ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
リムルがミス・バレンタインとミスター5を一捻りし海楼石の錠で捕まえた。
今、ルフィ達とリムルの仲間が居る所に向かっているとビビがリムルに話しかけてきた。
ビビ「・・・あの・・・リムルさん?」
リムル「・・・なんだい・・・ミス・ウェンズデー?」
ビビ「私はネフェルタリ・ビビって言います。」
ビビはリムルに自分の本名を明かした。
リムル「・・・ビビか・・・いい名前だ♪」
ビビ「ありがとうございます」
リムル「それで・・・後ろの二人のボスの名前は?」
リムルは気絶したミスター5とビビの後ろに居るミス・バレンタインを指差した。
ビビ「・・・でもそれを言ったら・・・リムルさんの仲間やルフィさんの仲間に迷惑が・・・」
そこまで言うと声が聞こえた
「おーい!リムル!」
リムル「おっ!・・・着いたな・・・とりあえずそれは皆の前で決めよう!」
ビビは頷いた
ウイスキーピークの広場
リムルは自分の船に待機していた仲間も呼んだ。
リムル「・・・さて・・・自己紹介してくれ!」
リムルはビビに言った
ビビは頷いた
ビビ「・・・私はネフェルタリ・ビビ・・・アラバスタと言う国の王女です・・・・」
そこからビビは自分の事情を話した。
ビビ「・・・私の事情はこんな所です・・・そういえばルフィさんとミスター武士道(ゾロ)はなんで気絶してたんですか?」
それにはリュックとパインが答えた。
リュック「ルフィは肉を食わせてくれたウイスキーピークの島民をゾロが襲ってと勘違いして、ゾロとやり合ってたの・・・」
パイン「その後リムルが来て二人を気絶さたんだ。」
リムル「・・・っでその後に俺はそこに居る変な髪型のおっさんに頼まれて君を助けに行ったってわけ」
リムルは変な髪型のおっさんを指差してビビを見ながら言った。
「コホン・・・マーマーマー♪・・・私はイガラム・・・と言います・・・ビビ様の護衛です」
イガラムはビビを守る為にここに居ると言った。
そこでルフィがビビに
ルフィ「・・・っでバロックワークスのボスって誰だ?」
ビビは大慌てして
ビビ「!?・・・・そんな・・・言えないわ・・・・とても・・・・あなた達に迷惑が・・・・」
ナミ「・・・そう・・・なら・・・聞かない・・・」
ビビ「・・・バロックワークスのボスが七武海のクロコダイルって・・・・あっ!?」
因みにウソップ、サンジは原作どうり眠ってます。
「言ってんじゃあねぇか!」
と皆ツッコミをいれた。
ナミはビビの胸ぐらを掴み揺すった
ナミ「聞いちゃったじゃんどうしてくれんのよ!?」
ビビ「すいません」
ナミ「こうしちゃいられないわリムル逃げるわよ!」
そうしてナミはアクエリアスに向かおうとすると目の前にラッコと鳥がいた。
それにビビが反応
ビビ「!?・・・ミスター13とミス・フライデー!?」
ラッコのミスター13はこの場に居る全員分の似顔絵をナミに見せた。
ナミ「わぁ上手!」パチパチ
アンラッキーズは逃げようとするがリムルが二匹を掴み
リムル「・・・逃がすわけねぇだろうが!」ガシッ
リムルは一瞬でアンラッキーズの所に移動しドスの聞いた声を出した。アンラッキーズはガクガク震えた。そして捕らえたアンラッキーを縛り連れてきた。
リムル「・・・どうした皆呆気にとられて?」
ゾロ「お前・・・今どうやって移動した!?」
皆はコクコクと頷いた
ビビ「そうです、さっきもミスター5とミス・バレンタインの目の前から一瞬で私の目の前に移動しましたし」
リムル「ああ・・・あれは"瞬動術"だよ!」
それに反応したのはアスナ、シノン、ユウキ・・・つまり前世でリムルの動きを見たことがあるメンバー。
アスナ「・・・じゃあ、あのときに既に使えたの?」
リムルは頷いた。
シノン「瞬動術・・・なるほど・・・」ブツブツ
ユウキ「・・・なるほど・・・空中での移動は虚空瞬動なんだね・・・」
元海軍本部大佐のベルメールは
ベルメール「・・・なんだか海軍の六式に似てるわね」
ルフィ「六式?」
ベルメール「・・・まあアタシは使えないから説明出来ないけどね」
ルフィ「・・・なんーだ・・・」
リムル「・・・そういえば・・・アンラッキーズお前ら俺達の似顔絵書いてたよな?」
ビクッとしたアンラッキーズ
リムル「・・・クロコダイルに送る似顔絵は俺とビビとルフィだけにしとけ・・・いいな?」
アンラッキーズはコクコクと頷いた。
リムル「・・・よし・・・でお前らはこのままスパイとしてバロックワークスに潜入して俺達に情報を流せいいな?」
リムルはにこやかにそう言った
これにもアンラッキーズは頷いた
リムル「よし・・・じゃあお前ら舌出せ」
アンラッキーズは頭に?マーク浮かべた
リムル「・・・いいから早くしろ!」
アンラッキーズは舌を出した。
リムルは印を結び
アンラッキーズの舌に触れ
リムル「呪印術!」
するとアンラッキーズの舌に紋様が浮き出た
アンラッキーズは頭を傾げた
リムル「それは・・・俺達の事をしゃべったら・・・己を蝕むようになってる・・・」
その言葉に全員がビクッとなった。
アンラッキーズもプルプル震えていた
蘭「・・・つまりしゃべったら・・・」
ノジコ「・・・・死ぬの?」
リムル「・・・ああ・・・だから死にたくなかったら・・・分かってるな?」ニコニコ
リムルはにこやかにアンラッキーズにそう言った。
アンラッキーズはブンブンと勢いよく頭を縦に振り飛び立った。
リムル「これでよし♪」