ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
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ありがとうございます
これからも頑張ります
ルフィ達が乗るメリー号とリムル達が乗るアクエリアスは並走してリトルガーデンの間を流れる川?を通っていた。
メリー号からルフィの声が聞こえ
ルフィ「・・・ちょっと冒険してくる♪」
と言って走って行くのが見えた。
ゾロとサンジはどっちがデカい獲物を捕まえられるか勝負することに。
ビビは一瞬アクエリアスの方を向いたがリュックと共にルフィを追った。
メリー号
パイン「・・・ウソップはどうするんだ?」
ウソップ「・・・・へっ?・・・・俺は待機する!」
パイン「・・・じゃあアタシはミスター5を監視しながら探索してくるがいいか?」
ウソップ「・・・・分かった・・・・なるべく早く帰って来いよ!」
ウソップは膝をガクガクさせながらそう言った。
パインは頷き倉庫に捕らえているミスター5を連れてきてリトルガーデンの陸にミスター5を投げて自分も上陸した。
ウソップは一人で船番をするために錨を下ろした。
アクエリアスでは
リムル「上陸したい人は手を挙げて?」
手を挙げたのはクイナ、アスナ、レイジュ、ノジコ、ベルメール、蘭だった。
手を挙げなかったのはナミ、ユウキ、ユウナ、シノン、コアラだった。
リムル「・・・とりあえず俺も上陸するから手を挙げなかったメンバーは船番とミキータの見張りを交代で頼んだ。」
居残り組は頷いた。
リムル「上陸組は俺を除くメンバーで二人一組になってくれ!」
そう言うと
アスナとノジコ、蘭とベルメール、クイナとレイジュに分かれた
リムル「じゃあくれぐれも無茶しないようにな?」
上陸組は頷いた
三組はそれぞれ思い思いにジャングルに入った。
ナミ「・・・リムルはどうするの?」
リムル「・・・ちょっと散歩してくる・・・(?・・・この気配はなんだ?)」
リムルはそう言ってジャングルに入った。
リムルは気配をたどりながら
リムルは気配の根源を探した。
そして気配が微弱なりつつあるの察知したので全身に雷のチャクラを纏わせ活性化して急いだ。
ある場所
リムル「・・・ここだな」
リムルはとある洞窟を見つけた。
そこに居たのは
リムル「・・・こいつらは確か"ラルトス"と"ケルビ"だったっけ?」ザッ
そこに居たのは傷だらけのラルトスとケルビだった。
ラルトス
あたまの ツノで 人の 気持ちを 感じ取る。 人前には めったに 姿を 現さないが 前向きな 気持ちを キャッチすると 近寄る。 ひとの かんじょうを さっちする ちからを もち トレーナーが あかるい きぶんの ときには いっしょに なって よろこぶ ポケモン。
ケルビ
斑模様のある緑がかった体色をしているが、雄の方が全体的に明るく、雌の方が少し暗い。雄は細い角を持つのに対して、雌の角は発達はしない。雌は耳が垂れ下がっているという特徴もある。
リムルは洞窟の穴で傷だらけの横たわる二匹に近づいた。
そしてリムルの気配に気付いた二匹はヨロヨロと立ち上がろうとした。
リムル「!・・・安心しろ・・・俺は敵じゃない・・・」
リムルはそう言うと両手に霊気を集中した。
そしてラルトスとケルビのケガに優しく触れた。
ラルトスとケルビは最初リムルを警戒していたが、リムルが触れた場所が温かくなったことにより二匹はリムルに身を任せ再び横たわった。
リムルはラルトスの頭とケルビの頭を膝に乗せた。
リムルが使ったのは霊気を使った治療だった。
これによりラルトスとケルビのケガを全快までいかないまでも治療することができた。
リムルが使ったのは幽遊白書に出てくる玄海師範が使っていた霊気による治療だ。
因みにリムルはチャクラを使った治療・・・医療忍術は使えませんので。
リムル「(なぜONE PIECEの世界にポケモンのラルトスとモンスターハンターのケルビが居るのが謎だが・・・ラルトスは雌なのは解るが・・・ケルビ・・・こいつの性別がわからん・・・)」
リムルがケルビの性別の判断の為に見たのは角の有無だった。ケルビは通常雄ならば角が有り耳が立っている、
雌ならば耳が寝ている。
しかしリムルの目の前にいるケルビは耳が寝ているのに対し一本角が合った形跡が見られた。
リムル「(・・・耳が寝ているから雌か?・・・・しかし一本角が合ったなら雄か?・・・しかも一本角は・・・・・・)・・・わからん・・・」
そうこうしている間に二匹の治療が終わった。
リムルは二匹の頭を撫でると二匹は起き上がりリムルに頬ズリした。
ー♪ー♪ ー♪ー♪
そしてラルトスの鳴き声とケルビの鳴き声で二匹の性別が確信に変わった。
リムル「!・・・お前ら二匹共雌か!!」
リムルの言葉を理解したのか二匹は頷いた。
リムル「・・・ラルトスはなんとなく解っていたが・・・ケルビ・・・お前角一本が合って耳が垂れてるからどっちか判別出来なかったが・・・しかし世の中不思議だな・・・ケルビの雌が一本角とはな・・・よっと」
リムルは立ち上がり洞窟を後にしようとした。
するとラルトスはリムルのズボンを掴み、ケルビはリムルに体を擦りつけてきた。
リムル「・・・お前ら・・・もしかして俺と来たいのか?」
二匹は頷いた。
リムル「・・・いいだろ・・・但しうちの仲間達と仲良くするだぞ?」
ー♪ ー♪
二匹は鳴き声を出した
その時
ボガーン
爆発音がした。
リムル「!・・・ラルトス、ケルビとりあえずついてこい!」
リムルはラルトスを抱っこしケルビはリムルの隣を走った。
ポケットモンスターから
ラルトス♀登場♪
そして
モンスターハンターからは
ケルビ♀♪しかも一本角・・・・勘がいい人は解るでしょ♪