ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
ローグタウンの海軍基地ではスモーカーはリムルに蹴られた脇腹と殴られた腹を治療していた。
たしぎも治療中のスモーカーについていた。
たしぎ「・・・スモーカーさん大丈夫ですか?」
スモーカー「・・・問題ない・・・」
スモーカーの治療をしているドクターが
「・・・いやいや・・・内臓の損傷に肋骨数ヶ所の骨折とヒビだ・・・痛みが無いのは麻酔のお陰だ・・・しばらく安静にしてるように・・・」
それだけ言ってドクターは部屋を出た
たしぎ「・・・たった二発で・・・」
スモーカー「・・・ふぅー・・・元帥が俺に釘を刺すわけだ・・・奴は別格だ・・・」
たしぎ「・・・あれが"鷹の目"が認めた実力と言うわけですか・・・」
スモーカー「・・・いや・・・奴は俺を殴る時加減はしてやると言った・・・つまり・・・」
たしぎは戦慄した
たしぎ「!!・・・じゃあ・・・あの男は・・・」プルプル
スモーカーは頷き
スモーカー「・・・ああ・・・あいつはその気になれば・・・・俺を殺せた・・・だかあいつは俺を殺さなかった・・・・」
たしぎ「・・・なぜ奴はそんな事を・・・」
スモーカー「・・・それはわからんが・・・俺の目的は麦わらだ!・・・・たしぎ俺はグランドラインに入る・・・付いてくるか?」
たしぎは頷いた
たしぎ「はい!・・・それに・・・謝罪もしてませんし・・・(なんだろう・・・この胸の高鳴りは・・・)」
たしぎがこれに気づくのは先の話
場所は変わりリムル達が乗る船
リムル達はそれぞれかわるがわる風呂に入りダイニングに集まった。
リムルの船は男風呂と女風呂がある。トイレも男と女で分けている。
リムル「さて・・・皆報告よろしく!」
皆は頷いた。
それぞれ報告は終わり
最後はリムルだった
リムル「・・・とりあえずナミとノジコが海賊から頂いたお宝の換金額は5億だったよ」
ナミ、ノジコ「へっ!?」
他のメンバー(リムルとクイナ以外)「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ナミ「な・・・なんでそんな高額に!?」
クイナ「・・・その辺はリムルのテクニックだよ・・」
クイナはリムルを見た
ノジコ「・・・どういうこと?」
皆(クイナ以外)がリムルに注目
リムル「・・・簡単だ・・・最初三億って言ってきたから別の島の換金所で四億って言ってで・・・そのときにこの島の換金所なら更に高額で買い取ってくれるって言った・・・それだけさ♪」
それを聞いたナミとノジコは
ナミ「・・・なるほど・・・」
ノジコ「・・・確かに・・・それなら納得!」
二人はうんうんと納得していた。
リムル「・・・後は俺が故郷で見つけた砂金が八億で売れてそのうち一億をルフィ達にあげた・・・」
「はぁぁぁぁぁちぃぃぃぃぃぃおぉぉぉぉぉぉぉくぅぅぅぅぅぅ!?」
ナミ「一億あげた!?」
リムル「・・・ああ!・・・あいつが賞金首になったお祝いだ♪・・・勿論俺が集めた砂金の換金の金から出してるからナミとノジコのお金には手を出さないよ♪」
ノジコ「・・・じゃあなんでわざわざ一億なんて大金をあげたの?」
リムル「・・・あいつが・・・」
リムルの変わりにコアラが
コアラ「・・・それはねリムルくんとルフィくんが兄弟だからだよ♪」
ナミ「兄弟?」
リムル「・・・ああ・・・ルフィと俺は義兄弟だ・・・俺が兄でルフィが弟だよ」
ルフィを知るメンバー、蘭、クイナ、ユウナ、レイジュ、ユウナ、シノン、ユウキ、ナミ、ノジコ、ベルメールは
「ルフィ(くん)の兄・・・ルフィ(くん)と違ってすごく礼儀正しいくてとても強か・・・(いい♪)」
リムル「・・・ちなみに俺の上に兄貴が二人いるから!」
ナミ「・・・後二人も・・・」
リムル「・・・そういえばこの船は名前が無いんだ♪」
蘭「・・・そうなの?」
リムルは頷いた
クイナ「・・・そういえば・・・」
ユウナ「・・・この船の名前呼んだことないね・・・」
リムル「・・・だからグランドラインに入る前に今決めた!」
ナミ、ノジコ「「今!?」」
レイジュ「・・・今だからね?」
リムル「そう言うこと♪」
ベルメール「・・・なんで?」
リムル「・・・これからうちの船は有名になったら船に名前が無いのは締まらないしね♪」
シノン「・・・それでなんて名前なの?」
皆はリムルに注目した
リムル「・・・アクエリアス号・・・なんてどうだろう?」
ユウキ「・・・それってスポーツ飲料・・」
リムル「・・・因みに・・・星座の方な♪」
アスナ「・・・星座・・・アクエリアス号・・・いいね♪」
皆は頷いた
リムル「・・・よし・・・今からこの船の名前は"アクエリアス号"だ!」
そこで船の外が静かになった
リムル「・・・ナミ外が静かになったぞ?」
ナミはハッとなった
全員がダイニングから甲板に出た
ナミ「・・・"カームベルト"に出ちゃった・・・どうしよう・・・リムル、オールかなんか漕ぐものある?」
偉大なる航路」の両脇に沿って存在している無風海域。大型海王類の巣で、これがあるために「偉大なる航路」には4つの海から直接入れず、リヴァース・マウンテンから入らなければならない。海王類の天敵である毒海蛇「遊蛇」に船を引かせた九蛇の海賊船と船底に海楼石を敷き詰めた海軍の軍艦は、船の気配を消すことができるため比較的簡単に往来することができるようであるが、視覚的に見つかる危険は残るため100%安全ではない。
リムルは頭をフリ
ナミ「・・・どうしよう」
リムルはナミの頭を撫でた
リムル「大丈夫だ・・・ナミグランドラインの入口方向は?」
ナミは方向を指差し
ナミ「・・・あっち!」
リムルは頷き
船の船尾に移動その際に全員に何かに掴まるようにと言った。
全員は頭に?マークを浮かべたがとりあえず言う通りにした。
リムルは印を結び
リムル「風遁列風掌!」
リムルの両手から風発生させて帆に風を送りグランドラインの入口にそのまま入った。
「「「「「「「「「「「「入ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」」」」」」」」」」
リムルの2つ名の候補
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災害(ハザード)
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災厄(カラミティ)
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災禍(ディザスター)
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天災(カタストロフ)