ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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契りと忘れ形見の贈り物

リムルがダダン一家の所に住みはじめた次の日、ガープが来てしごかれた

 

 

昼の前にガープは帰っていった

 

 

リムル「大丈夫か?エース、サボ、ルフィ?」

 

 

エース、サボ、ルフィ「なんとか・・・」

 

そこにダダンが来て

 

 

ダダン「さぁ、お前ら働きな!」

 

 

エース、サボ、ルフィはいつも通り逃げた

 

 

ダダン「なんだい、リムルあんたは逃げないのかい?」

 

 

リムル「一応、住ませて貰ってるからね!」ニコニコ

 

 

俺は部屋に入り洗濯の量と武器磨きの量を見て笑みが出た

 

 

リムル「(フフフ♪経験値の山だ!)」ニヤニヤ

 

 

それを見ていた山賊達は

 

 

山賊達(ダダンも含む)「(あいつ笑ってるぞ)」

 

 

そして山賊達の方を見て

 

 

リムル「さてあんたら今からすることをルフィ達とじいさんに言ったら・・・・」

 

 

 

山賊達はゴクリと喉を鳴らすと

 

 

山賊達「言ったら・・・」

 

 

リムル「死んだ方がマシと思う目にあわす!」ニヤリ

 

 

山賊達はコクコクうなずいた

 

 

リムル「さて!それじゃ始めるか!・・・影分身の術!」

 

 

俺は印を結び十人の影分身を作りそれぞれ分担して作業をした

 

 

山賊達は開いた口が塞がらない

 

 

俺はその間に狩りに行き野牛を仕留めて持って帰って来たそしてついでに野草やキノコを採取して家に戻った

 

その時間約30分

 

家に戻り昼飯の支度をしてダダン達に振る舞った

 

 

リムル「はい!どうぞダダンさんと皆さん」ニコリ

 

 

ダダン「おおう!・・・すまないね(なんだいこの子は・・・不思議な事をしたと思ったら家事スキルが半端ねぇ)」

 

 

昼飯を食べ終わり

 

 

リムル「ダダンさん洗濯と武器磨きは終わりました。次は?」ニコリ

 

 

ダダン「ぐっ!・・・・はぁ・・・行ってきな!」

 

俺は頷き、ルフィ達の所に向かった

 

 

 

 

 

リムル「(さて、あいつらはどっちだ?)あっちだな」スンスン

 

 

俺はルフィ達の匂いと見聞色で気配を探りながら三人を探した

 

 

リムルの嗅覚は常人の約百倍鋭いこれはワシュウが勝手に着けた成長限界突破の影響でどんどん鋭くなっている。

 

それは他の五感にも現れている。

 

リムルはそんな事なってるとは知らない

 

 

 

そしてルフィ達を見つけた

 

 

リムル「やっと見つけたぞ!三人とも!」

 

 

ルフィ、サボ、エース「リムル!遅いぞ!何をしてたんだ?」

 

リムル「ダダン家の家事をしてたんだ」

 

 

エース「お前、あの量を一人でやったのか!?」

 

 

リムル「まあねぇ、終わらせて昼食を用意して文句を言わせずにここに来たよ!」

 

 

サボ「お前素直だな。」

 

 

リムル「俺は何事も自分の糧にするんだ!武器磨きはやってて楽しいぞ!」キラキラ

俺は目をキラキラさせて見た

 

サボ「お前、ハマったらトコトン突き詰めるタイプだな・・・」

 

 

エース「はぁ・・・・それよりもリムル話しがある・・・」

 

 

リムル「なんだ?」

 

 

エース「お前、マキノが第2のお母さんって言ってだがどういう事だ?」

 

 

俺は三人に両親が三歳の時に死んだことその後マキノのが母親代わりに育ててくれた事を話した

 

 

ルフィ、エース、サボ「・・・・・」涙目

 

三人は号泣していた

 

 

リムル「三人共泣きすぎだ!」

 

 

ルフィ「だっでぇ!」

 

 

サボ「俺なら耐えられねぇ・・・グスン」

 

 

エース「お前も苦労してるんだな・・・」

 

 

リムル「確かに本当の両親はもう居ないけどマキノが居てくれるからそれでいいよ俺は!」ニコニコ

 

 

エース、サボ、ルフィ「(コイツ、眩しい)」

 

 

エース「リムル・・・ルフィとサボは知ってるんだが・・・俺の親父は"海賊王"なんだ・・・」

 

 

リムル「うん、それがどうした?」コテン

 

 

俺は首を傾げた

 

 

エース「お前・・・・何とも思わないのか?」

 

 

リムル「うーん特に何とも?ロジャーはロジャー!エースはエースだろう?」

 

 

エース「ハハハハ♪やっぱお前は変わってるな♪」

 

 

サボ「なぁ、リムル俺達盃を交わして義兄弟になってるんだ。」

 

 

リムル「そうか!」

 

 

ルフィ「エースとサボがお前も加えて四人兄弟にしたいって言ってたんだ。」

 

 

エース「どうだ、リムル・・・俺達と兄弟にならないか?」

 

リムル「喜んで!」ニコニコ

 

 

エース、サボ、ルフィ「よっしゃ!」

 

 

エースはダダンの所か頂いた盃と酒を持って来た

 

 

エースは盃に酒を入れた

 

 

俺達は盃を手に持った

 

 

エース「今日から俺達は四人兄弟だ!」

 

ルフィ、サボ、リムル「おう!」カチン

 

 

リムルはエース、サボ、ルフィと義兄弟になった

 

 

リムル「そういえばエースとサボは何歳だ?」

 

エース「俺とサボは12歳だ!」

 

リムル「俺が10歳でルフィが9歳だからエースとサボは兄になるのか・・・」

 

 

エース、サボ「「えっ!お前!二歳も年下なのか?」」

 

 

リムル「そうだよ?」

 

 

エース、サボ「「あり得ねえ!」」

 

 

ルフィ「なにがだ?」

 

 

エース、サボ「「ルフィ・・・考えてもみろよリムルはあのじじいと曲がりなりにも渡り合ってるんだぞ!俺達は無理だぞ!」」

 

 

ルフィ「そういえば!・・・リムルはじいちゃんと同じ・・・」

 

ルフィがそこまで言った所でリムルは少し覇気を込めて

ルフィの頭に拳骨をした

 

 

リムル「あのじいさんと一緒にするな!」ゴン

 

 

ルフィ「イテェェェェェェ!俺ゴムなのにいてぇ!」

 

 

エース、サボ「(リムルは絶対に怒らせなようにしよう)」

 

 

エースとサボは心の中で誓った

 

 

 

 

 

 

ここからは大分飛ばします

 

 

サボが両親に連れ戻されて自宅に戻ってしまった

そして一人で船に乗り出航し天竜人が乗る船に撃たれた

 

サボは革命軍の船に拾われた

 

 

そしてサボから手紙が届き読んだ

 

 

俺とエースとルフィは島の畔にいた

 

 

ルフィは泣いていた

 

 

ルフィ「エースとリムルは・・・・死なないでくれ・・・」

 

 

俺とエースはルフィに拳骨をした

 

 

 

エース、リムル「「覚えとけルフィ!俺達は死なねぇ!!」」

 

 

ルフィは頷いた

 

 

 

 

エース「俺は17歳の時に出航する!リムルは?」

 

リムル「俺は一年遅れさせてルフィと同じ時期にする!」

 

ルフィ「俺はエースと同じ17歳にする!」

 

 

 

それから五年後エースは出航した

 

 

ルフィ「行っちまったな。」

 

リムル「ルフィ俺はお前が17歳時に一緒に出航して短い間だが一緒に居てやるよ」

 

 

ルフィ「おう!」

 

 

そこからさらに三年後

 

 

リムルはマキノに呼ばれた

 

 

リムル「マキノ何、話って?」

 

 

マキノ「うん。リムルは明日ルフィと出航するでしょ?」

 

俺は頷いた

 

 

マキノ「実はね、リムルの両親から預かってる物があるの!」

 

リムル「えっ!」

 

 

マキノはそう言うとカウンターの机の上を開けた

 

 

リムル「へっ!?」

 

 

マキノ「フフフ♪これは私しか知らないの♪よっと」

 

マキノは刀を持って来た

 

 

リムル「・・・これは?」

 

 

マキノ「これはね最上大業物 黒刀"月影"よ!」

 

 

オリジナルで考えました

 

 

リムル「(確か白刀"日輪"と対となる刀だったけ?・・・いやいやそうじゃなくまさかの三本目!?)」

 

 

そういう設定です

 

 

マキノは俺に渡した

 

 

その日の夜夢で再びあの三人と出会った

 

 

俺はむくれていた

 

リムル「・・・」

 

 

 

トキミ「・・・・どうしたのです?」

 

 

 

リムルはワシュウは睨んだ

 

 

 

ワシュウ「うっ・・・・」

 

 

リムル「はぁ、どうしても俺に二刀流を使わたいだな?」

 

ワシュウ「いや、本当は六・・・」

 

 

リムル「・・・六刀流だと!?」

 

 

リムルの頭に浮かんだのは戦国BASARAの伊達政宗だった

 

 

 

リムル「・・・ということは最低でも後四本が俺の元に来るのか?」

 

 

ツナミ「そういうことになりますね」

 

 

リムル「・・・はぁ・・・(勘弁してくれよ・・・・)」

 

 

 

ワシュウ「お詫びに何か願いあるなら叶えてあげよう!」

 

 

リムル「じゃあ、戦艦大和の設計図をくれ!」

 

 

 

ツナミ「・・・まだ諦めてなかったのですね・・・」

 

 

 

俺は戦艦大和の設計図を貰った

 

 

リムルは中身を確認した

 

 

リムル「・・・よし。ちゃんと本物だな・・・」

 

 

 

ワシュウ「・・・なんだい疑るのかい?」

 

 

リムル「・・・じゃあ聞くが波動砲を打ったらどんなに影響があるか・・・確かめたか?」

 

 

三人はソッポを向いた

 

 

リムル「・・・はぁ・・・・せめて確かめてから渡してくれ・・・」

 

 

 

三人は消えた

 

 

リムル「・・・逃げやがった・・・」

 

 

 

 

 

 





次回原作開始

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