ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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いざ、第四次忍界大戦へ

時間は少し戻り

リムルが女型に向かって行く砂船では、リムルの前世を知るアスナ、ユウキ、シノンはリムルがVRゲームの時 にしていた動きが被って見えた。

 

それは"SAO""GGO""ALO"であったが、シノンとユウキはそれらを含む又別のVRゲームタイトルが浮かんだ。

 

 

 

ユウキ「(今のは確か前の世界で見た事があるようなぁ・・・まだ僕の病気が治る五年前位だったかな・・・ネットで"SAO"より前のVRMMORPG"ユグドラシル"のワールドチャンピオンの剣部門の予選をやってた映像で出た"二式炎雷"に似てたような・・・)」

 

 

 

ユウキがそんな事を思っていた時シノンも似てたような事を考えていた

 

シノン「(今の動き"二式炎雷"?・・・でもそれよりもより洗礼された動きような・・・)」

 

シノン、ユウキは後でリムルに聞いてみようと思った。

 

 

 

時系列がメチャクチャですいませんが設定は"SAO"の前に"ユグドラシル"のゲームが合ったと言う設定ですので悪しからず。

 

 

 

リムルが女型の巨人を瞬殺(殺してない)した時、時刻は既に夜21時ほどだった。その時、ルフィ達はエースと別れアラバスタ王国のオアシス・ユバに到着しビビは子供頃に会った事のある幼なじみのコーザの父親トトと再会していた。そしてトトから反乱軍は本拠地をユバからカトレアに移した聞いた。ビビはルフィ達にカトレアの場所を伝えた。

 

 

ゾロ「リムルの言った通りになっちまったってことか?」

 

 

ウソップ「そうだな・・・結果的にそうなっちまったって訳だ」

 

 

ビビ「ごめんなさい・・・皆さんナノハナで情報収集をしていれば・・・」

 

 

サンジ「気にするなビビちゃん誰にも失敗はあるさ!」

 

 

ルフィ達は頷いた。

 

 

そしてトトからこのバカ(コーザ)どもを止めてくれと懇願した。

ビビはトトの言葉を受け必ず止めると言った。

 

 

その頃リムルは反転して戻ってきた砂船に気絶させた女型の巨人だった金髪の女を拘束具で縛り肩に担ぎ砂船に乗り込んだ。

 

 

 

クイナ、ユウナ、ナミ、ノジコ、ベルメール、アスナ、シノン、ユウキはすごいすごいと言ってテンションが高かった。

 

 

サクラ、サラダ、小南は未だに開いた口が塞がらない表情をしていた。

 

 

 

それぞれそんな表情をしているとリムルがアスナに話しかけた。

 

リムル「アスナ、アルバーナは見えた?」

 

 

アスナは頷き

 

 

アスナ「うん、アルバーナかはわからないけどわずかだけど建物は見えたよ!」

 

 

リムル「よし、さっそく出発だ。」

 

 

リムルの仲間達とサクラ、サラダ、小南は頷いた。

 

 

砂船に乗った時、ユウキ、シノンはリムルにさっき思った事を聞いた。

 

 

ユウキ「ねぇ、リムル"ユグドラシル"のプレーヤーの二式炎雷って名前知ってる?」

 

 

リムル「!!・・・へぇー懐かしい名前だなぁ」

 

 

シノン「懐かしいなぁってリムルあんた・・・二式炎雷を知ってるの?」

 

 

ユウキ「シノンもリムル動きに見覚えが合ったの?」

 

 

シノンは頷き

 

 

シノン「うん、前の世界で五年前位にネット配信されてた映像で見たことがあるわ・・・」

 

 

リムル「そうか俺からしたらもう20年以上前だなぁ・・・・懐かしいな"ユグドラシル""9人の自殺点(ナインズ・オウン・ゴーン)""アインズ・ウール・ゴーン"

・・・」

 

 

ユウキ「"アインズ・ウール・ゴーン"って確か"ユグドラシル"で十大ギルドの一つでかつてユグドラシルで最強と呼ばれたあの?」

 

 

 

リムルは頷き

 

リムル「ああ!・・・俺の動きが二式(二式炎雷)に似てたのは・・・まあそれは当然だよ!」

 

 

シノン「えっ!?・・・なんで?」

 

 

リムル「簡単だそれは二式(二式炎雷)は俺の弟子だからだよ」

 

シノン、ユウキ「えっ!?!?」ガキン

 

シノン、ユウキは暫くフリーズした。

 

 

 

リムル「おい!・・・どした?」ゆさゆさ

 

 

リムルはフリーズするユウキ、シノンの肩を掴み揺さぶったが固まったまま動かなかった。そうこうしている間にアルバーナに到着した。

 

 

時刻は夜21時半ほどリムルは砂船をアイテムボックスに戻しアルバーナに入った。そして宿をとった。そしてリムルはアルバーナにある時計塔の爆弾にあることをしに行った。

 

その間にアスナはユウキ、シノンを揺さぶりそこでようやく二人は正気に戻った。

 

 

ユウキ、シノン「「・・・はっ!?・・・あれ?リムル?」」キョロキョロ

 

 

アスナ「リムル君はちょっと私用があるからってちょっと出たよ?・・・それよりもどしたの二人とも?」

 

 

ウンウンとクイナ、ユウナ、ナミ、ノジコ、ベルメールサクラ、サラダ、小南は頷いた。

 

 

ユウキとシノンはお互いに顔を見合せて

 

 

 

ユウキ、シノン「「・・・どうする?」」

 

 

とお互いに言いあった。

 

とりあえずユウキ、シノンは自分の知ってる範囲で"ユグドラシル"の出来事等を話した。

 

ナミ、ノジコ、ベルメール、クイナ、ユウナ、アスナはリムルが転生者であると知ってる為、ある程度飲み込めたがサクラ、サラダ、小南は知らない為又もや開いた口が塞がらないと言う表情をした。そしてついでにアスナ、シノン、ユウキはリムルの前世の知り合いと言った。

 

 

「むぐっ!?・・・・むぐっ!」パチ

 

 

宿の部屋にうめき声が響いた

 

 

アスナ達はその方向を見ると建物の柱に縛られた女型の巨人の正体の金髪の女が目を覚ました。

 

 

 

ガチャ

 

 

それとはほぼ同時に宿の扉が開いた

 

 

「ただいま・・・どうした?」

 

 

 

アスナ「あっ・・・おかえりなさいリムル君・・・実は女の人が目を覚ましたの」

 

 

アスナは金髪の女に指をさした。

 

 

 

 

コツコツ

 

 

リムル「はじめまして?だな女の巨人さん?」

 

 

リムルは柱に縛られた女型の巨人だった女に近づきそう言った。

 

 

「ぐっ!?・・・むぐっ!・・・むぐっ!」

 

 

金髪の女はタオルで猿轡をされている為話せない。

 

 

 

リムル「大方なぜ自分を殺さないのかって所か?」

 

 

金髪の女は驚いた表情した。

 

 

ナミ「当たりだね」

 

 

ノジコ「判りやすい・・」

 

 

リムルの後ろにいたサクラがリムルに話しかけた。

 

 

サクラ「あのリムルさん!」

 

 

リムル「?・・・なんだ?」クル

 

リムルはサクラの方を見た

 

サクラ「あの・・・手を貸してくれませんか?」

 

 

リムル「?・・・なんの?」

 

 

 

サクラ「私の世界に来て手を貸してくれませんか」

 

 

リムル「つまり・・・忍界大戦に手を貸して欲しいと?」

 

 

サクラは頷いた

 

 

リムル「いいよ・・・後プラスアルファで加えていいか?」

 

 

サクラ「はい・・・えっ!?・・・いいんですか?」

 

 

リムル「ああ・・・とりあえずアルバーナでやる保険は終わったからな」

 

 

サクラ「ありがとうございます・・・プラスアルファってどうゆうことですか?」

 

 

リムル「ああ・・・それよりもその忍界は相手どんな奴だ?後戦う相手のサイズは?」

 

 

サクラは相手の大きさは巨人並みには大きいとリムルに話した。

 

 

サクラからそう聞き頷いた。

 

 

リムル「なるほど・・・よしアスナ、シノン、ユウキ、ユウナは俺と一緒にサクラと小南の世界に行って戦うぞ!」

 

 

ナミ「リムル・・・私とクイナとノジコとベルメールさんは?」

 

 

リムル「悪いが今回は留守番だ」

 

 

ナミ、ノジコ、ベルメール、クイナは頷いた。

 

 

四人は本当は行きたかったが巨人サイズの相手となるとやはりまだ力不足であると自覚があった。

 

 

サラダ「リムルさん・・・私は?」

 

 

リムル「サラダお前もついてこい何でも経験だ」

 

 

 

リムルは金髪の女に視線を送り

 

 

リムル「ナミ、ノジコ、ベルメール、クイナはコイツの監視だ。勿論水も食料も与えなくていい後トイレもさせなくていい」

 

 

「むぐっ!?!?」

 

 

ナミ「それでいいの?」

 

 

リムル「ああ他人の命を奪う覚悟があるなら自分の命をとられる覚悟もあるだろ?」ギロ

 

 

リムルは金髪の女を睨んだ

 

 

 

 

リムル、アスナ、シノン、ユウキ、サクラ、サラダ、小南は戦闘服に着替えた。

 

 

 

アスナ、シノン、ユウキは"ALO"での装備(シノンは銃)

 

 

 

ユウナはガーナーの装備

 

 

サクラは忍界大戦の時の服装

 

 

小南は服装そのまま暁の衣

 

 

リムルは和服・・・つまり見た目はるろうに剣心の主人公である。左右の腰に白刀"日輪"、黒刀"月影"をさし腰にチャクラ刀を着けていた。

 

 

アスナ、シノン、ユウキ、ユウナ、サクラ、サラダ、小南はリムルの肩に掴み準備万端である。

 

 

リムル「行ってくる!」ギュン

 

 

リムル達は消えた。

 

 

 

世界は変わり

 

 

 

とある場所で大きな水の玉が浮いている部屋では

 

 

 

「っ!?おい!?大変だぞシカク!?」

 

 

シカク「!?どうした!青!」

 

 

 

青「たった今、十尾がいるエリアで、十尾の真上の上空にうちはマダラとほぼ変わらないチャクラを持つ存在が現れたぞ!」

 

 

シカク「なに!?それは本当か!?」

 

 

 

 

そんな頃リムル達は上空にいた

 

 

リムル「うむ一応ついたな」

 

 

サラダ「ちょ!?・・・何を呑気に」

 

 

サクラ「そうよ!?・・・どうするの!?」

 

 

アスナ、シノン、ユウキは羽を出し飛び

 

リムルは月歩をして空中に浮き

 

小南は神の紙者の術を使って紙で翼を作った

 

 

浮けないサクラ、サラダ、ユウナはアスナ、シノン、ユウキが手を掴んだ。

 

 

リムルは見聞色を使いサクラに聞いた

 

 

リムル「サクラ向こうから五人ほど気配がするんだが誰かいるのか?」

 

 

リムルは方向を指さした

 

 

サクラ「!?・・・リムルさんそっちには恐らく瀕死の五影達が・・・」

 

 

リムルは印を結び

 

 

リムル「影分身の術」

 

 

リムルは影分身を使い分身を一つ作った

 

 

リムル「よしアスナ達は分身の俺と真下にいる連中のところに向かってくれ。」

 

 

アスナ達は頷いた

 

 

ユウキ「リムルはどうするの?」

 

 

リムル「俺は五影を回復させる!」

 

 

影分身のリムルが

 

 

「本体の俺!覇気は戻しとく」スッ

 

 

影分身のリムルは手を出した

 

 

本体のリムルは手を掴み覇気が戻った。

 

 

リムル「じゃあ、行ってくる!」シュン ドン

 

 

本体のリムルは虚空瞬動を使い五影の所に向かった。

 

 

残りのメンバーは十尾に立ち向かっている四人の所に向かった。

 

 

 

十尾のいる地上

 

十尾が尾獣玉をナルト、カカシ、ガイ、キラービーに向かって放ったとき救援に向かった忍部隊が到着し十尾の尾獣玉を反らした。その時

 

 

「ナルト!!」

 

ナルトは上を見ると八人の人間いた。

 

ナルト「!・・・サクラちゃん!何で空からそれにそいつら誰・・・あれ姉弟子?」

 

 

小南「久しぶりだなナルト」

 

 

 

サクラ「ナルト助っ人連れてきたわよ!」

 

 

ナルト、キラービーの中にいる存在がナルトとキラービーに話し掛けた

 

 

「おいナルト、ビー空から降りてきた目の前の男はチャクラ量は九尾並みだぞ!」

 

キラービー「!?」

 

 

ナルト「!?・・・まじかよ!・・・どうなんだ?クラマ?」

 

 

クラマ「フン・・・事実だ・・・もう一つ付け加えるなら目の前そいつ(リムル)は影分身だ」

 

 

ナルト、キラービー「はああ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リムルのチャクラ量は現在九尾の約二倍

第2NARUTOからのヒロイン候補 一応この中から一人のつもり

  • シズネ
  • 綱手
  • 照美メイ
  • サムイ
  • マブイ

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