ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
リムル達、ルフィ達は食事が終わりリムルが腹ごなしに運動しようと言った。それに一部を除き凍りついた。
ピシッ
リムル「?・・・・どうした皆?」
シノン「・・・いやー・・・なんか・・・」汗
クイナ「・・・ちょっと・・・怖い・・・」汗
ベルメール「・・・かなぁ・・・って・・・」汗
ユウキ「・・・それは・・・言えてるね・・・」汗
蘭「・・・私は・・・食器を片付けて来るね」汗
アスナ「・・・あ・・・私も食器を片付け手伝うね」汗
アスナ、ユウキ、シノンはリムルの現時点の本気を見ている為、リムルにビビってます。
ベルメールは過去にアーロンにやられてるため、リムルの強さを肌で感じてます。リムルはアーロンに勝っているため。
蘭はリムルがミホークと渡り合ってるの見ている為。
蘭とアスナは急いでアクエリアスに戻った
一部
ナミ「どうしたの皆?」
ノジコ「なんか変な汗をかいてるわよ?」
ユウナ「どうしたんです?・・・レイジュさん何か知ってるんですか?」
レイジュ「まあね・・・色々あるのよ(私にとっては彼の指導は凄く為になるからもっとやって欲しいわ♪)」
コアラ「どんな事をするんだろう?」
ナミとノジコはリムルにゾッコンな為リムルになら何をされてもいいと思っているかも。
ユウナはリムルの強さを見ていないため。
レイジュはリムルの強さを知って、尚且つ自ら進んでリムルの指導を受けていた。コノミ諸島での滞在の時にレクチャーしてもらっていた。主に覇気と体術を。
コアラはサボからある程度リムルの事を聞いていたがどこまで強いのかまだ図りきれていない。
ルフィ達は
ルフィ「おおおおおお!リムルと手合わせ出来るのか♪」
ルフィは嬉しそうだ
サンジ「・・・俺は・・・後片付け・・・」
サンジはいそいそとメリー号に向かった。
ゾロ「願ってもねぇ!」
ゾロは乗り気だ。
ウソップ「・・・ハッ・・・実は特訓をしてはいけない病が・・・・」
リュック「リムルの運動ってどんなんだろう?」
パイン「・・・さぁな・・・」
リュックとパインはユウナ同様リムルの力を知らない。
外野
クロッカス「(・・・さて・・・あいつらの息子がどれほどのものか・・・)」
ミスター9「・・・どんな事をするんだ?」
ミス・ウェンズデー「・・・・・(・・・彼がどんな事をするのか気になる・・・それに・・・)」
リムル「さて・・・蘭とアスナは後でやるとして・・・」
シノン、ユウキ「・・・(アスナ、蘭・・・・御愁傷様・・)」
リムル「・・・コアラは蘭に教える魚人空手のメニューは考えてるのか?」
コアラ「えっ・・・・うん・・・とりあえず・・」
リムルは頷き、印を結び。
リムル「水分身の術!」
水分身の術
水を媒介に実体を作り出す。
チャクラ消費は少ないが、分身の性能が低く、瞳術で看破される。
水分身は本体の10分の1程度の力しか発揮できない。但しやられると水になるので、次の水遁や氷遁への布石になる。
リムルは水分身は12体作った。
リムル「・・・さて・・・分身の俺よ。クイナ、ユウナ、ナミ、ノジコ、ベルメール、シノン、ユウキ、ルフィ、ゾロ、ウソップ、パイン、リュックにそれぞれついてくれ!」
リムルの分身は頷きそれぞれについた。
レイジュ「?・・・・リムル私は?」
リムル「レイジュはおれがマンツーマンで相手する・・・構わないか?」
レイジュ「フフフ♪もちろん♪」
これに一部が反発
ユウキ「ぶぅー・・・なんでレイジュさんだけ?」
ナミ「そうよ!」
ノジコ「なんでよ!」
リムル「・・・まず理由はおれが手加減してもナミとノジコは下手したら大ケガする可能性が高い事が一つ!」
ナミ、ノジコ「うっ!」
リムル「・・・ユウキだけじゃなくシノンやアスナはまだこの世界の戦い方知らないし・・・前の戦い方の修正させるためだ・・・この世界はVRじゃなくリアルなのを実感させるため・・・後は人を攻撃するのに慣れさせるのが目的だ」
ユウキ「・・・確かに・・・」
シノン「・・・そうよね・・・」
そこで一人が手を上げた
ゾロ「・・・リムルこの分身の強さはどれぐらいだ?」
ゾロの質問に全員が食いつき全員リムルを見た
リムル「そうだなぁ・・・・・約1/10位だ」
本体のリムルがそう言うと分身のリムルは自身の周りを半径1メートルの円を書いた
ゾロ「・・・リムルあれはなんのつもりだ?」
リムル「今回は腹ごなしだからね・・・あの円からおれを出すのが条件だ♪」
リムルの実力を知る者は戦慄した
そしてリムルの実力を図りきれていないユウナ、リュック、パイン、コアラはそれがいかに難しいか今わかった。
リムルはラブーンの突進を片手で止めたのだ・・・リムルを動かすこと・・・それがどれだけ難しいか・・・。
ラブーンの体重は約7600t・・・。
それぞれ開始した。
リムル「・・・さて・・・レイジュ始めようか?」
レイジュは頷きレイドスーツを外した。
レイジュ「フフフ♪お願いね♪」
それを見ていたコアラは疑問に思った。
コアラ「あれ・・・なんでレイジュさんはレイドスーツを外したんです?」
レイジュ「うん・・・レイドスーツは確かに便利だけどそればかりに頼るだけじゃなく生身も鍛えてレイドスーツを着れば鬼に金棒かなぁって・・・」
リムル「そう言うこと♪」
リムルはレイジュと組み手を開始した。コアラはそれを見学していた。