ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
お気に入り500突破
ありがとうございます
これからも頑張ります。
これから批判が増えるようなら限定公開しようかなと考えてるので・・・そのつもりで・・・まあ批判する人に限ってガッツリ見てる場合がありますよね♪
ハハハハハハハ
双子岬を後にしたリムル達とルフィ達は今ウイスキーピークにいた。
飛ばしすぎ?
ちょっと思い付かなかった。
そして歓迎されたがリムル達は断り船でディナーを食べ、ルフィ達はウイスキーピークの島民に誘われるがままミスター9とミス・ウェンズデーとともに町に向かった。
アクエリアスのダイニング
アスナ「なんで断ったの?」
アスナがリムルに聞いた
リムル「・・・明らかに怪しいから」
これにユウキが反応
ユウキ「・・・怪しい?」
ユウキは頭に?マークを浮かべそう言った
リムル「・・・考えてもみろよ・・・ミスター9とミス・ウェンズデーは食料が無いから双子岬に居るラブーンを殺して食料にしようとしたんだぞ?」
これに気づいたのはナミ、ノジコ、ベルメール、レイジュ、クイナ、シノン、コアラだった。
気づかなかったのはアスナ、ユウキ、ユウナ、蘭だった。
気づかなかった組はリムルに言われてようやく気づいた。
ユウナ「・・・そういえば・・・」
蘭「・・・そうですね・・」
アスナ「・・・じゃあ・・・ルフィ達は・・・」
ユウキ「・・・今頃・・・」
リムル「・・・まあ、いい気になってどんちゃん騒ぎだろう・・・」
ナミ「ゾロ、リュック、パインは気づいてたみたいだけど・・・敵の素性を知るために敢えて引っ掛かった振りをしたのかもね」
シノン「・・・まあ・・・私も最初は理由は解らなかったけどリムルが断った時点で何かあるだろうは思ってたけど・・・」
ノジコ「・・・それにミスター9とミス・ウェンズデーって明らかにコードネームだしね」
ベルメール「・・・疑うのは当然だね」
リムル達が話していると
ドガーーーーン
ウイスキーピークの方から爆発音が聞こえた。
リムル達「!!」
全員ダイニングから出た
リムル「(来たな・・・・)・・・とりあえず俺、シノン、ナミ、蘭、コアラ、クイナは爆発があった所に向かう!他はこの船に待機!」
「了解!」
リムル、シノン、ナミ、蘭、コアラ、クイナは爆発があった所に向かった。
場所は爆発があった所
そこにはミス・ウェンズデーがいた
ミス・ウェンズデー「カルー!しっかり!」
カルーはミス・ウェンズデーを庇って爆発に巻き込まれた。
カルーとミス・ウェンズデーは爆風に吹き飛ばされた。
そしてミス・ウェンズデーは爆発があった所から上がっている煙の所を見ると
ミス・ウェンズデー「!!・・・あなた達は!?・・・ミスター5にミス・バレンタイン!?」
ミスター5「見つけたぞ!・・・ネフェルタリ・ビビ!」
ミス・バレンタイン「キャハハハハハ・・・まさか王女様だったなんてね♪」
カルーはミスター5からの鼻くそ爆弾で吹き飛ばされた
ビビ「!?・・・なぜそれを!?」
ミスター5「フン・・・今から死ぬ奴に答える義理があると思うか?」
ミス・バレンタイン「キャハハハハハ・・・そう言うこと♪」
ビビ「ぐっ」
ミスター5は鼻に指を入れ、鼻くそを取り出し弾いた
ミスター5「鼻空想砲(ノーズファンシーキャノン)!」
ビビは目をギュッと閉じた
ビビに鼻くそ爆弾が当たる前に爆発した。
ドガーーーーン
ミスター5「むっ・・なぜ爆発した!?」
ミス・バレンタイン「キャハハハハハ・・・なにしてのよミスター5!」
「それは俺が打ち落としたからだよ!」
ミスター5とミス・バレンタインは後ろを振り返った
ミスター5「!?・・・てめえ・・・」
ミス・バレンタイン「キャハハハハハ・・・何者?」
ビビは衝撃が来ないので目を開けると
ビビ「!?・・・リムルさん?」
リムル「やぁー・・・ミス・ウェンズデー!とりあえず間に合って良かったよ!」ザッ
リムルはミスター5とミス・バレンタインの前から一瞬でビビの前に移動した。
ミスター5、ミス・バレンタイン「「!?・・・奴は何処に!?」」キョロキョロ
ビビ「・・・えっ・・・・」
リムル「・・・うん・・・見たところ・・・砂埃を被ってるだけだね」
ビビは一瞬で自分の前に現れたリムルにびっくり。
リムルの発した言葉に気付いたミスター5とミス・バレンタインはこちらを向いた。
ミスター5「!?・・・今どうやって!?」
ミス・バレンタイン「キャハハハハハ・・・こいつも悪魔の実の能力者?」
リムル「さて・・・ミスター5こと懸賞金1000万の「ジャム」にミス・バレンタインこと懸賞金750万の「ミキータ」・・・だったけ?」
ジャム「!?・・・なぜ俺の本名を!?」
ミキータ「!?・・・なぜ私の本名を!?」
ビビ「・・・えっ!?」
リムル「・・・さて・・・なぜミス・ウェンズデーを狙う?」
ジャム「・・・フン・・・それは我が組織からの指令だ!」
ミキータ「・・・キャハハハハハ・・・それに私達の秘密を知ってるならあんたも生かして置くわけにはいかない!」
ミスター5とミス・バレンタインはリムルに襲いかかろうとするが
リムル「・・・遅い!」
シュン
リムルは一瞬でミスター5とミス・バレンタインの懐に移動して
ジャム、ミキータ「「!?」」
リムルは二人の首を掴み持ち上げた
リムル「・・・さて・・・お前達に質問をするのは本体に任せよう」
ジャム「・・・本・・・体・・・だと!?」
リムル?「・・・ああ・・・俺は影分身・・・つまりは偽物さ」
ビビ「・・・えっ・・・・本人そっくり」
ミキータ「・・・だ・・・っ・・・た・・・ら(一万キロ!)」
ミス・バレンタインはキロキロの能力で自身を一万キロにするが
ミキータ「!?・・・な・・・ぜ!?(そんな馬鹿な!?)」
リムル?「・・・フフフ・・・ミキータ・・お前今能力を使って一万キロつまり10トンにしただろう?」
ミキータ「!?」
リムル?「・・・フフフ・・・俺は影分身だか本体と同等の腕力がある」
「そう言うこと♪」
その声にビビ、ミキータ、ジャムは反応した。
ビビ「・・・リムルさん!」
リムル「よっ!・・・捕まえたようだな影分身の俺!」
影分身のリムルは頷いた
リムルは印を結び
リムル「水牢の術!」
をミス・バレンタインに発動した
影分身のリムルはミス・バレンタインの首を離した
ミキータ「!?ボコっ・・・(息が・・・出来ない・・・)」
水牢の術は水の中なので悪魔の実の能力者には天敵である。
ビビ「!?」
ジャム「!?」
リムル?「さて・・・お前のボスは?」
影分身のリムルはミスター5に聞いた
ジャム「・・・フン・・・知・・・る・・か!」
リムル?「・・・ミキータが死ぬぞ?」
ジャム「・・・フン・・・し・っ・た・・・こ・と・か!」
ミキータ「!?・・・ボコ・・・・」
ミス・バレンタインはそこで気を失った