ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
主人公の前世集追加してるので興味があれば見てください
リムル達が麦わら一味と再会し、ルフィ達の新たな仲間チョッパーを紹介されたのでリムルも新たな仲間をルフィ達に紹介した。
ルフィ達は現在メリー号からアクエリアスに移っています。
メリー号はアクエリアスの後ろにロープで引っ張ってます
リムル「ルフィうちの船医になった涼子だ!」
リムルがそう言うとルフィ達の前に御門が出て
涼子「初めまして御門 涼子よ♪」
ルフィ「ああよろしく!」
ウソップ「よろしく」
ゾロ「よろしく頼む」
リュック「よろしく」
パイン「よろしく」
ビビ「よろしくお願いします」
サンジ「よろしくお願いいたします麗しのお姉さま」メロリーン
サンジ以外は普通に挨拶した。
ルフィ「そういえばリムル・・・・ラルトスとケルビはどうした?」
リムル「ああ・・・ほらキルリア、ケルビこっちにこい」こいこい
「「「「「「「キルリア?」」」」」」
ルフィ達麦わら一味は頭に?マークを浮かべて首をかしげた。
リムルは甲板から倉庫向かう扉の方を見て手招きをした。
少しすると扉が開き二匹が出てきた
ウソップ「うお!?・・・なんかちょっと変わってないか?」
ゾロ「・・・確かに・・・ケルビは緑色だった体毛が白くなったな」
リュック「・・・それになんだか纏ってる雰囲気が違うね♪」
パイン「ああ・・・なんだか凛々しくなった感じだ」
サンジ「リムル・・・さっきキルリアってこの子があのラルトスなのか?」
リムルは頷き
リムル「ああ進化した!」
ビビ「進化ってキルリアちゃん凄いですね」
~♪
キルリアは嬉しいそうな鳴き声を出した
リムル「そういえばルフィ達全員、なんで左腕に包帯を巻いてるんだ?(理由は知ってるが事実証明は必要だからな)」
それにはビビが答えた
ルフィ達はポットスポットを越えた時に船にバロックワークスのオフィサーエージェント"ミスター2"が紛れ混んでしまったこと、そしてミスター2はマネマネの実の能力で姿を変えられる為仲間を判別するために左腕に包帯を巻いていると。
ミスター2の特徴は大柄のオカマでオネイ口調で白鳥のコートを愛用してて背中には盆暮れと書かれている。
ミスター2はルフィ達に煽てられ能力を使った、今までコピーした奴の顔を見せたのだ。ミスター2はドンドン顔を変えた。ビビはミスター2が顔をドンドン変えている時に自分の父親アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラの顔を見た瞬間ハッとした。
ビビはミスター2の仲間が迎えに来たときに奴の仲間がミスター2盆暮れ様と言った段階でようやく気づいたのだ。
リムル「なるほど・・・つまりビビはそいつに気付かずみすみす逃がした・・・と?」
ビビは下唇を噛みながら頷いた
サンジ「おいリムル!もうちょい言い方を」ガシッ
サンジはそう言いリムルの胸ぐらを掴んだ瞬間
チャキ
「「「「「「「「「「「「あんた(あなた)(キミ)リムル(君)(さん)に何するの!!」」」」」」」」」」」」ギロ
サンジがリムルの胸ぐら掴んだ瞬間ナミ、ノジコ、ベルメール、クイナ、ユウナ、蘭、コアラ、アスナ、シノン、ユウキ、レイジュ、涼子はサンジの首にそれぞれの武器を構えた。
ナミ、ノジコ、ベルメール、ユウナ、シノンは持ってる銃を
蘭、コアラ、レイジュは手刀を
クイナ、アスナ、ユウキは剣を
涼子は何かの薬剤が入った注射器を
キルリアは両手を前に構え黒い玉を
ケルビは角をサンジの腹に
皆それぞれ武装色の覇気を込めている
サンジ「えっ!?」
リムルの仲間達に武器の突き付けられサンジは動けずにいた。
リムルの仲間達は一瞬で間合いを詰め行動を起こした。
ウソップ「うお!?」
ゾロ「おいおい!」
チョッパー「!?」
リュック「えっ!?ユウナ!?」
パイン「ユウナが・・・怒ってる!?」
ルフィ「おい!お前ら何やってるんだ!?止めろ!」
ルフィは止めろと言うがリムルの仲間達は止めないので
リムル「ふぅ・・・とりあえずサンジ離せ?」
サンジ「お・・おう・・・」
サンジはリムルの胸ぐらを離すととリムルの仲間達は構えた武器を収めた。
リムル「サンジなんで俺の胸ぐらを掴んだ?」
サンジ「お前がビビちゃんにあんな・・・」
リムル「確かに言い過ぎかもな・・・だが俺は訂正するつもりはないよ。ビビはルフィたちの中で唯一バロックワークスの情報を持ってる奴なんだミスター2がマネマネの実の能力で自分の父親の顔をした段階でどんちゃん騒ぎをしてる連中に激を飛ばせばバロックワークスの企みを阻止出来たかもな。」
リムルがサンジに言ったのはド正論である。
サンジ「うぐっ・・・」
ビビ「サンジさんいいんですリムルさんの言ったことは事実ですし・・・(リムルさん私は・・・)」」
サンジ「ビビちゃん・・・」
ナミ「(相変わらずリムルはビビに厳しいわね・・・何でなの?)」
サンジはリムルから離れた。
リムルは自分の仲間達の方を向き
リムル「とりあえず皆、うちも念のため区別出来るようにしよう」
リムルの仲間達は頷いた
リムルはアイテムボックスからチャクラの結晶石で出来た首飾りを人数分を出し一人ずつリムルがつけてあげた。
リムル「とりあえず判別するときそれをまず確認して合言葉を決めようか!」こいこい
リムルは仲間達に耳を貸せを言い合言葉を言った
リムルの仲間達は頷いた
ルフィ「なぁ、リムルそっちの合言葉教えてくれよ」
リムル「う~ん・・・ルフィ達は俺を含むうちの仲間にはこう聞いてくれお前の船の船長の両親の名前はって」
ルフィ「お前の両親名前は?」
リムル「ミラ、ルドガーだからM&Rって答えろ」
リムルの仲間達は頷いた
ルフィ達も頷いた
リムル達が話し終えるとアクエリアスの前方に島が見えてきた。ルフィはテンション上げ上げだ。そして後方からはバロックワークスの船がちらほら見えてきた
ビビ「リムルさんあれはバロックワークスミリオンズの船!全部で二千人がいます」
リムル「ふーんあれ潰していいのか?」
ビビ「えっ!?・・・・そんなこと出来るんですか?」
リムル「まあね・・・遠いから船を潰す位だけどね♪」
ビビ「出来るなら・・・お願いいたします」
リムルは頷いた
その話を聞こえたルフィとルフィの仲間達、リムルの仲間達もアクエリアスの船尾に来た
リムルはアクエリアスの船尾の柵に乗り印を結び
リムル「水遁 水断波(すいだんは)!」
水断波(すいだんは)
口からビーム状の勢いある水を吹き出し対象物を切断する。
メリット
飛距離があって威力があるため硬くて分厚い物でも簡単に切ってしまう。
術の対象が人であればただでは済まない。
刃物が無くても代用として場所を選ばず使用できるのはかなり便利である。
デメリット
本来切るはずではなかった対象を間違えて切る可能性が大いにある。
リムルは口から水断波を出し顔を横に振り見える範囲のミリオンズの船を横に両断した。
リムル「ほい終わり」
リムルは柵から降りた
ゾロ「・・・鷹の目みてぇだな・・・」
サンジ「いや・・・リムルは剣を使わずにやったからな・・・ある意味鷹の目より質が悪い」
ウソップ「・・・」チーん
チョッパー「すげぇ!」キラキラ
リュック「凄い・・・普通にアタシらの世界でも一番凄いんじゃないこれ?」
パイン「かもな・・・」
リムル「う~ん・・・横に両断したから全員生きてるな。」
ビビ「えっ!?・・・・何でわかるんですか?」
当然見聞色です。
リムルは覇気についてルフィ達に今教えるつもりはなかった。
リムル「内緒♪さて皆そろそろ上陸の準備してくれ!」
リムルの仲間達は頷いた
ルフィ達、リムル達はアラバスタの港町ナノハナに上陸した。港の岩影にミスター3の船を発見した
リムル「皆には100万ベリー渡すからそれぞれ必要物を入手してくれ!」
船番 ノジコ、キルリア、涼子、ユウキ、クイナ、ケルビ
アスナ、ユウナ、ナミ、ベルメールは衣類
リムル、シノン、蘭、コアラ、レイジュは物資
リムルは頼んだ。
リムルが仲間達に指示を出している時ルフィは岸に降りるや否や
ルフィ「飯屋ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
と叫びながら行ってしまった。
ルフィの仲間達は額に手をおきながら
「「「「「「あいつはぁぁぁぁぁ・・・・」」」」」」
と呆れていた