ONE PIECEの世界にいろんなアニメのヒロインをぶっ混みハーレムを作る   作:イセリアル

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さぁ今日も頑張って更新更新♪


ニューヒロイン十二人目 神の祝福

リムルがONE PIECEの世界に帰ってすぐアカデミーの屋上

 

 

 

 

カカシ「・・・行ってしまったかぁ・・・」

 

 

ガアラ「・・・そうだな・・・」

 

 

エー「・・・しかし・・・火影よ・・・あの話は本当か?」

 

 

カカシ「・・・ええ・・・先ほどサクラとサラダはサスケにビンタをしましたが・・・リムルはサスケの処刑や死刑はしない方が今後のこの世界引いては忍界の為と言っていました・・・」

 

 

ガアラ「・・・我らの恩人からの助言だ・・・許すことは出来ないが執行猶予としてはどうか?」

 

 

エー「・・・ああ・・・今後の奴次第でそれは可能だろう」

 

 

カカシ「・・・ありがとうございます」

 

ガアラ「・・・礼はいい・・・忍界は戦争で人員は低下している・・・言い方は悪いが使える人員は使わんとな」

 

 

エー「・・・ああ・・・やって来たことはあれだが・・・やつはナルトと共にあのカグヤを倒した男だ・・」

 

 

 

「そうじゃぜ・・・使える人員は使わんとな?」

 

 

「そうですね他の影の皆さん?」

 

 

カカシ「・・・これは、土影様、水影様」

 

 

そこにオオノキ、メイが来た。

 

 

エー「・・・ずいぶん遅かったな?もうリムルは行ってしまったぞ?」

 

 

オオノキ「そういうな・・・これでも全速力で来たんじゃぜ?」

 

メイ「そうですね・・・こちら急いだのですが」

 

 

カカシ「・・・そういえばナルトお前結婚するのか?」

 

 

ナルト「えっと・・・まだ決まってないんだけど・・・今ヒナタと付き合って・・・」

 

 

 

 

 

リムルが去った後そんな事になっていた。

 

 

 

リムルはNARUTOの世界から元のONE PIECEの世界に戻って来た。

 

 

場所はリムルがアルバーナで借りている宿

 

 

リムル「ただいま」

 

 

「ただいま」

 

 

リムルの目の前に柱に縛られた女型の巨人だった金髪の女がベルメールから食事を食べさせて貰っていた。

 

 

金髪の女は現れたリムルにビックリし青い顔し顔を伏せ心配した表情をしてベルメールを見た。。そしてベルメールは堂々としてリムルにこう言った。

 

 

ベルメール「リムル!覚悟は出来てるよ・・・でもアニーは許してやって!」

 

 

 

リムル「・・・はぁ・・・いいよ別に・・・と言うか最初からベルメール、ナミ、ノジコ、クイナがそこまで非情になれるとは思ってないから」

 

 

ベルメール「・・・じゃあ・・・最初から織り込み済みってこと?」

 

 

リムルは頷き、アニが縛られてい柱にの前に移動した。

 

 

リムル「・・・名前は?」

 

 

「・・・アニ・レオンハートです・・・」

 

 

リムル「・・・お前には4つの選択肢がある・・・一つ目このままここで死を選ぶ・・・二つ目バロックワークスの構成員として海軍に引き渡される・・・三つ目身一つで(服と当座の資金は渡す)放り出される・・・四つ目・・・俺の船で雑用係として乗るか勿論衣食住は保証してやる・・・さぁどうする?」

 

 

 

 

アニは少し考えて

 

 

 

アニ「あの・・・四つ目の雑用係でお願いします・・・」

 

 

リムル「・・・いいだろう」

 

 

アニ「・・・一つお願いがあります・・・」

 

 

リムル「・・・なんだ?」

 

 

アニ「・・・私に稽古をつけて下さい・・・お願いします!」

 

 

リムル「・・・それは今後のお前の働き次第だ・・・ベルメール、ナミとノジコとクイナは?」

 

 

 

ベルメール「えっと・・・今アルバーナでクロコダイルが巨大な砲台をどこかに仕掛けたらしく三人は探しに向かったの反乱軍と海軍の兵も探してるの!」

 

 

リムル「・・・そうか・・・ベルメールとユウナはサクラ、サラダ、ハナビ、綱手、小南、シズネに簡単にこの世界のとうちの仲間について教えといてくれ・・・ついでにアニにも」

 

 

ベルメール「・・・わかったよ」

 

ユウナ「了解」

 

アニ「・・・ついで・・」ガーン

 

 

 

 

リムル「アスナ、シノン、ユウキは俺と一緒こい!」

 

 

アスナ、シノン、ユウキは頷いた。

 

 

場所は変わり

 

 

アルバーナの路地

 

 

 

「「ダブルサンダーランステンポ」」

 

 

 

「ぎゃああああああああああああああああああ」

 

バタン

 

「ナミ出来たね?」

 

 

ナミ「そうねノジコ!でもまさかリムルがくれた首飾りが武器になるなんてしかも棍が三分割になって覇気を流すと火、水、雷を発生させる玉を出すなんて」

 

 

ナミとノジコが首飾りから具現化したのはクリマ・タクトだった。

 

ノジコ「・・・っでナミこのダブルフィンガーっ奴どうする?」

 

 

ナミ「そうね・・・リムルのお土産にどう?」

 

 

ノジコ「あはははは・・・ナミ?リムルにはアタシらがいるじゃん?」

 

 

 

 

ナミ「うん!だからうちの雑用にどうかしら?」

 

 

ノジコ「・・・雑用確かにうちにはいないけど・・・でもこいつ抵抗しないかい?」

 

 

ナミ「・・・大丈夫その辺はリムルに丸投げするから」

 

 

おいおいそこはリムルに丸投げかい!?

 

 

 

 

 

はたまた場所は変わりアルバーナの別の路地

 

 

 

クイナ「あんたがミスターワン?ゾロは?」

 

 

 

ダズ「ああ・・・海賊狩りならあそこだ」

 

 

 

ダズは建物のがれきから舞い上がる煙を指差した。

 

 

クイナは見物色でゾロが建物の下敷きになっていない事を確認し紅刀"桜吹雪"を抜き武装色を流した。

 

 

 

クイナ「じゃああんたの相手は私がしてあげる」チャキ

 

 

ダズ「・・・ふんスパーブレイク!」

 

 

ダズは手をクロスさせクイナに斬りかかったがクイナは受け止めた。

 

 

ダズ「っ!?バカな!?」

 

 

クイナ「ぐっ!・・・はぁ・・・はぁ・・・確かにあんたは強いよ・・・でもまだリムルやアスナやユウキの方が何倍も強い!ふん!」ガキン

 

 

クイナはダズの手を払った。

 

クイナは居合いの為、鞘に刀を戻しダズに突っ込んだ。ダズは足を刃物に変え、突っ込んだクイナを突き刺そうとするがクイナはヒラリとかわし

 

 

クイナ「 飛天御剣流 龍巻閃・旋!」

 

リムルはクイナにいくつかの飛天御剣流の技を伝授していた。あくまで一度しか見せてないのでまだまだ粗削りだがなんとか決まったのはクイナのセンスである。

 

ズバッ

 

 

ダズ「ぐはっ!?・・・バカな鉄の俺を斬っただと!?」

 

 

 

クイナはダズに止めを刺そうとするが

 

 

 

「クイナ・・・そいつは俺の獲物だ!」

 

 

いつの間にか舞い上がる煙が収まりゾロの姿を確認した

 

 

クイナ「・・・了解」

 

 

ゾロ「すまねぇな・・・待たせたなぁ・・・ミスターワン?」

 

 

 

ダズ「ぐっ!?・・・・ふんまぐれ当たりだ!・・・お前を倒した後にその女も消す!」

 

 

 

 

ダズは突っ込んできた

 

 

ゾロ「一刀流居合い獅子歌歌!・・・礼を言うお前のおかげで俺はまだまだ強くなれる!」

 

 

 

 

 

ゾロはダズを鉄を斬った

 

ダズ「ぐっ!?・・・はは・・・小娘、海賊狩り・・・鉄を斬った次はダイヤモンドでも斬るのか?」

 

 

ダズは倒れた。

 

 

ゾロ「・・・それは勿体ないだろうが?・・・それよりクイナ・・・お前も強くなってるな?」

 

 

クイナ「・・・うん何しろうちにはリムルいるしアスナ、ユウキはそれに届こうと躍起になってるからね私も必死だよ・・・それよりも砲台探さないと!」

 

 

ゾロは頷いた。

 

それを影で見ていた海兵が

 

 

 

「あの殺し屋が海賊狩りに!・・・それにあの女もあの殺し屋に深手を・・・抜刀瞬間が見えなかった・・・」

 

 

クイナの二つ名あれに♪

 

はたまた場所変わり

 

 

 

 

「どうだ、ミスオールサンデー・・・ポーネグリフの内容は?プルトンの情報はどうだ?」

 

 

 

「・・・いいえ・・・このポーネグリフにはプルトンの情報はないわ、このポーネグリフには歴史しか記されてないわ・・・」

 

 

クロコダイル「・・・そうか・・・ならてめえにはもう用はねぇ!」

 

ロビン「(彼(リムル)が言っていたのはこういうことだったのね!ダメ避けられない!?)」目をギュッ

 

クロコダイルは左手のフックをロビンに刺そうとするが

 

 

パシッ

 

 

クロコダイル「っ!?バカなてめえ今どうやって察知した!?」

 

 

ロビン「えっ!?」

 

ロビンは眼をギュとしていた眼を開けてみるとなんと自分の手でクロコダイルのフックを掴んでいた。

 

 

そこに

 

 

 

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・はぁ・・・はぁ見つけたぞ!ワニ!」

 

 

 

クロコダイル「麦わら!?・・・てめえなぜ生きてやがる!?」

 

 

 

 

さぁいよいよ最終決戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はたまた場所は変わりアルバーナの時計台

 

 

 

巨大砲台から巨大砲弾が打ち出される寸前、ペルーが砲弾についている取手を持ち能力を発動させ上空に持って行った。

 

 

 

砲弾は強い光と衝撃波を起こした。それだけで爆発はなかった。

 

 

 

ビビ「あれ!?・・・爆発は?」

 

 

 

シュタ

 

 

ビビの隣に誰かが降り立った。

 

 

「どうやら・・・保険は効いたみたいだな?ビビ?」

 

 

ビビは隣見ると

 

 

ビビ「リムルさん!?・・・リムルさんが砲弾に細工したんですか?」

 

 

リムル「まぁね・・・よっとビビこれを歌ってくれるか?」

 

リムルはアイテムボックスからある歌詞がかかれた紙とバイオリンを取り出した。

 

 

 

 

紙をビビに渡した。

 

 

ビビ「リムルさんこんな時に歌なんて!?」

 

 

リムル「いいから・・・な?」スッ

 

 

リムルはバイオリンを引き始めた

 

 

ー♪ー♪

 

 

リムルはビビに今と目線を送ると

 

 

 

ビビ「・・・A-m-a-z-i-n-g- ー♪」

 

 

 

リムルがビビに渡したのはアメイジング・グレースだ。

 

 

ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪ー♪

 

 

 

 

アルバーナ全体にビビの歌声が響いた

砂漠から三色の光が上がった。色は赤、青、黄だ。

 

光が上がったうち一つは王家の遺跡があるところで色は黄色だ。

 

 

その三つの光が時計台で合わさり天から何かが降りて来た。

 

 

ー♪ー♪ー♪ー♪

 

 

ビビは降りてきた存在にビックリして歌いながらリムルを見たがリムルは大丈夫だ続けて歌ってくれとその事を聞いてビビは安心したのか歌に集中した。

 

 

リムル「(まさか・・・この世界にコイツらがいるとはな・・・・なぁ?)オシリスの天空竜、オベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜よ」

 

 

 

なんと遊☆戯☆王の三幻神がリムルのバイオリンとビビの歌声によりやって来た。三体の姿が3つの玉に変わりリムルの前に拳位の玉になってやって来た。

 

 

リムル「(ラーお前はビビを守ってくれるか?)」

 

 

ラーの玉はキラリと光ビビの前に移動した

 

 

ビビ「ー♪ー♪(うっ!?何?)」

 

 

ラーの玉はリムルがビビに送った首飾りのチャクラの結晶石に入った。

 

 

オベリスクとオシリスの玉はリムルの中に入った。

 

 

三体の神が消えると空に雲が出て来たそしてビビの頬に

 

 

 

ピチャッピチャッ

 

 

 

ビビ「・・・雨が降った!?リムルざん!?」涙ポロポロ

 

 

 

リムル「・・・神からの祝福かな?」

 

 

 

ビビ「・・・神ですか?」

 

 

 

リムル「ああ・・・あの三体はこのアラバスタに眠っていた神だよ・・・そしてビビ・・・君は太陽神であるラーの翼神竜に認められた」

 

 

 

ビビ「・・・リムルさんはあれがなんで神ってわかるんですか?」

 

 

リムル「(ウム・・・そろそろ頃合いかな)・・・それは俺もあの神と似たような存在だからだよ」

 

 

ビビ「!?・・・それってどういう事ですか・・・」

 

 

リムル「・・・今はそれよりも君にはやることがあるだろう?」

 

 

ビビはリムルにそう言われハッとし時計台を下る階段へ向かった、そして下る直前で振り返り

 

 

 

ビビ「リムルさん私は・・・リムルさんが好きです!どんな存在だろうと受け止める覚悟はあります・・・・なので後で必ず教えてください!」

 

タッタッタッタッタッタ

 

 

ビビは時計台の階段を下っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




三幻神登場!!


ラーはビビ!さぁオシリスはあいつ!、オベリスクはあいつ!の予定


今後をお楽しみしていてください。


今日も執筆に五時間。汗


アラバスタが終わったらちょっと一工夫してマギの世界に行くのですが 練紅玉はヒロインに加えた方がいいですか?

  • いる。その後の展開は気にするな
  • いらない。その後の展開にいるから

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