ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

64 / 146
英雄達の技

影分身のリムルを除く戦場にいるすべての忍がヒナタが九尾の衣を纏ったことに注目した。

 

ナルトは体内いるクラマと協力して、他の忍に己のチャクラを渡す為に影分身を三人作り、すべての仲間達に渡しに回った。

 

 

マダラ、オビトは十尾に指示を出し、それを阻止する為に尻尾の10本のうち二本を使うがヒナタと影分身のリムルは

 

 

ヒナタ「八卦空掌!」

 

バチン

 

 

「フン!」

 

バシュ

 

 

ヒナタは八卦空掌で、影分身のリムルは覇気の流桜を使い尻尾を吹き飛ばした。

 

ヒナタが吹き飛ばした尻尾は十尾を拘束している岩に当たり、影分身のリムルが吹き飛ばした尻尾は十尾を拘束している岩に当たる直前で弾けた。それを近くで見ていたネジとヒアシは

 

 

ネジ「(ヒナタ様のただの空掌であれを弾き飛ばした!?)」

 

 

ヒアシ「(・・・それだけでも驚くが、驚くのはそれを上回るコイツ(リムル)だ岩に当たる直前で弾けただと!?)」

 

と思っていた。それはマダラ、オビトにもあった。

 

 

マダラ「フン・・・小娘がナルトの力を得てずいぶんと強くなったな・・・それよりもあいつだなぁ・・・」

 

 

オビト「・・・ああ・・・あいつは素であれだ・・・しかも影分身でだ・・・」

 

 

 

オビトは更に十尾に指示を出し尻尾で迎撃しようとした。それをナルトの力を得た秋道一族が倍加の術で体を大きくし尻尾を掴んだ。その隙に同じく力を得たシカマルは影縛り、いのは心転身の術を使った。いのは十尾の中に入り十尾の動きを止め、その隙にシカマル達奈良一族が影縛りで十尾の影を掴み完全に動きを封じた。そしていのは心転身を解除した。

 

その間にナルトは影分身のリムルを除く味方に力を渡し終えた。

 

ナルトは影分身のリムルに手を出したが

 

 

「・・・俺は影分身だ・・・それは本体に渡してくれ♪」

 

 

影分身のリムルは十尾の方を見た。それにより忍連合はマダラ、オビトと十尾をつなぐパスを断つことに成功した。しかしそれにオビト、マダラは自由に動くことが出来るようになってしまった。

 

十尾は腕を振り下ろし、マダラはスサノオを出しなんか勾玉みたいな物数十個を出し攻撃し、オビトは神威を発動し巨大なクナイを数十本を出し連合に攻撃してきた。

 

ナルトは連合に纏わせた衣を操作し勾玉とクナイをほとんど弾いたが十尾の振り下ろした腕は間に合わなかったが

 

 

ナルト「!?・・・しまっ!?」汗

 

 

 

「任せろ!裂蹴紫炎弾(れっしゅうしえんだん)!セェイ!」

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドバシュ!

 

 

 

ナルトの対応が間に合わなかった勾玉、クナイ、十尾の腕の振り下ろしを影分身のリムルは裂蹴紫炎弾(れっしゅうしえんだん)と覇気の流桜で対応した。

 

 

 

ナルト「はあ・・はあ・・助かったてばよリムル!」汗

 

 

「(むっ・・・今ので大分消耗したな・・・後小技一発発と大技三発が限界だな・・はぁはぁ・・・)気にするな・・・」汗

 

 

グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

 

 

 

十尾は大声を上げ体内のチャクラを練り上げた。

 

大声を上げた影響でほとんど全員耳をふさいだ。ナルトの体内にいるクラマは十尾は天変地異をするつもりだと言った。

 

 

カカシは神威で十尾を消そうとするがオビトに阻止され、オビトと共に時空間に行った。

 

 

影分身のリムルは霊気の玉を作り

 

 

「ナルト後は任せたぞ!」ダッ

 

 

ナルト「へっ!?」

 

 

クラマ「あいつまさか!・・・(ナルト!あいつが時間稼ぎをするから今のうちに練っておけ!」

 

影分身のリムルは虚空瞬動を使い空中に飛び上がった。

 

 

マダラ「むっ!?・・・あいつ今空中を蹴っただと!?」

 

 

それは忍連合も同様である。

 

 

 

それを見ていた体術使いのリーやガイには夢が膨らむ光景だった。

 

 

ガイ「リーよこの戦争が終わったら・・・」

 

 

リー「はい!・・・彼に師事を仰ぎましょう!」

 

 

空中にいる影分身のリムル

 

 

 

 

 

「裂蹴紅球波(れっしゅうこうきゅうは)!」

 

 

サイズは大玉螺旋丸ほどの霊気の玉を蹴った十尾は霊気の玉を尻尾を使い弾き霊気の玉を影分身のリムルに返ってきたそれを影分身のリムルは左手に霊気を集中させ

 

 

 

「霊光弾(れいこうだん)!」

 

十尾が弾いた霊気の玉を霊光弾(れいこうだん)で殴り霊気の玉は更に大きくなり再び十尾に迫った。十尾は再び尻尾弾こうとするが貫通しそれは一本、二本、三本と次々貫通していきとうとう最後の十本目が貫通し十尾の顔面に霊気の玉が迫るがこれを十尾は腕を振り上げ霊気の玉を弾くことが出来た。

 

 

それを見ていた影分身のリムルは左脚に覇気を集中させ自身の体を回転させた。

 

 

十尾の弾いた霊気の玉が影分身のリムルに迫る、しかしそれは影分身のリムルが狙い済ましたかのように回転する脚に吸い込まれ

 

 

 

それを見ていたユウナはポツリと吹いた・・・・・それは影分身のリムルと被った

 

 

 

 

 

「(ジェクトシュート!)」ユウナ「!?・・・ジェクト・・・シュート・・・?」

 

 

影分身のリムルは残るほぼ全ての力と渾身の覇気を込め蹴った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は歴代火影と新たな三忍かな
全然進まへん汗


精霊を付与させる相手の候補 一応ある程度決まってるんですが一部迷ってますブラックマジシャンガールを誰にするか

  • 杏子(遊☆戯☆王)
  • 千雨(ねぎま)

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。