ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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ありがとうございます

これからも頑張ります


約束の誓い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!

 

 

 

 

 

ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!

 

 

クジラの鳴き声に驚いたクロッカスは灯台を出た

 

 

クロッカス「!?・・・ラブーンどうした!?」

 

 

リムルも慌てて灯台を出るとルフィがラブーンにメリー号のメインマストを指していた。

 

 

そしてラブーンはルフィを振り落とし、丁度リムルが出てきた灯台の所にラブーンが突っ込んで来た!

 

ルフィ「!!・・・リムルあぶねぇー!」

 

リムル「はぁぁぁぁぁ・・・全く・・・・」

 

 

リムルは動かなかった

 

 

それを見ていたルフィの仲間とリムルの仲間とクロッカスは

 

 

「よぉぉぉぉけぇぇぇぇぇぇろぉぉぉぉぉぉ!」「よぉぉぉぉけぇぇぇぇぇぇてぇぇぇぇぇぇ!」

 

 

リムルは左手を前にし、ラブーンを受け止めた。

 

 

ラブーン「!!」

 

ルフィ「!!」

 

 

リムル「・・・ふぅー・・・落ち着けラブーン・・・」ブン

 

 

リムルは少し覇王色を発動した

 

ラブーン「!!」汗

 

 

ラブーンは大人しくなった

 

 

リムル「・・・よしよし・・・それでいい♪」なでなで

 

リムルはラブーンを撫でた

 

 

クロッカス「(・・・今のは覇王色・・・)」

 

 

それを見ていた他の仲間は

 

 

ゾロ「あの巨体を・・・」

 

 

クイナ「・・・片手で・・・」

 

 

リュック「・・・受け止めた・・・」

 

 

パイン「・・・しかも・・・」

 

 

ユウナ「・・・クジラが・・・」

 

ナミ「・・・大人しくなった・・・」

 

ノジコ「・・・凄い・・・」

 

 

ベルメール「・・・流石・・・」

 

 

レイジュ「・・・私達の・・・」

 

 

シノン「・・・船長ね・・・」

 

 

ユウキ「・・・それにしてもルフィはなんでメリー号のメインマストをラブーンに差したの?」

 

 

ウソップ「ハッ・・・そうだぞ!ルフィ!船を壊すなよ!」

 

 

ルフィ「わりぃ・・・俺こいつと喧嘩したくてよぉ・・・」

 

 

クロッカス「実はなぁラブーンは・・・」

 

 

クロッカスはなぜラブーンがこの双子岬にいるのか話した。

 

クロッカス「・・・こういうことだ・・・」

 

 

ルフィ「・・・よし・・・」バッ

 

 

ルフィは何を思いついたのかメリー号に飛び込んだ

 

 

その間に

 

 

リムル「・・・シノン!ラブーンに話しかけてじっとしててくれって話して」

 

 

シノン「わかったわ!」

 

 

シノンはラブーンに話しかけた

 

 

シノン「大人しくしててね♪」

 

 

ラブーンは頷いた

 

 

クロッカス「!!・・・お前ラブーンと話せるのか?」

 

 

シノン「まあね・・・リムルいいわよ!」

 

リムルは頷きラブーンの背中に飛び付いた

 

 

リムルはルフィが差したメリー号のメインマストを引き抜いた

 

 

その間ラブーンはピクリとも動かなかった。

 

 

リムルはメインマストを担ぎ灯台の所にメインマストを立て掛けた。

 

 

そこにルフィが戻って来た

 

ゾロ「・・・ルフィ何しにメリー号に戻ったんだ?」

 

ルフィはペンキは見せた

 

そしてルフィはラブーンの傷だらけになった頭に自分の船のマークを書いた

 

 

ルフィ「・・・よし出来た!・・・おいラブーンそれは俺とお前の友情の印だ・・・次会うときにまでに消すんじゃねぇぞ!」

 

 

ラブーンは目に涙を貯め

 

 

ブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!

 

 

シノン「ラブーンは喜んでるわ♪わかったって♪」

 

 

クロッカス「!!・・・そうか・・・」

 

シノン「・・・そしてクロッカスさんあなたにもありがとうって・・・・」

 

 

クロッカス「?」

 

 

シノン「・・・いつも助けてくれてだって♪」

 

 

クロッカス「!!」涙目

 

クロッカスは目に涙を貯め涙を流した

 

 

リムル「・・・そう言うわけだ・・・あんたらも諦めな」

 

リムルはミスター9とミス・ウェンズデーを見てそう言った。

 

 

二人は黙ったまま頷いた

 

 

 

そこに

 

サンジ「皆・・・待たせたな・・・今日は取って置きの食材だ!」

 

サンジは料理を出した。エレファント本マグロの料理を出した。

 

 

蘭、アスナ「こっちも出来たわ♪」

 

蘭とアスナも料理を持ってきた

 

こちらもエレファント本マグロの料理とおにぎりやその他もろもろを持ってきた。

 

 

皆それぞれ席についた

 

リムル「さあ、クロッカスさんも♪」

 

 

リムルはクロッカスの手を引いた

 

クロッカス「・・・いいのか?」

 

皆は頷いた

 

ルフィ、リムル「「いただきます!」」合掌

 

 

「「「「「「「「「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」」」」」」」合掌

 

皆それぞれ料理を味わった一部を除いて

 

 

それは当然ミスター9とミス・ウェンズデーだった

 

 

ミスター9「・・・ううう」ぐぅぅぅぅ

 

 

ミス・ウェンズデー「・・・お腹空いた」ぐぅぅぅぅ

 

 

リムルは手を止め自分の取り分の料理を持ってミスター9とミス・ウェンズデーの所に行った

 

 

リムル「・・・欲しいかい?」

 

 

二人は

 

 

ミスター9「・・・ふん・・・敵に施しは受けん!」ぐぅぅぅぅ

 

 

ミス・ウェンズデー「・・・そうよ!」ぐぅぅぅぅ

 

 

二人は腹を鳴らしながらそう言った

 

リムル「・・・よっと」ストン

 

リムルは座り

 

 

リムルは両手にフォークを持ち、料理にフォークを差し二人の口元に持っていった。

 

 

リムル「・・・どうした食えよ?」

 

 

ミスター9「・・・ううう」ぐぅぅぅぅ

 

 

ミス・ウェンズデー「・・・あむ」モグモグ

 

 

リムル「・・・(フッ・・・)」

 

ミス・ウェンズデーは食べた

 

 

 

ミスター9「・・・ミス・ウェンズデー!?」

 

 

ミス・ウェンズデー「・・・ミスター9今は従いましょう・・・」

 

 

ミスター9「・・・あむ」モグモグ

 

 

ミスター9も食べた

 

 

リムルは二人の縄を解き離れた

 

 

ミスター9「・・・彼はなぜ・・・」

 

 

ミス・ウェンズデー「・・・わからないわ・・・(・・・でももしかしたら・・・彼なら・・・)」

 

 

リムルはテーブルに戻った

 

 

リムルがテーブルに戻るとほとんど料理がなかった。

 

 

リムル「さて皆腹ごなしにちょっと運動しようか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リムルの一味の副船長

  • ユウナ
  • クイナ
  • ユウキ
  • アスナ
  • シノン

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