ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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明けましておめでとう!

今年もよろしくお願いいたします!






覇気についての師事と再会 ※ 精霊の主の特性※

リムルがナミ、ノジコ、ベルメール、ユウナ、クイナ、蘭、コアラ、アスナ、ユウキ、シノン、レイジュ、涼子と契りを結んで番兼眷属に、ラルトスとケルビはリムルの血を飲み眷属になった。

 

 

 

 

 

 

"精霊の主"特性

 

あらゆる精霊の能力を使え、寿命はほとんど存在しない。不老である。肉体のピークを迎えると常にピークが続き肉体は成長を続け衰える事がない。

 

 

 

精霊の主と契り(性行為)を結べば番兼眷属に、血を飲むと眷属になる。

 

 

精霊の主の"番、眷属"特性

 

番、眷属になるとリムルと同じ時間を生きられるようになり覇気、霊力が使えるようになる。(但し覇気、霊力は目覚めるだけである。)

 

 

肉体は不老になり若さが保たれ、成長を続け常に肉体のピークが続く。

衰えた肉体は一番ピークだった肉体に若返り、若さを保ち続け成長を続ける、そして常に肉体のピークが続き不老になる。

 

(但し、リムルと同じ時間を生きるため、リムルが命を落とすと番兼眷属も命を落とす。眷属のみはリムルが死んでから千年後に命を落とす。但し自ら命を絶てば別である。)

 

 

 

 

寿命が尽きるとある日ポックリ・・・

 

 

 

 

 

 

眷属になるとごく稀にその生物の進化が早まる。

 

 

 

番と眷属の違いはこんな所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リムルとリムルの仲間達が契りを結んで3日目の朝

 

 

 

 

 

"ホットスポット"を通過しちょっと経ったアクエリアスでは。

 

"ホットスポット"

 

 

海底火山がある為、海面に蒸気が発生する場所。数千、数万年後には、そこに新たな島が生まれる。

 

 

 

 

 

 

リムルはアクエリアス号の船尾で片手逆立ちをしながら腕立てをしているときに、リムルの仲間達(一部を除く)がリムルの元にやって来た。

 

 

 

リムル「997・998・999・1000・・どうした皆?」

 

「「「「「「「「「!?」」」」」」」」

 

リムルは現在目を瞑りながら腕立てをやっている。リムルは見聞色を使いながら筋トレをやっている。

 

 

 

リムルの元に来たのはアスナ、ユウキ、シノン、ナミ、ノジコ、ベルメール、蘭、ユウナ、クイナである。

 

リムルは一旦筋トレを止めて皆の方を向いた。

 

 

リムル「どうした?」

 

 

リムルはさっきより優しく聞いた

 

 

 

副船長のアスナが代表してリムル聞いた。

 

 

アスナ「リムル君なんだか変なの・・・」

 

 

 

リムル「変?」

 

 

 

 

アスナ「うん・・・なんだか声が聞こえるの・・・それに力が漲るの・・・」

 

 

 

 

リムル「・・・声?それに力が漲る?(恐らく見聞色と武装色だな)・・・他の皆もか?」

 

 

 

皆頷いた。

 

 

 

リムル「それをレイジュ、コアラ、涼子に聞いたか?」

 

 

 

アスナ「涼子さんはリムル君と契りを結んだからって、レイジュさんとコアラさんはリムル君に聞きなさいって・・・」

 

 

リムル「・・・なるほど・・・なら説明しよ"覇気"について」

 

 

 

皆は頭に?マークを浮かべ

 

 

 

「「「「「「「「「覇気?」」」」」」」」」」

 

 

 

リムルは頷いた

 

リムル「覇気とは全世界の全ての人間に潜在する「意志の力」で覇気には大きく分けて2つの種類がある」

 

 

 

ユウキ「2つ?」

 

 

リムル「まず皆が声が聞こえるのは見聞色の覇気の力だ」

 

 

 

シノン「見聞色の覇気?」

 

 

リムル「見聞色とは・・・」

 

 

 

見聞色の覇気(けんぶんしょくのはき)

相手の気配をより強く感じる覇気。この力を高めることで、視界に入らない相手の位置や数を把握したり、相手が次の瞬間に何をするか先読みしたりすることができる。

 

リムル「見聞色はこんな感じだ」

 

 

ナミ「相手の気配を読む・・・」

 

 

 

ノジコ「じゃあリムルは八年前の時に魚人相手に一発も攻撃を喰らわなかったのはその見聞色のおかげ?」

 

 

リムルは頷いた

 

 

リムル「次に力が漲るのは武装色の覇気の力だ」

 

 

 

ユウナ「武装色の覇気?」

 

 

リムル「武装色の覇気とは・・」

 

 

武装色の覇気(ぶそうしょくのはき)

体の周囲に見えない鎧のような力を作り出す覇気。「より固い『鎧』は防御だけではなく、攻撃にも転用できる」とのこと。応用としてこの力を武器に纏わせ、威力を上げることも可能。武装色により硬化させたものは黒く変色する。上達すれば全身を硬化させることができる。より高いレベルの技術として、不必要な部分の覇気を拳に流すことで、相手に触れずに弾く技がある。

 

 

 

リムル「武装色の覇気についてはこんな所だ」

 

 

 

ベルメール「なるほど・・・海軍本部准将に聞いたことがあるよ海軍本部中将以上はそれを使っているってそれに六式は覇気を利用する体術って聞いたことがあるよ。」

 

リムル「まあ、俺もジーさん(ガープ)に聞いてレクチャーされたからな六式は全部使えるよ」

 

 

蘭「リムル覇気はそれだけ?」

 

 

リムルは頭を横に振った

 

 

 

リムル「一般的な覇気は2つだが、世界にはこんな覇気もある・・・」ズズン

 

 

「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」汗

 

リムルが言い終わるのと同時にアスナ達に殺気に似た何かが襲いアスナ達は腰を抜かし震えていた。

 

リムルは覇王色の覇気半分ほど発動した。

 

 

 

アスナ「この感じは確か・・・」汗

 

 

 

シノン「ユウキとやり合った時に感じた寒気!?」汗

 

 

ユウキ「・・・何この感じ!?」汗

 

 

 

リムルは覇王色を引っ込めた

 

 

 

「「「「「「「「「あっ・・・収まった」」」」」」」」

 

 

 

リムル「今のが数百万人に一人しか身につけることができない"覇王色の覇気"!」

 

 

クイナ「覇王色の覇気?」

 

 

リムル「覇王色の覇気とは・・」

 

 

覇王色の覇気(はおうしょくのはき)

数百万人に一人しか身につけることができない、特殊な覇気。全身から発する威圧や殺気で、周囲の精神力が弱い者を気絶させることができる。ただしこの力で倒せるのは、圧倒的な実力差があり、戦うまでもないほど弱い相手である。また、覇王色を持つ者同士が衝突すると、周囲に衝撃が走る。

他の2種類の覇気とは違い、意図的に鍛え上げることは不可能で、本人の心身の成長でのみ強化される。この世で大きく名を上げる人物は、この力を秘めていることが多いという。

 

 

リムル「こんな所だな」

 

そこに

 

 

ガタガタガタガタガタガタ

船尾に向かって来る足音が聞こえた

 

「「「今のは何!?」」」

 

ー!ー!

 

 

リムル「おっ!流石にさっきの覇気に気付いて来たかレイジュ、コアラ、涼子、キルリア、ケルビ!」

 

 

 

レイジュ、コアラ、涼子、キルリア、ケルビが船尾にやって来た

 

 

 

キルリアはリムルの血を飲んだラルトスが進化したのだ。

 

 

ケルビもリムルの血を飲むと少し体が大きくなり角も伸び少し体毛が白くなった。

 

 

 

レイジュ「リムルさっきの威圧感はまさか!?」

 

 

コアラ「リムル君まさか覇王色なの!?」

 

 

涼子「リムル君、貴方からすごいオーラが立ち上ってるわよ!?」

 

 

 

リムル「まあね♪さてこれで覇気の説明は大体終わったよ」

 

 

 

アスナ「どうやってコントロールするの?」

 

 

 

リムル「覇気は意志の力だ・・・だから自分の自然体で制御しようとしてみろ」

 

リムルがそう言うと皆立ち上がり目を瞑った。

 

 

リムル、レイジュ、コアラ、涼子はアスナ、ユウキ、シノン、ユウキ、ユウナ、クイナ、ナミ、ノジコ、ベルメールの様子を見守った。

 

 

キルリア、ケルビ、涼子も同じく目を閉じた。

 

10分ほど経過

 

 

レイジュ「あらっ!」

 

コアラ「へぇ!」

 

 

アスナ達から立ち上る覇気が収まるのを感じた

 

 

リムル「そのままゆっくり目を開けて」

 

 

アスナ達はゆっくりと目を開けた。

 

 

 

リムル「どんな感じだ?」

 

 

クイナ「なんだが薄い膜を纏ってる感じで声もさっきみたいにうるさくない」

 

 

クイナの言葉に皆は頷いた

 

 

リムル「それが覇気を制御してる状態だ」

 

 

蘭「これが?」

 

 

リムル「とりあえずその状態が覇気の扉の前にようやく立ったんだ。一度出来てしまえば無意識でも出来るそしてその状態で攻撃すれば悪魔の実の能力者にも物理攻撃が効く」

 

 

ナミ「そうなの?」

 

 

リムル「そうだな・・・例えばルフィはゴムだから打撃は効かないだろ?」

 

 

皆、頷いた。

 

 

リムル「でもその状態ならルフィにダメージを与える事が出来る!」

 

 

ユウキ「本当に?」

 

 

リムル「まあ、信じられないなら今度試しにその状態でルフィ殴ってみな」

 

 

 

皆頷いた

 

 

リムル・・・意外に酷いな

 

 

 

クイナ、ナミ、ノジコがリムルに話しかけた

 

 

ナミ、ノジコ「リムル!アタシに戦い方を教えて」

 

クイナ「リムル!私に剣術を教えて!」

 

 

リムル「覇気だけでも十分だよ?それに覇気と剣術の同時は難しいと思うよ?ナミとノジコもベルメールに教わったんだろ?」

 

 

ベルメール「リムル!アタシもお願い!」

 

 

リムル「はぁ・・・いいよ「リムル(君)私(僕)も!」・・・アスナ、ユウキもか・・・」

 

 

アスナ、ユウキ「・・・ダメ?」

 

 

リムル「アスナ、ユウキ、ソードスキルの構えしてみて・・・」

 

 

アスナ、ユウキ「・・・えっ!?」

 

 

リムル「いいから!」

 

 

アスナ、ユウキは頷きソードスキルの構えをすると武器の部分が光り

 

 

アスナ、ユウキ「えっ!?剣の刀身がうす黒くなった!?」

 

 

 

リムル「それが武器に武装色の覇気を纏わせた状態だつまり・・・」

 

アスナ、ユウキ「・・・私(僕)達、もう武装色の覇気を出来るの!?」

 

 

レイジュ、コアラ「へぇ凄いわね二人とも♪」

 

 

リムル「・・・後は二人で高め合えばいいよ?」

 

 

アスナとユウキは頷いた。

 

 

クイナは自分も試しに紅刀"桜吹雪"を抜き自分の覇気を纏わせてみたが・・・・

 

 

クイナ「・・・光らないし・・・黒くならない・・・」

 

 

クイナは暗い表情したがリムルが手を出し

 

リムル「クイナ貸してみな♪」

 

クイナは頷いた

 

 

リムルは紅刀"桜吹雪"をクイナから受け取り覇気を流すと

 

 

クイナ「・・・えっ!?」

 

 

 

アスナ「桜色に光ってる!?」

 

ユウキ「凄く綺麗♪」

 

紅刀"桜吹雪"は覇気を纏わせると桜吹雪の如く桜色に光る。

 

 

 

リムル「クイナこれが"桜吹雪"が紅刀と呼ばれる所以だ!ほい」

 

リムルは桜吹雪をクイナに返した。

 

 

 

リムル「クイナ、剣術だがお前自分の道場に流派ないのか?」

 

 

クイナは頭を横に振った。

 

 

クイナ「・・・おとうさんが言うにはうちの道場に流派は無いって・・・」

 

 

リムル「なるほど・・・ならお前には俺の一刀流の技を伝授してやる!」

 

 

クイナ「!!・・・本当!?」

 

 

リムルは頷いた

 

 

 

それにアスナとユウキが食いついた

 

 

 

アスナ「リムル君!それってリムル君のオリジナルソードスキル!?」

 

 

ユウキ「リムル!それ僕にも教えて!」

 

 

リムル「当たりだ。そして二人には無理だよ?」

 

 

アスナ、ユウキ「なんで!?」

 

 

リムル「二人は細剣だ。俺の教えるのは刀の技だよ?」

 

 

ユウキ「そうなの?」

 

アスナ「・・・じゃあクラインさんが譲渡されたオリジナルソードスキル?」

 

 

リムル「クラインが誰か知らないが刀のオリジナルソードスキルの技だよ、それも譲渡されたのは一つだけたろ?」

 

 

アスナ「うん」

 

 

リムル「俺が教えるのは俺の刀の一刀流のオリジナルソードスキル全部だよ」

 

 

クイナ「・・・どんな技なの?」

 

 

リムル「"飛天御剣流"だ」

 

 

 

クイナ「・・・飛天御剣流?」

 

 

 

リムル「俺の知る限り一刀流で最強の剣術だ」

 

 

リムルは"WAO"の世界で作った"るろうに剣心"で出てくる"飛天御剣流"を全部完璧に再現させたものだ。

 

 

 

おーい!

 

 

 

 

リムルがアクエリアスの船尾で皆と話しているときに声が聞こえた

 

 

 

 

リムルは後ろを見てみると

 

 

 

リムル「おっ!ルフィ!」

 

 

なんと後ろにメリー号があった。

 

 

ルフィ「おーい!リムル!」

 

 

ザバーン

 

 

そしてアクエリアス後ろに謎の生物が現れた

 

 

ベルメール「・・・あっ・・・海猫?」

 

 

ベルメールは海猫の存在を知っています。

 

海猫「にゃーにゃー!」

 

 

シノン「・・・ようこそアラバスタへだって皆」

 

メリー号では

 

 

ルフィ「リムルの船が危ない!飯だ!!」

 

 

海猫は海に潜りメリー号の船尾に方にも来た、そしてメリー号の船尾にで眠っていたゾロが刀を抜きながら

 

 

 

ゾロ「4日ぶりの飯だー!」

 

 

船首にいたルフィが船尾に来て

 

 

ルフィ「飯だ!」

 

 

そしてメリー号のダイニングにいたサンジがゾロとルフィの声に反応して、ダイニング出て船尾に移動しながら

 

 

サンジ「逃がすんじゃねぇーぞ!確実に仕留めろ!どう料理してやろうかこの化け猫!!」

 

 

そこにモップを持ったビビが現れルフィ、ゾロ、サンジの頭をモップで殴った。その隙に海猫は海に潜り難を逃れた。

 

 

 

 

リムルは仲間に指示を出しアクエリアスの帆を畳ませメリー号と並走させリムルはメリー号に乗り込んだ。

 

 

リムル「よっ!久しぶりだな、ルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、リュック、パイン、ビビ・・・・と誰だ君は?(まあ・・・知ってるが・・)」

 

 

リムルはリュックの後ろに隠れたものを指差した。

 

 

ルフィ「ああ!そいつはうちの船医のチョッパーだ!」

 

 

ルフィが紹介すると

 

 

「俺はトニートニー・チョッパーだ」

 

 

チョッパーは右手を出して来たのでリムルは右手でチョッパーの出した手を握った

 

 

リムル「ああ!よろしく!」

 

 

チョッパー「!?・・・お前俺が怖くないのか?」

 

 

トニートニー・チョッパー

 

 

 

 

リムルがアラバスタで出会う精霊候補 あくまでも候補です

  • ブラックマジシャンガール
  • 沈黙のサイレントマジシャン
  • エアトス
  • 沈黙魔導剣士 サイレント
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