ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る 作:イセリアル
久々に投稿させていただきました。
仕事で眠いし睡魔に勝てなくてすいません
UA130000突破!!
これからもよろしくお願いいたします
リムルの一味と麦わらの一味がアラバスタの港町のナノハナに到着した。
ルフィはメリー号が岸に着いた瞬間ナノハナの飯屋を目指して行ってしまった。
それはリムルが自分の仲間達に指示を出している時に起こった出来事である。
リムル「(原作通りだが・・・)・・・はぁ・・・あのバカ・・・船長が指示を出さなくてどうすんだ?」
リムルはルフィの仲間達に視線を送り
リムル「サンジとりあえずお前らどうすんだ?」
サンジ「あん・・・何で俺に聞くんだ?」
リムル「一応ルフィの一味で一番しっかりしてそうなのがお前だし、うちは人数がいるから船番をたてるからそっちの船も見とこうと思ってさ」
サンジはリムルにそう思われていたことに少し嬉しく思い、少し考え
サンジ「・・・そうだな頼めるか?」
リムルは頷き、リムルは船番の仲間達にメリー号の見張りも頼み船番のメンバー達は頷いた。
「・・・すいませんリムルさんお願いがあります」
リムル「なんだいビビ?」
ビビ「・・・私この国では顔が割れ過ぎてるのでローブを貸して貰えませんか?」
リムルは頷きビビにローブとチャクラの結晶石で出来た首飾りを渡した。
ビビ「ありがとうございます・・・あれリムルさんこの首飾り?」
ビビは首飾りを持ち上げた。
リムル「まあ御守りかな?・・・それがあれば大体大丈夫だから君がもしものことがあれば・・・それは君が一番分かってるだろ?」ニコ
ビビ「(初めてリムルさんからの贈り物!大切にしよう)ありがとう・・・」
ビビがリムルにお礼を言った瞬間リムルはビビの口に指を当て
リムル「それは役に立ってから聞くよ!」
ビビは頷いた
ビビ「リムルさん私はあなたに何を支払えばいいですか?」
リムル「?・・・俺は何もいらないよ?」
ビビ「えっ!?」
リムル「俺はただ、俺がこの国を去る時に君が笑ってくれるならそれ以上望まないよ!」
リムルはビビにそれだけ言うと買い出しに向かった。
ビビ「リムルさん・・・」赤面
リムルに続きリムルの仲間達の買い出し組アスナ、ユウナ、ナミ、ベルメール、シノン、蘭、コアラ、レイジュがビビの肩を軽く叩いてアクエリアスを降りた。
リムルとビビの様子を遠くから見ていた船番を任されたリムルの仲間達は
「さっきのリムル、もしかして狙ってると思うクイナ?」
クイナは少し考え
クイナ「う~ん・・・どうだろう?ノジコはどう思う?」
ノジコ「多分さっきの言葉はリムルが本当に思ってる言葉だとアタシは思うよ!ユウキ?」
ユウキ「うん僕もそう思うよ!涼子さんは?」
涼子「う~ん・・・私はまだそこまでリムル君のこと詳しくないけど今のは自然と出た言葉と私もそう思うわ♪」
ー!ー!
キルリアとケルビも嬉しそうな鳴き声を出しながら頷いた
ルフィの仲間達も買い出しに出た
リムルは現在一人で買い出しで歩いていると後ろから声をかけられた。
「あの!」
リムルは後ろを振り向くと
そこには髪の色は黒のショートヘアーで、また赤い眼鏡を掛けている等、服装ははボロボロで見た目はインテリ風の少女がいた。
リムル「(何でこいつがいる!?)・・・なんかようかい?お嬢ちゃん?」
少女は赤い瞳をリムル向け
「あなたはチャクラってご存知じでずが?」涙目
リムル「(赤い瞳に勾玉が1つ・・・なるほど写輪眼で俺が抑えてるチャクラを感知したんだな・・・それに服装がボロボロで涙を流して相当切羽詰まってるみたいだなしかしここは・・・)・・・君はなにを言ってるんだ?」クルッ
リムルは前を向きその場を離れようとするが少女はリムルの腕を掴み
ガシッ
「お願いします助けて下さい!」涙目
リムルは立ち止まり少女の方を向き頭に手を置き長いため息を出し
リムル「はぁぁぁぁぁぁぁ・・・なんかようかい嬢ちゃん?」
リムルは屈み少女と目線を合わせた
「あのチャクラってご存知ですか?」
少女は改めてリムルに聞いて来た。
リムルは言葉で語るよりも行動で示すことにするために少女の腕を掴み裏路地に入り
「ちょ!」
リムルは少女の腕を離し印を結び
リムル「分身の術」
「!!」
分身の術
実体ではなく自身の残像を生む忍術。
分身そのものに攻撃能力はないので、あくまで相手をかく乱する事を目的としており主に他の忍術と組み合わせて使用される。
少女の前にリムルが二人現れた。
「分身の術!」
リムルは分身の術を解除し
ボン
リムル「これで満足かい?」
少女は頷いた
リムル「それで君はどうしたいんだ?」
「お願いします!ママを助けて下さい!」
リムル「ママ?」
少女は頷きリムルの腕を引きナノハナの民家に向かった
その時別の場所では
アラバスタ、ナノハナの飯屋では
ある男が飯屋で飯を食べ終え飯屋の店主に手配書を見せながら
「ところでおやっさんこんな奴知らねぇか?」
「いや・・・見た「よくもぬけぬけと大衆の面前で飯を食えるな?・・・"白ひげ海賊団"二番隊隊長ポートガス・D・エース!」!?・・・白ひげ!!?」
飯屋の店主の言葉に重ねて言ったのは葉巻を二本加えて地肌に直接ジャケットを着ている白髪の男である。
エース「弟たちをちょっと探してんだ・・・で俺はどうすればいいんだ?・・・スモーカー・・」
食堂の客達はシーンとし"白ひげ"の隊長とスモーカーの様子を見守っていた。スモーカーはエースにこう言った
スモーカー「大人しく捕まるんだな」
これをエースは却下と言った
スモーカー「俺ぁ今別の海賊を探してる所だお前の首なんかにゃ興味ねぇ「じゃ見逃してくれ」・・・そうもいかねぇ・・・」モクモク
スモーカーは能力を発動しながら
エース「つまらねぇ理由だなぁ・・・楽しく「ロケットぉぉぉぉぉ!」!?」
するとスモーカーの体が飛んできてエースにぶつかりエースとスモーカーは飯屋の壁を突き抜け外に飛ばされ、そして飯屋を目指してメリー号を飛び出したルフィが現れた。
ルフィは何事もなく飯屋のカウンターに座り飯屋の店主に飯を要求した。飯屋の店主は冷や汗をかきながら料理を用意しているときリムルは
アラバスタのナノハナの民家では
「ここです!」
リムル「・・・」
そこにいたのはピンク色の髪とボロボロの赤いアオザイ風の忍装束が特徴の美少女。広い額がチャームポイントの少女がベッドで眠っていた
「はあはあ・・・サラダ?」
黒髪の少女はピンク髪の少女に近寄り
サラダ「ママ!チャクラが使える人を見つけたよ!」
リムルは黒髪の少女の隣に行き
リムル「・・・どうも」ペコ
ピンク髪の少女は少し上体を起こし
「急に来て貰ってごめんなさい私は春野サクラよ・・・はあはあ・・・そっちの黒髪の女の子はうちはサラダよ・・・はあはあ・・・サラダは私の子供なんだけど私は今の年齢が16歳で、サラダは13歳なの・・・つまり・・・」
リムル「・・・なるほど・・・それぞれ別の世界から転移してきたのか?」
NARUTO疾風伝の"春野サクラ"16歳
BORUTOの"うちはサラダ"13歳
が登場
サクラとサラダは目を見開きビックリしていた。
サクラ「・・・はあはあ・・・信じてくれるんですか?」
リムル「・・・まあ・・・俺は転移じゃなくて別の世界から転生されたけど・・・それに俺の仲間達は君たちみたいに別の世界から転移してきたからね信じられるよ?」
サラダ「えっ!?・・・私達の他にもいるんですか?」
リムルは頷いた
リムル「・・・とりあえずサラダ、君はどうしたいんだ?俺をサクラに会わせて?」
サラダ「実は、ママは今熱射病で脱水症状にもなってて・・・でも水を買うお金もないしママも私も水遁は使えるんですけど無の状態から水を産み出せなくて・・・それで・・・」
リムル「・・・写輪眼を使ってチャクラを使える人間を探してたのか?」
サラダは目を見開き
サラダ「!?・・・なんで写輪眼の事を!?」
リムル「・・・それは俺も使えるからさ!」スッ
リムルは目線をサラダに向けた
サラダ「!?・・・写輪眼!?」
サクラ「!?・・・それにサラダと違って勾玉が3つ!?」
リムル「(正直、写輪眼を開眼した時ビックリしたんだよな・・・・あれは今から七年前、初めてCP9のカリファと会って戦った時なんだよなぁ・・・)」
リムルに写輪眼!?・・・チートの能力がそれにチートに!
リムルの万華鏡写輪眼の能力2つ組み合わせ候補
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別天神と天照
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月読と天照
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別天神と神威
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天照と輪墓
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天照とカグツチ
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月読と輪墓
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神威と月読