だった。

 

 

リムルは現場に到着した

 

するとスモーカーの後ろにローブを着た謎の人物がスモーカーの十手を掴んだ

 

 

スモーカーは後ろを向き

 

 

スモーカー「・・・政府はてめぇの首を欲しがってるぜ・・・"ドラゴン"!!」

 

 

モンキー・D・ドラゴン

 

革命軍総司令官。ルフィの父親で、ガープの息子。

「東の海」ゴア王国出身。53歳。

 

世界政府を直接倒そうとしている革命家であり、世界各地でクーデターを起こしている。黒いローブを身に纏い、左顔面を縦断する大きな刺青がある。

 

 

 

 

 

 

スモーカーがそう言った瞬間突風が吹きスモーカーは吹き飛ばされた。

 

ルフィはスモーカーとドラゴンの会話は聞こえてなく、ルフィはスモーカーが居なくたったので立ち上がりメリー号向かおうとした時ゾロが来た。そして気絶したサンジをゾロが背負いメリー号に向かった。

 

 

リムルはスモーカーが吹き飛ばされた瞬間ドラゴンは一瞬で家の屋根に移動したのを見ていた。

 

 

リムル「・・・(世界は広い・・・)」ニヤリ

 

 

リムルは丁度、ドラゴンとは反対側の屋根いた。そしてドラゴンはこっちを見た。

 

リムルはお辞儀をした。

 

リムル「・・・」ペコ

 

ドラゴン「・・・(ほう・・・奴があの手配書の・・・サボとコアラが言っていた奴か・・・)」

 

リムルは視線を先ほどスモーカーが居たところにやると突風に吹き飛ばされたスモーカーが部下を引き連れ(たしぎも一緒)て戻って来たのでリムルは屋根を飛び降りスモーカー達の前に立ちはだかった。

 

 

スモーカー、たしぎ「!!」

 

リムルは顔を横に向けて

 

リムル「ここは通行止めだ!」

 

そしてスモーカー達に顔を向けた、スモーカーの部下達は震え上がった

 

 

「!?・・・なぜこんなところに!?」プルプル

 

 

 

たしぎ「!?・・・あなたは・・・!?」

 

 

スモーカー「・・・てめぇは!?・・・そこをどけぇ!!」

 

スモーカーは両腕から煙が立ち上った

 

 

リムル「嫌だね♪」ゴキ

 

 

リムルは首を鳴らした

 

 

スモーカー「・・・じゃあ・・・もう頼まねぇ・・・ホワイト・ブロー!!」

 

スモーカーはリムルにホワイト・ブローで殴りかかって来たが

 

リムル「・・・遅い・・・」ヒョイ

 

リムルはアッサリ避けスモーカーの懐に潜り込み

 

 

リムル「・・・フン」ドカン

 

 

リムルは覇気を込めた回し蹴りをスモーカーの脇腹にクリーンヒットさせスモーカーは膝をついた

 

 

スモーカー「!!・・・グハッ・・・(バカな煙の俺に・・・それに今・・・動きが見えなかった・・・)」

 

 

それを傍らで見ていた、たしぎや部下達もリムルの動きを捉えることが出来なかった。

 

「・・・今・・・何が・・・」

 

 

たしぎ「・・・全く・・・見えなかった・・・」

 

リムルは霊気と覇気を左手に集中した

 

スモーカーは何とか立ち上ったが

 

リムル「・・・加減はしてやるよ・・・霊光弾!!(覇気version)」

 

 

リムルは覇気をミックスさせた霊光弾を立ち上ったスモーカーの腹を殴った

 

 

スモーカー「!!・・・グハッ!?」

 

 

スモーカーは家の壁に激突した

 

 

リムル「・・・さて・・・まだやるかい?」クル

 

リムルはたしぎとスモーカーの部下に向き直り聞いた

 

 

「・・・」フリフリ

 

部下は頭をフリ

 

たしぎ「・・・」プルプル

 

たしぎは腰が抜けたのか地面に座り放心状態で震えていた

 

 

ガラガラ

 

そこに家の壁に激突したスモーカーが戻って来た

 

 

スモーカー「・・・はあはあ・・・ぐっ・・・たしぎ・・・しっかりしろ!」

 

スモーカーはたしぎに歩み寄り肩を掴んで揺さぶった

 

 

たしぎ「・・・ハッ・・・スモーカーさん?」

 

 

スモーカー「・・・ああ・・・俺だ!」

 

 

 

リムル「・・・さてそこの女海兵が正気を取り戻したところ悪いが改めて聞く・・・まだやるかい!!」

 

 

リムルはドスのきいた声でそう言った

 

 

たしぎ、部下達「・・・・」プルプル

 

 

スモーカー「・・・どうせてめぇには手を出すなと本部から命令されてる・・・それに俺にはてめぇに勝てるイメージがこれっぽっちもわかねぇ・・・」

 

 

リムル「・・・あっそ・・・」

 

リムルはスモーカーに背を向けてゆっくり歩き始めた

 

 

たしぎ「スモーカーさん・・・今なら・・・」ボソボソ

 

 

スモーカー「・・・止めとけ・・・たしぎ・・・無防備に見えて奴には隙が全くねぇ・・・」ボソボソ

 

 

それの会話はリムルの耳にも届いていたがスルーした

 

 

 

船着き場

 

メリー号は既になかった

 

 

リムルは船に乗り込んだ

 

 

リムル「みんな、ただいま!」

 

 

「「「「「「「「「「お帰りなさい(ハート)リムル(くん)(さん)」」」」」」」」」」

 

 

レイジュ、蘭、クイナ、ユウナ、ナミ、ノジコ、ベルメール、アスナ、シノン、ユウキが傘も差さずずぶ濡れで甲板でリムルの帰りを持っていた

 

 

リムル「皆、雨降ってるのにわざわざ甲板で持ってなくても・・・」

 

 

そこに傘を差したコアラがやって来た

 

 

コアラ「みんな、リムルくんが雨で濡れてるんだったら自分達もって・・・」

 

 

リムル「そうなのか?」

 

 

皆頷いた

 

 

リムルは頬を赤くして

 

 

 

リムル「ありがとう♪」赤面

 

 

皆(コアラも含め)はキュンとした

 

 

リムル「・・・とりあえず皆、出港!!」

 

 

「「「「「「「「「「「イエッサー♪」」」」」」」」」」」

 

 

リムルは船の帆を広げた

 

 

 




次回こそはグランドライン突入

リムルの今乗ってる船の名前がないので候補

  • カルナス号
  • タイタニック号
  • コクーン号
  • アクエリアス号
  • セルフ号

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