ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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ありがとうございます


お気に入りがONE PIECEの世界にナルトが・・・越えちゃった♪


アラバスタ編
感染


リムルがリトルガーデンを出てルフィ達と別れてアラバスタ目指し始めた頃

 

 

リムルが居る星の近く宇宙空間では

 

 

 

 

 

 

宇宙空間の宇宙船

 

 

 

 

 

 

 

「コンピューター・・・次に目指す星までどれくらい?」

 

 

 

宇宙船のコンピューターは答えた

 

 

「ワープで5、6時間です・・・」

 

 

 

「そう・・・その星の文明レベルは?」

 

 

「・・・前回マスターがいた地球と言う星で言えば、まだ海賊の黄金時代17世紀から18世紀ごろかと・・・」

 

 

「コンピューターなぜその星を選んだの?」

 

 

コンピューターは少し沈黙し

 

 

「・・・・・わかりません・・・ただその星にはマスターを受け入れてくれる方が居るかと思い・・・」

 

 

 

 

「フフフ・・・前の星でも私を受け入れてくれる人は居たわよ?結城君、ララちゃん、ナナちゃん、モモちゃん、西蓮寺さん他にも沢山居たわよ?」

 

 

 

「・・・私はマスターに幸せになってほしいのです・・・」

 

 

「・・・私はその星の人達にとっては宇宙人よ?・・・とてもそんな人が居るとは思えないわ・・・何より寿命が違い過ぎるわ・・・」

 

 

「・・・ではワープに入ります・・・」

 

 

 

 

コンピューターはマスターの話を打ち切り、ワープ作業に入った

 

 

「・・・とりあえず海賊の黄金時代の17世紀から18世紀ごろに蔓延した病気に効く薬を用意してからシャワーを浴びて一眠りしようかしら」

 

 

 

 

 

 

場所は変わりリムルが居る星のアクエリアスでは

 

 

 

 

 

 

 

 

リムル「・・・とりあえず皆ススだらけだから男風呂も使っていいから入ってきな・・・あとラルトスとケルビも頼んだぞ!」

 

 

リムルはナミ達に風呂に入ってくるように言った。そしてナミ達は頷き、皆で風呂に向かった。

 

 

リムルはナミからアラバスタへのエターナルポースを受け取り指針をアラバスタ向けた。

 

 

すると

 

 

チク

 

 

リムル「いた!?」

 

 

リムルは痛みがした場所を見ると

 

 

リムル「!!・・・ダニ!・・・ケスチアか!?」

 

パン

 

 

リムルはダニを潰し

 

 

リムル「(忘れてた!・・・ケスチア!・・・)」フン

 

 

リムルは見聞色を使い他にケスチアを持つダニを探した。

 

 

リムル「!!・・・見つけた!」

 

バチバチ

 

 

リムルは雷チャクラを右手に集中し、雷チャクラを千本に形状変化させダニに向けて放った

 

 

 

リムル「・・・これで全部だな・・・(しかし不味いな・・・ケスチアは・・・とりあえず全員に後で聞いてみるか・・・)」

 

 

 

一時間後全員が風呂から戻ってきた。(リムルも風呂入った。)

 

 

 

アクエリアスのダイニング

 

 

 

リムルはダイニングに全員来るように言った。

 

 

ナミ「リムル、話って何?」

 

 

 

リムル「・・・リトルガーデンで虫刺されにあった人は挙手してくれ!」

 

 

ノジコ「・・・なんで?」

 

 

リムル「いいから!」

 

 

 

リムルは強めに言ったら

 

 

ナミ、ノジコ「「・・・」」スッ

 

 

ナミとノジコが手を挙げた

 

 

リムル「!!・・・(ナミは原作通りだがノジコと俺は予定外だな・・・)了解・・・」

 

アスナ「・・・リムル君後ルフィ達の船でリュックが虫刺されにあってたよ・・・」

 

 

 

リムル「リュックもか!(・・・航海士であるリュックがケスチアに掛かったか・・・ちょっとズレがあるが・・・ある意味原作通りだな・・・)」

 

 

リムルは額に手を当てた

 

 

シノン「・・・リムル一体何なの虫刺されがどうしたの?」

 

 

 

リムル「・・・ナミ、ノジコ体温が高くないか?」

 

 

蘭「!・・・そういえばさっきナミの身体触ったら熱かった!」

 

 

ベルメール「!・・・ノジコもよ!」

 

 

ナミ、ノジコ「「・・・そういえば、さっきからふわふわするけど・・・」」

 

 

ナミとノジコは顔を赤くしてそういった。

 

 

ユウキ「リムル一体虫刺されが何なの?」

 

 

リムル「・・・こいつだ!」トン

 

 

リムルは机にひとつの瓶を置いた

 

 

ユウナ「・・・それは?」

 

 

リムル「・・・この瓶の中にはダニの死骸入ってる」

 

 

コアラ「・・・ダニ?」

 

 

リムル「・・・そうだ」

 

 

レイジュ「・・・ダニがどうしたの?」

 

 

リムル「・・・このダニは特殊でな・・・人間には有害な病気を持ってるんだ・・・ケスチアって病気だ・・・」

 

 

そこまでリムルに言われてレイジュは気付いた

 

 

レイジュ「!!・・・ケスチアは百年前に・・・」

 

 

リムル「・・・リトルガーデンは太古のジャングルだ・・・あっても不思議じゃない・・・」

 

 

ナミ「・・・リムル・・・そのケスチアは治るの?」

 

 

リムル「・・・まだ1日経って無いからまだ間に合うと思う!」

 

 

ノジコ「・・・分かった・・・・リムルを信じるわ・・・」

 

 

ドサドサ

 

 

ナミ、ノジコはリムルにそれだけ言って倒れた

 

 

 

ベルメール「ナミ、ノジコ!!」

 

 

リムル「!・・・急ぐぞ!・・・ベルメール、レイジュはナミとノジコを女部屋に移動させて、ダニに刺された所を出してベットに寝かせてくれ!・・・蘭、アスナは度数の一番高い酒を持って来い!後清潔な布を用意してくれ!他の皆は船番を頼む!ラルトス、ケルビはシノンと行動してくれ!シノンはラルトスとケルビと意志疎通をしてくれ!俺は治療の準備をする!」

 

バタン

 

 

リムルはそれだけ言ってダイニングを出た

 

 

リムルは男部屋に移動し

 

男部屋

 

 

リムルは壁に寄りかかった

 

 

 

リムル「はあはあ・・・ヤバいな・・・俺も・・・ケスチアか・・・だが今はナミとノジコが優先だ!」

 

リムルはケスチアに感染してしまった事を皆には黙っていた。

 

 

リムルは汗だくになった服を交換し男部屋を出た時に

 

 

リムル「・・・どうした?ラルトス?」

 

 

男部屋の前にラルトスがいた

 

 

~♪

ラルトスはリムルに心配した鳴き声を出した

 

リムル「・・・そうか・・・お前は俺の考えてる事がわかるんだな?」

 

 

ラルトスは頷いた

 

 

リムルはラルトスを撫でた

 

リムル「・・・ラルトス・・・俺はこの船の船長だ・・・船員を守る義務がある!」

 

 

リムルはラルトスにそう言って女部屋に向かった

 

 

女部屋

 

 

部屋にはナミ、ノジコ、アスナ、ベルメールがいた。

 

 

ナミ、ノジコはベットに寝かせていた。

 

二人はダニに刺された腹部のへその下を出していた。他の身体の場所はタオルで隠している。

 

 

リムル「・・・よし準備は出来てるな?」

 

 

ベルメール、アスナは頷いた

 

 

 

ナミ、ノジコ「「・・・リムル・・・」」

 

 

二人は不安な表情を浮かべた

 

 

リムル「・・・大丈夫だ・・・」ニコ

 

 

リムルは笑いかけた

 

 

ナミ、ノジコは安心したのか目を瞑った。

 

 

リムル「・・・アスナ、ベルメールは二人の手を握っててやって・・・」

 

 

アスナとベルメールは頷き手を握った

 

 

リムル「(はあはあ・・・まだだ!)・・・じゃあ始めるぞ!フン」

 

リムルは二人の腹部にアルコールをかけ、ナミとノジコの間に移動し両手に雷のチャクラと風のチャクラを集中しダニに刺された所を切り、次に両手に霊気を集中した。

 

 

リムル「・・・はあはあ・・・・はあはあ・・・・(キツいな・・・ドリー、フロギーに皆の治療をしたからな・・・)」汗だく

 

 

リムルはリトルガーデンでフロギー、ドリーに加えミスター3よって蝋人形にされそうなったゾロ、ナミ、ノジコ、ベルメール、ユウキ、クイナ、ユウナ、コアラ、蘭を助けた時に出来た火傷を霊気の治療をしていた。それによりかつてないほど疲労していた。それに加えナミ、ノジコのケスチアの治療と自分もケスチアに感染しているため。

 

 

ベルメール、アスナはリムルの疲労を心配した。

 

 

 

ベルメール「・・・リムル・・・大丈夫かい?」

 

リムル「・・・はあはあ・・・・はあはあ・・・大丈夫だよ・・・」汗だく

 

 

 

アスナ「・・・でも・・・そんな汗を・・・」

 

 

五時間後

 

 

 

リムル「・・・はあはあ・・・はあはあ・・・もうちょいだ!・・・アスナ沸騰させたお湯を張った洗面器を持ってこい!」汗だく

 

 

アスナ「えっ・・・うん・・・」

 

 

バタバタ

 

 

 

アスナは慌てて部屋を出た

 

 

 

ベルメール「・・・リムルなんでお湯を張った洗面器を?」

 

 

リムル「はあはあ・・・はあはあ・・・今俺は二人の細胞から病気の元となる物を集めてるんだ・・・それを取り出した後洗面器に入れて完全に死滅させる!」

 

 

 

ドタドタ

 

 

するとアスナが戻ってきた

 

 

アスナ「リムル君!持ってきた!」

 

 

リムルは頷き

 

 

リムル「はあはあ・・・よし・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

リムルは霊気を両手に集中しナミ、ノジコから手を離し洗面器に二人から取り出した病気の元を入れた。

 

 

ベルメールとアスナは洗面器を覗き込むと

 

 

ベルメール「・・・ドス黒い・・・」

 

 

アスナ「・・・血!」

 

 

リムルは二人に構わずナミ、ノジコの腹部を触り再び両手に霊気を集中し二人の腹部を切った所を閉じた。

 

 

リムル「はあはあ・・・はあはあこれで・・・大丈夫・・・グッ(・・・もう限・・・)」グラ

 

 

バタン

 

 

ベルメール、アスナ「えっ・・・・リムル(くん)!?」

 

 

リムルは倒れた

 

 

 

 

 

 

 

ゲームヒロインの候補選び あくまでも参考程度です。内容以外にも出すかもしれません。

  • ストリートファイターシリーズ
  • ファイナルファンタジーシリーズ
  • ドラゴンクエストシリーズ
  • 無双シリーズ
  • いやいや上全部出せ!

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